耳をもむと病気が治る!痛みが消える!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
折ったり、引っ張ったり、もんだり。
耳を触ってみてください。
そのときに、かたいところはありませんか? あるいは、痛みを感じることはないですか?そうした実感のあるかたは、このムックを参考に、今すぐ耳をほぐしてください。
耳には全身の臓器に対応するツボがたくさんあります。
そのため、耳は全身の縮図ともいわれ、かたいところや痛みのあるところを重点的にほぐしていくと、体の各所の痛みや症状がたちまち軽快します。
また、耳には自律神経の線維が密集しています。
例えば、休息時に優位になる副交感神経にあたる部位を刺激すると、高血圧や不眠、便秘などの改善につながります。
このムックでは、名医や名治療家が考案した耳を刺激する方法を厳選して紹介します。
1「耳ひっぱり」―実行すれば体が、顔が変わる!ここでは、脳神経が通る骨格のゆがみを整える医師考案の耳ひっぱり、誤嚥を防ぎ、口もと美人をつくる歯科医師推奨の耳ひっぱり、61歳の美魔女が続ける「耳のグルグル体操」など、さまざまな耳ひっぱりをラインナップ。
耳がほぐれると同時に、体の変化も実感できるはずです。
2「耳穴ひねり」―カリスマ鍼灸師が考案!側頭骨のゆがみを取るセルフケア。
耳鳴り、めまい、メニエール病、耳閉感、頭痛、あごの痛みなどの改善に効果を発揮します。
耳穴に差し込んだ指をスポッと抜く際の心地よさは秀逸です 3「耳の穴もみ」―血圧の降下に有効と医師も太鼓判の健康法実際、降圧剤が不要になったかたもいます。
そのほか、近視、老眼、緑内障の視野欠損や、ひざ痛、股関節痛などの改善例も多数です。
さらに、逆流性食道炎に特効の「耳の下もみ」、脳卒中の後遺症によるマヒやリンパ浮腫が改善したという「耳の裏シール」なども詳しく紹介しています。
どの耳の刺激法も簡単ですが、効果は抜群!自分に合う方法を選んで、毎日の体調維持に活用してください。
更新中です。しばらくお待ちください。