遥かな旅路の眼差し
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1964年から3年間の旅で出会った人々。
カタコトの言葉で挨拶をし、道を尋ねたり、宿の所在を尋ねたりした。
特に、自由時間に恵まれた女性や、好奇心旺盛な子供たちに話しかける機会が多かった。
そんな時、相手の瞳に優しさや温かさを感じると、「私のメモリーに写真を1枚!」と声をかけ、シャッターを2、3度切ったものだ。
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