これが「光速流」の神髄だ! 華麗にして玄妙。<br />十七世永世名人にして詰将棋の名手・谷川浩司九段による九〜十九手詰の珠玉の100番! 脳が汗をかくほど、「深く読む力」を鍛える。<br />詰将棋は実戦の役に立つか、は昔から議論されていることですが、私は有意義だと考えています。<br />詰将棋を数多く解くことによって、詰め手筋を身に付けることができますし。<br />慣れてくれば直感で詰みがあるかが分かるようになります。<br />(本文より)