通る起案はここが違う! 公務員の文書起案のルール
若手公務員に向けて、文書起案の基本がやさしくマスターできる本!文書事務の流れから、具体的な文書の書き方まで、職場ではきちんと教わる機会のないルールを丁寧に順を追って解説。
今日からすぐ使える文例も多数収録!「起案くらい、コピペすればなんとかなるよ」……そういいつつ、作成した文書に修正の赤字がびっしり、途中まで進んだ決裁がふりだしに戻る、なんていうことはないでしょうか?「前任者の文書の見よう見まねで乗り切っているが、本当はあやふや」「使ってはいけない文字や用語など、細かいルールが多すぎて、ミスが絶えない」……そんな状態になっていないでしょうか?文書の起案は、自治体職員にとって、採用後いの一番に携わるもので、どの部署にいても避けて通ることはできません。
本書では、そんな文書起案について、若手職員が知っておきたい基本のポイントから、中堅職員でも意外とわかっていない、「なぜ、この記載が必要なのか?」といった目的意識までを、豊富な例文とともにわかりやすく解説。
実務直結の知識が身につきます。
●こんな方におすすめ・自治体職員になったばかりで、初めて起案を担当する人・文書事務や公文書の基本的な決まり事にまだ自信がない人・分厚く無味乾燥なマニュアルを読むのは少し苦手だなという人
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