急性リンパ性白血病の闘病を支えたのは「笑顔は笑顔を強くする」という言葉。<br />教員生活34年目の2015年7月に「急性リンパ性白血病」と診断された。<br />不安が募るなか始まった入院生活。<br />辛い抗がん剤治療や骨髄移植を乗り越え約1年後には無事に職場復帰まで果たしたものの、待っていたのは白血病の再発。<br />そしてICUで生死の境を彷徨うことになる。<br />