書店は、まさかの時に役立つ〈知恵、知識、見識、知性〉の宝庫毎週土日は書店にほぼ通い、1日約100冊を手にとり、数冊買って帰る生活を20年あまり続けている著者。<br />その読書分野は、日本・海外問わず、文学、哲学、政治、経済、医学と幅広い。<br />心の琴線に触れる本を求め、孤独に馴染み、失敗を糧にしてきた経験から、読書の効用を語る。<br />