狂愚三昧の経営――「倫理資本主義の時代」来る!
1,000億円の負債を被った創業者がはじめて語り尽くす、「捨てる経営」の神髄!狂こそ健全。
愚こそ賢なり。
営業するから売れない!宣伝するから本質を見失う!経営するから倒産する!論語(倫理)とそろばん従来の理念をいったんご破算にし「住宅を売る」から「幸福を売る」への転換。
本業で社会の由々しき課題を解決(社会貢献)する!◆ジュンク堂書店池袋本店総合ランキング:1位獲得 5/23〜5/29◆Amazon ランキング実践経営・リーダーシップの参考書・年鑑 カテゴリー:2位獲得 5/22〜5/24■著者・鈴木靜雄さんへ檄「狂愚三昧(人間の真実)。
」鈴木靜雄なる人物、常に進取の気性溢れ、到達不能なる事への憧れ、そして実践。
そこには仮説なし。
打算なし。
ど阿呆あるのみ。
然るが故に人が慕い、人が集う。
=日本BE研究所所長 行徳哲男氏「住居は人権である。
」あくまでもヒューマンな視点が貫かれ、21世紀の住まいづくりとともに、企業のあり方の方向性をも示している多くの実践事例から学べるのが貴重である。
=日本居住福祉学会副会長 大本圭野氏「志在千里 やりつづける。
」これは倫理研究所、丸山敏雄創始者の言葉ですが、人が一度決心するとまわりの事情は一変して、そんなことができやすい状態になってしまう。
事に大小はない。
難易もない。
龍は雲を呼び、虎は風を起こす。
鈴木靜雄さんが純粋倫理そのものの男だからです。
でも彼はそれを知らない。
=倫理研究所 法人局顧問 蓮実利勝氏光はたしかな自然の息吹き風はみんなの対話のしるし詩は自然と人が奏でる調べ創業55年余、一度も赤字を出さずに5回の経営危機を乗り越える。
1,000億円の負債を被った創業社長がはじめて語り尽くす経営哲学。
「本業の深堀り」こそ成功の近道...。
「捨てる」勇気をもった会社のみ、倫理経営に転換した会社のみ、目の前に無限のマーケットが広がる...。
小さな会社だからこそ社会を変えられる...。
これらを愚直なまでに実践し実践し、 そして実践しまくってきた、人生の事業体験報告。
■目次●第1部 人生は神の演劇。
その舞台はあなたの住まい●第2部 なぜ私が 「狂愚三昧の経営」を志したのか◆第1章 怒号と鉄拳、そして山ごもり――得るは捨てるにあり◆第2章 リブランは何を解決してきたのか――社会の課題はビジネスの宝庫◆第3章 問題を解決する発想術――社会貢献と本業回帰◆第4章 苦難から逃げるな――危機は正面から乗り越える◆第5章 私が社長を下りた理由――事業承継の極意◆第6章 経営者よ、自社経営理念の上位に――’日本再生ビジョン’を■著者 鈴木靜雄
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