群馬県の京ヶ島村(現在の高崎市京目町)の貧乏床屋職人が、理容と美容のイノベーションに目を付けて美容界に参入。<br />今や理美容界に名を馳せるまでになれたその独自の経営戦略に迫る。<br />新規ビジネスモデルの構築や開発、経営にあたっての効率化、ドミナント及び人材、そしてマネジメントを無駄なく効率よく一人で築きあげるための戦略とノウハウを伝授。<br />これからの若い理美容師は誰もが経営者になるべきであり、必ずなれるし、「人」を大切にすることが結局は成功への近道であることを提示する。<br />