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税理士試験教科書簿記論・財務諸表論I基礎導入編【2023年度版】

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
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◆学習書としてのメリット◆ 本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。
税理士試験(簿記論・財務諸表論)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・会計基準等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として最適な学習教材となっております。
◆本書のメリット◆ 受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう、『基礎導入編』(本書)・『基礎完成編』(2022年9月発刊)・『応用編』(2022年11月発刊)の3部構成としております。
本文では側注部分に補足説明を適宜掲載することにより、受験生の疑問を未然に解決するだけではなく、より学習内容の理解を深めることができるよう工夫しております。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、スムーズにその切り替えができるよう、受験対策講座の学習カリキュラムの進行にあわせた教材を作成いたしました。
◆本書の学習内容◆ 税理士試験の簿記論と財務諸表論は学習内容の約50%が重複しているため、本書は簿記論と財務諸表論を同時に学習できる’簿・財一体型’の教科書(テキスト)となっております。
2科目を同時に学習出来る本書を利用することにより、各科目専用のテキストで学習する際に生じる「同じ学習内容なのに掲載されている場所が異なって大変……」といった煩雑さが無く、スムーズに学習を進めることが可能です。
『基礎導入編』では主に日商簿記3級や2級(商業簿記)で学んだことがある内容(簿記一巡、現金預金、金銭債権、有形固定資産、金融商品(有価証券))を中心に取り上げているため、初めて税理士試験に向けた学習をされる方でも安心して取り組むことができるように構成しております。
特に簿記一巡(Chapter1)はその手続きが簿記の学習の基本知識となるため冒頭に掲載し、現金預金(Chapter2)以降は基本かつ重要な個別論点を設例とともに着実に知識として身に付くようになっております。
本書での理解(=インプット)がある程度進んだら、本書の各Chapterに完全対応した別冊の『税理士試験問題集簿記論・財務諸表論I基礎導入編【2023年度版】』にある各種問題を解く(=アウトプット)ことで、より学習効果が高まります。
◆旧版(2022年度版)からの改訂について◆ 本書は2022年4月時点の会計基準等にもとづいて作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2023年度の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として、本書のご利用をお勧めしております。




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