美人の〈和〉しぐさ 大和撫子のマナー
小笠原流礼法宗家が伝える、本物の「品格」――。
凛としていながらも、慎みを忘れない。
しなやかでたおやか。
そんな日本の女性ならではの美しさは、グローバルな時代だからこそ、磨きたいものです。
本書では、七百年の伝統ある小笠原流礼法にもとづき、プライベートやビジネスなど日常のあらゆるシーンで使える、現代にふさわしいマナーをお教えします。
立つ、歩く、座る、といった基本的な動作から、挨拶、訪問、おもてなし、食事、手紙、冠婚葬祭の場面、さらには四季を楽しむ精神まで。
「しぐさは二度に分けて」「指先や足先に宿る美を磨く」「’すみません’より’おそれいります’」……ちょっとしたこころがけが、ぐんと気品を高めます。
綺麗なこころが生む気品あるふるまいは、今日から使えて、ずっと活かすことができます。
どんな高価なアクセサリーや華やかなドレスよりもあなたの魅力を高める美しいしぐさは、周りの人をも笑顔にするはずです。
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