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【ビジネス】タグのライトノベル・小説

気仙沼を襲った大震災。乗り越えるために必要なことは身近にあった――。気仙沼から東京に出て、外資系の企業で出世した慎二。しかし、慎二の仕事はリストラを言い渡す役割で周囲から’首切り屋’と恐れられていた。突然の虚無感が慎二を襲い会社を辞めたところにやってきたのは、気仙沼の水産加工会社を経営する親友の悟だった。水産加工会社で働き始め、慎二は生きがいを取り戻し、順調に進んでいた頃に東日本大震災が起こる。すべてが終わったと思った翌朝に慎二たちが見た希望とは。
公開日: 2021/03/31
ライトノベル
 
俺たちは’駒’じゃない!カレー専門店「イカリ」の老創業者・篠原は、フランチャイズ店と団結しチェーンを日本一に押し上げた。加盟店のオーナーには、リストラなどの苦渋を味わった人が多かったが、篠原への信頼は厚く彼らは自信を取り戻していった。さらに篠原は、将来を見据えアメリカ進出を決断する。それを機に、自ら経営を外れ、プロ経営者・相葉に託すとこに。だが、予想だにしない転落が待ち受けていた…。ベストセラー『プラチナタウン』の著者が、フランチャイズビジネスの闇を描く!
公開日: 2021/03/26
ライトノベル
 
経済激変のこれからは思考力格差の時代だ!世界経済は急激に変化している。これまでの原則がまったく通じない新しい経済状況の中で、ビジネスマンに求められるもの――それが「考える技術」だ。論理思考を身につける具体的方法、アイデアの生み出し方、先見性を磨く術……。「思考力格差」の時代を生き抜くための、大前研一流・知的パワーアップ法を開陳。
公開日: 2021/03/25
ライトノベル
 
無用の良心は捨てた。商社、メガバンク……不良債権に群がる男たちの野望が交錯する、迫真の経済小説。会社が崩壊する時! ――高い技術の蓄積とブランド力を持ちながら、経営能力のない二代目が跡を継いでしまい、破綻状態にある老舗製菓会社。腐臭を放つ標的を安く買い叩き、上場益を稼ぎ出せ! そんな自分を、世間は破産仕掛け人と呼ぶ。不良債権ビジネスに群がる、商社やメガバンクの暗闘を描いた迫真の経済小説。
公開日: 2021/03/05
ライトノベル
 
どんなに辛くても、人には希望を見つける能力がある――当時、史上最大の倒産と言われた興人の再建を行なうなど、「再建の神様」と言われた早川種三を尊敬し、世のため人のために働くことを志していた若手地方銀行員・春木種生。しかし、投資物件をセールスした男性が自殺、銀行員として生きていくことに挫折してしまう。逃げるように東北新幹線に乗り込んだ彼は、再建請負人・渋沢栄二と偶然出会い、共に会津へ向かうことに。渋沢とともに、倒産しかけた温泉宿を再建することになったのだが……。元銀行員で、企業経営にも携わったことのある著者が、企業再建をリアルに描く、感動の長編小説。「河北新報」「新潟日報」「長野日報」各紙での連載を単行本化。 ■目次 第一章 偶然/第二章 破綻/第三章 再出発/第四章 始動/第五章 苦闘/第六章 One Team/第七章 軋轢/第八章 排除/第九章 大地震/第十章 原発事故/第十一章 被災者とともに/第十二章 花は咲く/第十三章 絆
公開日: 2021/03/03
ライトノベル
 
企業内での権力移転のドラマを実例で考察! ――経営者の「出処進退」は、いかにあるべきか……。東京ガス・安西家の〈世襲〉、五島・東急の〈解体〉、日航・伊藤前会長の〈挫折〉など、企業内権力の移転に働く力学と隠されたドラマを、実例で考察する。ともすると、技能や職能の継承ではなく、特定ファミリー内部での政権交代が行なわれるだけに、「退き際」はいかにあるベきかを、現代にあてはめて鋭く問う。
公開日: 2021/02/26
ライトノベル
 
「薬物なんてさ、一生自分とは関係ないって思ってたし。前の学校で、そういう授業受けたとき、こんなのやるわけねー、って思ったし。でも、ふわっと目の前に薬物が現れると、思いがけなさすぎて現実味失う。仲いい人がやってて、その人が異常者でもなく、ごくフツーに見えるとさ」(本書より)地方から東京の中高一貫の私立中学に編入した加地隆秋(かじ・たかあき)は、勉強の進度に追いつけず、運動神経も悪い自分が周囲から浮いていると自覚している。そんな加地は、家庭教師の大学生、安岡を慕い、自宅に遊びに行くことになった。安岡の部屋で見つけたプラスチックケースから出てきたのはガラスのパイプと苔色の何かだった。加地はすすめられるがまま、大麻を吸った――。薬物の魅力に抗しがたく変わっていく加地。その変化に気づいたのは、チャンネル登録者数をとにかく増やしたいYouTuberの伊佐木周五(いさき・しゅうご)、そして動画作成を手伝うことになった麻矢夕都希(まや・ゆづき)だった。「チーム」シリーズなど児童向けエンタメをヒットさせる一方、犯罪加害者の家族に光を当てた硬派な物語も手がけてきた吉野万理子氏。彼女が今回テーマに選んだのは、児童書の世界で取り上げられてこなかった「中学生の薬物依存」です。薬物依存者の回復サポートにあたる団体「日本ダルク」で、薬物にどっぷりと依存した経験のある人たちへの聞き取りを行うなど、さまざまな取材によって裏付けられた社会派のヤングアダルト小説です。
公開日: 2021/02/22
ライトノベル
 
人は明日に生きる――神戸と東北 二つの被災地をつなぐ震災三部作・第2弾東日本大震災から一年以上が経過しても、復興は進まない。神戸から応援教師として赴任した’まいど先生’こと小野寺徹平は、子どもたちに希望の光を灯そうと奮闘を続ける。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
私、伯爵令嬢ユリアスにホテル経営の話が舞いこんできた。殿下達と視察に向かうと……物が浮き、壁には血文字!? 幽霊が出る曰く付き物件なんて聞いてない! そんな怪奇現象に怯える私を見て「今日の君は可愛すぎる」って殿下はなぜか嬉しそう!? この私に事故物件を売りつけたからには勿論、慰謝料請求……と思いきや幽霊にも事情があるようで?【電子限定! 超美麗キャララフ&書き下ろし短編「雪だるま 王子殿下目線」収録!】
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
サラリーマンで終わるつもりはない!見果てぬ夢を追う男の物語。放送局のエース営業マン・武田光司は、周囲の反対を押し切って退職、自転車の輸入販売を始めた。 商習慣の違いで失敗し、信頼する部下や取引先にも裏切られ、幾度も会社存続の危機に。家族や仲間、先輩経営者に支えられ、急成長するスーパーマーケットでの販売に活路を見出すが……。解説・高成田享※この電子書籍は2000年3月にKADOKAWA、2005年11月に講談社より刊行された文庫を、2021年2月に改題し刊行した文春文庫を底本としています。
公開日: 2021/02/09
ライトノベル
 
「えっ、俺がコイツの部下になるの!?」。 名古屋市にある菓子メーカー・押切製菓。そのオーナー社長である押切謙二が、新入社員である都築俊介を社長に抜擢し、なぜか総務課長の島田高志がその教育係になってしまった。 都築は会社の慣習など我関せずと改革を推し進め、社内の人間関係は最悪に。当然、そのしわ寄せは教育係の島田のもとへとやってきた。島田と都築の関係も、ぎくしゃくしていった。 そんな中、ライバル企業である大那フーズが、押切製菓の模倣品を発表した。押切製菓の売上はみるみる減っていき、ついには倒産の二文字が。しかし、新米社長の都築はこの大ピンチを驚くべき手段で切り抜け、さらにライバル企業を打倒するべく、島田に新たなミッションを与えるのだが――。 ゴタゴタの人間関係、会社への不信感、全部まとめてスカッと解決! 全サラリーマンに希望を贈る、お仕事応援バラエティ!
公開日: 2021/02/05
ライトノベル
 
企業社会に蔓延する「男の嫉妬」を描ききる。男の嫉妬ほど、恐ろしいものはない――。仕事に夢を持てるかどうかで、サラリーマンの人生は大きく変わる! ドヤ街で荒んだ暮らしをしていたテンこと小柴俊太は、幼馴染の麻生寛司との再会でチャンスを掴み、ムーンヒルホテルで働くことになる。日本最大のホテルチェーンを目指す月岡光雄社長の下、テンは次々に実績を挙げ、異例の出世を遂げる。さらに、球団買収の難題を解決した俊太は、中卒、途中入社のハンディを乗り越えて、本社の取締役に抜擢される。社内に渦巻く男たちの嫉妬、嫉妬、嫉妬。そんなある日、重大な不祥事が発覚し、会社は上場廃止の危機に陥ってしまう。実は、一連の騒動の背後には、思いもよらぬ人物の裏切りがあった…。昭和のニッポンを駆け抜けた、汗と涙と歯ぎしりのサラリーマン奮闘小説の傑作が誕生。※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
公開日: 2021/02/05
ライトノベル
 
金融ミステリ×インテリジェンスの新境地。9・11同時多発テロ、リーマン・ショックほか、世界の激動のたびに、マネーは大暴落した。だが、その裏では事前にドルを売り抜き、有り余る資金を懐にした一部の投資家がいた。一体どうして。いま再び金融マーケットに異変が起きている――調査に乗り出した英国情報部員スティーブンは、国境を越えるマネー資本主義の源流に、「諜報の天才」と呼ばれた戦前の外交官・杉原千畝の影を見た。ベストセラー『ウルトラ・ダラー』続編。解説:佐藤優氏(作家)〈ジャーナリストや政府の分析専門家でも、後知恵で、自分の分析は正しかったと言い張る人がいる。そういう人たちは、相矛盾する分析ペーパーやツイッターでの発言をし、事件が起きてから、過去に自分が書いたもののうち正しかった内容をつなぎあわせて事態を正確に予測していたと言い張る。(中略)こういう手に引っかからないようにするためにも『スギハラ・サバイバル』でほんもののインテリジェンスに触れることが重要だ〉
公開日: 2021/01/04
ライトノベル
 
目標がなく、なんとなく社会人になった、出版取次「大販」の新人社員・大森理香が、ある小さな「町の書店」の女店主と出逢うことで、「仕事とは何か」を学び、人生の目標を見つけ出していく――。尼崎に実在するまちの書店をモデルにした、ベストセラー『物を売るバカ』『キャッチコピー力の基本』の著者・川上徹也が書く感動のフィクション。読むだけで仕事への熱意とやる気があふれてくる一冊です。
公開日: 2020/12/16
ライトノベル
 
国家の謀略を暴いた「現代の黙示録」。ダブリンに新種の偽百ドル札「ウルトラ・ダラー」あらわる――。一報を受けたBBCの東京特派員にして英国情報部員のスティーブンは、インテリジェンスを頼りに、国際諜報戦の暗部を照らし出す。浮かび上がってきたのは、米国、中国、北朝鮮の危険極まりなき謀略だった。1968年の日本人拉致から2002年の日朝首脳会談、そして偽札製造までを一本の線でつないだ本作は、「現実の事件が物語を追いかけている」と評された。解説:歴史学者・山内昌之氏<手嶋龍一氏の『ウルトラ・ダラー』は、もはやスパイ小説という古典的領域を乗り越え、日本人初のインテリジェンス小説のフロンティアを切り開いた作品となっている。手嶋氏の文学的世界それは、通常の文学修業や創作活動の延長ではまったく不可能な新しい文学ジャンルなのである>
公開日: 2020/12/08
ライトノベル
 
昭和35年、徳島県の山深き寒村・木頭に赴任した一人の青年農業技師が、村人の暮らしを守るために驚愕の挑戦に着手した。植えっぱなしで見捨てられた杉の密植林を開墾し、柚子の栽培を始めたのである。桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年と言われるほど困難な事業であった。誰もが白眼視するなか、青年たちは粘り強い説得で少しずつ仲間を増やし、一筋の希望を見事な黄金色の「木頭柚子」というブランドに結実させる。しかし、一度は明るい未来に手をかけたはずの村人たちを、ダム建設という過酷な現実が容赦なく呑み込んでゆく。そして、村を分断する激しい対立の果てには、予想もしなかった悲劇が待ち受けていた。過疎高齢化、産業崩壊、自然破壊……四国の美しい自然を舞台に、地方社会の危機的未来を塗り変えようとする人々の営みを描く感動の実話小説。山奥は’過疎’ではなく’適疎’。時代の評価軸が回るとき、逆転の扉が開く。藻谷浩介(地域エコノミスト)
公開日: 2020/12/01
ライトノベル
 
編集者になりたい。そんな夢を胸に出版社を受けるも、就職活動がまったく上手くいかず、ソーシャルゲーム開発会社に入社することになった友利晴朝。配属されたのは、社内で「サ終(サービス終了)」と呼ばれる赤字チームだった……。ユーザーの声がダイレクトに届く運営現場。課金。ガチャ。そして、炎上。急成長するエンターテインメント業界、その内幕を描く新時代のお仕事小説。
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
警視庁の植島、検察の図師、調査報道の名雲、社長秘書の北川――。東都新聞社会部に優秀な記者ばかりがそろった黄金世代の同期六人。トップに立てるのはその中のただ一人。貫くべきは己の正義か、組織の保身か。出世か、家族か、それとも同期の絆か――。中間管理職の苦悩、一発逆転の大スクープ、社会部VS.政治部の熾烈な争い……火傷するほど熱い新聞記者たちの闘いを見よ。痛快無比な企業小説。(解説・清武英利)
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
ロボット博士のかたやぶり発想法の第2弾。ワニやヘビを二輪車、トリを三輪車にたとえるなら、人間は千輪車である。千輪の車――人間の大脳には油がまわりにくく、注油のためには逆転の発想が必要である。みずからその無限の可能性をひき出して、創造性豊かな人生にするには、どんな日常的姿勢が必要か。大脳への注油法を語る!
公開日: 2020/10/16
ライトノベル
 
表経済に、どのような悪影響を及ぼすのか? なぜ増えるのか? ――ネットオークションによって、流通が簡単になった、ニセ商品。なんと、年100万点以上もの商品が、摘発されている。この一種の裏経済は、表経済にどんなダメージを与えているのか? 経済学の分析手法を用いて「ニセモノ」を分析することによって、これまで見えてこなかった「ニセ」経済のしくみを浮き彫りにする!
公開日: 2020/10/02
ライトノベル
 
甘利匡(あまりただし)は飲料メーカーの戦略事業部に所属するビジネス・エリート。対立するライバル会社との契約交渉を控えている。そんなある日、甘利は謎めいた青年・圭太(けいた)に出会う。一見学生に見えるのに、驚くほど経営に詳しい圭太。興味が湧いた甘利は誘われるまま、彼と一夜を共にしてしまう。けれど何度抱き合っても、圭太はなぜか名前以外は教えてくれない…。恋と仕事のラブ・パワーゲーム。 ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
公開日: 2020/09/26
ライトノベル
 
国による自治体へのRPA(Robotic Process Automation)導入支援を背景に、全庁導入を前提とした実証実験を行う自治体が急増している。本書は自治体の担当者に向けて、RPAの導入によりどのような効果があるのか、そして実際に検討すべき点は何か、さらに導入の実際について先行自治体の最新事例をもとにまとめた! 巻末には、自治体のRPAの試行・運用・等に係る詳細なアンケートを収録。
公開日: 2020/09/23
ライトノベル
 
★★★「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作!★★★2020年9月17日発売予定***東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。***探偵半沢が絵画に込められた謎を解く、江戸川乱歩賞出身の池井戸潤、真骨頂ミステリー!『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』の前日譚となるシリーズ原点にして、「やられたら、倍返し!」あの突き上げる爽快感とともに、明かされる真実に胸が熱くなる、7月19日放送開始ドラマ「半沢直樹」シリーズ待望の最新原作小説が、ついに登場。
公開日: 2020/09/17
ライトノベル
 
働く女子に元気チャージ!前向きお仕事小説。 時崎七菜(31歳)はテレビドラマ制作会社のアシスタントプロデューサ-(AP)。尊敬するプロデューサー(P)の上司・頼子をお手本に、連続TVドラマ『半熟たまご』の現場で日々格闘中。クセの強い面々との仕事には、毎日トラブルが頻発状態。元来マジメで不器用な七菜は、つまずきながら、もがきながら、美味しいロケ飯を心の支えに一つ一つ乗り越えていく。そんなある日、先輩の頼子からPを引き継ぐことに。次々と襲いかかるピンチ。そして、ついには前代未聞の大ピンチに!果たして、七菜はどうする? 働き方改革、パワハラ、モラハラ……イマドキのお仕事問題をはらみつつもハートフル。 働く女子の背中を包み込み、、優しく押す、前向きお仕事小説です。
公開日: 2020/09/16
ライトノベル
 
名門電機メーカー「早坂電器」が敢行した大リストラ。その尖兵であった人事部長・花井の死に不可解な点があると、経済雑誌「ビジネスウォーズ」の記者・大原のもとに一本の電話が。名門企業の凋落の裏に隠された謎とは一体――。大人気経済小説シリーズ第2弾!
公開日: 2020/09/15
ライトノベル
 
巨大情報商社による日本改造の日はいつか? ――多くの企業と野心家たちを動かした巨大な情報キャンペーン「ジャパネスク」は、あたかも生き物のごとく独走し始める。TVキャンペーン取材地である激動の中国や、ハワイでのハイジャックなど、不可解な事件も続発し、国内では過激派の蜂起に自衛隊の出動準備へと、全土を席巻! ついに日本にク-デタ-発生の危機が迫る! 壮大なスケールで描く現代情報戦小説。<上下巻>
公開日: 2020/09/11
ライトノベル
 
月刊ゲイ雑誌・G-men No.229に掲載された、露出小説作品を配信開始!男×男の露出小説を数多く発表する、人気作家・夏田涼介が描く!見られたい疼き、見せたい渇きが、男達を淫らに変えていく…。スーパー銭湯にやって来る、逞しいガタイの男性客。しかし、彼は垢すり担当の女性スタッフに、勃起した股間を見せつけてくるのだと言う。体育会の男性スタッフと店長が仕掛けたのは、施術途中に男性スタッフと入れ替えてしまおうという作戦だった。(あんたがチンポ見せ付けてるのは、女の子じゃないんだぜ!)(男にチンポのニオイ嗅がれて、恥ずかしくねぇのか?)男性スタッフは、あられもなくチンポを勃起させ射精までしてしまったその客を、半ば蔑んでいたのだが、何故だかその衝撃が頭から離れず、自分自身がその客のガタイの雄々しさに、嫉妬しているのかもしれないという疑念を抱く。そして、スタッフが描いた復讐のシナリオとは…。「(この変態野郎!)(こんな筋肉マッチョの癖に!)(女の子にチンポ見せて喜んでやがる!)そう思えば思うほど、凜の手はひとりでに動いた。いったん腹から胸に這い上がっていた手が再び股間に向かって移動する。「ん、ああ!」須藤は身をよじった。身をよじりながら、徐々に脚を開いていく」(本文より)
公開日: 2020/08/26
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【イラスト付き】大学二年の幸喜は、1か月前に大学で話しかけられ、桃香と親しくなる。アパートの建て替えで引っ越すことになった幸喜は、桃香に押し切られる形でルームシェアすることに。桃香が借りた部屋へ向かうと、そこは高層高級マンションの一室。そして金髪碧眼のセレブ感あふれる美青年・テオがいた。困惑する幸喜に、ここは婚約者桃香と住むために契約した部屋だと答えるテオ。事情を互いに確認すると、テオは「お互い詐欺にあったようだ」と。警察へ連絡しようと慌てる幸喜に、テオは自分が有名なビジネススクールの日本校の代表であるため、詐欺に遭ったなどと公表されたくないという。そして、「二人で桃香を探し捕まえよう。幸喜もここに住めばいい」と提案され、押しに弱い幸喜はテオの言うとおりにすることに。桃香との会話や、テオが桃香とデートや旅行した場所を訪れ、手がかりを探す幸喜とテオだったが……!? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
公開日: 2020/08/21
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「ミリオンセラー、それが俺の譲れない目標だ」文芸編集者になるはずが、なぜかラノベ編集部に配属された黒川清純。作家の下ネタ電話にいつも涙目の先輩、会社に寝泊まりしてゲーム三昧の副編集長、あげく編集長は失踪中。さらに担当の打ち切り崖っぷち作家は「書きたいものがわからないの」とスランプ状態で、頼みの天才JK作家は「まだ降りて来ないんです」――って、いつまで待てばいいんだよ!! 誰か俺と一緒に最高の物語を作ってくれ!※本作品は『美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!』シリーズ全5巻を収録しています。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
公開日: 2020/08/01
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ベストセラーになった『ボクたちはみんな大人になれなかった』の 燃え殻による、待望の第2作!ほぼ忘れてしまった出来事だらけで、文章の途中で立ち止まってしまった。やっぱり書いておいてよかった。あの夜、編集のTさんに無理やり誘ってもらってよかった。だって良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまうから。―――――本書よりいまはもうない喫茶店、帰りがけの駅のホーム、予定のなかったクリスマスイブ、入院した病院の天井、安いビジネスホテルの廊下、知らない街のクラブ、朝のコンビニの最後尾、新幹線こだまの自由席、民宿の窓でふくらむ白いカーテン、居場所のないパーティー会場――。ふとした瞬間におとずれる、もう戻れない日々との再会。ときに狼狽え、ときに心揺さぶられながら、すべて忘れてしまう日常にささやかな抵抗を試みる「断片的回顧録」。装画は『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『クリームソーダシティ』などで知られる漫画家、長尾謙一郎
公開日: 2020/07/29
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