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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグのライトノベル・小説

「京都は深く、そして裏がある。それが書かれてしまった。」――磯田道史さん推薦!旅行で巡るのとは大違い。元・文芸誌編集長が、暮らしてわかった「住まい」としての京都の姿出版社を定年退職し、新たな生活を始めていた元「小説新潮」編集長のもとに、京都の大学から教授の誘いが来た。こうして東京者の「京都生活」が始まる!観光として訪ねる京都と、住む町としての京都は大違い。地元では当たり前の「地蔵盆」の存在、気まぐれすぎる気候、ほんの少し歩くだけでも感じられる歴史の名残、謎のスーパーと変わった品揃え、独自に育まれた「京都中華」、そして常に「よそさん」が来る町で暮らすことで育まれた京都人の気風……。観光ガイド・ブックには載っていない京都の姿を綴る、文化エッセイ。【目次】はじめに第一章 京都暮らしが始まった第二章 洛中で暮らしてみたら第三章 文芸編集者としての京都第四章 住んでわかった「食」事情第五章 観光ではわからない、必須「生活」情報第六章 関西の「ハブ都市」、京都第七章 「京都人になる」ということおわりに
公開日: 2020/05/07
ライトノベル
 
グラビア・池井戸潤「鉄の骨」ドラマ化記念撮影現場訪問&スペシャルインタビュー!・特別対談:今村翔吾×北方謙三小説・小栗さくら「波紋」・澤田瞳子「鴻雁北」・武川佑「千年の松」・柏井壽「月岡サヨの小鍋茶屋」・長浦京「NOC 緋色の追憶」・対談:武川佑×小栗さくらエッセイ・新井見枝香 「きれいな言葉より素直な叫び」・岸田奈美 「2億パーセント大丈夫」・藤谷治 「小説から聴こえる音楽」・四千頭身・後藤拓実 「これこそが後藤」コラム・武田砂鉄 「もう忘れてませんか?」・〆切めし 遠田潤子書評・書評現代 青戸しの・田口幹人・高橋ユキ・三宅香帆 ・読書中毒日記 出口治明・今月の平台連載漫画・益田ミリ 「ランチの時間」・ジェントルメン中村 「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ -NOW-」※ライト版には、今村翔吾「じんかん」 は掲載されておりません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2020/05/01
ライトノベル
 
世の中で起きていることに我慢がならぬ。作家・林望(リンボウ先生)は、おこっているのだ。軽重な風潮、見過ごせないことに怒り、訴えるエッセイ集。格調高く、小気味よい名文は読み手を本の中に引きこみ、気づけばあなたも「おこりんぼう」。すさまじい勢いで変転する世の中でときには、世に逆らう頑固さも大切だと教えてくれる一冊。会員409万人と言われる、実践倫理宏正会の機関誌『倫風』の連載をまとめました。
公開日: 2020/05/01
ライトノベル
 
老人若葉マークの踏んだり蹴ったり……だからなんだ!「高齢者」の仲間入りをしたアガワが、ときに強気に、ときに弱気に、老化と格闘する日々を綴る。『いい女、ふだんブッ散らかしており』につづく、『婦人公論』好評連載「見上げれば三日月」の書籍化第2弾。65歳、前期高齢者となってからの、身の回り、体調、容姿、心境の変化を綴る。多彩な抽斗と表現で、自らの過去と現在を赤裸々に書き尽くした、極上のエッセイ集。
公開日: 2020/04/30
ライトノベル
 
星新一から村上春樹まで――かくも愉しき装丁今昔洗練と温かみを両立させたそのデザインの源泉は、幅広い好奇心と書物への愛着。依頼を受け、ゲラを読み、絵を描き、文字を配して、紙を選ぶ。描き文字の工夫、レイアウトや配色の妙、画材あれこれ、紙の質感にも心を配って、一冊が出来上がるまでのプロセスを具体的に紹介。数多の装丁を手がけた和田さんが、惜しみなく披露する本作りの話〈電子版は和田さんの装丁をカラーで満載〉
公開日: 2020/04/30
ライトノベル
 
この本を手にとってくださって、ありがとう。でも、もし、あなたが鎌倉の飲食店のガイドブックを探しているのなら、ごめんなさい。これは、そういう本ではありません。(著者まえがきより抜粋)幼少期から鎌倉で育ち、今なお住み続ける著者が、愛し、慈しみ、ともに過ごしてきたともいえる、鎌倉の珠玉の美味を語るエッセイ集。お屋敷街に佇む未来の老舗(イチリンハナレ)、自営の畑を持つ野菜のビーン・トゥー・バー(オステリア ジョイア)、カレーもいいけれど私はビーフサラダ(珊瑚礁 本店)、今はなき丸山亭の流れをくむ一軒(ブラッスリー・シェ・アキ)、かつての鎌倉文士に想いを馳せながら(天ぷら ひろみ)……ガイドブックやグルメサイトでは絶対にわからない、鎌倉育ちだから知っているおいしさと魅力に出会える1冊。素材が豪華ならいいというものでもない、店の内装もまた味わいの一端を担うもの、いいバーとバーテンダーに出会う喜び……著者自身の思い出や実体験とともに語られる鎌倉のおいしいものたちは、自然と「いい店」「いい味」ってこういうことなんだな、という読後感をくれる。版画のように精緻なタッチで描かれた阿部伸二によるイラストも美しく、まさに読んでおいしい、これまでなかった大人のための鎌倉グルメエッセイ。
公開日: 2020/04/27
ライトノベル
 
名画に秘められた人間心理の深淵――。憎悪、残酷、嫉妬、絶望、狂気を鋭く読み解き、圧倒的な支持を得てロングセラー中の「怖い絵」シリーズ。文庫版だけの書き下ろしも収録!
公開日: 2020/04/25
ライトノベル
 
本を読むのは楽しい。乱読して、片端から忘れていくのも楽しいけれど、テーマ別に集中して読めば、もっと楽しい。頭の中でまとまって、会話のネタにも不自由しません。ホシ式学問術の成果、ご一緒にどうぞ。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
「言葉だけでアレだけど、応援してるから」と言われて泣きそうになったから言葉だけでも応援は出来る。蒼井ブルーの優しい言葉が詰まった『僕の隣で勝手に幸せになってください』、ついに文庫化。モデルは女優の小松菜奈さん。誰かに励ましてもらいたいとき、寄り添ってもらいたいとき、泣きたいとき、笑いたいとき、幸せを感じたいとき、この本をあなたのそばに置いてください。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
「猫が顔を洗うと雨がふる」「ナマズがあばれると地震がおきる」「ねずみがいなくなると火事がおきる」――。日本全国に伝わる俗信を、「猫」「狐」「とんぼ」「蛇」などの項目ごとに整理した画期的な辞典。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
男たちにメシをつくらせる。豪快、大胆にして細心。なかなかヤルではないか、と尊敬してしまう。メシをつくる。酒を用意する。そして男たちのために乾杯。この本は、そのためのレシピを書きつらねた、クック・ブックである。さあ、パーティーを楽しもう。キャビアはもちろん、香港衛生鍋からシシュケバブまで、エスニック・グルメが満足する、世界36食に多角的に迫る!
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
夢多き中学生時代の活躍を描く感動エッセイ。秋田の山村での暮らしや家族の交流など、心温まる自然と人々を生き生きと描く! ――舞台は秋田の山村。そこでの暮らしや農作業の苦労をはじめ、釣りキチ三平を育てた四季折々のエピソードがいっぱい。中学でのユニークな運動会、村祭りでのヤクザの奮闘、優しい母との会話が、生き生きと甦える。どんなに厳しい環境にあっても、生きる力を身につけ、夢をはぐくむ少年時代を描く、漫画&エッセイ。釣りキチ三平はいかに育ったのか?
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
現代の碩学が自由に綴る含蓄深いエッセイ集。偉大な学者であり、芸術にも造詣深い著者が、古典について、自分自身の意識の生いたちについて、現代社会の状況について、思うままに語り提言する。――〈人間が忙しく走りまわる文明を、高度の文明だとは思いません〉〈対立するということではなくて、相待つということを、もういっぺん考えなければならぬ〉……人類と社会への熱っぽい提言、また古典への深い思い、生き甲斐論、創造的生き方のすすめ、など、現代を代表する知性による、現代人必読の、含蓄深いエッセイ集。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
欧米を代表する文学者思想家に批評の直感で挑んだ画期的作家論集! バタイユ、ブランショ、ジュネ、ロートレアモン、ミシェル・レリス、ヘンリー・ミラー、バシュラール、ヘルダーリン、ユング――現代の世界に多大な影響を与えた欧米の作家・詩人・思想家9人の著作は、翻訳を通じて、どこまで読み解くことが可能なのか。批評家としての経験のみを手がかりに、文字通り縦横無尽に論じた画期的作家論集。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
人気まんが家がチャレンジする幻の巨大魚! ――中国6千年の、悠久の歴史の流れの中に潜む奇魚怪魚を求めて、われらの釣りキチ・矢口高雄名人が釣り歩き。最先端の日本製ハイテク・フィッシングに、本場の太公望も「食いますか」などとそばに寄ってきたりして――。江南の桂魚、海南島の大物、そして東北のパイクとイトウなど、思わず興奮の釣り日誌。開高健氏の『オーパ!』を十分に意識しつつ、『釣りキチ三平』の著者が描く、冒険おもしろ大釣魚行!
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
だからナースはやめられない! 内科病棟から、精神科へ異動。戸惑いながら、それでも変わらぬ、看護師という仕事の本質と魅力を描いたエッセイ集――看護師の仕事は魅力的!? 「○○さん、頑張ってね」と患者さんを励ますうちに、不思議なことに自分までが元気になってくる。ときに、やりきれなさや限界を感じつつも、「‘辞めたい辞めたい’も‘仕事が好き’のうち」と続けてこられた理由を、病院内の人間ドラマや身近な出来事でつづった、看護師の本音エッセイ。●明るく「うんこ」と言えるたくましさ●優しさにも限界があるのです●雑談も芸のうち●励ますうちに自分も元気に●患者さんは看護師の‘師匠’●内科から神経科(精神科)への勤務交代●慣れることのない‘死’●意識の明確なうちに最期の言葉を●看護師は病院辞めても看護師だ! ほか
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
旅慣れるのはいいが、旅に慣れてしまってはいけない。これ、旅の鉄則なり。欧米をへ巡り、苛烈な中東・アフリカを彷徨(さまよい)し後、旅人は熱帯アジアの豊饒に抱かれる。沙漠のヒッチハイク、バンコク路上観察の日々、胃袋にしみた食べ物、骨に響いたあの一言……。旅の達人が好奇心全開で書下ろしたセンチメンタル・ジャーニー。忘れ得ぬ人々・言葉・食べ物・風景・音……喧噪に酔いしれた、心に響く物語。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
歌うためにのみ生きたコンクール優勝までの日々……。ディーバ誕生に乾杯!! ――オペラを歌いたい。いつかスカラ座で……。1枚のレコードからオペラに目覚めた高校生が、やがてイタリアへ。ラストチャンスをかけ「マリア・カラス・コンクール」に優勝するまでの、レッスンの日々、不安と孤独と、しかし歌と生きる充実した日々をつづる。夢に向って世界にはばたいた、巨匠(マエストロ)総登場、女ひとり痛快オペラ修行記・奮闘記。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
いや、これはだめだ。いちいち突っかからなくてもとたしなめる15%の自分をおしのけて、85%を占めているもう一人の私が譲らない。世間で起こるあんなこと、日常で見かけるこんなことへの「いや」と「違和感」に切り込む。‘膝連打’確約の痛快エッセイ。不倫、エビデンス、インスタ映え、グレイヘア、猛暑の日本でのオリンピック開催、中高年女性の女子会、スマホからのみ購入可能のライブチケット…等々。日常で起こる出来事、出会う人々、見聞きするあれこれへの「違和感、疑問、いや、きらい」の理由を掘り下げる。「前からなんとなく思っていた!」「よくぞいってくれた!」と思うこと必至の24エピソード。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人生61年『言いたいことは地球2周分以上ある』右上半身全面にアザをもって生まれた。楽しい事ばかりではない。辛い事ばかりでもない。皆とは全然違う体験を数多くしてきたのは事実です。実話に基づいた《見た目》人生をエッセイと絵本で表現してみました。見た目当事者、そのご両親、心に愛のある方、中・高校生、読んでみませんか。
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
短歌研究5月号特別編成! 日本を代表する歌人が集結! 一冊丸ごと「短歌作品」。巻頭特別三十首 馬場あき子一挙掲載 280歌人新作作品集テーマ「問いと、答え」(新作七首とエッセイ)
公開日: 2020/04/24
ライトノベル
 
一歳と四歳の娘と始めたパリでの母子生活。近づく死の影から逃れるための突然の帰国。夫との断絶の中、フェスと仕事に追われる東京での混迷する日々……。生きることの孤独と苦悩を綴った著者初のエッセイ集。<自分を愛することを認めてくれる人はたくさんいるけれど、自分を愛さないことも認めてくれる人は稀有で、金原ひとみさんはその一人だと思う。西加奈子><壊れるように成熟してゆく魂。パリ―東京の憂鬱を潜り抜け、言葉は、痛みと優しさとの間を行き交いつつ、気怠く、力強い。比類なく魅力的な作品。平野啓一郎>
公開日: 2020/04/23
ライトノベル
 
時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがあるある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた―――村上文学のあるルーツ
公開日: 2020/04/23
ライトノベル
 
一九九八年に映画『ポルノスター』で監督デビュー以降、数多くの映画を生み出し、映画界は無論、多くの俳優にも影響を与えてきた豊田利晃。五十歳を期に半生を振り返った本書は、映画作品の制作についてのみならず、その時間の中で出会い、別れ、深く関わってきた人々との物語を、赤裸々に真っ直ぐな言葉で綴る。表紙=奈良美智挿画=豊田光、ヤマジカズヒデ、阪本順治、千原ジュニア、アンチェイン梶、松田龍平、マメ山田、鈴木杏、角田光代、中村達也、永山瑛太、東出昌大、渋川清彦、浅野忠信、飯田団紅(切腹ピストルズ)
公開日: 2020/04/20
ライトノベル
 
大人のための児童文学。終戦直後の大阪郊外。製粉工場を買い取り事業を始める父、そこで雇われたインテリの経理、シベリア帰りで共産思想の叔父さん、子連れで食べ物を乞う深夜の訪問者、進駐軍の横流し物資を持ってくる伊達者などなど、敗戦直後の個性的な大人に囲まれ、少年はトンボや鯉をつかまえ、全身で自然を満喫して育ちます。しかし好事魔多し、当時は死病とされる結核菌に襲われます。ストレプトマイシンが効を奏し、一命はとりとめたものの、学校は長期休暇、毎日寝て過ごさなくてはなりません。病床の楽しみはラジオや新聞の絵物語。とくに山川惣治や樺島勝一の絵に魅了されます。そんなある日、従兄弟のお兄さんが持って来たのが昆虫標本でした。少年は「木組みがほぞ穴にはまる」ような快い衝撃を受けます。病床であるが故につのる昆虫採集への憧れ。戦前の図鑑を見ながら、遠く台湾への想いを深くする日々。ひと昔前の日本人と社会風俗、そして少年の心象風景とあいまって、のちに虫好きフランス文学者の少年期が鮮やかに描かれます。ギンヤンマ、絵物語、カウボーイ、進駐軍、ラジオ……、懐かしいものがいっぱい詰まった「大人のための児童文学」です。
公開日: 2020/04/17
ライトノベル
 
「まいったなぁ」この頃気温が安定しない。日々の温度差が10度近いと、もうお手上げだ。何を着ていいのか全然わからない。日々健やかに過ごすためにせっせと漢方に通い、リンパマッサージを受け、ストレスを溜めないようにクローゼットの整理をする。大好きな着物なのに着るのがしんどくなる時もある。ただただ小綺麗でいたいだけなのに、どうしてこんなに悩ましいの? 中高年女性共感必至の衣日記。
公開日: 2020/04/17
ライトノベル
 
おばさんは何を着ればいいのか──中高年女性が必ずぶちあたる衣類問題。イタい人、ダサい人にならず、着ていて楽で、出来ればおしゃれに見える服はあるのだろうか? 爆笑と共感の衣類エッセイ。
公開日: 2020/04/17
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ある日突然、小学6年生の娘が脳出血で倒れた。原因は、子どもでの発症は5万人に1人といわれる先天性の脳動静脈奇形破裂。緊急入院と命がけの手術、その後の長くつらいリハビリ生活、公的支援の及ばない高額な医療費……次々とふりかかる困難を乗り越えていく母と娘の闘病記。よく病気になった人に、「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」と言う人がいるが、病気になった本人や家族が自分でそう思うのならまだしも、まったくそのような経験をしたことがない人が、病気になった人に対して言うのはおかしなことだ。「そうなんだ、この与えてもらった試練を乗り越えられるようにがんばろう」などとはまったく思えない。病気は試練なんかではない。そんな試練なんか誰が欲しがるのか。いらないのである!そんな試練を気まぐれに選んだ人に与える神様なんて、「コノヤロー!!」なのだ。(本文より)
公開日: 2020/04/17
ライトノベル
 
恋に名前をつけたい。これまでの恋ひとつひとつに。恋を思い出す時はいつも、ちくりと胸が痛む。なぜかというとその全てに住む「いつかの私」が、どれも綺麗なものじゃないから。この本には15編の「恋」が綴られている。どれもが幸せな物語ではないけれど、きっと、あなた自身のいつかの恋をかすめて、そのぬくもりを蘇らせるはずだ。あなたがこの本を読み終わる頃には、恋って悪くないな、と思えていますように。恋をやめられない私たちのことを、どうか愛せていますように。※本書はnoteのマガジン「エッセイの花束」から恋愛のエピソードを抜粋し、大幅に加筆・修正を加えたほか、新たに5編のエピソードとイラストを書き下ろしたものです。▼著者紹介みくりや 佐代子(みくりや・さよこ)微炭酸エッセイスト・ライター。1988年生まれ、広島県出身。広島大学卒業後、金融機関に就職し、その後は広告代理店に勤務しながらフリーライターとして活動している。2019年より趣味の一環として、ピースオブケイク社が運営するコンテンツプラットフォーム「note」にて‘ちゃこ’名義で執筆活動を開始。恋愛や生き方など自身の体験や価値観を綴ったエッセイは10ヶ月余りで累計90万PVを記録し、フォロワーは5000人を超える。‘微炭酸系’と称される、甘さと一緒に切なさの残る読後感の文章は「エモい」と話題に。特に20代、30代女性の読者に強く支持されている。座右の銘は「女の可愛いと男の忙しいは信じるな」。好きな食べ物は汁なし坦々麺。
公開日: 2020/04/15
ライトノベル
 
★韓国で大ベストセラーになっている話題の詩&エッセイ集を翻訳出版原書は、2016年6月22日発売、累計約30万部。2016年「最高の書」受賞図書。内容的には読者に「寄り添う」視点、そこに自分と向き合うことの必要性が問われているところが特徴的です。なんとなく過ぎていく人生に時々立ち止まり、考え、そしてまた前進することの重要性を優しく教えてくれます。おしゃれで、読んでも軽すぎず重すぎず、プレゼントにも最適です。日本で人気のKpopグループ「GOT7(ガッセ)」のパク・ジニョン、「ウィナー」のソン・ミンホ、女優のソ・ユジン、ソ・ジヘなどがSNSで「人生の本」に選び、俳優のクォン・ユルは朗読リレー企画本に選んでいます。★第3次韓流ブーム! 映画、音楽の次は文学系。ドラマ人気に共通する人生応援歌また、韓国ドラマ特有の「ゆっくりとした時間の流れ」「なぜか心の奥底に沁み入り、なんとも言えない余韻が残る」が共通しています。「ドラマ」「映画」「音楽」「美容」に続いて、「文学」に世界の注目が集まっています。新大久保にあふれる若者たち。今、第3次韓流ブーム到来といわれています。
公開日: 2020/04/15
ライトノベル
 
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