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【KADOKAWA】タグのライトノベル・小説

並木道の奥にある小さな広場では、未来や過去の自分に逢えるらしい――。その日、九歳の葉子の前に現れたのは、恋人と婚約したばかりだという将来の自分自身で……。母親との衝突、繰り返す転校、上手くいかない就活、そして不安が押し寄せる結婚。いつも悩んで涙をこぼしてばかり。だけど、そうしてめぐっていく時間の先に、「私」は幸せを手に入れたのだろうか? それぞれの時代、五月の憂鬱な一日。過去と未来が入り交じるこの特別な場所で、私はいつかの私と向かい合う。
公開日: 2017/06/23
ライトノベル
 
大都会東京の片隅に、ふと気まぐれに姿をあらわす移動式のスペイン風カフェ兼居酒屋‘ウツツノバル’。とある理由で大手メーカーを脱サラした店主は、手間暇かけた料理と美味しいお酒の数々で、眠らない街の胃袋を満たしている。そして、思いがけず客が持ち寄る不思議な相談に、店主と風変わりな相棒は、ちょっとしたおせっかいと、気の利いた‘逸品’で応えようとするのだが――。ヒット作『栗丸堂』の著者が贈るささやかな出会いの物語。
公開日: 2017/06/23
ライトノベル
 
美哉は恋人と別れ、仕事も失い、失意のどん底にいた。痛みを紛らそうと飲みに行き、酔った帰りに猫と青年をうっかり拾ってしまう。紆余曲折あって、謎めいた青年、透と賢い白猫アガサとの奇妙な同居生活が始まる。透とアガサは美哉の日々の悩みやトラブルをただ聞くだけで、まるで安楽椅子探偵のように解決していく。そして謎だけでなく、心も解きほぐしていく。次第に透たちとの関係が心地良くなる美哉だったが――心に染みる日常ミステリ。
公開日: 2017/06/23
ライトノベル
 
「や」「かな」「けり」の使い分けから、補助動詞の使いこなし、様々な副助詞の意識した使い方など――文語文法は覚えただけでは上達しない! より実作者の視点に立って紐解く、文語文法の極意が満載。
公開日: 2017/06/23
KADOKAWA
詩歌
ライトノベル
 
いわゆる「ネタ帳」を持っているタレントさんは多い。思いついた面白いネタを、忘れないようにノートに記しておくものだ。 著者も同じようなノートを持っているが、書いている内容が少し違う。面白い話というより、「いい話」「参考になった教え」「心に残った逸話」などを書きとめている。初めてノートに書きとめたのは数十年も昔のことなので、もうノートは何冊にもなっている。 この本には、そうしてたまったノートの中から、とっておきの「いい話」「参考になった教え」「心に残った逸話」を厳選して収録した。 たとえば、タイトルになっている「やさしくなるとうまくいく」は、萩本欽一氏からの教えによる。芸能生活を始めたばかりのころ、うまくいかずに悩んでいたときに言われたものであり、著者が人生のテーマにしている言葉である。 本書では、こうした言葉にまつわる37の話をお届けする。
公開日: 2017/06/23
ライトノベル
 
姫武将たちの歩みや設定、能力値の完全解説や、著者・イラストレーターによる制作秘話も多数収録! さらに「もし、良晴が最初に●●家に仕えていたら」というifな展開を描いた短編小説も完全掲載なファンブック!
公開日: 2017/06/20
ライトノベル
 
クズ勇者による資金の使い込みが発覚! 資金難に陥ったパーティは、「一万ゴールドを稼いだやつから、一軍にしてやる」―― 勇者の提案で、またしても一軍の座をかけたパーティ内戦争(お金稼ぎ)をすることに!?
公開日: 2017/06/20
ライトノベル
 
継未と想いを確認し合った心路は、二人でクリスマスデートに出かけるが、気にかかるのは百合姫の存在。スッキリしない雰囲気を抱えたまま、ニジケンは一年を締めくくる大イベント「冬コミ」に参戦することになり――
公開日: 2017/06/20
KADOKAWA
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ライトノベル
 
国際大会の予選を何とか突破したレインチームは強豪揃いの本戦に突入。初戦、ムサシの国のギンジVSレインの激戦が繰り広げられる一方……大会の水面下で暗躍するジェバ。キメラの脅威がレインたちへ再び迫る――!
公開日: 2017/06/20
ライトノベル
 
油天国『ユデン』からやってきた、油天使のせきゆちゃん。興奮すると石油を噴き出し、洗剤が苦手で、そしてもちろん火気厳禁。そんな彼女と結婚した俺がどうなったかって?……石油王になりました。
公開日: 2017/06/20
ライトノベル
 
フラットで感情表現が適当。そう言われていた少女はもういない。ここにいるのはメインヒロインの座を決して譲らない冴えない彼女――加藤恵。倫也のあの決断の裏側を描く、少女たちだけのギャルゲー制作。
公開日: 2017/06/20
ライトノベル
 
売れない舞台役者のレネの部屋に、突如現れた得体の知れない男。鋭い光を持つ瞳に読めない表情。只者とは思えない……が、男を突き飛ばそうとした手がすり抜ける!? そう、男は‘苛烈王’と呼ばれ、先日逝去したこの国の王──ヴィリオだったのだ! 「僕を生き返らせてほしい。聞かないなら今すぐここでお前を○○して××してやる」……って、この男変態です!!!!!!!
公開日: 2017/06/19
KADOKAWA
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ライトノベル
 
男子高校生・天地央は気がついた。ここが前世の自分=腐女子が愛したBLゲームのクリア後の世界で、しかも主人公の弟に転生したことに! 兄の情事を覗けると喜ぶも、失恋した攻略キャラ達のその後(アフター)も気になる! 彼らの新しい恋(ただしBLに限る)を見守ることこそが我が使命! と燃える央……だが気づけばクーデレな新キャラ相手にイベント発生?? 生BLを拝めるご褒美ポジが一転、メインキャラに昇格!!? って、どうなる、元腐女子な僕の転生ライフ!【電子特別試し読み】「腐女子な妹ですみません」収録
公開日: 2017/06/19
ライトノベル
 
極悪非道(?)な侯爵に隠し子発覚!? 愛のないところから始まったとんでも夫婦、はじめての修羅場(笑)。なろう発のとんでも結婚ラブコメ、好評につき第2弾登場!!【電子限定!書き下ろし短編付き】
公開日: 2017/06/19
KADOKAWA
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ライトノベル
 
少女アスナは、地下世界アガルタから来た少年シュンに出会うが、彼は姿を消す。アスナは伝説の地アガルタを目指すが――。『君の名は。』新海監督の劇場アニメ『星を追う子ども』(2011年)を小説化。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
いかにして日本民族に、悲哀の文学とも称すべきものが発生したか、そしてその管理者は誰であったか、更になぜこの管理者が自分の味った悲劇として語らねばならなかったか――処女作「悲劇文学の発生」をはじめ、語りと伝承者、悲劇文学の流通を論じる四篇を収録。『古事記』のなかに頻出する豪族和邇氏の存在に着目し、その謎と伝承との関わりを解き明かす。国文学者・角川源義の原点をさぐる、珠玉の論考集。解説・三浦佑之「悲劇文学の発生」「和邇部の伝承」「まぼろしの豪族和邇氏」「日本海時代――海の古代史」
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
美しく聡明だが、我が強く、徳義心に欠ける藤尾には、亡き父が決めた許嫁・宗近がいた。しかし藤尾は宗近ではなく、天皇陛下から銀時計を下賜されるほどの俊才で詩人の小野に心を寄せていた。京都の恩師の娘で清楚な小夜子という許嫁がありながら、藤尾に惹かれる小野。藤尾の異母兄・甲野を思う宗近の妹・糸子。複雑に絡む6人の思いが錯綜するなか、小野が出した答えとは……。漱石文学の転換点となる初の悲劇作品。【目 次】虞美人草注釈解説 佐古純一郎新版解説 小森陽一文献抄年譜(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
「優れた著作である、というより怖ろしい力を秘めた本である」――三浦雅士(新版解説)あるものを発生させる力というのは、その発生自体が目的で終息するわけではない。発生した後もその力は一つの傾向を保ち、発生させたものの変化を促し続けるのである――。古代人が諺や枕詞、呪詞に顕した神意と神への信頼を、折口は「生命の指標(らいふ・いんできす)」と名づけ、詩歌や物語の変遷を辿りながら、古代より脈打つ日本文学の精神を追究する。生涯にわたり書き改め続けた貴重な論考。解説・井口樹生/三浦雅士(目次)詞章の伝承文学様式の発生律文学の根柢声楽と文学と小説戯曲文学における物語要素文学と饗宴と異人と文学と翁舞・翁歌日本文学の内容日本文学発想法の一面――誹階文学と隠者文学と笑う民族文学追い書き解説「日本文学の発生 序説」の課題 井口樹生新版解説 凝視と方針 三浦雅士著者略年譜
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
「借りぐらしのアリエッティ」、「思い出のマーニー」の米林宏昌監督による映画「メアリと魔女の花」の原作を、新たに翻訳刊行。メアリのワクワク・ドキドキ・ハラハラの大冒険に、大人も子どもも、みんな夢中!
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
アンティフォラスは生き別れた双子の弟を捜しにエフェソスにやってきた。すると街の人々は、兄をもとからいる弟とすっかり勘違い。誤解が誤解を呼び、街は大混乱。そんなときとんでもない奇跡が起きる……。
公開日: 2017/06/17
KADOKAWA
海外
ライトノベル
 
「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか、平べったいのか?」夏の花火大会の日、港町で暮らす典道は幼なじみと灯台に登って花火を横から見る約束をする。その日の夕方、密かに想いを寄せる同級生のなずなから突然「かけおち」に誘われる。なずなが母親に連れ戻されて「かけおち」は失敗し、二人は離れ離れに。彼女をとり戻すため、典道はもう一度同じ日をやり直すことを願うが――。繰り返す1日の果てに起こる、恋の奇跡の物語。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
やがてこの町から消える少女なずなを巡る典道とその仲間の少年たち。花火大会のあの日、彼らには何があったのか。少年から青年になる時期の繊細で瑞々しい時期の友情と初恋の物語。映像化されなかった幻のエピソードを復刻し、再構成し、劇場アニメ版にあわせて書き下ろされた、ファン待望の小説。テレビドラマ版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のOAから、24年の歳月を経てよみがえる、原点ともいえる物語。岩井版の『銀河鉄道の物語』。本書の本編のあとに書き下ろされた「短い小説のための長いあとがき」には、本作品を、始まりの部分から深く楽しむための創作秘話が書かれている。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
星も見えない真っ暗な夜。子ねこのぼくは、人間に捨てられた。ごうごうと低くうなる、恐ろしい音がする闇の中、温かく抱き上げてくれたのは、ほこりと汗の匂いのする一人の男性だった……。多摩川の河川敷で、ホームレスの‘おっちゃん’に拾われた捨て猫のミーコは、同じくおっちゃんに拾われた白ねこのたまさんと、一人と二匹で暮らし始める。厳しくも温かい日々の中、良い人間も、悪い人間もいることを学び、少しずつ人との絆を深めていくミーコ。成長するにつれ、おっちゃんやたまさん、自分の家族を守ろうと考え始めるようになる。しかしその矢先、大型台風が河川敷を襲って……。「おっちゃんの大事なねこ」になるために、ミーコが選んだ決断とは……?2007年に関東を襲った大型台風「台風9号」。その裏で起きた、温かくも悲しい感動の実話。【目次】その一 春その二 青葉のころその三 夏その四 秋その五 台風その六 台風のあとその七 冬その八 ふたたびの春あとがき 寄り添いあう世界※本電子書籍は、角川つばさ文庫『多摩川にすてられたミーコ』を改題の上、加筆・修正した文庫が底本です。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
なぜか不幸を招き寄せてしまう体質と、家族とのぎくしゃくした関係に悩む高校1年生の光太郎。先輩・七瀬の強引な勧誘で廃部寸前の文芸部に入ると、部の存続をかけて部誌に小説を書くことに。強烈なふたりのOBがたたかわす小説論、2泊3日の夏合宿、迫り来る文化祭。個性的な部のメンバーに囲まれて小説の書き方を学ぶ光太郎はやがて、自分だけの物語を探しはじめる――。ふたりの人気作家が合作した青春小説の決定版!!
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
どこか飼い主に似たアメショーのトト。このやわらかくてあたたかい、ちいさな生きものの行動のいちいちに目をみはり、トイレの掃除をし、病院に連れていき、駆けずりまわって遊び相手をし、薬を飲ませ、いっしょに眠り、もしこの子がいなくなったらどうしようと家の人と話しては涙ぐむ日々――愛猫へのやさしいまなざしが、誰かを愛しく思うすべての人の心を揺さぶる、感涙のフォトエッセイ。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
毒ガス、殺人ビーム、化け物が跋扈する荒野を疾駆する、知性を持った超高速モノレール〈ブレイン〉。列車VS人間の命がけの謎かけ合戦は、絶体絶命の最中、思わぬ形で終結を迎えた。危機を乗り越え、結束を強める旅の仲間たちに、ローランドは心の奥底に秘めた思い出を語りはじめる。彼が14歳で〈ガンスリンガー〉の試練を突破し、初めて任務についたときのことだった。ガンスリンガーである父の密命を帯びたローランドは、陽気なカスバートと、冷静沈着なアランとともに故郷を出発し、小さな町ハンブリーを訪れる。そこで美しいスーザンに出会い、一目で恋に落ちるが、彼女はある契約のため自由に恋ができない身だった。そんな中、ローランドは、一見のどかなこの地に漂う不穏な空気と、陰謀に気づくのだが……。許されぬ恋の行方は甘美でむごい――冷酷無比なローランドを誕生させた壮絶な愛の物語。[装画・鈴木康士]【特典】鈴木康士氏による、カバーラフ画※本電子書籍は「ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上」「ダークタワー IV 魔道師と水晶球 下」の2冊を合わせた合本版です。
公開日: 2017/06/17
KADOKAWA
海外
ライトノベル
 
「皆さんは国語の授業が好きでしたか?」帰国子女という言葉すらなかった時代。コモリくんは書き言葉で話す、周りとちょっと違う小学生。そのためにみんなと‘仲間’になり切れず、国語(特に作文!)が大嫌いになったコモリくん。そんな彼は日本語と格闘し、海外で日本文学を教える側になり、ついには日本を代表する漱石研究者にまでなってしまう。米原万里氏ら多くの作家も笑賛した、自伝的エッセイの名著。言葉という不思議なものを巡る冒険の書。解説は『日本語が亡びるとき』の水村美苗氏。※本書は二〇〇〇年四月、大修館書店より刊行された『小森陽一、ニホン語に出会う』を改題し、加筆・修正をしたものが底本です。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
ある高校の生徒達の噂。<ドロリンチョ@MW779>このアカウントからのツイートには要注意。晒された人は、頭の中身がどろどろに溶けて噴き出すんだって──。その噂は本当だった! 晒された者はメッセージを拡散せよ。失敗した先に待つのはおぞましいペナルティ。生徒達は呪いを回避しようとあがく。そしてたどり着いた驚くべき真相とは!? 底なしの闇に引きずり込まれる、読後感の悪さに要注意! でも最後まで読まずにいられない!!
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
どうして、こんなにがんばってるんだろう。大学卒業後、地元の携帯ショップで働いていた紗耶加は、息苦しい毎日に嫌気がさし、上京することを決心する。派遣社員ながらも新しい職場で充実した生活をスタートさせた。しかし、半同棲することになった彼氏の自分勝手な言動に違和感を抱きはじめる。幸せってなんだろう。仕事と恋愛の狭間で揺れる紗耶加を救ってくれたのはカメラだった。やがて紗耶加の撮った写真が雑誌編集者の目に留まり、彼女の運命は大きく変わっていく――。※本書は、二○一四年九月に小社より刊行された単行本『砂に泳ぐ』を改題し加筆・修正の上、文庫化したものが底本です。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
夏の公園に虐待の傷を負い捨てられていた黒いラブラドールレトリーバー。介助犬訓練士の三崎達郎は、犬に運命的なものを感じテレサと名づけ介助犬として育て始めた。かつて母の死によって心の傷を抱える達郎はテレサに不思議な癒やしの力を感じたのだ。やがて、公園で出会った12年も口のきけなかった女性をテレサは治し、達郎はその瞳が起こす奇跡を目の当たりにする。だが直後、テレサの飼い主だと名乗る男が現れ……。
公開日: 2017/06/17
ライトノベル
 
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