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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

信長の妹、浅井三姉妹の母、柴田勝家の妻。戦国一の女性(にょしょう)の気高き生涯――織田信長の妹として生まれ、仇敵へと転じる浅井長政に嫁ぎ、茶々(ちゃちゃ)、初(はつ)、小江(おごう)の三人の娘を守り育て、最後は信長の重臣・柴田勝家の妻となった。明日を約束されない時代で、波乱の生涯を生き抜いた、市(いち)。最後まで「想い」を貫こうとした相手は、誰だったのか? 新たな着想で、戦国随一の女性の真実に迫る歴史小説。
公開日: 2020/09/11
ライトノベル
 
天明六年、来るべき皆既日蝕を背景に起きた、男と女の残酷物語。暗黒の極限、無惨な生死を描いた、渾身の時代小説集。女は軽井沢宿で飯盛女をしていたが、江戸に逃れて夜鷹となり、唐瘡に罹ってしまう(「千代」)。歌舞伎の戯者になることを希う男児は、京から下り、希望とは裏腹に江戸の陰間茶屋で育てられることに(「吉弥」)。濡れ衣の人殺しで入牢した男は覚悟の準備をしていたが、そこで地獄の光景を目にし、自らも責問を受ける(「次二」)他、鬼気迫る五つの暗黒物語。
公開日: 2020/09/11
ライトノベル
 
安政江戸大地震の中で生まれた愛娘もすくすく育ち、再びおえいの商いへの意欲も芽生えてきた。だが、始めた団子屋を手助けしてくれるお加代はわけありの様子で……(「御用」)。三代目九尾亭天狗の最後の弟子にして、晩年最も身近にいた礫は、芸への思いがこもった形見を譲り受けることになったものの、兄弟子の妬みを買ってしまう(「点取り、無双の三杯」)など人情が涙を誘うシリーズ大好評第四弾。
公開日: 2020/09/11
ライトノベル
 
時代小説の名手、山本周五郎が描いた時代小説、人情話の傑作集。貧しさや虐げられた者たちが愛、悲しみ、怒り、慈しみ、恨み、嫉妬、義理などさまざまな感情を抱え、必死で生きていく姿に思わず胸が熱くなる。人生の喜怒哀楽を知り尽くした作家が描く武士や庶民の生活。第二十九巻は「水戸梅譜」「嘘アつかねえ」「日日平安」の三本を収録※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
公開日: 2020/09/11
ライトノベル
 
江戸初期からつづく造り酒屋の桜井家は、中国美術品の蒐集家として知られる。収蔵品リスト『桜獅子名品帖』に陶片もあった。それは額のなかにはいっていたが、白のタイルのうえに陶片がはめこまれたものだった。鎌倉の海岸から宋磁の陶片がよく出たことは知られている。鎌倉に幕府が置かれたころ、宋の貿易船は陶磁器を積んで来航した。だが、途中で割れてしまうものがあり、陶磁のかけらは海に投げ棄てられたという。その鎌倉の浜から拾った陶磁片を買い集め、我が家のタイルの壁にちりばめたものだという。旧伯爵家のものといわれる壁にはめこまれた陶磁片には、思いもよらぬ物語が秘められていた。
公開日: 2020/09/11
ライトノベル
 
不可能男トーリと記憶を失った自動人形ホライゾンの出会いから始まった、末世を巡る物語が遂に完結。ヴェストファーレン会議を経て末世解決の方法を示したトーリ達は、すべての元凶である「運命」との戦いに挑む!
公開日: 2020/09/10
ライトノベル
 
『――パンがなければケーキを食べればいいじゃない』「待て! わたしはそんなこと言ってない!」「……そうなの?」 エクスカリバー、賢者の石、九尾の狐、ヤマタノオロチを始めとした アーティファクトを収集・管理する魔法機関が、突然の大爆発。 数多のアーティファクトが解き放たれ、魔法都市は騒然とする。 そんな中俺が出会ったのは、ワガママで有名なあのマリー・アントワネットだった!「いいだろう。ならば雪城千隼よ、我が臣下となって共にワガママ姫の汚名を返上するのだ!」「イヤだよ」「なぜだ!」 ……だって仲間はバカばっかだし、何より。「電気も食い物もない、このド貧乏の方が問題だからだよ!」
公開日: 2020/09/10
ライトノベル
 
日本が大変革した明治維新。その分岐点となった江戸城無血開城への道を開く一方で、激動の時代に揺らぐことなく自己研鑽に励み、ついに大悟。剣では無敵の極意を得て一刀正伝無刀流を開き、書では「天下第一」と評され、同時代の誰もがその卓越した人格を敬した、山岡鉄舟。破格の男の生涯を通して、生きることの深淵へ迫る傑作歴史小説。
公開日: 2020/09/09
ライトノベル
 
隅田川の七福神巡りにやってきた浅間三左衛門は、ごろつきどもを見事な剣で撃退した眉目秀麗な若侍に目を奪われる。その名も天童虎ノ介--高利貸しに乗り込み、借金のカタに売られた娘を奪い去った虎之介は、会津藩の元藩士だった。ひょんなことから交誼を結んだふたりは、藩の命運を左右するほどの巨悪に巻き込まれていく。人情小太刀が若侍の熱き志を捨て身で護る!! 傑作新装版、第九弾。
公開日: 2020/09/09
ライトノベル
 
徳川御三家尾張家の当主吉通が急死した。側衆格の新井白石から呼び出された勘定吟味役水城聡四郎は、死の真相を探るよう命じられる。吉通の愛妾お連の方と兄の出自を調べに京へ行くこととなった聡四郎の前に豪商紀伊国屋文左衛門が現れる。紀伊国屋の思惑とはそして、吉通急死の真相とは――。聡四郎シリーズの「原点」決定版、壮大なるスケールの第五弾。
公開日: 2020/09/09
ライトノベル
 
三方ヶ原での大敗は、三十一歳の家康を強くした。討ち死にした家臣のため、戦国の世を生き抜く決意をした矢先、信玄死去の情報が舞い込む。決戦の場を長篠に定め、周到な計画の下、宿敵武田を誘い込み――。一方、ポルトガル・スペインの脅威から日本を守るために天下布武を急ぐ信長は、家康にお市の方との縁談を持ちかける。戦国大河第三弾!
公開日: 2020/09/08
ライトノベル
 
講談社エッセイ賞受賞作家、こだまの最新作!覆面作家のエッセイ集が9月2日に発売!集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母……’おしまいの地’で暮らす人達の、一生懸命だけど何かが可笑しい。主婦であり、作家であるこだまの日々の生活と共に切り取ったエッセイ集。17年に発表したデビュー作『夫のちんぽが入らない』は20万部を突破し、翌年刊行した『ここは、おしまいの地』は歴史ある文学賞のひとつ「講談社エッセイ賞』を受賞、そして19年には『夫の〜』がNetflixにてドラマ化(タナダユキ監督)され世界へ配信されるなど、デビューから過ぎた怒涛の3年間。そして2020年、待望の新作として『いまだ、おしまいの地』が発売される。作品が日本のみならず世界へと広がったにも関わらず、いまだおしまいの地で暮らし、いまだ彼女が作家であることを家族は知らないまま。ぜひ、こだまさんの秘密を共有するような気持ちでご一読ください。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
黒船の来航以降、幕府は次々と起こる災難に対応が出来ないほど、厳しい状況におかれていた。それは伊予国新居にある別子銅山にも影響を及ぼした。百七十年にわたり、銅山稼業を営む御用達商人「泉屋」は、採掘の行き詰まりと幕府が銅の海外輸出を禁止したために販路が減り、多額の負債を抱えていた。おまけに給金が滞った鉱夫たちの不満が高まり、泉屋の奉公人広瀬義右衛門は窮地に陥る。黒船来航で大きく変わる世の中。それは銅山を運営する住友「泉屋」にも……。一六九〇年に発見され、二百八十三年にわたり日本の貿易や近代化に大きく貢献した銅山の歴史開国の宴激流の波異国の空に鉱山鉄道けんか太鼓
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
歴史小説、推理小説は「文学」に値するのか? ――大衆文化の隆盛とともに、文学の世界においても、大衆小説や中間小説が文壇の主流へと登場しつつあった1960年代初頭。こうした流れを、純文学にとってかわるものとして擁護する批評家の言も含め、歴史小説や推理小説の実体を根底的に批判した、ポレミックな文学論。<『蒼き狼』論争>となった井上靖への批判、深沢七郎の『風流夢譚』批判、松本清張批判など、スリリングな文芸時評16篇。「昨年中から大衆文学、中間小説の文壇主流進出を認容する論調があった。現象自体は現代の大衆文化進展の一環であり、別に不思議もないが、われわれの伝統や世界文学史に基いた文学の理念をこわしてまでこれを擁護しようとする批評家が一部にあった。(略)私はそれらに対して、文学の原理を争うのではなく、諸君の礼拝している淫祠邪教の実体はこれなのだ、と摘発する方法によった。」(「序」より)
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
徳川300年を支えた幕臣18人の列伝の続編。前編につづき、酒井忠清、柳沢吉保、新井白石、大岡忠相、田沼意次、水野忠邦、鳥居耀蔵、井伊直弼、松平容保、勝海舟ら、多士済済。これほど多彩な人物が登場する時代は他にあるまい。18人それぞれの歩んだ道は、そのまま江戸時代の通史を成し、現代に及んでいる。<正続全2巻>
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
物語は、著者自身の分身とおぼしき小説家・古田信次が、郷里・岐阜に住む詩人・篠田賢作に、自分の年譜の作成を頼むことから始まる。二人の会話を主軸に、美濃に関係の深い人物たちが、複雑に絡み合い、蜿蜒と繰り広げる人間模様。愛する故郷の自然、風土、方言、歴史を取り込み、ルーツを探りながら、客観的に「私」を見つめる。伝統的な小説作法、小説形式を廃した、独特の饒舌体による、新機軸の長篇小説。虚構が生み出す新しい現実、自由奔放に展開する物語。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
幕末維新を鮮烈に生きた男たちの歴史読物――激動の時代、幕末維新を生き、近代日本の曙をかけぬけた6人の英傑たち…水野忠邦、栗本鋤雲、勝海舟、大久保利通、坂本龍馬、福沢諭吉。歴史が大きな転換期を経験した、〈天保〉から〈明治〉にいたる約30年の時の流れを、6人の波瀾に富んだ、鮮烈な生涯を描いて、陰翳ある歴史として把握する、傑作歴史読物。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
日本人が知らなすぎる聖書の知識を満載! 聖書をやさしく教えてくれる好著――聖書を知らない人はいないのに、聖書についての正しい知識となると、私たち日本人は、きわめて心もとない。聖書は1冊の本ではなく、一定の方針で編集された全書である。とりわけ旧約聖書は、世界最古の歴史書であり、革命思想の原点でもあり、キリスト教だけではなく、ユダヤ教やイスラム教の聖典でもある……。さまざまな角度から解説を試みた、ユニークな聖書入門書。貿易摩擦も文化摩擦も、聖書を知らないから発生する!
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
南海の楽園で展開する壮大な歴史ロマン。太陽の島が知っている――「真に蜜牙古島(みやこじま)の安穏を考えるのであれば、琉球と事を荒立ててはなりません。誇りのために、蜜牙古島を滅ぼしてしまうかもしれないからです」……不思議な自然現象によって海の女神が現れるという伝説を軸に展開する、若者たちの愛と戦いの物語。ベストセラー『宇宙皇子』の著者が放つ、壮大な歴史ロマン大作。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
「宇宙皇子」の著者が贈る、古代史・超面白物語。古代が活き活き甦える楽しいテキスト! ――古代とはどんな時代だったのか? 人々は何を考えて生きていたのか? 驚異のベストセラー『宇宙皇子』の著者が、長年にわたる古代史への研鑽と熱き思いを一挙大公開! 知れば知るほど面白いエピソードと蘊蓄を満載した、やさしく楽しい日本古代史ノート。さあ、あなたも天翔船に乗って、古代へタイムスリップ!
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
『三国志』の英雄たちが宇宙に飛び出し大活躍――三惑星共和国を、独裁的に支配しようとする曹操。自由な世界を守るため、関羽・張飛ら猛者を引き連れ、劉備はついに立ち上がる。とはいえ、まったく不利な状況。名参謀・諸葛孔明や美女・蝶蝉を味方に引き入れ、どう戦うのか? 大人気『三国志』の英雄豪傑美女が宇宙で活躍する、興奮の傑作スペース・ファンタジー!
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
三方を海に囲まれた、外国人特別居留地・長崎出島。商館長(カピタン)ヘンミーのもとにおくられた遊女照葉(てりは)は蘭学者の娘。オランダ語を解するがゆえに、幕府と薩摩藩との暗闘に翻弄されるのだった。 都会の恋人たちを描いて定評のある著者が、父の勧めにより壮大なスケールで挑んだ唯一の大河時代小説。惜しまれる未完の大作で絶筆!
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
海軍兵学校出身の梶井中尉は、連合艦隊を夢みながらも、後衛の海防艦「大東」から、さらに後方の機雷敷設艦「常磐」に移される。あてのない敵を待ち続け、海を浮遊する機雷に、運命を弄(もてあそ)ばれながら敗戦を迎えるが、ほどなく彼は、機雷掃海の「戦争」を再び始める……。戦争と生きることの意味を問う、直木賞受賞の名作。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
「化け物長屋」に住む女・お百は、人には見えないものが見える青い左目を持つ。 三十路近くになった今では、すっかりひねくれ、開き直っており、不思議な目を使って「失せ物屋」を営んでいる。 青い目に宿った山神の鱗を取りに来た子狸・焦茶丸もすっかりいついてしまい、奇妙な「失せ物探し」に精を出す一人と一匹。 そこに子狐・真白がやってきて、お百の眼の鱗を奪おうとするのだが――。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
旧い造り酒屋で銘酒『桜獅子』の醸造元・芦屋の桜井家は中国美術品のコレクターで、収集リスト『桜獅子名品帖』は桜井家の誇りでもあった。だが、その『桜獅子名品帖』にも記されない逸品があるという。それが中国版画の夜叉図と歓喜変である。中国の版画は、清代から蘇州で栄えた。版画は桜井家の隠居が若いとき、蘇州に遊行した折りに入手した心うつものという。その物語は意外な展開をみせ、後日譚も控えていた。
公開日: 2020/09/04
ライトノベル
 
おぬしを仕留めるのは俺だ!闇の悪人ども必死の反撃が鬼彦組同心たちに迫る!両替屋の主と手代が寄り合いの帰り道、夜半、日本橋川の際で一刀のもとに斬り捨てられた。手口から見ると、かなりの遣い手だ。辻 斬りか、物取りか。半年前、薬種問屋が殺された時に似ている。こいつが死んで得する奴は誰だ!新十郎たち「鬼彦組」に奉行から事件解決の命が下る。動きだす奉行所の同心たちに、腕の立つ闇の者どもが次々と襲い掛かるが……。八丁堀「鬼彦組」激闘篇シリーズ、第八作。
公開日: 2020/09/02
ライトノベル
 
室町幕府八代将軍・足利義政。応仁の乱のさなか、己にとっての美を体現する建築を構想した彼は、権力闘争に背を向け独自の美意識を追い求めた。乱世にあって芸術家たらんとする志と苦悩を直木賞作家が描ききる。
公開日: 2020/09/02
ライトノベル
 
「あんたは日本の憲法だけでなく、日本語も変えようというのか」日本政府とGHQとの言葉を巡る攻防を描く、「日本国憲法」誕生の物語。終戦後の昭和21年2月、内閣法制局の佐藤達夫は突然、憲法問題担当大臣に呼び出された。新憲法の日本政府案をGHQが拒否し、英語の草案を押し付けてきたという。その邦訳やGHQとの折衝を命じられた彼は、白洲次郎らと不眠不休で任務に当たる――。現憲法の成立までを綿密に描く、熱き人間ドラマ。今こそ読むべき「日本国憲法」誕生の物語。解説・大矢博子※この電子書籍は2018年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2020/09/02
ライトノベル
 
兄が猛虎になるなら、己は支える龍となる――。大うつけと蔑まれる信長のなかに、弟信行が見出した比類なき強者の資質と、猛虎の意志。だが真の覇者となるには、何かが決定的に欠けていた。兄の弱さに気づいた信行は、密かに身命を賭けた策に出る。すべては兄のために。信長の正室帰蝶を巻き込んで、信行最後の大勝負が始ま った……。定説を覆し、誰も描かなかった歴史の真実を掴む傑作。(解説・大矢博子)
公開日: 2020/09/01
ライトノベル
 
芝居小屋で惨殺された席亭と座長の無念は、鉄五郎の意地が晴らす。殺しの現場で聞いた一言、それが無実の浪人を磔に…。刑場への途次に奪取して、真犯人を暴くために、意趣返しの大芝居を打つ!両国広小路の芝居小屋で、席亭と座長が殺される。一緒にいた座長の娘は一命を取り留めるが、記憶を失ってしまう。超大富豪「萬店屋」の主でもある、新内流しの弁天太夫・鉄五郎は、自分の不用意な一言で無実の罪を着せられた浪人が磔にされると聞き、下手人探しに乗り出す。鉄五郎は刑場に向かう途路に咎人奪取を企て、さらに真犯人暴露の意趣返しの大芝居を打つ!胸のすく意趣返し! シリーズ第3弾!!
公開日: 2020/09/01
ライトノベル
 
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