税理士試験問題集簿記論・財務諸表論II基礎完成編【2023年度版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆学習書としてのメリット◆ 本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。
税理士試験(簿記論・財務諸表論)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・会計基準等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として最適な学習教材となっております。
◆本書のメリット◆ 受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう、『基礎導入編』(2022年8月発刊済み)・『基礎完成編』(本書)・『応用編』(2022年11月発刊)の3部構成としております。
別冊の『税理士試験教科書簿記論・財務諸表論II基礎完成編【2023年度版】』と完全対応しているため、教科書の学習進度に応じて問題集の該当する問題を解けるように構成しております。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、スムーズにその切り替えができるよう、受験対策講座の学習カリキュラムの進行にあわせた教材を作成いたしました。
◆本書の学習内容◆ 税理士試験の簿記論と財務諸表論は学習内容の約50%が重複しているため、本書は簿記論と財務諸表論を同時に学習できる’簿・財一体型’の問題集となっております。
2科目を同時に学習出来る本書を利用することにより、各科目専用の問題集で学習する際に生じる「同じ学習内容なのに掲載されている場所が異なって大変……」といった煩雑さが無く、1つの論点について続けて問題を解くことが可能です。
『基礎完成編』では『基礎導入編』で学習した内容からはレベルアップしますが、引き続き税理士試験で出題頻度の高い重要論点(税効果会計・リース会計・減損会計・退職給付会計・社債・純資産会計・外貨換算会計)を中心に掲載しております。
簿記論・財務諸表論の本試験では適切な時間配分に伴う正確かつスピード感のある解答が求められるため、本書掲載の問題にはそれぞれ標準解答時間が明記しております。
また、『解答解説編』では問題を正解に導くために必要となる考え方・流れを詳細に掲載いたしました。
この時点で基礎をしっかり固めることによって、次の学習(応用編)へ向けた準備を行いましょう。
◆本書のご利用にあたって◆ 本書掲載の各問題の答案用紙については、繰り返し練習ができるようにダウンロードサービスを行っております。
ダウンロードの方法については本書答案用紙を綴じている『<別冊>答案用紙』のページをご覧ください。
◆旧版(2022年度版)からの改訂について◆ 本書は2022年4月時点の会計基準等にもとづいて作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2023年度の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として、本書のご利用をお勧めしております。
更新中です。しばらくお待ちください。