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【環境・エコロジー】タグの実用書

いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を
公開日: 2022/11/17
単行本・雑誌
 
気候危機と海洋環境の危機,私たち人類が直面するこの二つの大きな危機の進行に歯止めをかける切り札として,世界的に熱い注目が集まるブルーカーボン.藻場などの「海の森」は陸上生態系の最大一〇倍ものCO2を吸収・貯留する.そのしくみや可能性,海の豊かさを守り育てることの大切さとその身近な取り組みなどを徹底解説.
公開日: 2022/10/27
単行本・雑誌
 
毎日,最大一五〇種もの生きものたちが,地球上から姿を消している――いま「六度目の大絶滅が進行中」だと,科学者たちが警鐘を鳴らしています.過去五度起きた大絶滅とは? 日本のトキは絶滅したのか? 恐竜はいまも生きている? 生きものの絶滅とはどういうことか,なぜ問題なのか,さまざまな生きものを例に解説します.
公開日: 2022/10/27
単行本・雑誌
 
確かに地球は温暖化している.それは止めなければならない.だが,温暖化だけで人類が絶滅するわけではない.先進国の環境アラーミストが推し進めようとする環境対策は,開発途上国に必要な経済発展を阻害し,むしろそれが地球の環境を悪化させる.長く環境運動に取り組み,世界各地の実情を見てきた著者が,IPCC報告書等の科学的知見に基づき,真に実効的な環境保全の道を示す.アラーミズムと懐疑論を超える,注目の全米ベストセラー.著者からの「日本語版に寄せて」を収録.
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
れがみんな喜ぶSDGsな農業だ! 北海道豊浦町で始まった、安全・安心でウマイ野菜と有精卵の農家による共同宅配サービス。そのノウハウとそれができるまでを綴った、涙と笑いのノンフィクション
公開日: 2022/09/12
単行本・雑誌
 
街づくり先進都市・世田谷の現場で培われてきた制度、手法、そして「合意形成」のあり方100万人に迫る人口を擁し、住宅地、商業地、そして都心の貴重な自然を有する東京都世田谷区。多彩な街づくりの現場で試行錯誤を重ねてきた区職員が思う、「人をつなぐ街」をつくるための要点とは。行政主導から住民参加、そして行政参加へ──街づくりの軌跡と未来へのヒントを探る
公開日: 2022/09/12
単行本・雑誌
 
原子力市民委員会は、脱原発に向けた具体的政策を提言する市民シンクタンクとして2013年に設立され、原発やエネルギーに関連するさまざまな問題の調査と情報発信、そして議論の場作りを目指しています。 原子力市民委員会は各種レポートを発行していますが、特に「原発ゼロ社会への道」シリーズ(これまで2014年と2017年に発行)は、その時点での現状分析と提言を総括した内容になっています。今回の『原発ゼロ社会への道 ──「無責任と不可視の構造」をこえて公正で開かれた社会へ』も、前2冊と同様、原子力の後始末、エネルギー転換、持続可能な社会について考える人々にとって、詳細・精確そして総合的な情報源となります。
公開日: 2022/08/26
単行本・雑誌
 
グレタ・トゥーンベリが序文を、アントニオ・グテーレス国連事務総長がまえがきを寄せる最も信頼できる「温暖化」と「地球環境」の教科書。世界の指導者が読む、いま最も熱い注目すべき書。
公開日: 2022/07/01
単行本・雑誌
 
「海洋プラスチック問題」、最先端の18人の知見に学ぶ!世界的な環境課題である海洋プラスチック。我々に豊かさをもたらしてきた自然環境の持続可能性が喪失し始めている今、科学者や起業家たちによるイノベーションが必要とされています。本書は、2022年4月のプラスチック資源循環促進法施行で、ますます注目が高まる「海洋プラスチック問題」について、日本の様々な分野の第一人者18人が歴史的経緯と現状、目指すべき未来、解決策までを縦横に論じる1冊です。専門的な内容をオールカラー、豊富な写真と充実の資料と図表で分かりやすく紹介。入門者から専門家まで、「海洋プラスチック問題」の今を知るために必読の1冊です。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
人と自然の関係が変わる!生態系を回復させ、温暖化まで止める「奇跡のカーボン・ファーミング」とは?有効な温暖化対策「カーボン・ファーミング」としていま脚光を浴びるリジェネラティブ(環境再生型)農業。その第一人者による初のノンフィクション。4年続いた凶作の苦難を乗り越え、著者が自然から学んだ「土の健康の5原則」。そこには、生態系の回復や カーボン・ファーミングのエッセンスが凝縮されている。地中の生態系のはたらきを阻害さえしなければ、あらゆる土が真に「生きた土」に変わる。さらに、やせた土地の回復は、農業の衰退、食料危機、環境破壊、気候変動問題などの対策にもつながるのだ。21世紀のさまざまな課題解決の糸口となり、自然への見方が変わる、野心的な〈土壌のバイブル〉!【目次】日本版に寄せて/はじめに いちばんの師第1部 道のはじまり/第1章 絶望からの出発/第2章 自然をよみがえらせる/第3章 リジェネラティブの目覚め/第4章 牛が牛でいられるように/第5章 次世代に引き継ぐ/第6章 ’自然そだち’第2部 理想の「土」を育てる/第7章 土の健康の5原則/第8章 カバークロップの偉大な力/第9章 土さえあればうまくいく/第10章 ’収量’よりも’収益’をおわりに 行動を起こす
公開日: 2022/05/30
単行本・雑誌
 
いざというときのために日ごろから備えておくべきものや自宅の防災対策の仕方。学校や地域を防災の観点からチェックする方法など。自分のこととして、真剣に取り組もう!
公開日: 2022/05/30
単行本・雑誌
 
料理評論家の服部幸應先生は、現在、SDGs(持続可能な開発目標)を食育を通して達成することを本や講演などで紹介することに力を入れています。このシリーズは、子どもたちがSDGsの達成を考えるにあたり、誰もが毎日する「食べる」ことを導入にして、世界を、環境を、人々の現状を考えて、未来を担うための入り口となるために、なるべくやさしく解説するつくりとなっています。
公開日: 2022/05/30
単行本・雑誌
 
水害対策研究の最前線や、トンガ沖噴火の最新報告を掲載する、国際津波防災学会・定期刊行誌第3巻。2017年の設立以来、自然災害から人々の生命と財産を守ることを目標に、研究者のみならず行政や民間事業者、教育など幅広い参加者を有機的に結びつけてきた、国際津波防災学会による定期刊行誌。第3巻では、水害対策研究の最前線を特集。水害時に「浮く」構造物による災害対策など、分野横断的な研究成果を論稿として掲載する。また、22年1月のトンガ沖噴火に関する最新論文では、世界に津波発生の影響を及ぼした火山噴火の概要が解説されるとともに、過去の巨大噴火が社会に及ぼしてきた影響が論じられる。【目次】A Paradigm Shift in Human Security : Which Way to Turn?(山中アキ子)令和元年東日本台風による水害被害とその対応(小浪尊宏)津波・河川水害に対応したFLOATING CABINの研究開発(畔柳昭雄、増田光一、相田康洋、居駒知樹、戎崎俊一、江頭満正)FLOATING VEHICLEの研究開発(江頭満正)フンガトンガ・フンガハアパイ火山の2022年噴火とそれに伴う津波の概要(速報)(石峯康浩)巨大火山噴火の社会への影響:過去の事例から(田家康)災害弱者自身が個々の実情に合った避難対策を作成できる方法論(清水宣明)津波避難行動を阻害する諸要因―克服の取組みに向けた一考察―(小野寺清)ホモ・サケルとしての外国人技能実習生(近藤秀将)岸壁係留船舶の津波被害予測データベースの構築について(増田光弘、筒井千暁)津波防災対策のハード・ソフトの整合化(浜田英外)地球平均気温測定の新手法の提案(丸山茂徳、戎崎俊一)【著者】国際津波防災学会 国際津波防災学会は、2017年の設立以来、自然災害から人々の生命と財産を守ることを目標に、防災に関する研究開発分野の発展と、防災対策の国際的な連携協力や教育普及に尽力してきた。 同学会への参加者は、研究者、技術者、政治家、行政担当者、民間事業者、教育、メディア関係者、各界識者、NPO、活動家と幅広く、防災に関わる意志を有する人々を有機的に結びつけてきたことが、同学会の大きな特徴である。(※機種依存置き換え「火華」子⇒「アキ子」)
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。水と水質環境のわかりやすい入門書! 昨今、非常に関心が高い「水」に関して、図表を豊富に使用し、水質から水質環境までを網羅した入門書。 本書のベースになっている「水と水質環境の基礎知識(2001年発行)」を全面的に見直し、水や水質環境に関する基礎知識から、法関連、農地や河川の汚染・汚濁についてまで、全般的にまとめてある。 各章ごとに、演習問題と丁寧な解答解説を掲載しているので、教科書・参考書としても使いやすい構成になっている。また、関連ウェブサイトや参考図書も章末に掲載し、今後の発展的な学習にも対応できるようにした。第1章 現代社会と水環境のかかわり第2章 水と水質を科学する第3章 水質指標を測定する第4章 物質循環から水環境を考える第5章 水環境に関する法的規制第6章 生活排水の実態とその対策第7章 面源汚濁の実態とその対策第8章 モデルから水環境の変化を予測する第9章 新しい水環境を創る付 録
公開日: 2022/04/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。再エネの急拡大、そして原子力の在り方が議論される今、エネルギーの「セキュリティ」を考える 「セキュリティ」という単語は、安全、保障、防護などの意味を持つ言葉ですが、電力・エネルギー分野におけるセキュリティは、変化する社会情勢に左右されることなく、エネルギーを安定的に、環境に優しく、かつ適切な価格で供給できるよう確保することです。 本書では、エネルギーセキュリティの考え方といった基礎的なことから、エネルギー政策の変遷を、温暖化対策を軸に紐解くとともに、今後、一層の躍動が期待される新技術の動向などについて体系立てて説明し、2050年ゼロエミッションに向けたエネルギーセキュリティについて、どこよりもわかりやすく紹介します。〈有馬 純×市村 健 対談収録〉■ Prologue 3E+Sの最適解を求めて■ 1章 エネルギー政策基本法成立から20年■ 2章 2050ゼロエミッション-京都議定書とパリ協定から読めるメッセージ■ 3章 エネルギー安全保障に資する脱炭素の切り札はあるのか■ 4章 対談 有馬 純× 市村 健 「ニッポンの電力危機を回避せよ!未来への提言■ Epilogue 導かれる解
公開日: 2022/04/01
単行本・雑誌
 
世界から戦争と原発を止めたい、なくしたい、貧困格差をなくしたい。郵政退職者がこれまで取り組んで来たことを、これからも同じ想いの人々と共に取り組んでいきたいと書いた作品。今、まさに現実で戦争が行われている。どうしたら止められるのか。果たして私たちには何ができるのだろうか――。同じ人間なのに殺す側の人と殺される側の人になる世界!読者の一人ひとりが地球の未来を考え、行動してもらいたいと願う著者が、想いを込めた一冊。
公開日: 2022/03/31
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。気候温暖化の現状と脱炭素へ向けた世界の取り組みをわかりやすく図解したSDGs時代の決定版ガイドブック▼国連組織によれば、地球の気温は19世紀後半と比べて約1.1度上昇しました。日本や世界各地で、異常な熱波や干ばつ、過去に例を見ない集中豪雨や巨大な台風が増えています。こうした異常気象は気温の上昇と関係があるのではないか。そんな見方が強まっています。▼世界の専門家や研究者で構成する国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、最新の報告書で「1750年ごろ以降に観測された温暖化ガスの濃度増加は、人間活動によって引き起こされたことに疑う余地はない」と断言しました。▼この気候変動とその深刻な影響を理解するため、本書のプロローグや第1部では、世界で起きている現実を図や写真を多用してわかりやすく解説しています。さらに第2部では、2016年11月に発効したパリ協定や2021年11月に英国グラスゴーで開かれた第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で確認した「気温上昇を1.5度に抑える努力を追求する」との合意の実現に向けて、国や地域、企業が始めた挑戦を数多く紹介しています。これから社会の変化を掴むことができます。▼気候変動の原因となる温暖化ガスの排出を抑えるには、これまでの生活や経済のしくみを大胆に変えなければなりません。先進国と途上国の意見の対立もあります。資源の豊富な国と乏しい国など、各国が抱える条件も異なります。このため本書では、新しい技術の開発など積極的な取り組みだけでなく、簡単には解決できない課題や国際社会の現実にも触れています。▼職場で、学校で、家族で考え、行動するための1冊です。
公開日: 2022/03/10
単行本・雑誌
 
土壌菌から培養した超好熱菌により、ごみ処理の根本を焼却から発酵へ変え、再資源(堆肥)化する。生ごみ堆肥をたっぷり施した島バナナは、驚くほど成長がよく味も濃厚。通年の路地栽培も可能で、風対策をとれば新たな産業として期待できる。沖縄での30年にわたる軌跡をカラー写真と詳細な解説で綴る。 第1章 沖縄:転地療養半年・ヤンバルの「職・食・医」改善へ第2章 土づくりは堆肥から第3章 荒れ地を農地に:ミレニアムプロジェクト第4章 荒れ地から建築構造物上農園に第5章 本格的な島バナナづくり第6章 新たな荒れ地を求めて第7章 少子高齢社会の持続・発展の切り札
公開日: 2022/02/28
単行本・雑誌
 
地球と人類の未来を考える!これは気候変動による人類滅亡までのカウントダウンなのか。人類が排出したCO2による代償は人類滅亡という結末をもたらすかもしれない。CO2、メタンガス、氷河の溶解、脅威のウイルス…。ポストコロナに日本ができることを大胆に提言!
公開日: 2022/02/25
単行本・雑誌
 
SDGsの超基本ごみの本質を知って暮らしの未来を考えゼロ・ウェイスト社会へ日本にもリサイクル率80%の町がある!!14歳から読める! わかる! カラー図版満載の’図解でわかる’シリーズ第19弾!●Part 1 世界はごみで溢れている●Part 2 人類とごみの歴史●Part 3 ごみの行方を追う●Part 4 ごみゼロ社会への道【目次より】あらゆる産業はごみを出す食料の3分の1が捨てられている大量に廃棄される衣料品新型コロナの世界的流行で懸念される医療廃棄物の行方捨てるものがほとんどなかったリサイクル都市、江戸ごみ由来の温室効果ガスが地球温暖化の一因に世界のごみ処理法・焼却かリサイクルかリサイクルを推進するEUと韓国の取り組み「ごみ貿易」という名の途上国へのごみの押しつけ燃やさない、埋め立てない・循環を目指すゼロ・ウェイスト食品ロス対策として注目されるフードドライブやフードシェア売れ残り品の廃棄禁止を法律で定めたフランスの挑戦ごみを出さない循環型社会は地産地消から始まる ほか
公開日: 2022/02/17
単行本・雑誌
 
・日本では1年間でプール2万個分の食料が捨てられている・1%のお金持ちが「世界の半分」の富をもつ・パパ、ママ、先生、大人たちは働きすぎ?・地球温暖化で東京も大阪も水没!?・世界とつながるICTってなんだ?・SDGsの小さい「s」ってなに? など身近な話題と、具体的なデータから地球の「今」と「未来」を知るレッスン!今、大注目の大切な話「SDGs」について、わかりやすいテキストとイラストで解説しながら各項目を【3つのキーワード】にまとめました。「エスディージーズってなに?」という基本から、日本と世界の「ヤバイ問題・スゴイ取り組み」まで一気にわかります。子どもと大人、一人でも親子でも読み進められる内容です。「〜を解決するためにはどんな方法があるかな?」「もし○○になったらあなたはどうする?」など議論と思考を促すコメントも用意。さらに、「SDGsがわかりやすくなる5つのP」「SDGs=環境問題だけじゃない!経済・社会・環境の3つが大切」など、あまり語られていない、SDGsの根本理解をたすける解説も準備。調べ学習や授業、受験勉強、さらに教養として身につけるためにも役立つ一冊です。【もくじ】ようこそ 未来を考える教室へ!1時間目 ゼロからわかるSDGsのきほん2時間目 他人事じゃなかった! 日本のヤバイ問題&スゴイ取り組み3時間目 ここから未来を変える! 世界のヤバイ問題&スゴイ取り組み4時間目 やってみよう! 今すぐできる26のアクション5時間目 ふれてみよう! 身近な取り組み笹谷秀光(ささや ひでみつ)/監修千葉商科大学基盤教育機構教授、CSR/SDGsコンサルタント、グレートワークス株式会社顧問。東京大学法学部を卒業。1977年農林省に入省し、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年に退官。同年に伊藤園に入社、取締役、常務執行役員を経て2019年退社。2020年4月より現職。行政、ビジネス、学術という「産官学」すべてを経験。現在、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、未来まちづくりフォーラム2019・2020実行委員長。企業や自治体などでSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として幅広く活躍中。
公開日: 2022/02/12
単行本・雑誌
 
地球はいま、危機的状況にあります。海面は上昇し、海水は酸性化し、氷河は融け、河口地帯は洪水に見まわれ、多様な生物が絶滅し、共同体は不安定化しています。しかし、わたしたちはその危険な環境の変化をほんとうに感じているでしょうか。気候変動によって、気象全体や、食物連鎖や、生物多様性や、この先のよりよい未来にどのような影響があるかを。本書は、将来の世界各地の激変ぶりを豊富な図版で解説した、第一級の資料です。ニューヨーク、上海、サンフランシスコ、南極大陸、名古屋・伊勢……さまざまな場所の驚くべき変貌ぶりを、海藻を使った独自の地図で解説します。いまからでも遅くない、地球を救う大事な一歩を踏み出すために、だれもが知っておきたい世界各地の変化を、海藻を使った地図で可視化し、豊富な図版で解説。将来の地球を考えるために必携の一冊です。
公開日: 2022/01/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。17のミッションを解決せよ!すぐできる日本版SDGsSDGsをもっと身近に、気軽に始められるように、本書では「S(すぐ)D(できることから)G(がんばって)s(しよう)」を提案します。「知る」で日本と世界の問題点を知り、「考える」で問題の解決方法を考え、「する」でがんばっている日本人を紹介し、「レッツ!こどもSDGs」で今すぐできる身の回りのミッションを考えていきます。【主要目次】ミッション1〜ミッション171貧乏をなくせ!/2飢え死にをなくせ!/3病気をやっつけろ!/4子どもを全員、学校に!/5 「女の子だから」の’だから’をなくせ!/6水とトイレを世界の当たり前に!/7地球にやさしい電気をつくれ!/8だれもが生き生きと働ける世の中に!/9新しい産業を育てろ!/10考え方とお金のかたよりをなおせ!/11 弱い人にやさしい町をつくれ!/12 ごみを減らせ!/13 地球の暑さを止めろ!/14 海と魚を守れ!/15 森と動物を守れ!/16 戦争と暴力をなくせ!/17 みんなでがんばろう!
公開日: 2022/01/28
単行本・雑誌
 
SDGs(持続可能な開発目標)は国連で合意された「未来のカタチ」です.環境,エネルギー,貧困など様々な課題と向き合い,「だれ一人取り残されない」という理念のもとに生まれたSDGsとは何か? 経済・社会・環境にまたがる17の目標を若い世代に向けてわかりやすく解説します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2021/12/23
単行本・雑誌
 
森林破壊,温暖化,野生動物食,ペット取引,食糧開発….人間が引き起こしてきたさまざまな環境問題が,新型コロナをはじめ,近年加速している動物由来感染症のパンデミックの背景にある.その関連性を,著者自身のルポや最新の研究報告,識者の発言を交えて解き明かし,過去の教訓を踏まえて正しい未来を作り直す術を提言する.
公開日: 2021/12/23
単行本・雑誌
 
大ベストセラー『こどもSDGs』の著者が贈るSDGs最新刊!2030年までに達成を目指すSDGs17の目標のうち、日本はまだ、3つしか達成できていません!そこで、この本では「何が達成できていないのか」「どんなことをすればいいのか」を、親子で学べるように作成されています。大人も子どもも一緒に考えて、できることから始めよう!第1章 このままでは地球は大変なことになる!第2章 最近よく耳にする「SDGs」って何だ?第3章 日本が達成できていないことを見てみよう第4章 日本が達成できていることを見てみよう第5章 これからどうすればいいかを考えよう!第6章 こどもでもわかる’超訳’SDGs17の目標と169のターゲット&くわしく見てみよう!日本のSDGs達成状況付 録 親子でチャレンジ!SDGs検定※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
公開日: 2021/12/20
単行本・雑誌
 
This book includes an analysis of Japan’s challenges in moving toward an environmentally sustainable society.’Part I: Postwar Japan Pollution and the Fukushima Nuclear Accident’ focuses on the history of Japanese pollution after World War II and the situation of the Fukushima nuclear accident. ’Part II: Toward Sustainable Development of Natural Resource-based Economies’ focuses on the agricultural sector. It introduces the current status of environment-friendly production.There is very little information in English that comprehensively introduces the situation in Japan in this field, and the content meets the needs of readers seeking information.
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
世界の賢者が語る、〈地球の限界〉世界規模の異常気象、人口爆発と食料危機、そしてプラスチック汚染……。いま、地球はこれまでにない危機に瀕している。2030年――。さまざまな未来予測が、人類の築き上げてきた文明がターニングポイントを迎えると告げている。コロナ・パンデミックを経験したいま、人類は’これまで通ってきた道’をそのまま突き進み、’暗黒の未来’へと向かうのか、それとも新たな価値観のもとに、真に持続可能な世界を実現できるのか。本シリーズでは、私たちが直面する抜き差しならない事態の最前線を徹底取材。そして、2030年を分岐点とし、’その先にある未来’を世界の賢者たちへのインタビューを通じて探る。第1部 灼熱の星、地球/第2部 飽食の悪夢/第3部 プラスチック汚染の脅威/特別寄稿:国谷裕子――人間社会を持続可能なものへと修正するために
公開日: 2021/10/30
単行本・雑誌
 
灼熱のコンクリート道に,緑の日傘があったなら.待ったなしの気候変動対策に取り組むなか,世界の諸都市は≪樹冠最大化≫を目標に掲げ,IT技術も駆使して,身近な緑を豊かなものにしている.枝を短く伐られ,電柱のような街路樹が目立つ日本は,どうしたら変われるのか.米・独・仏,また国内都市の最前線を紹介.
公開日: 2021/09/22
単行本・雑誌
 
政府のいうトリチウムの安全性、モニタリングポストの数値、被曝線量の単位シーベルトを信じてはならない――。〈内部被曝〉も利用したがんの放射線治療に従事してきた医師による警告の書。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
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