「車いすの先生」、奮闘の記録 彼はなぜ担任になれないのですか
【学校・子ども・ケアの現場からの報告シリーズ】第1弾「障害があるからこそ、できることがあるのです」――障害があり「車いすの先生」である三戸学さんは、中学の数学教師歴22年。
にもかかわらず、何度希望しても担任になることができない。
それはなぜか? 三戸さんの懸命な訴えと行政側の対応を冷静に追いながら、「学校の合理的配慮」という理不尽や見えない障壁をあぶり出す。
内実のない「障害者との共生」や「教員の働き方改革」を問い直す問題提起の書。
更新中です。しばらくお待ちください。