Tarzan
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見た目の第一印象も、カラダの不調も、改善の鍵を握るのは、「骨盤」だった。
表紙は、注目のミューズ、井桁弘恵さん。
全身を支え、カラダの要、と言われる「骨盤」。
でも「骨盤」の構造や、働き、役割はなに? と問われると、的確には答えられないのでは。
肩こりや腰痛といったカラダの不調、運動パフォーマンスUPといった機能面だけでなく、実は見た目、第一印象にも大いに関係しているのだ。
骨盤が正しい位置にないと、上半身が貧相に見え、腹も出っ張り、お尻も垂れて……。
逆に骨盤が正しい位置にあると、腹が凹み、お尻も上がり、歩き方もキレイになる。
見た目も、機能も、不調も、改善の鍵を握るのが、「骨盤」なのだ。
今回の特集では、普段あまり意識することのない骨盤の機能と、その重要性を確認しながら、実際の骨盤のクセをチェック&リセットするメソッドを多角的に紹介していく。
具体的な対策は、前傾・後傾だけでなく、右前方回旋・左前方回旋、そして、右上がり・左上がりといった左右の傾き、の3つの視点からアプローチ。
自分の骨盤傾向を把握して、そのズレをリセットする修正エクササイズを行っていこう。
ほかにも、一流アスリートも実践している骨盤メソッドである軸作りや、剣術や能など和の伝統から学ぶ骨盤の使い方、骨盤底筋エクササイズなどもフィーチャー。
表紙を飾ってくれたのは、女優・モデル・タレントとして、2022年最注目の井桁弘恵さん。
センター綴じ込み企画として、難易度の高めの骨盤ピラティスに挑戦、見事な決めポーズを計8ページに渡り、披露してくれている。
あらゆる角度からカラダの要、骨盤を掘り下げた一冊。
骨盤を正すことで、出合えるいろんなご利益を実感して欲しい。
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