1人から始める議会改革
前例のない取組みを続け、視察の絶えない犬山市議会。
この視察に出かける議会人たちが注目するのは「議員間討議」「市民フリースピーチ制度」などの新しい試みだ。
従来の議会改革の枠組みにとらわれない、これら試みのキーパーソンがビアンキアンソニー氏(犬山市議会議員)である。
その取組みの成果、機能のみならず、これらを実現するまでの工夫、過程を包み隠さず明らかにする!※ 著者のビアンキ・アンソニー氏に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました! → 「学陽書房 note」をご覧ください![目次]序 章 フリースピーチが市民の要望を実現した瞬間第1章 「誰の議場? 誰の議会」? 市民参加型議会の模索第2章 市民フリースピーチ実現までの攻防と道のり第3章 市民が議場にやってきた―-フリースピーチ実施へ!第4章 一進一退で根付かせる――抵抗から定着まで第5章 議会の機能はこうすれば向上する
更新中です。しばらくお待ちください。