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Pythonではじめる音のプログラミング ―コンピュータミュージックの信号処理―

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※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
Pythonで音作りをはじめよう!・音のプログラミングが音響楽の基本からわかる!・音の信号処理もていねいに解説!・打楽器・管楽器・弦楽器・鍵盤楽器の音が手もとで作れる!・ソースコードはWebからダウンロード可能! 本書は、コンピュータで音作りをしてみたい方に向けた、サウンドプログラミングの入門書です。
音作りに興味があるけど何からはじめたらという初心者のために音響の基本から解説をはじめ、コンピュータでの音の考え方、音を加工するディジタル信号処理の基礎をていねいに説明し、シンセサイザ、エフェクタの音作りなどを解説します。
さらに、さまざまな音響合成のテクニックとともに、その具体例として、ゼロから楽器音をつくり出すフルスクラッチ合成のレシピを紹介します。
サウンドプログラミングの言語には、音データの読み書きはもちろん、波形、周波数特性、そしてスペクトログラムの描画も簡単に行える、Pythonを採用しています。
Pythonを使ってサウンドプログラミングの第一歩を踏み出しましょう!はじめに目次第1章 音響学1.1 純音1.2 複合音1.3 音の三要素1.4 音の大きさ1.5 音の高さ1.6 音色第2章 サウンドプログラミング2.1 サンプリング2.2 標本化2.3 量子化2.4 WAVEファイル2.5 サウンドプログラミング第3章 コンピュータミュージック3.1 五線譜3.2 音階3.3 音符3.4 強弱3.5 拍子3.6 テンポ3.7 音楽の三要素3.8 コンピュータミュージック3.9 自動演奏第4章 MIDI4.1 MIDI4.2 ノートオンとノートオフ4.3 ノートナンバー4.4 ベロシティ4.5 プログラムチェンジ4.6 プログラムナンバー4.7 パーカッションマップ4.8 MIDIファイル4.9 DTM4.10 自動演奏第5章 ディジタル信号処理5.1 周波数分析5.2 スペクトログラム5.3 楽器音の周波数分析5.4 フィルタ第6章 シンセサイザ6.1 音響合成のアプローチ6.2 アナログシンセサイザ6.3 オシレータ6.4 時間エンベロープ6.5 加算合成6.6 減算合成6.7 FM合成6.8 カープラス・ストロング合成6.9 音のリアリティ第7章 エフェクタ7.1 リバーブ7.2 ディストーション7.3 コンプレッサ7.4 イコライザ7.5 モジュレーション7.6 デチューン第8章 ミキシング8.1 モノラル再生とステレオ再生8.2 音像定位8.3 ミキシング8.4 音楽制作8.5 ボーカルキャンセラ第9章 打楽器の音をつくる9.1 グロッケンシュピール9.2 トライアングル9.3 チューブラーベル9.4 マリンバ9.5 シロフォン9.6 ティンパニ9.7 シンバル9.8 銅鑼9.9 ハイハットシンバル9.10 バスドラム9.11 タムドラム9.12 スネアドラム第10章 管楽器の音をつくる10.1 フルート10.2 ピッコロ10.3 クラリネット10.4 オーボエ10.5 バスーン10.6 サキソフォン10.7 トランペット10.8 トロンボーン10.9 ホルン10.10 チューバ第11章 弦楽器の音をつくる11.1 バイオリン11.2 ビオラ11.3 チェロ11.4 コントラバス11.5 ハープ11.6 アコースティックギター11.7 エレクトリックギター11.8 エレクトリックベース11.9 スラップベース第12章 鍵盤楽器の音をつくる12.1 パイプオルガン12.2 リードオルガン12.3 ハープシコード12.4 アコースティックピアノ12.5 エレクトリックピアノ索引




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