お山のライチョウ
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日本の特別天然記念物、ライチョウ。
高山帯にくらし、冬はまっ白な姿に変わることから、日本では古来より「神の鳥」として人々に敬われてきました。
写真家の戸塚学さんは、はじめて出会ったときから、そのとりことなり、冬も春も夏も秋も、何十回と生息地の一つ、北アルプスの立山に通って、ライチョウの写真を撮りつづけています。
そのライチョウが今、絶滅の危機にさらされ、保護活動もはじまっているといいます。
なぜ? 戸塚学さんは居ても立ってもいられず、北岳の現場に向かいました……。
ライチョウの1年のくらしと、ライチョウに迫る危機、そして保護活動の内容もわかりやすく紹介しながら、ライチョウの未来を考えていく写真絵本。
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