TEAM PERFORMANCE チームパフォーマンスの科学
「科学的アプローチ」でチームパフォーマンスを客観的に評価する! 一人ひとりの社員は優秀なのに、チームパフォーマンスが上がらない……。
そんな悩みを抱える管理職・リーダー層、待望の一冊。
------------------------------------------------------------------マネジメントにおいて、個人パフォーマンスの数値化は進んでいますが、チームのパフォーマンスを数値で評価することは、ほとんどの組織においてできていません。
そもそも、チームのパフォーマンスとはどのように計測すればいいのか?著者は、統計学的なアプローチからチームパフォーマンスを上げるメンバーの8つの行動要因と、その行動を積極的にさせる9つの心理要因を特定することで、この疑問に対する答えを提示しています。
そしてこのメンバーの9つの心理要因を数値化し計測することができれば、チームパフォーマンスを確実に上げていくことが可能になります。
本書では、なぜこの9つの心理要因が重要な役割を果たすのか、また、どうやって改善していけばいいのかを実際の事例を交えながら解説していきます。
個人の力の総和ではなく、メンバーの相乗効果による強固なチームを作るための新しいマネジメントの教科書です。
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