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【評論・対談】タグのライトノベル・小説

同級生男子に失恋してしまった中2の紗奈。ある日出会った不思議なうさぎがくれたのは、時間を巻き戻せる時計だった!紗奈は時計の力で1年前に戻って、イケメン幼なじみ・樹に助けてもらいながら、初恋をもう一度がんばることに!そんな中、紗奈の恋をめぐって起こったある事件で、紗奈を守ろうとした樹が大ピンチに!?本当に大切なものに気付いた紗奈は―!? 大人気作家の最新作は、きゅんがいっぱいのタイムリープ・ラブ
公開日: 2021/11/20
ライトノベル
 
私、中2のかなで。うちのクラスにはバスケ部のクール王子・八乙女くんがいるの。ある日、私は彼が少女マンガ好きというヒミツを知ってしまう! しかも、趣味が同じ私は「同盟を組もうよ」と誘われて…!? 一緒に映画を見に行ったら、私服を「かわいい」と褒めてくれたり、八乙女くんファンに嫌がらせされたら「俺の大切な人なんだよ」と言って守ってくれたり。いくらなんでも甘すぎてドキドキしちゃう…! クールなイケメンのギャップに胸きゅん!
公開日: 2021/11/20
ライトノベル
 
共にされく(漂浪く)魂をもつ作家が、石牟礼のはみ出し溢れ出し、時に飛び去る類い稀な言葉の数々を追って奇跡の作品群に迫る。敬愛してやまない作家に真摯に対峙した渾身の論考集大成。
公開日: 2021/11/05
ライトノベル
 
25キロの用水路を拓き、65万人の命をつないだ医師は、何を語ったのか2019年12月4日、アフガニスタンで銃撃され亡くなられた医師・中村哲さん。本書は、中村さんが出演したNHK「ラジオ深夜便」の6番組より、インタビューに答えるその肉声を忠実に再現するものです。ハンセン病根絶計画から、空爆下の診療所開設と水源確保事業、そして用水路開通まで。「長年の活動の原動力は何でしょうか?」という問いに対して、中村さんは自らを、宮沢賢治の童話の主人公「セロ弾きのゴーシュ」にたとえました。本書には、本人が執筆したらおそらく触れなかったと思われる感慨や本音が随所に表れています。自身について多くを語らなかった医師・中村哲の心の内を知ることのできる貴重な証言の記録です。【目次】第一章 ハンセン病根絶を目指して (1996年2月22日 中村哲49歳)/第二章 もの言わぬ民の命を (2002年2月16日 中村哲55歳)/第三章 アリの這う如く (2004年6月5日 中村哲57歳)/第四章 命の水 (2005年8月20日 中村哲58歳)/第五章 難民と真珠の水 (2006年9月16日 中村哲60歳)/第六章 開通した命の用水路 (2009年12月5日 中村哲63歳)
公開日: 2021/10/26
ライトノベル
 
’人間’その不思議な存在を掘り進めると、どこにたどり着くのか? 「聖書」と「村上春樹」の世界を手がかりに、神学者、臨床心理士、雑誌編集者が語り合い、思索した。
公開日: 2021/10/21
ライトノベル
 
中2の日奈子は、双子の兄の頼みで、全寮制の男子校に男装して通うことに! 一週間限定とはいえ、男子校生活には危険がいっぱい。早速、同室の超イケメン・嶺に「お前、本当は女だろ?」と、壁ドンされて大ピンチ! 最初は嶺に怯えていた日奈子だけど、彼は秘密をバラすどころか、危険から守ってくれて――?「やめろ、それ以上可愛いことすんな」クールなイケメン不良くんの甘いギャップに、ドキドキ&キュンが止まらない!
公開日: 2021/10/20
ライトノベル
 
私・リズとリセは仲良しふたご姉妹。ある雷の日、二人の体が入れ替わっちゃった!!通う中学が違う私たちは、お互いのフリをして登校することに。そこで出会ったのは、王子様みたいにかっこよくて優しい葵くん。お姫様だっこしてくれたり、二人きりの教室で「かわいい」って言われたり、抱きしめられたり…毎日がドキドキで!?さらにリセも、クールなイケメン・千里くんから溺愛されちゃったみたい?二人の初恋に胸きゅんが止まらない!
公開日: 2021/10/20
ライトノベル
 
ここから始まる小説を読むという愉しみ読売新聞の読書面「本よみうり堂」で紹介された約30年分の名著60冊を1冊で網羅。あなたは何冊読んだことがありますか?小説を読むと語りたくなる。その連鎖こそがまさに文学なんじゃないか。(阿部公彦)読書は出会い。文芸はものを考える具体的な現場、今後ますます必要だ。(蜂飼耳)日本語で書かれた現代文学という枠の中で、読者と共有したかった。(辛島デイヴィッド)【目次】はじめに目次chapter1 文学と心chapter2 文学と言葉chapter3 文学と社会chapter4 文学と生命あとがき【著者】読売新聞文化部「本よみうり堂」読売新聞文化部「本よみうり堂」秋草俊一郎 暁方ミセイ 阿部公彦 上田岳弘 江南亜美子 カニエ・ナハ 辛島デイヴィッド きむ ふな 佐藤康智 澤西祐典 柴崎友香 田中和生 谷口幸代 谷崎由依 中島京子 沼野充義 蜂飼耳 東直子 土方正志 平野啓一郎 松永美穂 李琴峰 おじキリン
公開日: 2021/10/08
ライトノベル
 
日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまで令和版「妖怪談義」。「水木しげる作品」がウケ続けているわけは?柳田國男が『遠野物語』で描いた「河童」「山人」…「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ「私は京極だが、京極は私でない」のはなぜか?目次はじめに第一談 世界の半分は書物の中にある第二談 水木’妖怪’は何でできているか第三談 水木漫画と日本の’妖怪’文化第四談 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話第五談 柳田國男と『遠野物語』の話第六談 河鍋暁斎はやはり画鬼である第七談 幽霊は怖いのだろうか?第八談 「ことば」と「おばけ」との関係第九談 日本語と’妖怪’のおはなし
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版!自己プロデュースを行っているマンガ家、徳光康之さんと森田崇さんを直撃!◆第1特集:マンガ家、セルフプロデュースの時代?・徳光康之さんに訊く:セルフ・プロデュースで喰う!!・森田崇さんに訊く:版元、取次とも組みブランド力UPを目指す・電書時代の到来とセルフ・プロデュース/佐藤圭亮◆第2特集:2020年代に突入! どうする、マンガの自由!?シリーズ:議員に訊くマンガと自由・山田太郎参議院議員(自由民主党)の100+α日・ここがヘンだよ不健全図書類指定・栗下善行東京都議会議員(都民ファースト/青少年健全育成審議会委員)に訊く・藪原太郎武蔵野市議会議員(立憲民主党/元東京都青少年健全育成協力員)に訊く・せめて議員は議事録に実名を公開して欲しい/永山薫・東京都不健全図書類カタログ2019/永山薫◆第3特集:2019年下半期イベントわいせつ表現規制を考える・わいせつではない裸? 荻野幸太郎×松沢呉一講演会・『長い闘いには若い人が必要だ』発表レポート/伊東圭右・子供の権利条約と表現規制に関する整理と展望・創作物に登場する児童の性表現禁止は妥当か?/荻野幸太郎・愛知「あいちトリエンナーレ 表現の不自由展・その後」/荻野幸太郎・時代によって変遷するワイセツ観/伊東圭右・舞台版『はみだしっ子』第3弾記者発表会/永山薫・マンガ・アニメ・ゲーム・特撮のミュージアム計画/永山薫◆第4特集:2019年のマンガ・男性マンガ編「アナ雪ステマ事件で露呈した経験不足」/佐藤圭亮・女性マンガ編「今年はきっとジェンダー観の転換点」/ヤマダトモコ×川原和子・エロマンガ編1「コンビニ向け成人向け雑誌の終焉」/稀見理都・エロマンガ編2「『イジラレ』に慄き、『ラミュロス』を祝った2019年」/新野安・同人誌界編「もっとも変化に対応できるものが生き残る」/国里コクリ・アニメ編「アニメと社会との関係を意識させられた一年」/小川びい・日本における海外マンガ編「漸進的な変化と歴史の欠如」/小田切博・復刊マンガ編「読めない作品」は本当に少なくなっている昨今/才生文佳・中華圏編「安定の台湾と混乱が続く香港のマンガ状況」/てんしゅ松田×山田えむ・訃報編「旅立った人々に花束を・2019」/永山薫◆海外レポートヘンタイ・コミック(ヘンにマニアックなタイ・コミック)の歴史【前編】/大江・留・丈二◆年末恒例インタビュー:市川孝一コミケット準備会共同代表に訊く「状況、条件が激変する中での対応が大変!」◆連載・Twitterで炎上しない7つの方法/ろくでなし子・マンガたちよ! 吾妻ひでおファン葬によせて/飯田耕一郎・超おフランス漫画第6回『トロイメライ』/谷口敬・蛙の漫画雑記帖 第二楽章その3/中山蛙・あびゅうきょ妄言通信 出張編16『天気の子』の行方/あびゅうきょ
公開日: 2021/07/30
ライトノベル
 
’美のカリスマ’岡倉天心が世界にアピールした、日本人の本当の美意識日本の美の心を茶道の美意識から説き起こして、世界に衝撃を与えた名著の初のビジュアルブック化!「茶の本」は、茶道の作法などを解説した書物ではなく、茶道を禅や道教、華道などとの関わりから広く捉え、日本人の美意識や文化観を欧米人に向かって説いた評論ですが、日本人にも「美の本源」「芸術の本質」「人生の本義」を教えてくれる一書でもあります。大川裕弘氏の美しい写真と共に、その世界観が味わえます。 著者:岡倉覚三 訳:村岡博 写真:大川裕弘大川裕弘:1944年千葉県松戸市生まれ。1969年写真家高橋克郎氏に師事。1979年大川写真事務所を設立。以降、フリーランスフォトグラファーとして、広告写真および女性誌を中心とした雑誌媒体で活動。
公開日: 2021/07/09
ライトノベル
 
少女時代のエピソードあり、笑える読書日記あり、真摯で豊かなレビューあり……。約10年ぶりに放たれる待望の新刊エッセイ集! 書き下ろしあとがき収録。
公開日: 2021/06/11
ライトノベル
 
訳書200冊の名翻訳家が40年間のエンタメ翻訳界を振り返る!
公開日: 2021/05/20
ライトノベル
 
―特別企画―連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始! ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー「演じることと、創ること」ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!・今村昌弘「天才探偵、現る!」探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け 日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!・「我が産声を聞きに」書評 角田光代 <グラビア>・速報! 吉川英治賞発表!吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!<シリーズ「旅」>・石川宗生「シャカシャカ」唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。<読み切り&対談>・大木亜希子「風俗嬢A」 女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」人生、30を超えてからが本番だ!?これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。<ルポルタージュ>・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!<シリーズ>・長浦 京「NOC 緋色の追憶」沖野修也、’元’警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。<エッセイ>・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜」・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」<コラム>・〆切めし 砥上裕將 ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」<漫画>・益田ミリ「ランチの時間」・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」・意志強ナツ子「るなしい」<本>・書評現代ミステリー 若林 踏 青春・恋愛小説 吉田大助 時代小説 柳亭小痴楽 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子・読書中毒日記 東山彰良・今月の平台 *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2021/05/01
ライトノベル
 
大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版!表紙&巻頭インタビューは劇画界のレジェンドにして触手王の前田俊夫さんが登場。交通事故で長期療養中に英語をマスターし、海外イベントでは英語でジョークを飛ばしてドッカンドッカン受けるなど知られざる逸話など読み応えアリ!マンガ界を振り返るデータも充実。◆巻頭インタビュー・世界の触手王・前田俊夫さんに訊く◆第1特集 どうなる日本の著作権!?・山田太郎議員に聞く15年の規制問題あれこれ・安心するにはまだ早い! 国内法整備を注視〜インターネットユーザー協会(MIAU)事務局長 香月啓祐さんインタビュー〜・青空文庫の提言〜「明治・大正期の作品はPDに」〜◆第2特集「炎上勃発!」・炎上した国連報告者会見・炎上してしまった! 地域の「萌えおこし」・炎上する編集者/賢い商業との付き合い方・2015年東京都不健全図書カタログ◆第3特集 2015年下半期イベント・「劇画バカボン」が蒔いた新たなギャグの種〜赤塚先生お誕生日おめでとう! 巨匠降臨!? 田中圭一が描き語る、赤塚キャラクターズ!!〜・ライブとしてのマンガ展/三つの江口寿史展から考える/宮本大人・「マンガから考える」--「コミコロジー」という試み/雑賀忠宏・「キャラクター表現の物質性:モノがつなぐ人とメディア」参加記/中川譲◆第4特集 2015年のマンガ・特報編/東村アキコ『かくかくしかじか』が大賞に・男性マンガ編/アニメ化で大ヒットの傾向が顕著に・女性マンガ編/じわりと新しい動向! 少女マンガ2015/川原和子×ヤマダトモコ・エロ漫画編/エロ漫画界は今年も変化し続ける!/稀見理都・アニメ編/アニメビジネス近く変動の予感/小川びい・マンガの海外編/プレイヤーの増加と相互無理解/小田切博・中華圏編/2015年の台湾同人&香港商業誌シーン/堀有機×てんしゅ松田・復刊漫画編/復刊ビジネスは新たなステージへ/才生文佳・訃報編/旅立った人々に花束を
公開日: 2021/04/30
ライトノベル
 
芸者出身の妻の側から幻想文学の巨匠を描く! 幻想妖美小説の祖・泉鏡花の生涯を描く野心作。――17歳で金沢から上京、尾崎紅葉門下生となった泉鏡花は、神楽坂の芸者・桃太郎との出会う。この出会いは、新進作家・泉鏡花の前途に大きな影響を与え、独自の文学世界を築かせる。絶対的権力をもつ師の尾崎紅葉が、この恋に猛反対した件は、のちに「婦系図」のお蔦と主税に投影される。だが、桃太郎は結局、鏡花の妻となり、苦難の鏡花を側面から支え続けた。耽美小説の祖にして幻想美の天才である泉鏡花の、原点と生涯を精密に描く、力作評伝。
公開日: 2021/04/02
ライトノベル
 
[小説現代長編新人賞発表]第15回小説現代長編新人賞発表 受賞の言葉 選評 朝井まかて 伊集院 静 中島京子 宮内悠介 薬丸 岳 珠川こおり インタビュー 「檸檬先生」書評 吉田大助・内田剛[グラビア]第15回小説現代長編新人賞発表珠川こおり「檸檬先生」 仲村 燈「桎梏の雪」奨励賞 [新シリーズ]・畠中 恵 忍者の副職 [読み切り]・林真理子 未完成・一穂ミチ 式日[シリーズ「旅」]・森晶麿 グレーテルの帰還[読み切り]・鯨井あめ ボーイ・ミーツ・ガール・アゲイン・パリュスあや子 呼ぶ骨・中 真大 1978 [特別エッセイ]・曽根圭介 望外の顔ぶれ[シリーズ]・森沢明夫 さよならドグマ デザイナー・青山哲也の章[エッセイ]・酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜 ・後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤 ・岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい ・藤谷 治 小説から聴こえる音楽 ・新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び [コラム]・〆切めし 坂上 泉 ・武田砂鉄 もう忘れてませんか? [漫画]・意志強ナツ子 るなしい[本]・青戸しの 書評現代(ミステリー) ・三宅香帆 書評現代(青春・恋愛小説) ・田口幹人 書評現代(時代小説) ・高橋ユキ 書評現代(エッセイ・ノンフィクション) ・池澤春菜 読書中毒日記 ・今月の平台 *ライト版には、珠川こおり「檸檬先生」は掲載されておりません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2021/04/01
ライトノベル
 
主演・窪田正孝、ヒロイン・二階堂ふみ。毎朝見ているあの朝ドラをさらに楽しもう!「今朝も見たよね?」毎朝のお楽しみ「朝ドラ」の魅力をさらに深掘りし、とことん楽しむための1冊。ストーリーは佳境に――。作曲家として音楽を作り続ける裕一と、それを支える音。しかし時代は戦争へと突入し、裕一にも影響が。戦後、裕一はどんな音楽を作るのか。本誌では出演者紹介や窪田正孝&二階堂ふみ対談のほか、「三羽ガラス」窪田正孝・中村蒼・山崎育三郎の魅力に迫る特集などを掲載。【主な内容】・窪田正孝・二階堂ふみ 特別対談・「三羽ガラス」インタビュー・ドラマ後半の出演者紹介・みんなが選ぶ 「エール」のここが好き・美術の見どころ・劇中歌特集・日本を元気づけた古関裕而の音楽・あらすじ
公開日: 2021/04/01
ライトノベル
 
ひとりの男性として自分は何が語れるだろうか?#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの哲学者・宗教社会者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。リオジエが問題視するのは、女性の身体に向けられる男性の視線である。歴史的・社会的・文化的に培われてきたこの眼差しが、女性を客体化(objectiver)し、もの(objet)として所有すること、資本として蓄積することを可能にしてきた。そのようにして男性優位の構造が形作られてきた。そこに問題の核心がある。(「訳者解説」より)
公開日: 2021/03/30
ライトノベル
 
大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版。表紙はおがきちかさんの雨上がりの情景。この号も激論白熱!■総力特集 児ポ法改正の顛末・変だった旧法と三党改正案から5党合意成立まで・改正児ポ法で何がどう変わったのか?・まだまだ問題山積みの改正児ポ法・所持している児童ポルノを処分する方法は?・劣悪な漫画は規制すべきだ!ついに姿を現した「青少年健全育成基本法」改正案成立を新聞はどう報じたのか?・個人が起こした「児ポ呼称変更署名」活動記録「オタクの生存戦略」はネット外の実行力が必要/廣田康介氏インタビュー・ICPO が「児童ポルノ」は不適切な用語と指摘「3 万人の集合知」で戦った児ポ法改正審議/山田太郎参議院議員インタビュー・児ポ、都条例、表現の自由と雑協倫理委の役割/山了吉氏インタビュー■第2特集 漫画をめぐるゴタゴタ大全集的なアレ・足踏み状態のTPP 交渉、どうなる同人誌界?・美味しんぼ・鼻血問題の本質は何処にある?・GMO がフィギュア系ブログを一方的に削除・過激なコスプレも児ポ法違反となる危険性が!/牛島えっさい氏インタビュー・ニトロプラスが二次創作ガイドラインを改定・ろくでなし子・女性器3D データ事件を考える・都条例新基準適用第一号は『妹ぱらだいす2』■第3特集 韓国における日本漫画とアニメの受容・韓国での日本エロ漫画読者の経験談/宣政佑氏特別寄稿・模倣がロボットアニメの衰退を呼んだ/かに三匹・もはや入手困難!韓国パクリ漫画コレクション(韓コレ)/大江留丈二・訂正記事/恐怖のアチョン法と朴教授の真意■第4特集 2014年上半期のアレコレ・漫画界という大きな生態系の中で/コミティア代表・中村公彦氏インタビュー・日本マンガ学会第14回大会in 京都・日本マンガ学会ラウンドテーブル・「争点化される『エロ』」/稀見理都・‘規制と規範’からみる女性向け性表現/堀あきこ・第53回SF大会 祝『暗黒星雲賞』受賞/稀見理都
公開日: 2021/03/26
ライトノベル
 
小泉さんにもぜひ書いてもらわなければ……。19人の弁明を採点する! 歴史の評価に耐えうる者はいったい誰なのか? 後世にむけての責任――政治家の最後の責任とは、なんだろうか? それは、回想録を残すことである、と著者は喝破する。彼らの決断は、後世の人々に対し、恥ずかしくないものだったのか。吉田茂、石橋湛山、佐藤栄作から村山富市まで、戦後の主要政治家19人の弁明を仔細に検討、それぞれが歴史に果たした役割を採点する、異色の戦後史。
公開日: 2021/03/05
ライトノベル
 
[読み切り特集]講談社タイガ創刊5周年企画 特集「非日常の謎」 新型コロナウィルスによって脅かされた私たちの日常。六人の気鋭が紡ぐのは、「非日常」を乗り越える物語の力!・芦沢 央 「この世界には間違いが七つある」・阿津川辰海「成人式とタイムカプセル」・木元哉多 「どっち?」・城平 京 「これは運命ではない」・辻堂ゆめ 「十四時間の空の旅」・凪良ゆう 「表面張力」[グラビア]第73回日本推理作家協会賞&第66回江戸川乱歩賞 合同贈呈式初の合同開催となった二賞の贈呈式の模様をレポート![シリーズ「旅」]・小川 哲 ちょっとした奇跡・深緑野分 水星号は移動する[シリーズ]・森沢明夫 さよならドグマ 小説家・涼本マサミの章[読み切り]・澤田瞳子 薄月離・西條奈加 肉桂餅・青木祐子 コーチ! はげまし屋・立花ことりのクライアントファイル[特別企画]・『高瀬庄左衛門御留書』刊行記念対談遠藤展子×砂原浩太朗 藤沢周平に導かれて・砂原浩太朗 黛家の兄弟 抄録[エッセイ]・酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜 ・後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤 ・岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい ・藤谷 治 小説から聴こえる音楽 ・新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び [コラム]・〆切めし 木皿 泉 ・武田砂鉄 もう忘れてませんか? [漫画]・益田ミリ ランチの時間 ・ジェントルメン中村 ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ ―NOW― [本]・若林 踏 書評現代(ミステリー) ・吉田大助 書評現代(青春・恋愛小説) ・柳亭小痴楽 書評現代(時代小説) ・内藤麻里子 書評現代(エッセイ・ノンフィクション) ・こだま 読書中毒日記 ・今月の平台 *ライト版には浅田次郎「兵諫 後篇」は掲載されておりません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2021/03/01
ライトノベル
 
『沖縄のパウロ』新垣牧師の奇しき人生。ノンフィクション・ノベル――牧師はかつて死刑囚だった……。サイパン玉砕戦を生き延びたが、捕虜収容所で<アメリカかぶれの売国奴>を殺し、死刑の判決を受けた新垣三郎。刑務所では、英語がわからず、一人孤独な日々が続いた。ある日、同房の日系2世がくれた、日本語の『予言の書 聖書通信教育』を手にしたときから奇跡が始まった。
公開日: 2021/02/26
ライトノベル
 
夜郎自大で世界中の笑いものにならないために、これからどうするか? 誰が総裁になろうと、これだけは重要だ! ――世界的な日本叩きの中で、被害者意識とエリート意識に捉われた、愛社人間のアナタ。豊かになった日本は、なぜ他国から嫌われるのか。国内での常識は、世界では通用しないのではないか。精神主義や集団ガンバリズムは、国を亡ぼすのではないか……。入社試験のあり方から愛社精神に巣くう病理、カラオケブームの意味するものまで、我らKKニッポンの全社員が、クールに自分を見直すべき問題に斬り込む! KKニッポンの全社員に贈る診断と処方箋、今後の指針を探る対談集。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
[書き下ろし一挙190枚!]相沢沙呼 泡沫の審判 「このミス1位」「本格ミステリ大賞」ほかミステリランキング5冠達成!『medium 霊媒探偵城塚翡翠』待望の続編は、すべてが伏線――’最驚’の倒叙もの![新春特別企画]令和版 わたしの好きな戦国武将 [シリーズ「旅」]いつもと違う日常、奪われる自由。それでも、私たちには「小説」がある!あらゆるボーダーを振り払い、最旬の作家たちが誘う、行き先無限大の旅。・宮内悠介 国境の子 ・藤井太洋 月の高さ [特別対談]五十嵐大介×中脇初枝『神の島のこどもたち』が繋いだ縁〜どこにも行けないからこその物語[インタビュー]デビュー20周年記念作家・堂場瞬一の「美学」 [新シリーズ]・森沢明夫 さよならドグマ [読み切り]・一穂ミチ 愛を適量 [シリーズ]・赤神 諒 梟の眼 [エッセイ]・酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか・後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤 ・岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい ・藤谷治 小説から聴こえる音楽 ・新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び [コラム]・〆切めし 木原音瀬 ・武田砂鉄 もう忘れてませんか? [漫画]・益田ミリ ランチの時間 ・ジェントルメン中村 ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ ―NOW― [本]・青戸しの 書評現代(ミステリー) ・三宅香帆 書評現代(青春・恋愛小説) ・田口幹人 書評現代(時代小説) ・高橋ユキ 書評現代(エッセイ・ノンフィクション)・出口治明 読書中毒日記・今月の平台 *ライト版には、浅田次郎「兵諫 前篇187枚」は収録されておりません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
[グラビア&インタビュー]映画『罪の声』公開記念 小栗旬×星野源 事件発生から35年、令和の時代に演じる意味。塩田武士のベストセラー小説が映画化。初共演の二人が、役者として初めて向き合い感じたもの、生まれたもの。[特別書下ろし]・神永学 魔女[特別掲載]・ジャルジャル福徳秀介 インタビュー&エッセイ笑いの天才が極甘酸っぱ恋愛小説を書いたら!?[読み切り]・一穂ミチ 花うた・乾ルカ 約束の朝・鯨井あめ 上映が始まる・阿部暁子 帰還のビート[特別対談]・黒川博行×赤松利一 日本にカジノ? 俺たちは賛成やで[特別インタビュー]・夏川草介 いま、美しい景色を書き続けるために・遠藤彩見 「食」と「料理」と「人間関係」と。 書評 清田隆之 [特別企画]・新ライブエンターテインメント「STORY LIVE」へご招待!・行成 薫 MASTERMIND・柏井壽 著者&ヒロイン「GO TO KYOTO」夢デート[シリーズ]・赤神諒 梟の眼[エッセイ]・酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか・後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤・岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい・藤谷治 小説から聴こえる音楽 (9)・新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び[コラム]・武田砂鉄 もう忘れてませんか?・〆切めし 町田そのこ [漫画]・益田ミリ ランチの時間・ジェントルメン中村 ようこそ!アマゾネス☆ポケット編集部へ -NOW-[本]・若林踏 書評現代(ミステリー)・吉田大助 書評現代(青春・恋愛)・柳亭小痴楽 書評現代(時代)・内藤麻里子 書評現代(エッセイ・ノンフィクション)・東山彰良 読書中毒日記・今月の平台 *長編「XXX」はライト版には掲載されておりません。
公開日: 2021/01/01
ライトノベル
 
2021年1月13日14時59分までの期間限定無料お試し版です。2021年1月13日15時以降はご利用できなくなります。熱血とおっぱいを追い求め続け、ついに10周年! 文庫未収録設定の公開あり、対談による裏話あり、さらにファンからの要望が高かった小説「ハイスクールD×D EX」も完全収録! ファン必携の記念文庫登場!
公開日: 2020/12/16
ライトノベル
 
[グラビア]東野圭吾『危険なビーナス』 「TBS日曜劇場」連続ドラマ化 妻夫木聡 グラビア&インタビュー 維新の動乱の中、幕府、さらには日本の取るべき正しい針路を測るーー。米国相手に互角の算術・航海術を披露したその男の名は、小野友五郎。警察小説のトップランナーが挑む初の幕末小説、新たなる英雄の真実の生涯![対談]今野敏×小栗さくら 本当の幕末をお教えします[特別企画]映画『罪の声』公開直前! 緊急企画 小栗旬&星野源が訪れたロケ地を特別紹介[特集1]眉村卓 遺作『その果てを知らず』抄録権田萬治・池澤春菜 『その果てを知らず』解説[読み切り]一穂ミチ 「ピクニック」 小栗さくら 「恭順」[シリーズ]西條奈加 「母子草」真藤順丈 「アーニーパイルで逢いましょう」赤神諒 「梟の眼」 [特集2]対談 森晶麿×大森望 『沙漠と青のアルゴリズム』のアルゴリズムを解明せよ!森晶麿 『沙漠と青のアルゴリズム』抄録[エッセイ]岸田奈美 「飽きっぽいから、愛っぽい」酒井順子 「人はなぜエッセイを書くのか〜日本エッセイ小史〜」 後藤拓実(四千頭身) 「これこそが後藤」新井見枝香 「きれいな言葉より素直な叫び」藤谷 治 「小説から聴こえる音楽」[コラム]〆切めし 湊ナオ 武田砂鉄 「もう忘れてませんか?」[漫画]益田ミリ 「ランチの時間」 ジェントルメン中村 「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ ―NOW―」[書評]書評現代 青戸しの・三宅香帆・田口幹人・高橋ユキ読書中毒日記 池澤春菜今月の平台 第15回小説現代長編新人賞 2次選考通過作品発表&1次選考通過選考の講評・応募※ライト版には、今野敏 「天を測る」は掲載されておりません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2020/12/01
ライトノベル
 
[グラビア]吉川英梨『海蝶』刊行記念霞が関・海上保安庁長官表敬訪問 &篠田麻里子&女性海保隊員とのガールズトーク炸裂![特集]スペシャル鼎談 吉川英梨×篠田麻里子×川原山由香(現役保安官)海蝶&海保コンフィデンシャルトーク!『晴れ、時々くらげを呼ぶ』コラボ企画 特集! くらげ推し水族館[読み切りミステリー特集]・横関 大 「人を見た目で判断してはいけない」・神護かずみ 「白雪姫と毒りんご」・佐野広実 「春の旅」・染井為人 「多少の犠牲」 ・倉井眉介 「犯人は言った。」第67回江戸川乱歩賞募集予選委員・編集部員が語る「こんな作品を待っています!」 [対談]『ぴりりと可楽!』刊行記念三宅裕司×吉森大祐 東京下町の笑い、エンタメの力 [読み切り]・吉森大祐 「桔梗屋の女房」・一穂ミチ 「魔王の帰還」 [シリーズ]・赤神諒 「梟の眼」・長浦 京 「NOC 緋色の追憶」 [エッセイ]・岸田奈美 「飽きっぽいから、愛っぽい」・酒井順子 「人はなぜエッセイを書くのか〜日本エッセイ小史〜」 ・後藤拓実(四千頭身) 「これこそが後藤」・新井見枝香 「きれいな言葉より素直な叫び」・藤谷 治 「小説から聴こえる音楽」[コラム]・〆切めし 夏樹玲奈 ・武田砂鉄 「もう忘れてませんか?」[漫画]・益田ミリ 「ランチの時間」 ・ジェントルメン中村 「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ ―NOW―」[書評]・書評現代 若林 踏・吉田大助・柳亭小痴楽・内藤麻里子・読書中毒日記 こだま・今月の平台 ・第15回小説現代長編新人賞 1次選考経過作品発表 ライト版には、川瀬七緒 「仕立屋探偵 桐ヶ谷京介」は収録されておりません※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
公開日: 2020/11/01
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。そこのけ、御用学者ども! 数ある便乗本よ、焼却炉の灰となれ。「維新」「大戦」、そして「令和」――。「『万葉集』には天皇から庶民の歌までが収められている」という虚構を、近代以降の国家権力は利用し続けてきた。新しい年号は令和。出典は「国書」である万葉集――2019年に安倍首相が幅高々に発表した直後、東京大学教授・品田悦一氏の「戦い」ははじまった。「令和」の典拠になった「梅花歌」序には、さらに中国漢籍の「典拠」がある。そこには、1300年前に大伴旅人が込めた、「権力の横暴を許すな」という反体制のメッセージがある。安倍首相はそれを知らないのだ、ということを明らかにした。品田氏の反論は、Twitterで一気に拡散し、全国紙にも取り上げられた。だれが首相になっても変わらない!われわれは踊らされてはいけない、ぼーっと生きてではいけないのだ。天皇や貴族から庶民の歌まで載っている『万葉集』にあやかって、人々が美しく心を寄せ合う世の中を作りましょうというのは、「美しい国」が立ちゆくために国民に犠牲を払ってもらおうという方向へ誘導しようというものではないのか。令和という年号からわれわれが読み取らねばならないのは、なんなのか。(本書のおもな内容)●「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ「令和」の典拠となった、大伴旅人の「梅花歌」序。京都を離れた太宰府で梅の花を愛でるという、歌の宴。「梅花歌」序は、中国漢籍を踏まえたもので、典拠に込められた「真意」までたどりついたとき、われわれは「令和」の本当の意味を知る。藤原氏の専横、長屋王の謀殺。中央政治の腐敗に対し、遠い太宰府から、大伴旅人は、どのようなメッセージを込めていたのか。まるで古代ミステリを読み解くようなスリリングな論理の知的興奮と同時に、現代人は旅人のメッセージを自分たちのものとして受け止めなければならないことを痛感する。●「万葉ポピュリズム」を斬る日本女子大で開かれた熱い講演を、大幅加筆修正して収録。『万葉集』を利用しようとする国家の作り上げた幻想を打ち砕き、さらには、「元号」「改元」という言葉の「怪しさ」を明らかにする。一、「改元」というのは元号を改めることではないのだ、そもそも「元号」というのは変なことばなのだ。二、『万葉集』には天皇や貴族の歌だけでなく、農民や防人の歌までが収録されていると言われることがあるが、それは大きな間違いである。三、『万葉集』にあやかって、人々が美しく心を寄せ合う世の中を作りましょうというのは、「美しい国」が立ちゆくために国民に犠牲を払ってもらおうという方向へ誘導しようというものではないのか。
公開日: 2020/10/07
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