サクランボへの涙を、せんちめんたると責める勿れサクランボを見て涙しつつ、つけ麺を哲学し、お通しがタダとは限らない現実も見逃さない。<br />抱腹絶倒の東海林ワールドはまだまだ続く。<br />解説・丸岡九蔵※この電子書籍は2019年11月に朝日新聞出版より刊行された単行本の文庫版を底本としています。<br />