自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織
会社は生命体――。
だから、進化し続ける。
固定化されたヒエラルキー型の組織運営から、自然の摂理に則った「自然経営」へ。
これからの自律した組織のつくり方。
日本でどこよりも早くティール型組織を構築した「ダイヤモンドメディア」創業者・武井浩三氏と、元ソニー天外伺朗氏による、「ティール組織」の実践編!1章 武井塾のイントロダクション2章 理念も事業計画もない生命体的な会社ダイヤモンドメディアという会社上司部下なく会社の情報はすべてオープン3章 ダイヤモンドメディアではカオスが常態組織を生き物としてデザインする組織づくりと街づくりの共通点 ほか4章 ポリモルフィックネットワーク(多形構造)を武井浩三が目指す転職をサポートする「Tonashiba」役割を固定させない ほか5章 組織の自浄作用責任を追及してもわからない組織人それぞれのメンタリティに合わせて6章 自己組織化の三要素経営者という立場を必要としない組織7章 権力の流動性。
でも残存パワーがうっとうしい!会社とは何か、法人とは何か自分ごとになるためには情報の透明性が必要 ほか8章 日本流のティールを皆で開拓しよう!見える化するメンタルモデルとティールの関係性 ほか9章 メンタルモデルごとに「ティール組織」が異なるトップダウンかボトムアップかティールにもさまざまなスタイルがある ほか10章 給料をどう決めるのか?雇用とアウトソースについて給与の決め方について ほか11章 給料をオープンにする。
大切だがなかなかでき難い!給与を公開できる会社、できない会社人事評価について ほか12章 給料バブルから多くを学んだ給与バブルをなくすために給与制度のガイドライン13章 給料決定に必要な心理的配慮給与が下がることについて業務委託料について ほか14章 意識やパラダイムより、組織の構造・環境を変えるティール的な給与の考え方給与をオープンにすると ほか15章 情報公開のセオリーと実務理念で混乱する現場社長の給与も公開するのか負債も分散するのか ほか16章 個人の意識の成長・発達とティール組織実存的変容を起こすと運がよくなる17章 開放性のキーは「1on1」と「人だまりスペース」情報の透明性が最も重要ダイヤモンドメディアの1on1の実際 ほか18章 言語化すると失われるものがある!目に見えないものは言語化できない19章 新規ビジネスが自然に立ち上がる!ティール組織だと新規事業が自然発生的に生まれる情報の共有の仕方20章 「権力」は構造が与える力。
それをなくす!年功序列の考え方について決済権と人事権という権力 ほか21章 会社の内と外の境界を淡くするこれからの資金調達のあり方ティール組織になるためのプロセス ほか22章 次世代の会社を現行法のなかで実現する!権力を無効化するために責任の所在について ほか
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