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【詩歌】タグのライトノベル・小説

旅のガイドブックには載っていない京都を知ることが出来る内容。情緒溢れる京都の街並み写真と、感性高い文が、自分が以前から京都に住んでいる可能ような錯覚になります。奥深くに入った京都の素晴らしさを感じれる作品です。<目次> 祇園の小路 (ぎおんのこみち) 京 町 家 (きょうまちや) 姉三六角 (あねさんろっかく) 宵 山 (よいやま) 大原辺り (おおはらあたり) 木屋町水文字 (きやまちみずもじ) 鹿 ヶ 谷 (ししがたに) 広小路の暑い日 (ひろこうじのあついひ) 貴船の風 (きぶねのかぜ)
公開日: 2016/05/15
詩歌
ライトノベル
 
高齢化社会の中の‘夫婦介護’の心情を赤裸々に吐露した二百首! 夫婦の愛、生きることの意味、絶望と希望……介護する人、される人、すべての人に贈る五七五七七の心。多様な病歴を持つ妻の介護をバリアフリーのマンションに転居し、息子と二人で在宅介護を覚悟し、デイサービスやヘルパー、医師や看護師の訪問診療などの支援を受けながら、今日よりはささいなことも生きざまを短歌に託し残さんと思う と決して書き綴った短歌日誌。
公開日: 2016/05/11
詩歌
ライトノベル
 
第一回田中裕明賞の最終候補まで残った孤高の俳人の私家版句集が、ふらんす堂から電子書籍で刊行!斉木直哉の句集が読めるのはここだけ!
公開日: 2016/05/09
詩歌
ライトノベル
 
根源なる「歌」をもとめて。現代日本を代表する詩人が語る魂の軌跡!戦時下に多感な幼年期を過ごした「非常時の子供」が、傷を抱いたまま詩人となるまで。詩壇へのデビュー。アメリカ、ブラジルなどの海外体験。内外の芸術家、哲学者、小説家たちとの交流。そして、言葉の限界を極限まで突き詰めた詩作活動の根源に至るまで。世界的評価も高い現代日本最高の詩人が、自ら内面の軌跡を縦横無尽に語り尽くした驚きの「詩的自伝」!!
公開日: 2016/04/22
ライトノベル
 
第28回サラリーマン川柳2015年最新版!累計投句数が100万句を突破した、国民的文芸大会『サラリーマン川柳』の最新傑作選! 「マヨネーズカロリーハーフ倍使う」「茶柱の湯のみ妻へとそっと替え」ほか、傑作川柳を多数収載。歴代ベストテンや、作句のコツがつかめる作句心得帖や穴埋め問題集も必読![内容]‘ごくじょう’を召し上がれ!第一章 第二十八回サラリーマン川柳 ベストテン第二章 第二十八回サラリーマン川柳 トレンドワード第三章 サラリーマン川柳 穴埋め問題集・作句心得帖第四章 第二十八回サラリーマン川柳 傑作選第五章 サラリーマン川柳 全国人気投票傑作選第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内選者紹介
公開日: 2016/04/22
詩歌
ライトノベル
 
出会い、片恋、成就、激情、エロス、裏切り、別れ、追慕……。古今東西の詩人は、愛の諸相をいかにうたってきたのか。詩人・小池昌代独自の鑑賞眼で厳選された39篇が、どこかに置き忘れた感情を呼び覚ます。恋愛中の人はもちろん、そうでない人、ふだん詩になじみのない人にこそ読んでほしいアンソロジー。詩人略歴付き。
公開日: 2016/04/21
詩歌
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唯一の実作の手引き書、増補決定版著者が「初心者向けの手引き書の体裁を取りながら‘短詩型表現論’をめざしていた」と語る2007年刊行の『NHK短歌 作歌のヒント』に、短歌の本棚からの解放を呼び掛けた【日常のなかでこそ歌を!】と、伝えるために言わない、という短歌表現の逆説を説いた【短詩型における表現の本質】の二章を加筆。ちょっとしたヒントが歌を格段に進歩させる一冊。歌を作り続けるための珠玉のメッセージも満載。[内容]はじめに新版によせて第一章 作歌の基本 ものの見方第二章 形式を使いこなす第三章 言葉を大切に第四章 作歌のレトリック第五章 作歌の上達は歌の〈読み〉から第六章 継続は力なり第七章 日常のなかでこそ歌を!第八章 短詩型における表現の本質
公開日: 2016/04/21
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知っておきたい「五日ごとの季節の名前」「雀が蛤になる」「獺が魚を祀る」…。季節のうつろいを動物や草花で表現した七十二候は、俳句の季語にもつながる、ことばの宝庫である。わかりやすい解説とイラストで楽しく七十二候を知り、季語も身に付けられる、俳句実作者必携の一書。豊富な名句鑑賞と季節の行事カレンダーも収載。※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。[内容]はじめに■七十二候と俳句鑑賞 春/知っておきたい立春の三候[初候]はるかぜこおりをとく《東風解凍》/[次候]うぐいすなく《黄鶯??》/[末候]うおこおりをいずる《魚上氷》■七十二候と俳句鑑賞 夏/知っておきたい立夏の三候[初候]かわずはじめてなく《?始鳴》/[次候]みみずいずる《蚯蚓出》/[末候]たけのこしょうず《竹笋生》■七十二候と俳句鑑賞 秋/知っておきたい立秋の三候[初候]すずかぜいたる《涼風至》/[次候]ひぐらしなく《寒?鳴》/[末候]ふかききりまとう《蒙霧升降》■七十二候と俳句鑑賞 冬・新年/知っておきたい立冬の三候[初候]つばきはじめてひらく《山茶始開》/[次候]ちはじめてこおる《地始凍》/[末候]きんせんかさく《金盞香》■季語に親しむ 春■季語に親しむ 夏■季語に親しむ 秋■季語に親しむ 冬・新年
公開日: 2016/04/21
詩歌
ライトノベル
 
数々の予測を的中させた経済アナリストが教える、未来を読み解く超本質的勉強法!著者の中原圭介さんは、その経済予測が数々的中することから文字通り「未来予測の超プロ」として活躍中の経済アナリスト。いかにして未来を正確に予想できるのか、「本質」をキーワードに、その思考法を著者初の勉強本である本書で明らかにしています。幅広い視点をもつことによって得られる物事の本質を見極める力こそが、これから先の変化の激しい時代では必要になると中原さんはいいます。なぜなら、物事の本質がわかればそれだけ、何事においても正しい判断をくだせるようになるからです。では物事の「本質を見極める」ためには何をすればいいのか――。その答えが、本書に書かれています。歴史や宗教のひもとき方から学問の雑食の仕方、書籍の読み方、直感の磨き方まで……。本質を見極める力を養うための勉強法が満載の一冊です。*目次より・物事の本質を見極めれば、人生はきっとうまくいく・英語の勉強よりも思考力や洞察力を鍛えるのに時間を使う・視野が広いほど本質を見極める洞察力は深まる・本質を見極められるようになる「学問の雑食」のすすめ・すぐれた思考能力を養う王道的な方法は、「読書」・本質を見極めるには、知識の詰め込みは絶対に欠かせない・歴史を中心とした学問の融合が大局を判断する力をもたらす
公開日: 2016/04/20
詩歌
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世界が注目する思想家が放つ、未来を予見するための想像力とは?時代は23世紀。物語の主人公「智恵子」と「賢治」の姉弟は、不況にあえぐ両親の姿に心を痛め、未来を見るための方法はないかと聖人のもとを訪ねます。そこで聖人が言った言葉は、「この階段を登ってみなさい。そうすれば、未来が見えるだろう」。恐る恐る階段を登っていく智恵子と賢治。そこで見たものとは?ドイツ観念論の哲学者ゲオルク・ヘーゲルの思想「弁証法」。そのなかの1つの法則「螺旋的発展の法則」を理解していけば、世の中の本質がわかり、未来が見えてくるようになる!社会起業家論の専門家としてだけでなく、近年では思想家として内外ともに活躍する著者が、新境地を開くべく紡ぎ出した「詩的寓話」の世界。読む者の心に小さな風を起こす新しいスタイルの作品です。
公開日: 2016/04/20
詩歌
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お待たせしました!60歳以上のリアル・シルバーが詠んだ川柳傑作選、大好評・第3弾。「久しぶりに大笑いして元気になりました!」「皆さんに刺激されて、私も一句詠んでみました」「川柳で孫との会話が弾みました」…みやぎをはじめ全国のシルバーの皆様より嬉しいお便りと作品投稿を頂き、また1冊、傑作選ができあがりました。お友達やご家族、みんなで楽しんでいただければ幸いです。
公開日: 2016/04/13
詩歌
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歌を作り、歌を読み続けてきた歌人が、歌について考える。自己、他者、コミュニケーション、性別、リアリティ、共同体、時代……様々な世代の歌人たちが詠った短歌の「面白さ」を味わううちに、その背後にある世界の「面白さ」が立ち現れる。各界の評判を呼んだ、著者初の歌論集。伊藤整文学賞受賞。
公開日: 2016/04/13
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獣もヒトも求愛するときの瞳は、特別な光を放つ。見えますか、僕の瞳。ふたりで海に行っても、もんじゃ焼きを食べても、眠っても、深く深く共鳴することができる、心のシンクロ率の高い僕たち。だから、いっしょにレートーコーに入ろう。歌人にしてエッセイの名手、穂村弘が贈る、甘美で危険な純愛凍結詩集。
公開日: 2016/04/13
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朝は誰もが忙しいもの。みんな一秒を争っています。そんななかちょっと気持ちを落ち着けて、心の声に耳を澄ませてみると……。「五秒」後には、心の声がポエムになって飛び出してきました。楽しいこと、うれしいこと、夫婦のこと、子供のこと、そして仕事のことも――。朝に生まれたポエムは、どれも朝の太陽のように暖かく、朝の空気のようにすがすがしい言葉に満ちています。みんなの心を元気づける朝のポエムは、今朝もまた生まれています。
公開日: 2016/04/07
詩歌
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僕の傍には、いつもあなたがいた――。ページをめくるたびに染み入るように流れ込んでくる、10代後半から20代にかけての繊細な心の動き。大人になってしまったあなたへ贈る、みずみずしくも深い16篇の詩を収録。
公開日: 2016/04/07
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最古の書物として人口に膾炙してきた『古事記』。その神代の巻からは、神々の妬み、苛めに始まり、肉親の死を嘆く声も聞こえてくる。日本の神々は、民と交わり、民とともに働き、人間同様死にゆく存在でもある。おそらく、神々は古代の日本列島に生きた人々の姿でもあるのだろう。王国の成立と興亡の歴史が『古事記』には秘められている。その歴史と人々の悲しみと喜びを歌で再現した、古代を旅する歌集。
公開日: 2016/04/07
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中国江蘇省・無錫。夏は四〇℃を越える熱波が吹き、冬は0℃を下回る寒冷風が吹く。梅雨と秋雨が激しく降り注ぎ、激動的に寒暖が入れ替わる。反面、優美で緑豊かな自然、中国有数の成長を遂げる産業、著名な文人・総合大学などの高度な文化・教育の三拍子を揃える、中国有数の理想都市である。そこに咲く季節の花々は心を潤し、多くの生き物が生息繁茂させる。太湖の濃霧は街を神秘に演出し、その美しさは我々に時間を忘れさせる。無錫に留学し、その地の美麗さに心奪われた著者が詠み続けた、珠玉の短歌二一〇〇首と三九首の漢語短歌。その唄は、無錫の自然と文化とそこに住む優しい人々を我々の前に陽炎のように立ち昇らせる。
公開日: 2016/04/07
詩歌
ライトノベル
 
「銘水のふるさと」と言われる大隅半島。花瀬川、錦江湾、桜島山、高隅山…自然の美しさに溢れた28のポエム。「ソング&ポエム」シリーズ第3弾。
公開日: 2016/04/07
詩歌
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面識はないけれど、似ているらしい私の祖母が詠んだ歌集。父の母が子を愛する短歌を詠んだすばらしい事実を形にのこしたいと思います。
公開日: 2016/04/06
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私たちの育った時代はテレビが普及する前のラジオの時代で、月刊漫画雑誌の人気漫画が劇になって放送されていたりしました。また、一家団欒は高座の落語中継や講談、浪花節をラジオで聴くことでした。テレビは駅前の電気屋さんで見せてもらうか、お金持ちの家に見せてもらいに行くのが普通でした。そのような体験は現代の日本では考えられません。しかし発展途上と言われる国の殆どの国民が、私たちの子供時代と変わらない生活を送っていることを、これもまたテレビが教えてくれます。そのことを考えると、豊かさを享受し、全てが揃っているのを当然のこととして暮らしている現代の日本の若者たちが、私たちおじさん世代の感性に触れることで、自分とは異なる環境で生きてきた人たちの感性を知るきっかけになるのではないかと思います。または劇的な変化を体験してきた我々と同世代の人たちにも、共感してもらえることがあったり、ある種の郷愁を感じていただけるのではないかと思い、この本を出そうと考えたわけです。私の詩やエッセーを読んで、共感したり楽しんだりしてもらえれば嬉しいです。おじさんにだって青春があって、人生について考えたり、人を愛して悩むこともある。そうやって感性を研ぎ澄ましてきたのだと知ってもらいたい。そう願っています。(はじめに より)
公開日: 2016/04/06
詩歌
ライトノベル
 
時間とは何と豊かで残酷なことか。深い悲しみを乗り越えていくために人はどのようにして時間に抗い、時間に従順になっていくものなのか。被災地だけでなく、誰もに等しく訪れた5年、その思いのグラデーションに詩人は言葉をつむぐ。過去、現在、未来に向けて思いを伝えるために、その言葉の橋をつなぐために。喪失と再生を求めた「詩の礫」以後の作品を超えて、そして福島という枠をこえて、人間にとっての「時」が持つ普遍を切り取った最新80篇。
公開日: 2016/03/26
詩歌
ライトノベル
 
世界論としての〈詩学〉、出来事性の〈詩学〉への試み「言語物質論」を軸に、プルースト、ロラン・バルト、モーツァルト、ランボー、アルトー、サティ、ジャコメッティをめぐって奏でる音楽圏のかなたの星座に浮かびあがる〈架空のオペラ〉。全篇を照らしだし、思考の〈場〉をさしつらぬく〈幸福〉の激しい光!
公開日: 2016/03/24
詩歌
ライトノベル
 
三昼夜を過ごした煉獄の山をあとにして、ダンテはペアトリーチェとともに天上へと上昇をはじめる。光明を放つ魂たちに歓迎されながら至高天に向けて天国を昇りつづけ、旅の終わりにダンテはついに神を見る。「神聖喜劇」の名を冠された、世界文学史に屹立する壮大な物語の完結篇、第三部天国篇。巻末に「詩篇」を収録。
公開日: 2016/03/23
海外
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◆待望の第二句集!心は、以前にも以後にもうつる。それは感情に限らず、見える、聞こえる、匂うといった感覚に関しても。ときに心は、未来の出来事を先に見ることでさえ、ある。─今のこの出来事は、いつか遠い昔にも見えていたし、これからずっと先にも、また新たに聞こえ続けるだろう─この句集はいわば、心の編年体による。(あとがきより)風船になつてゐる間も目をつむり人参を並べておけば分かるなりまなうらが赤くて鳥の巣の見ゆるこほろぎの声と写真にをさまりぬ上着きてゐても木の葉のあふれ出す南から骨のひらいた傘が来るひあたりの枯れて車をあやつる手うすぐらいバスは鯨を食べにゆく
公開日: 2016/03/22
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宮廷の貴族が、秘めた愛や篤き友情を詠み交わした「相聞歌」。防人が異国の地で望郷の想いをうたった「防人歌」。農民が戯れに紡いだユーモアあふれる「東歌」。古えの日本の心を豊かに伝えてきた『万葉集』全4500余首より珠玉の252首をセレクト。万葉研究の第一人者があらゆる地域、階層の万葉人の心に寄り添い、歌に隠された数々のドラマや四季折々の日本の風景に想いを馳せながら、丁寧に味わい、深く読み解く。巻一から二十まで順を追って辿り、それぞれの巻の歴史的背景や、用語などの基礎知識を学びつつ鑑賞できる『万葉集』解説の決定版。
公開日: 2016/03/17
ライトノベル
 
生きることがうたうこと、うたうことが生きること…なんてことない24歳が生み出した感じやすくひたむきな言葉。31文字を魔法の杖にかえ、与謝野晶子以来の革命的情熱歌人誕生とうたわれた、空前絶後の大ベストセラー。
公開日: 2016/03/16
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遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん――平安時代末に大流行した「今様」を時の帝王・後白河院が編纂した『梁塵秘抄』。目新しく派手な魅力をもつがゆえに今様と呼ばれた歌謡は、貴賎を問わず大流行した。その主な担い手は社会の底辺を生きる女性芸能者であったが、今様の魅力に取りつかれた院は、周囲に眉を顰められながらも、遊女や傀儡女を召しては習い、狂おしいまでの熱中ぶりであったという。本書には、みずみずしく時にユーモラス、また時に悲惨でさえある、『梁塵秘抄』の生き生きとした今様から代表歌を収録。懇切な解説によってその世界が現代によみがえる。
公開日: 2016/03/11
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古の人びとの愛や憎しみ、執念や悲哀――『萬葉集』には、数々の人間ドラマと歴史の激動が刻まれている。考古学的な知見を駆使して、はじめて美しい歌の背後に潜むこうした生の歴史が浮かび上がる。持統天皇が病をおして、死の直前に行った三河行幸の真の目的とは? 壬申の乱の知られざる背景から、遣新羅使の謎、東歌から読み解く関東の文化と経済まで。「古代学」を提唱する考古学の第一人者が、古墳をはじめとする考古学的資料と文字史料とを織り合わせ、従来の文学的理解では決して明かされなかった謎の数々と古の日本人の心に迫る。
公開日: 2016/03/08
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アメリカ人の女性が、10歳の息子を亡くし、その悲しみの思いを綴った詩です。ところが、この詩が9.11同時多発テロの追悼集会で朗読され、とても大きな反響を呼び、瞬く間に世界中に拡散されました。この詩の素晴らしさは日本にも伝わり、感動した佐川睦さんが著者の許可を得て和訳し、ご自分のサイトで掲載すると、日本でもたちまち話題になり、書籍化されました。そこからさらに9年の時を経て、装いを新たにイラスト版が登場。この詩に心を動かされた500万人のひとりである、大阪に住む二十代の駆け出しイラストレータ・panakiさんが、詩に寄せてどこかなつかしくあたたかいイラストを、描きました。イラストとの出会いで、詩にあたらしい味わいや感動が生まれています。忙しい毎日のなかで忘れがちな、大事な人へのやさしい気持ちや、何気ない日常のかけがえのなさを、思い出させてくれる。そんな1冊です。
公開日: 2016/02/19
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