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親ばか力 子どもの才能を引き出す10の法則

◎「徹子の部屋」(テレ朝系)で2日連続紹介! 大反響!!◎「金スマ」(TBS系)に著者出演!大反響!!◎国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんの母・いつ子さんが子育て術を初公開!■「親ばか」だからこそ、才能を育てられる!■現在、世界的なピアニストとして活躍する息子の伸行さんは赤ちゃんのころ、自宅や外出時の生活雑音に敏感に反応しいつも泣いていました。
掃除機の音で泣き、スーパーに入った途端に泣くその様子は、一般の母親からすると困った状況ですがいつ子さんはそうは考えませんでした。
「この子は、耳の感度が人より優れているのかもしれない…」泣くことを短所と考えのではなく、長所と考える。
2歳3カ月のとき、いつ子さんが歌うジングルベルに合わせて伸行さんがおもちゃのピアノでメロディーを弾いたとき「この子は天才かもしれない!」と確信します。
「この子には音楽の才能がある!」と。
いつ子さんにとって子どもの才能を引き出す一番のポイントは、「親ばか」になること。
彼女はピアノを弾く伸行さんにより添いながらいつも「伸りん、上手!」「すごいね」とほめてきました。
「ほめて伸ばす」というものではなく、心の底から伸行さんのピアノが上手だと感じたから。
「親ばか力」これはモンスターペアレントをはじめとする、自己中心的な親ばかになることではありません。
親が子どもの可能性を信じて、よく観察する。
そして、たっぷりの愛情をもってほめ、応援することで、子どもの才能を引き出してあげる力のこと。
これこそが、いつ子さんの子育て法です。
本書では、「子どもの才能を引き出す10の法則」を完全公開。
1.子どもの可能性を信じる2.よく観察し、才能の種を発見する3.始めるのに「早すぎる」はない4.思いっきりほめる、抱きしめる5.ネガティブな言葉は使わない6.ファン第1号になる7.ひらめいたら即アクション8.本物に触れさせる9.いい先生を見つける10.明るく楽しく、あきらめないわが子の才能をいかに見つけ、引き出したか、自身の経験をもとに、子育てのポイントを詳しく紹介します。
自身の公式サイト「辻井いつ子の子育て広場」に寄せられる親御さんからのお悩みにも答えた子育て、孫育て中の方、必読の1冊です!




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