家康の決断 天下取りに隠された7つの布石
■絶体絶命! ピンチの連続! 波乱万丈! 三河の弱小大名から天下人にまでのぼり詰めた徳川家康。
大河ドラマ「どうする家康」主人公の「決断」とは?[目次]第1章 波瀾の10代 逆境で習得した「選択力と決断力」第2章 自立の20代 信長と結んだ天運と武将家康の「武断」第3章 苦難の30代 弱小大名が生き残るための「賢断」第4章 危機管理の40代 堺から決死の脱出を図る「即断」第5章 大勝負の50代 天下分け目の戦いを制した「勇断」第6章 完璧の60代・70代 徳川265年体制を盤石にした「英断」〈著者略歴〉城島明彦(じょうじま・あきひこ)昭和21年三重県生まれ。
早稲田大学政経学部卒業。
東宝を経て、ソニー勤務時に「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。
『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから、『恐怖がたり42夜』『横濱幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』など著書多数。
「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に 『五輪書』(宮本武蔵・著)、『吉田松陰「留魂録」』、『養生訓』(貝原益軒・著) 、『石田梅岩「都鄙問答」』、『葉隠』(いずれも致知出版社)、古典の現代語抄訳に『超約版 方丈記』(小社刊)がある。
※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『家康の決断 天下取りに隠された7つの布石』(2022年11月19日 第1刷)に基づいて制作されました。
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