「メンズビオレ」を売る進学校のしかけ
「入学の偏差値に比べ、大学合格実績が高い学校」として近年注目を集めている、東京品川区の私立共学、青稜中学校・高等学校。
そこで行われているのが、校内の自販機で「メンズビオレ」を販売、食べたアイスの棒をリサイクルして「エコ箸」にする、部活動にかかるお金をクラウドファンディングで集める……といったユニークな取り組みの数々だ。
一見学力とは関係ないこうしたしかけには、実は隠された意図があるという。
2020年より校長に就任した著者が初めて明かす、自分で考え、自分で動ける子どもが育つヒント。
更新中です。しばらくお待ちください。