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ライトノベル・小説

図書委員の智沙都は、ある日図書室で幼馴染の裕司が本を読む姿を目にする。彼は智沙都にとって、初恋のひと。でも、ある出来事をきっかけに少しずつ距離が生まれ、疎遠になっていた。内向的で本が好きな智沙都とは反対に、いつも友達と外で遊ぶ彼が、ひとり静かに読書する姿は意だった。智沙都は、裕司が読んでいた本が気になり手にとると、そこには彼のある秘密が隠されていて――。誰かをこんなにも愛おしく大切に想う気持ち。図書室を舞台に繰り広げられる、瑞々しい‘恋のはじまり’を描いた全3話。
公開日: 2018/06/06
恋愛
ライトノベル
 
私が14歳の時に書いた願い事リスト。34歳になった私は、母の遺言に従ってリストを達成していくことに。本当の自分に向き合う大切さを教えてくれる、心温まる物語。世界30カ国ベストセラー、遂に日本上陸。※本書は、2016年10月1日に配信を開始した単行本「幸福を見つける20のレッスン 本当のわたしを取り戻す12ヶ月」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
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ライトノベル
 
数々の剣客を斃し、二刀流を究めた宮本武蔵。かの剣豪は、敵との戦いの末、なにを見たのか。木下昌輝が武蔵の敵側からの視点で描き出した、かつてない武蔵像がここに誕生する。剣聖と呼ばれた男の真の姿とは──。島原沖畷の戦いで‘童殺し’の悪名を背負い、家中を追放された鹿島新当流の有馬喜兵衛の前に、宮本無二斎と、弁助(武蔵)と呼ばれる十二、三歳の子供が現れた。弁助は、「生死無用」の真剣で果し合いをするというのだが……。(「有馬喜兵衛の童討ち」より)少女を救うため、避けられぬ戦いに命を賭す「クサリ鎌のシシド」、武蔵の絵に惹きつけられるも、一対一の勝負に臨む「吉岡憲法の色」、武蔵の弟子たちが見た剣の極地「皆伝の太刀」、武蔵と戦う宿命を背負った小次郎「巌流の剣」、そして次には……。敵たちの目に映った宮本武蔵。その真の姿とは──。著者渾身の歴史小説。※本書は、2017年2月25日に配信を開始した単行本「敵の名は、宮本武蔵」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
アメリカ人と付き合っているはずだった。結婚してみて大変さが身にしみた。義父はバグダッドでアメリカンスクールに通ったのち、祖国を追われ難民となったユダヤ人。義母はユタ州のモルモン教徒。フランスに留学していたクリスチャンの著者は、結婚を機に、「スイス在住」「クリスマスはイスラエル」「息子はインター」「娘はリセ」「墓参は多磨墓地」と、ごちゃまぜの人生を生きることに。フランスのクロワッサン、旧フランス領ベトナムのフォー、トルコショップの枇杷、イスラエルのファラフェル、東京の蕎麦、ユダヤ系イラク人に伝わる「タビット」、魔法のスパイス「バハラット」。世界各地の香り高い料理の数々にまつわる記憶を描いたエッセイ集。※本書は、2017年4月27日に配信を開始した単行本「旅に出たナツメヤシ」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
借金のカタに婿入りする先は……忍者一家!? ブラック企業を辞め、東京都立川市にある実家の中華料理店の二階で引きこもっていた青年・大倉多聞。両親の借金のカタに見合いをさせられるが、その相手の家族がどうにもおかしい。婿入りを前提に(?)、あれよあれよと相手の家に居候することになったが、許嫁となった女子高生・杏子も、当主の祖父・藤林源吾も、凄腕の忍術の使い手だった! 杏子と同室(の押入れ)で寝起きし、屋敷中に仕掛けられたトラップにへどもどしながら日々を過ごす多聞。車に変化する蛙・山王丸の遣い手でありながらアイドルオタクとしても活動する、杏子の兄の三太や、黒装束に身を包みある秘密を抱えている母親の美佐など、他のおかしな家族とも徐々に関係性を築いていく。 「立川の大盛りの店を守る」謎のバトルを、中華料理で見事に闘い一皮むけた多聞だったが、彼が藤林家に婿入りするのには、隠された背景があった。鍵となるのは、立川で活動をしているある地下アイドルで……。「忍びの家があったっていいじゃないか。俺、すげえ楽しいよ」『僕僕先生』の著者による、現代の「忍者一家」で過ごすことになった青年の日常を描く、はちゃめちゃボーイ・ミーツ・ファミリーな成長物語!※本書は、2017年2月25日に配信を開始した単行本「立川忍びより」をレーベル変更した作品です。(レーベル変更に際し、特典としてebook版オリジナル特典ショートストーリーを追加しました))
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
神の棲む山と人間の暮らす地、その境界に広がる里山――。そこにはさまざまな生命とともに、不思議が息づいている。野山を渉猟し、昆虫や動植物をこよなく愛する‘生き物屋’が集めた、里山の奇しき物語を40話収録。戦慄するのになぜかなつかしく、愛おしい。里山の奇妙な話から、日本の原風景が立ち上がる…… 【本書に収録された作品の一部】■土地の人は誰でも知っている‘立ち入ってはならない’場所。人が住みたがらない場所は、なぜ封鎖されないのか?――「ヱド」。■川岸の暗闇に静かに明滅する蛍の光。たくさんの蛍が飛ぶ夜を示すことばに秘められた、ある風習があった。――「ほたるかい」■遠い昔、参列した‘狐の嫁入り’。幼い自分と美しい花嫁が両端を持つ綱を離すまいとした記憶。だが、母の話で意外なことが判明する。――「山野辺行道」■とある国際的なイベントのため道路交通網の整備が始まったときのこと。山を削ると祟られると年寄りたちが騒ぎだした。やがて奇妙な事故が頻発しはじめる。――「蛇の道」■ダムに沈んだ小さな集落。かつてそこには、決して入ってはならぬ‘湯’があった。その湯は‘罪を犯した者’が判別できるというのだが……。――「カンヌケサマ」※本書は、2017年6月1日に配信を開始した単行本「里山奇談」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
作家である「私」は、国立新美術館を訪れた。そこで不思議な軍服姿の男を見かけたのだが、その姿はかき消えてしまう。「私」は、美術館の建物が、一九三六年に起こった、大きな歴史上のクーデター事件である「二・二六事件」ゆかりであることに思いを馳せる。帝都叛乱の二月二十六日、彼らはそれぞれの夜を過ごしていた……。当時の首相だった岡田啓介、侍従長だった鈴木貫太郎と妻のタカ、昭和天皇の実弟・秩父宮、陸軍の歩兵として反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎、吉田茂の娘であり湯河原で襲撃を受けた麻生和子。五人それぞれの二・二六事件。日本の平和に関わった彼らの「その後」は、この「二・二六事件」につながっている。史実を題材にした連作短編集。「身代わり」 義弟が身代わりになり命を落とした首相・岡田啓介は、やがて第二次大戦の終戦に尽力した。「とどめ」 襲撃された鈴木貫太郎へのとどめを制止したのは、妻のタカだった。彼は終戦内閣の総理となる。「夜汽車」 叛乱を起こした青年将校らが要と仰いだ秩父宮は、事件直後に弘前から夜汽車で上京した。「富士山」 襲撃を受けながらも祖父を守った麻生和子は、父・吉田茂の講和条約を助ける存在に。「逆襲」 何もわからず反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎は、長い出兵を経て、「ゴジラ」の監督になった。やがて戦争に突き進む一九三六年に起こった事件は、現代日本の舵取りについても大きな示唆に富む内容を訴えかけてくる。今の時代だからこその小説がここにある。※本書は、2017年2月14日に配信を開始した単行本「雪つもりし朝 二・二六の人々」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
警察は交番が一番や。誰かを守るのに、最も近くにいてやれる。生まれ故郷である田舎町の交番に異動した澤登耀司、30歳。過疎化が進む町で、耀司の同期・長原が姿を消した。県警本部が捜査に全力をあげるも、長原の行方は分からなかった。事件に巻き込まれたのか。それとも自らの意志なのか。耀司は先輩警官・晃光の言動に不審を抱きながらも、長原失踪の真相を探っていく。やがて町のごみ屋敷が放火され、家主・毛利淳一郎の遺体が見つかった。耀司は、長原が失踪直前に毛利宅を訪ねていたことを掴むが……。※本書は、2017年4月27日に配信を開始した単行本「ライオン・ブルー」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
死体は、リビングの床に置かれたの前で、仰向けに倒れていた。駆け付けた警官は事故死と思った。死体に争った形跡がなく、玄関も内側から鍵が掛かっていたからだ。ところが、第一発見者の思わぬ一言で、事態は思わぬ方向へ展開する。「庭先から部屋の中を覗き、死体を発見したとき、ふと屋根の方を見たら、大きな黒い影が裏山に行くのが見えたんです…」中津島神社にまつわるダイダラボッチ伝説。そして死体のそばに転がっていた虫の糞。取るに足らない小さな現象をつなぎあわせた先に、意外な結末が待っていた。
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
きっとあなたも「子ども」に戻りたくなる。大阪を舞台に小学生の仲良し四人組がさまざまな人との出逢いや別れ、出来事を通して成長していく愉快、痛快、元気一杯の物語
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
圧倒的リアリティで描かれる深海の激闘!メルヴィル『白鯨』へのオマージュ的SF海洋冒険小説マリアナ諸島海域の深海で米海軍の攻撃型原潜が襲われた。原潜自体に傷はないのに、中の乗組員が半数以上死亡。米海軍は海底基地に調査員を派遣する。日本では、アル中の鯨類学者・須藤は未知の巨大クジラの骨を発見するが、採集した骨は何者かによって盗まれ、採集場所の深海は荒らされてしまう。失意の須藤に、米バイオ企業からグアムでの研究援助の手が差し伸べられた。グアムに飛んだ須藤は、深海調査船のパイロット・秋道炎香と性格的に反発しあいながらも力をあわせ、クジラを追う。米海軍は事件には未知のクジラがかかわっていることを突き止め、そのクジラの能力を研究するために、米兵器メーカーが中心となってヨーロッパ、カナダの石油会社、鉄鋼メーカーなどと組んで建設した西マリアナ海領の海底熱床探査基地で調査を始める。さらには、クジラから取れる高価な龍涎香を狙う中東のテロ組織が須藤たちに近づく。欲にまみれ、思惑が入り乱れる人間たちに、クジラの群れが反撃に出た。深海の巨大生物ダイマッコウ対人間のかつてない死闘が繰り広げられる!解説・加藤秀弘
公開日: 2018/06/05
SF
ライトノベル
 
アエテルタニス国王・レオンの離宮で、人知れず飼われる猫のように彼の寵愛を受ける少女・リリィ。記憶を失った状態で保護された彼女を、レオンは深く愛し正式に妃にと望む。身分不相応とリリィは拒んでしまうが、彼の力強く優しい腕と悪戯な指に甘く翻弄されるばかり。そんな折、リリィと同郷らしき行商人が現れる。愛する人のため、自分の正体を知るべくリリィは離宮を抜け出すけれど―!?
公開日: 2018/06/04
ライトノベル
 
【小説版登場!】木ノ葉隠れの里に「親子の日」が設けられた。ナルトは娘ヒマワリのため、ヒナタは父ヒアシと妹ハナビ、息子ボルトのため、サスケは娘サラダと妻サクラのために、里中を駆け巡る。平和を生きる忍親子の物語。
公開日: 2018/06/04
ライトノベル
 
「その瞬間だった。僕は針生とずっと一緒に生きていくだろう――という直感を得たのは」1973年夏。都内随一の偏差値の低さを誇る私立高校で、宮本伊織は平凡な日々を送っていた。元プロ演奏者の兄に誘われ、同級生の針生とともにロックバンド〈ニードルス〉を組むことに。ボーカルの針生の持つ天性の「声質」が注目され、人気を獲得していくニードルスだったが、針生との絶望的な才能の差にも気づかされていく伊織は――。
公開日: 2018/06/04
ライトノベル
 
西早稲田の路地裏にひっそり佇む食堂「あおやぎ亭」。営業時間は日の出から日の入りまで。おばんざい風の料理を出す店の主人は、端正な顔立ちをしたどこか古風な感じのする男性だった。 半井結人は幼い頃の体験から「死者の魂」が見えるようになり、その力を持て余していた。だが「あおやぎ亭」の店主との出会いを機に、自分に秘められた力の意味と活かす方法を知ることに。人気シリーズ第2作!
公開日: 2018/06/04
ライトノベル
 
救命救急医・篠川と、高級レストランのオーナー・賀来は恋人兼同居人。お互いの仕事には口を出さない主義だが、賀来が新規店舗の準備で多忙になり、すれ違いが続いていた。しかし、久しぶりに自宅で夕食を共にした夜、賀来が倒れてしまう。動揺しつつ救急車を呼ぶ篠川だが、搬送先は自身が勤務する病院だった。同居人のことを『相方』としか告げていなかった篠川は、ふたりの関係を隠しきれないと覚悟するが……。
公開日: 2018/06/04
ライトノベル
 
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家が贈る圧巻のラブ・サスペンス! 孤独な過去を抱えた男と女。ふたりが出会った奇跡は、恐ろしい事件の始まりだった――。サマンサ・パーカーは、18年前に兄を目の前で失った忌まわしい記憶に苛まれながら、事件が起きた故郷のヒドゥンフォールズに戻って教師をしている。職場へ派遣されてきた精神科医のイーサンとは、生徒のトラブルを通して自然と惹かれあうが、彼もまた誰にも打ち明けられない過去を抱えていた。不器用なふたりの想いが少しずつ熱を帯びてきたある日、同僚の教師が遺体で発見され、その直後にサマンサも命を狙われてしまう。18 年前の事件の真相を知る、とある人物の魔手が背後に迫りくる……!?
公開日: 2018/06/02
ライトノベル
 
本書は作家・井上ひさしの元妻・西舘好子と三女・井上麻矢が自らの「結婚・離婚・再婚」を通して気づいた、女性が自分らしく生きるための指針である。母から娘へ、娘から母へ、娘から子供たちへ今こそ向き合いたい「愛情の遺伝」。自立した女性に贈る「幸せ」をもたらす折れない生き方とは母と娘、渾身の全編描き下ろし作品。「あなたはお母さんのことをよく見ていればいい。あんなとんでもないお母さんがいてよかったね」(『九十歳。何がめでたい』の著者、作家・佐藤愛子)【本書第一幕「母から娘」より 西舘好子】 「結婚は判断力の欠如」 「離婚は忍耐力の欠如」 「再婚は記憶力の欠如」と言われそうだが、その全部を経験している私からみれば、そのいずれも結果論にすぎない。人生幕を閉じるまで答えなど出せはしない。所詮一人では生きていけないのだから、たくさんの人と交わり関わりあって毎日は織られていく。自分の人生が一人では決められないのが当たり前、だからこそ誰もが悩んだり間違えたりするのだろう。が、その中で誰かと寄り添える人にめぐり合えればオンの字というものだ。【目次】はじめに第一幕 母から娘へ――結婚、離婚で学んだ親子の絆 西舘好子●私が旅に出る理由●子離れの儀式●男と女の違い●二度の離婚●笑ってくれればいい●元祖「不倫」からの教訓●「離婚」を演じていた●母親という母舟●誰の子でもいいから産みなさい●愛し、傷つき、生きつづけ、あきらめよ(他)第二幕 娘から母へ――今、想う両親への感謝と謝罪 井上麻矢●祖母から渡された時計●母とは受け継ぐもの●家を出た母●父から母へ―無言の愛の形●親への失望と愛の渇望●言葉の暴力●精神の遺伝●母の怖い目●親に似る●いないはずの「父への手紙」(他)おわりに
公開日: 2018/06/02
ライトノベル
 
男と女、血液型、星座…。そう言った人の類別に近年加わったものがある。それが三つのバース性――アルファ・オメガ・ベータだった。ベータの彼方は後添えとなった母とともに仁科家の本宅で暮らすことになるが、それは本妻の子・紗栄子の心を傷つけ続けることだった。彼方が大学生になった頃、紗栄子がイタリア貴族のアルファと婚約したと告げられ、仁科家は初めての幸せに包まれる。紗栄子がようやく幸せになれる。誰もが望んだ結婚だったのに、まさか姉の婚約者・ミケーレが、彼方をオメガに変転させる運命の相手‘伴侶’だったなんて……! 一夜のあやまちを犯してしまった彼方とミケーレ、そして紗栄子の愛のゆくえは――。電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2018/06/01
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ライトノベル
 
ライトノベル作家の智紘がいっしょに暮らす家族は、高校時代からの付き合いになる最愛の恋人・周とニワトリ(ボリスブラウン)のマチルダ。物語世界に没頭してすぐに寝食を忘れてしまう智紘を机から引き剥がし、手ずからおいしいごはんを食べさせてくれる周は寡黙な男前で、小さなカフェレストランでシェフをやっている。ただ見ているだけで充分だったあの頃からは信じられないくらい幸せな日々に、未だに夢のようだと思ってしまう智紘だが……。電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
ある日、最上佑のもとに、高校時代のバスケ部の同期から同窓会の案内状が届く。卒業してちょうど十年、かつて合宿した山奥の廃校での同窓会当日、佑はすでに到着していた英秋吾と久しぶりに再会する。実は佑は秋吾のことが好きだったが告白せずに卒業、以来疎遠になっていたのだ。やがて夜になり、部屋に戻らない一人を探すと、殺されていて!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
家族の縁が薄く施設で育った恭介の前に、五年前に自分を振った彼女が現れた。「あなたの子よ」と小さな男の子を置いてそのまま彼女は姿を消す。身に覚えがほとんどない恭介は、彼女の現在の夫・暁彦を訪ねるが当然間男扱い。DNA鑑定の結果が出るまでの二週間、子どもと暁彦と過ごすことになった恭介は、やがて、不器用で誠実な暁彦に惹かれてゆき……。電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2018/06/01
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恋人同士で同棲中の警視庁警視・高梨良平と商社マン・田宮吾郎。ある事件に巻き込まれ、九州異動の辞令が出た田宮は、転勤の日まで自宅待機を命ぜられる。会社の対応に憤る富岡が用意してくれたマンションで生活を始めた田宮は、高梨と距離を置くことを自ら選ぶ。一方、入院中の高梨もまた、田宮を案じながらも、会うことを躊躇い……!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2018/06/01
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【完結記念】伝説はこの二人から始まった! とある兵士たちの想いと絆の王道ハイファンタジー! 書き下ろし短編も収録!※本電子書籍は「弓と剣 」全2巻を1冊にまとめた合本版です。【あらすじ】とある貴族のおちこぼれ三男が北の原野を旅していた。素直で天然な青年の名はサダ。若き日に憧れた稀代の剣士・リイが所属する北軍に入隊するためだった。 その道中、巨大なオークたちが襲いかかる。絶体絶命の危機を救うため、現れたのはリイ率いる北軍――だが、サダはたった一人、自慢の弓で六頭ものオークを全滅させた! これが後世に語り継がれる「六頭殺しの若」サダと、「北の猛虎」リイの出会い――「弓と剣」伝説の始まりだった。 荒涼とした北の地に息づく家族や軍人の想い。将来を夢見る青年たちの絆。緻密なドラマと世界観に胸が熱くなる本格ファンタジー! 書き下ろし番外編収録!
公開日: 2018/06/01
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ある日、トッカーブロートに謎の男・マイッツァーが現れる。彼は自らをスヴェンの父親と言い張るが、機械仕掛けの彼女に血のつながりなど存在しないはずで……。一方王都では、ソフィアがヒルダたちと新大陸国家ノアから来た正体不明の将軍を出迎えていた。また、ダイアンはある物の調査で、ブリッツドナーと共に敵国オーガストへと潜入していた。離れた場所の別々の事件が次第に交わり、より大きな事態に繋がっていく。登場キャラ総動員で動き出す人気シリーズ第8作!!
公開日: 2018/06/01
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大手ギルド《千夜の楽団》の仲間たちとともに、砂塵の王国にある迷宮《大金字塔》攻略に挑む冒険者の少年ハレ。そんなハレたちを監視するために王国側が送り込んできたのは、王直属親衛隊《三貴人》の一人である少女ネズミだった。影を渡る強大な能力を持つネズミに対し、最初は警戒していたハレだが、意外とおっちょこちょいな彼女を放っておけなくなり!? ――大切な仲間を、そして孤独な少女を救うために。誰も攻略出来なかった迷宮最深部で少年は今、本物の英雄となる!!
公開日: 2018/06/01
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リューイを送り届けたトルネ村で、風星祭が始まる。しかしその時、過去に封じられたと言われる怪物・コクテン様の封印が解ける。その正体とは、古代伝説級のUBM【黒天空亡モノクローム】だった。そのモンスターに対抗しようとしたレイやビースリーだったが、混乱に乗じたPKもレイたちに襲いかかる。ティアンの村人たちの安否は、そしてかつて村を救った英雄であるリューイの義父の行方は――。「『来るがいいモンスター。奇跡の盾は、ここに在る』」
公開日: 2018/06/01
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欧州での事件を解決した晴栄たちは魔女学園に帰還する。折よくセイレムでは収穫祭としての魔女の宴<サバト>を迎えており、学園総出でお祭りの準備中。久々の学生生活でゆっくりできると思っていた晴栄だったが、当然のようにその盛り上がりに巻き込まれていく。ティチュやフラン、露花といったヒロインたちとの学園祭デートに加え、学園の成績優秀者<七虹の魔女(セブン・カラーズ)>とのエキシビジョンマッチまで組まれて、気付けば学園祭の中心に……? お祭りムードでお送りするハイテンションな第4巻が登場!
公開日: 2018/06/01
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かつて魔王を倒した勇者イザヤは、魔王から受け継いでしまった膨大な魔力を隠しひとり暮らしていた。ある日、錬金術師の少女ヨーメリア(ヨメ)を助けたイザヤは、膨大な魔力に気づいたヨメに同居をせがまれる。魔力の少ないヨメにイザヤの魔力を分けて欲しいというのだが、魔力を渡す唯一の方法はスキンシップを繰り返すというもので……!?「じゃ、手握るぞ」「あ、もう、イザヤさんっていつも突然なんですから」照れ臭く、恥ずかしく、でも嬉しい日々が始まり――。いちゃラブが強くする、ふたりのスイート錬金生活!!
公開日: 2018/06/01
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入学式の朝、‘世界災厄の魔女’こと水那斗るうるに出会った俺。知らぬ間に彼女の《理操魔術》とやらを破ってしまい、それは普通あり得ないことらしい。だからと言って、『俺は危険人物 → 味方にすれば安心 → 伴侶として相応しいか見極める → 常に一緒にいる』ってのはどういう論法だ? 「その嫌そうな顔、3ptダウン」それ何のポイント制!? 「驚いた顔、悪くない。2ptアップ」勘弁してくれ! 常識と魔術を巡る学園ストーリー、開幕!※本作品は『それがるうるの支配魔術』シリーズ全6巻を収録しています。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
公開日: 2018/06/01
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