小学3年生の理科で最初に行うのが身近な自然の観察。<br />ただ自然を「見る」ことが観察ではありません。<br />じっくり見たり、さわったり、においをかいだり、分解したり、いろいろなことをするのが「観察」なのです。<br />その観察の楽しさとヒントを伝えるガイドブックです。<br />どこに行けば生きものをみつけられるのかもわかります。<br />『里山のかんさつ』の巻では、雑木林、林の周辺、田んぼなど場所ごとに生きものを紹介。<br />葉っぱの上の変なもの、木の実、虫の声など、具体的に楽しく観察の仕方をガイド。<br />