ウクライナ発・世界経済とアジアの危機
現実化する世界恐慌と国防の危機……日本はどうすれば、生き残れるのか!?【食料・エネルギー不足】【インフレ】【超円安】岸田総理をはじめバイデン米大統領、ユン韓国新大統領、モディ印首相など世界の指導者たちの守護霊霊言から、ウクライナ戦争が引き起こす、世界的危機の本質が見えてくる。
◆岸田総理の「新しい資本主義」は 国民と企業の資産を狙う「国家社会主義」?◇軍事産業から景気回復をめざす!? バイデン政権は経済政策の失敗で崩壊?◆クアッドは失敗し、機能しなくなる!? 米国に失望するインド、豪は親中に◇ロシア、中国、北朝鮮―― 日本が直面する軍事的三正面作戦■■ 岸田文雄の人物紹介 ■■1957年〜。
自由民主党の政治家。
東京都生まれ。
早稲田大学法学部を卒業後、日本長期信用銀行に勤務。
1987年に自民党代議士の父・文武の秘書となる。
父の死去に伴い、地盤であった広島から衆議院議員選挙に出馬し、初当選。
内閣府特命担当大臣、党国会対策委員長等を歴任。
安倍内閣では長期にわたり外務大臣を務めた。
2021年、内閣総理大臣に就任。
党内では穏健派を自認し、現・宏池会会長。
■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■1942年〜。
アメリカの政治家。
民主党所属。
第46代アメリカ合衆国大統領。
ペンシルベニア州生まれ。
デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。
1972年、29歳で上院議員に初当選後、6期務める。
88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。
2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任。
その後、2020年の大統領選挙に再度出馬し当選。
2021年1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領に就任した。
通称「ジョー・バイデン」。
■■ スティーブン・バノンの人物紹介 ■■1953年〜。
アメリカ合衆国バージニア州生まれ。
海軍将校を経て、ハーバード大学でMBAを取得。
投資銀行や映画製作に携わり、2012年に保守系のインターネットニュースサイト「ブライトバート・ニュース」会長に就任。
2016年の米大統領選では、トランプ陣営の選挙対策最高責任者を務める。
2017年1月にドナルド・トランプ前大統領の首席戦略官に任命されるも、同年8月に更迭。
しかし、今もトランプ氏と頻繁に連絡を取り合う関係にあるとされる。
■■ 尹錫悦の人物紹介 ■■1960年〜。
韓国第20代大統領、元検事総長。
ソウル大学法学部卒業。
司法試験に9回挑戦し、91年に合格。
94年に検事となる。
朴槿惠政権の疑惑を徹底的に捜査した。
2019年、文在寅政権で検事総長に抜擢される。
2021年、政権との対立により検事総長を辞職し、次期大統領選への出馬を宣言。
「国民の力」に入党し、公認候補に指名される。
保守層を中心に支持を広げ、2022年3月、大統領選で与党「共に民主党」の李在明を僅差で破り、当選した。
■■ ナレンドラ・モディの人物紹介 ■■1950年〜。
インドの政治家。
グジャラート州出身。
グジャラート大学で政治学を学ぶ。
1974年、ヒンズー至上主義を掲げる民族奉仕団(RSS)に入団。
87年にインド人民党(BJP)に入党し、書記、幹事長等を経て、2001年にグジャラート州首相となり、同州の急速な経済成長等に貢献。
2014年の総選挙でBJPが勝利し、インド首相に就任。
2019年の総選挙でも圧勝し、首相に再任される。
■■ 藤原帰一の人物紹介 ■■1956年〜。
国際政治学者、元・東京大学大学院法学政治学研究科教授。
東京都出身。
幼少期をニューヨーク近郊で過ごす。
麻布高校、東京大学法学部(坂本義和ゼミに所属)、同大学大学院に学び(博士課程単位取得退学)、その間、イェール大学大学院にも留学した。
千葉大学法経学部助教授、東京大学社会科学研究所助教授などを経て、1999年、東京大学法学部教授等に就任した。
2022年3月に定年退職。
現在は、東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。
映画マニアでもある。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。
したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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