本当は怖い 京ことば
京都で60年暮らす著者が送る、京都流コミュニケーションの入門書’はんなり’したイメージとは裏腹に、柔らかい言葉に強烈な皮肉を込めて話す「京」の人々。
そこには本能とも言うべき判断基準があり、優雅に、柔らかく、遠回しな言い方を選んで話している。
だから、言われたことをその通りに受け取ると、痛い目にあうことも多い。
そんな独特のコミュニケーションを60年以上観察し、また自ら辛酸を嘗めてもきた著者が「京都暮らしはじめてさん」のために、贈る京都流コミュニケーションの入門書。
これを読めば、旅行も生活も安心!
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