魏志倭人外伝 考古学少女明日美と姫の闘い
考古学少女明日実が、先祖の姫と出会い繰り広げる魔王との闘いがはじまる1700年の長い眠りから目覚めようとしていた古代女王の墳墓。
社会科の教師である父、佳津彦とともに墓の発掘作業にあたっていたのが、予知能力と高度の戦闘能力を秘めた考古学少女、天見明日美である。
父、母、愛猫レオとで平穏な暮らしをしていたのだが、ある日、魂の覚醒を果たした古代女王のサイコキネシスによって呼び寄せられ、子孫である自分たち一族に受け継がれた伝承を知ることとなる。
現代の定説を覆す古代史の真相と、宿敵である魔王の存在が明らかとなり、その魔王の正体が解き明かされていく<著者紹介>半田貞二(はんだ ていじ)昭和35年12月9日、宮城県生まれ。
長距離トラック業務(約30年間)を定年退職し、現在は捕鯨会社でクジラの解体作業に従事。
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