アメリカは昭和天皇をどう見たか 戦争とジャーナリズムの交差点
原武史氏(放送大学教授)推薦「米国雑誌が描く昭和天皇像の変遷を追うことで生まれた新たな研究だ!」終戦まで発行部数を伸ばし続けた米国ニュース誌のジャーナリズムに迫る考察読本。
20世紀、アメリカ国民の「日本のイメージ」を形成したのは、活字ジャーナリズムだった。
世界の中でも特殊とされる日本の皇室は、どのように報道され、そのイメージを変遷していったのか。
週刊ニュース誌『タイム』、高級ビジネス誌『フォーチュン』、写真週刊誌『ライフ』といった主要米国誌の記事を徹底分析し、斬新な視点で昭和天皇像を解説する、唯一無二の保存版。
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