わんだふる・りたいあめんと
早期退職後、娘とトルコ人の婿殿が過ごすイスタンブールへ渡った作者。
生まれた町を出て暮らしたことのない作者にとって、そこは「どこの惑星か」と問い直すほどに未知の世界であった。
しかし、自身の好奇心に掻き立てられ、第二の青春を求めて「トルコ語の学校に通う」ことを決意する。
そこでは好奇心と冷や汗にまみれた大冒険と様々な出会いが待ちうけていた。
時には劣等感に苛まれ、日本との環境の違いに打ちひしがれる…。
娘夫婦や日本にいる友達、多くの人々にに支えられながら日々困難の壁を次々と乗り超えていく。
3ヵ月間で一生分のどきどきとドギマギを使い果たし、人生を180度変えたイスタンブールでの大奮闘記ブログ、待望の書籍化!
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