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ライトノベル・小説

「人間レベル2」の僕は、教室の中でまるで薄暗い電球のような存在だった。野良猫のような目つきの美少女・百瀬陽が、僕の彼女になるまでは――。しかしその裏には、僕にとって残酷すぎる仕掛けがあった。「こんなに苦しい気持ちは、最初から知らなければよかった…!」恋愛の持つ切なさすべてが込められた、みずみずしい恋愛小説集。
公開日: 2018/06/01
恋愛
ライトノベル
 
彼女の名前は、上から読んでも下から読んでも、山田真野(ヤマダマヤ)。吉祥寺の喫茶店に勤める細身で美人の彼女に会いたくて、僕はその店に通い詰めていた。とあるきっかけで仲良くなることに成功したものの、彼女には何か背景がありそうだ…。愛の永続性を祈る心情の瑞々しさが胸を打つ表題作など、せつない五つの恋愛模様を描く中田永一の代表作。
公開日: 2018/06/01
恋愛
ライトノベル
 
《この世界で、たしかに生きていると信じたい――》そこらへんに落ちている石ころのように人畜無害で、存在感のない人間、鈴木伊織。彼女がこんな存在に成長したのは、生きるためだった。鈴木伊織のことを認識できるのは、友人の春日部さやか、ひとりだけ。そんな不思議な力を持つ彼女は、春日部の話をきっかけに、上条先輩のことを知る。かっこいい先輩は、バスケ部で主力選手として大活躍。気になった鈴木伊織は‘体質’を活かして、こっそり彼のストーキングを始めたが……(「私は存在が空気」より)普通じゃない私を、受け入れてくれるのは誰? どこかおかしくて、ちょっぴり切ない【超能力者×恋物語】。
公開日: 2018/06/01
恋愛
ライトノベル
 
父を喪った幼い兄妹を襲う魔手! 親代わりの市兵衛は敢然と起ち上がった…。病弱の妻の薬礼を得んがため人斬りに身を落とした平八。断腸の想いでその平八を刀に懸けた唐木市兵衛は、彼の忘れ形見である小弥太と織江とともに新しい生活を始める。日々、絆を深くする市兵衛と子どもたち。そんな中、神田紺屋町の岡っ引の文六、お糸夫婦が何者かに寝込みを急襲された。さらに、幼い兄妹が行方不明に――子どもたちの奪還のため死地へと向かう市兵衛に‘修羅の刃(やいば)’が迫る。怨念渦巻く江戸の町でまたも舞うか「風の剣」! 大ベストセラー・シリーズに成長した「風の市兵衛」はついにテレビ連続ドラマ化! 新展開「弐」の第2弾(通算22巻目)を緊急電子化!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
六郎は犬を飼っていた。名前はシロという。シロはいつも家の中にいて、六郎の帰りを待っている。大きく濡れた黒い瞳はなにも映していないかのように無機質だが、擦り寄ってくる姿は可愛い。なにがあってもシロの真っ黒な瞳を見るだけで安らげる。シロは六郎の生きる支え、この世の中でシロだけが、六郎のモノだ。いや、六郎が、シロのモノなのかもしれない。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
施設長が介護現場で描いてきたフィクション日誌が、ついに一編の物語になりました。短い「話題」を通じて、悩める介護員たちへエールをおくり続けてきた著者の初の長編。北国の介護施設ではたらく5人の介護員たちが、悩みを抱えながらも、それぞれの道をゆく姿を描いた物語。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
介護に導かれた若者たちは、出会いと別れのなかで力をたくわえ、自分の道を歩いていく。悩める介護員たちへエールをおくり続けてきた施設長が、5人の若者を主人公に介護の現場で描いたフィクション日誌物語、第2集。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
英国の辺鄙な村で演奏会を行うことになった売れないピアニスト、ソプラ。演奏会後、宿で天才ピアニストであり世界中で活躍する兄のことを考えていると、奇妙な噂を耳にする。曰く、「この村で花に話しかけると、花の国に連れ去られてしまう」。臆病で気弱なソプラは怖がり、信じまいとしたのだが、寝て起きると花咲き乱れる楽園、花の国だった。通りすがりの美貌の青年、イーダに救いを求めるソプラ。しかし花の妖精王を自称する彼は見た目に反し、横暴で傲慢。あげく、元の世界にソプラを帰す方法なんて知らないと言う。とりつく島もないイーダに、ソプラはピアノを聞かせることを条件に協力を得ることに成功する。徐々にイーダの態度が軟化していく中、彼の秘密を知ってしまったソプラは……。劣等感と憧憬の間で悩むピアニスト×傲岸不遜なツンデレ青年の、恋愛狂想曲!
公開日: 2018/06/01
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ライトノベル
 
園児に囲まれ充実した生活を送る保育士ミクには一つだけ悩みがあった。それは、町でこれから起こる事件を夢に見るということ。まだ起こっていない事件の発生を防ぐべく、人知れず幼馴染の虎太郎と奮闘するのだが…。かわいいけれど、ちょっと抜けている大人未満の二人が大奔走!ほっこりすること間違いなしの、ドタバタラブコメミステリー。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
若くして結婚したリラは、裕福な婚家での生活にしだいに息苦しさを覚えるようになる。一方、学問を続けるエレナは、ピサの名門大学への進学が決まり、作家としての道を歩みはじめた。対照的な二人の少女の10代から20代の波瀾を描くベストセラー第2弾。全世界でシリーズ累計1000万部突破。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
ある地方都市に住む、人生負け犬気味の男子高校生・武川直央の前に現れた一分の隙もない謎のイケメン・一色一磨。‘イメージ・コンサルタント’だと名乗る彼が、「じゃ、遠慮なく」と服装や仕草についてアドバイスをすると、変わりたいと願う依頼人の人生が少しずつ良い方向に向かっていく。さらに一色は依頼人の問題点を見抜く鋭い洞察力で、彼らが巻き込まれてしまった事件を次々に解決するのだった。本当のあなたを見つけてみませんか。‘イメコン’一色と高校生の直央、二人が織りなすお仕事ミステリ。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
ペレス警部のもとに、アンスト島でエレノアという女性が失踪したとの知らせがはいる。彼女はテレビ番組の制作者で、親友の結婚式への出席と取材を兼ねて、夫や友人たちと島を訪れていた。現地に渡ったペレスが捜索をはじめてまもなく、エレノアは死体で発見される。島に伝わる少女の幽霊――1930年に溺死した‘小さなリジー’のことを取材していた彼女は、失踪する前日に「浜辺で踊る白い服の女の子を見た」と話していたが、そのことと事件との関係は……。シェトランド諸島を舞台に、繊細かつ大胆に織りあげられた、現代英国本格ミステリの優品。/解説=松浦正人
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
人生はハードルの連続です。でも、どんなつらい状況でも「イヤだ!」と思ってしまったらやっぱりそこで負けてしまうのです。自分を救うも追い込むも自分次第。「なら、どう考える?」と自分にいつも問いかけてきました。スポーツ推薦ではない入学、アルバイトをして授業にも出たことなどは、アスリートとしては遠回りかも。でもそんな道のりこそが人生の財産に…。夢を持つこと、夢を目指すプロセスを積み上げることで強くなれる!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
花陽の医大受験を目前に控え、春を待つ堀田家。古書店‘東京バンドワゴン’の常連・藤島さんの父親が亡くなって、書家だった父親のために記念館を設立するという。すると古書をきっかけに思いがけないご縁がつながって…。笑って泣ける、下町ラブ&ピース小説の決定版! 下町の大家族が店に舞い込む謎を解決する人気シリーズ第13弾!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
どんな人生を歩んでも、きっと誰か味方はいる。学校を舞台に、10代特有の初期衝動を描く、青春連作短編集。▼「林ちゃん、なにか護身術習えば?」そう提案されるがままに、私はパルコの屋上にいる「蹴り男」に会いに行く。その男は、空から降ってくる不幸を阻止するために、空に向かって蹴りを続けていると言うが――「空に飛び蹴り」。▼気になる人ができたかも。新学期、クラス替えした教室で、私は原田幹雄に出会う。クラスでひと際目立つ、快活で、光のような存在の原田を意識する一方で、私はあることに悩んでいた――「怒る泣く笑う女子」。▼家族への違和感、思い通りにいかない恋愛……。消沈するみさ子の前に現れたのは、嫌な感じのする犬だった――「吠えるな」。▼手持無沙汰なときにはいつもひらがなを書く。書いている最中は、心が温かくなって幸せな気持ちになる――「ストーリーテラー」。▼僕はその場から消えてなくなりたかった。救ってくれたのは、四年生のあたまに転校してきた栗田君だ――「僕とじょうぎとぐるぐると」。連作全5編。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
明治の終わり、13歳の清作は、徴兵から逃れ故郷を飛びだす。北陸から九州、そして横浜へと逃れながらも、鍛冶職人として生きる清作を、数々の試練が襲いつづける。一方、清作を曾祖父にもつ現代の女子大生・あさひは、教職免許のために猛勉強中だった……。時代をへだてたふたりの希望の光が、小さく輝きはじめる。著者待望の長編小説。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
細川澄枝は銀行帰りに社員の賞与2千万円をタクシーに忘れた。次に乗った男達が、運転手を殺害しお金を強奪。翌月、澄枝は駅のホームから転落、事故死として保険金が支払われた。この調査にあたった保険会社査定員千野は、2年後、東京で起きた追突事故調査中にタクシー運転手殺害との関連に気づき…。保険査定員が現代社会の死角をついた巧妙な完全犯罪に挑む。日常に潜む恐怖を描く傑作長編推理。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
大学4年生の高橋真矢は、映画研究会在籍の実力を買われ、アルバイトで民俗学者・布目准教授の助手となった。布目の現地調査に同行して遠野へ。‘座敷わらし’を撮影するため、子どもが8人いる家庭を訪問。スイカを食べる子どもを数えると、ひとり多い!? 座敷わらし、河童、天狗と日本人の心に棲むあやしいものの正体を求めての珍道中。笑いと涙のなかに郷愁を誘うもののけ物語。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
安政6(1859)年。明治まであと9年の混乱期。絵師で用心棒の誠之進が暮らすのは陸海運の要衝、品川宿。一筋縄ではいかぬ者どもが跋扈する町。誠之進も隠密という裏の顔を持っている。彼に下された任務は、藩主の肖像を描いた男を追い、お家を狙う敵の正体を探ること。緊迫の剣戟、当代随一の絵師・暁斎との邂逅、人気娼妓・汀との艶めくやり取り。全方位から楽しめる、瞠目の時代小説シリーズが開幕!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
旅先には名物だけでなく「おいしそうな店」がある――旅の達人・太田和彦が出合った全国各地の絶品をカラー写真とともに紹介。メニューは丼から中華洋食、魅惑の麺類、創意工夫の酒肴と幅広く、読んで写真を眺めれば、訪れたくなること間違いなし! 「サンデー毎日」誌上で人気を博した連載コラムから、京都・松本・浜松・神戸・盛岡・東京の厳選30品を収録。旅情とグルメが詰まったカラー文庫。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
1959年4月、M大を卒業したばかりの芥洋介は、株式会社宣友へ入社する。彼を待っていたのは広告代理店草創期のアナーキーな日常と、苛烈な自意識をぶつけ合う同僚たちだった。皇太子ご成婚、東京オリンピック、そしてザ・ビートルズの来日。時代の奔流の中、今は何者でもないけれど何者かであるはずだ、と信じてもがき、走った青春の日々。日本の歌謡曲を牽引した作詞家・阿久悠による自伝的小説。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
十津川警部の妻・直子がゴールデンレトリーバーを飼い始め、愛犬家の会に入会した。会長の小原は、かつて犬のお伊勢参りがあったと知り、愛犬の茶々を伊勢へ向かわせる計画をたてた。茶々が出発した日、自由が丘で木村という男が刺殺される。現場付近で、茶々の目撃情報があったことに着目した十津川警部は…。東京と伊勢を結ぶ難事件に挑戦! 有名観光地を舞台に描く傑作長編旅情ミステリー。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
壮絶な介護の末に母を送ったあの日から10年。いま、冬子は自ら終わりを見据えはじめる……正面から「人生」と向き合い問い続けた先に開ける、真の自由を描く著者20年ぶりの傑作長篇!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
DJ
六本木のダンスフロアでDJをしている翔一。彼は仲間と何気ない生活を送っていた。ある日、とある女の子のリクエストに応えると彼女は話しかけてきて……。心熱くするミュージック、ダンスフロアでのテリトリー、そしてドラッグの影と追いかけた夢――夜に混ざり合う濃密な人間ドラマを、懐かしのプレイリストに乗せて描き出す。音を感じる青春小説。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
泣きたいこと笑いたいこと怒りたいこと、人生いろいろあるけれど、いろんな気持ちを出してスッキリしたら、いつの間にかリズムがついて、応援歌みたいになりました。静かに読むもよし、笑って読むもよし、字余りなんて気にせずに、自分のリズムで読めばいい。これはあなたの応援歌なのだから。読んでいるうちに思わず笑っている自分に気づく、そんな詩集です。
公開日: 2018/06/01
詩歌
ライトノベル
 
ひとり暮らし女性のリアルな日常を、ユーモアを交えて表現。親近感を感じる詩の数々。普段意識していなかったり、見えないものまでもが感情をあらわにし、訴えかけてくる。手元に置いておき、疲れたとき、ふとしたときなどに読んでみたくなる一冊。待望の文庫化!
公開日: 2018/06/01
詩歌
ライトノベル
 
前作「星間通信」では、宇宙で孤独に生きる星々の姿を鮮明にとらえ、リズミカルな言葉で詩を紡いだ著者が、今回はジャズをテーマに詩集を書き起こしました。ジャズの世界観を詩につづるという新しい取り組みは、私たちを心地よいリズムの世界へ導いてくれます。表題作の「真夜中のジャズ」を筆頭に、「サクソフォン・コロッサス」「ラウンドミッドナイト」とジャズをテーマにした詩が続き、やがてその世界観は宇宙にも広がっていきます。あなたも、照明を落とした部屋でジャズを流しながら、素敵な言葉の旅に出かけてみませんか。
公開日: 2018/06/01
詩歌
ライトノベル
 
昭和23年、映画『二十四の瞳』の舞台となった香川県小豆島にある岬の分校に私はやってきた。「おとこせんせ」「おなごせんせ」と呼ばれる両親と、毎日がお祭りのように賑やかだった分校の日々を綴る、懐かしくてあったかい、とっておきの感動エッセイ。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
わずか十歳で急性リンパ性白血病によって命を閉じた最愛の息子、秀。秀は亡くなった後も母の夢や幻の中にたびたび還ってくる。あまりにも幼いわが子の死に深い悲しみと不安に明け暮れていた母は、幻となって現れる息子の元気な様子に安心し、自分の中には永遠に息子がいることを気づく。そして自分が元気でしっかりしなければ、自分の中にいるわが子が幸せにならないと、強く生きていく力を取り戻す。天国に住む息子と下界に遺された家族との心温まる交わりが、家族にとって新しい生活の始まりとなることを描き出した幻想小説。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
元気づけられる筆文字による表現は、著者が独自に編み出したもの。三十数年の中学校教員を務める間、著者が出会った子ども達の姿が生き生きと映し出される詩には、「人として生きる上で大切にしてほしい思い・夢・願い」が込められている。言葉が心の中で力強い意味を持ってよみがえる。待望の文庫化。
公開日: 2018/06/01
詩歌
ライトノベル
 
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