2030 未来への分岐点 持続可能な世界は築けるのか
世界の賢者が語る、〈地球の限界〉世界規模の異常気象、人口爆発と食料危機、そしてプラスチック汚染……。
いま、地球はこれまでにない危機に瀕している。
2030年――。
さまざまな未来予測が、人類の築き上げてきた文明がターニングポイントを迎えると告げている。
コロナ・パンデミックを経験したいま、人類は’これまで通ってきた道’をそのまま突き進み、’暗黒の未来’へと向かうのか、それとも新たな価値観のもとに、真に持続可能な世界を実現できるのか。
本シリーズでは、私たちが直面する抜き差しならない事態の最前線を徹底取材。
そして、2030年を分岐点とし、’その先にある未来’を世界の賢者たちへのインタビューを通じて探る。
第1部 灼熱の星、地球/第2部 飽食の悪夢/第3部 プラスチック汚染の脅威/特別寄稿:国谷裕子――人間社会を持続可能なものへと修正するために
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