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ライトノベル・小説

「駄目なんです。私、一度も」会社の同僚との結婚を3ヵ月後に控えた越智成美は、心の内に「イッたことのない」という悩みを抱えていた。気を紛らわそうと、「お茶のお点前(てまえ)を教えてあげる」という叔母の家を訪ねる。と、そこには性欲など枯れ果てたような見知らぬ老人・源田清が待ち構えていた。悩みを告白する成美。それを聞いた清は「なら、わたしで試してみないかい?」と提案する。半ば強引に両足首を掴んでオ○ンコをマジマジと見つめると、成美のクリトリスに舌をはわせる。春浅い茶室の畳は、しだいに汗と熱気とが染み込んでいき、感じてしまった成美からピチュピチュと愛液が漏れてきて……。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
ファンシーショップを全国展開する会社のエリア統轄である高原圭吾は、繁華街にてショーパンで生足を出す女性を見るのが恒例になっていた。ある日、その中でムチムチのエロい太腿を見つける。それがショップで新しく雇った33歳の人妻・瀬崎かおりだと知った圭吾は興奮を隠せなかった。かおりの歓迎会の後、シティホテルに誘われた圭吾は、夫とのセックスレスを相談される。「ご主人以外の男に触られたら、色気が出るかもしれないよ」と答えた圭吾は、ショーパンのフロントジッパーに手を伸ばし……。
公開日: 2016/07/01
人妻
ライトノベル
 
「あなたのを……あなたの……これを……」31歳の竹本祐一郎は、恩師の通夜で、十数年ぶりに学年一の美女・鏡子と再会する。彼女は亡くなった恩師や他の男との不倫の噂が絶えず、通夜の席でも女性陣になじられ、会場を飛び出してしまう。あとを追いかける祐一郎。彼は学生時代、恩師と鏡子の逢い引き現場を目撃していた。先生への歪んだ愛情を聞いた祐一郎は、片思いの気持ちを鏡子にぶつける。彼女の喪失感を埋めるかのように、彼女を抱きしめる祐一郎。喪服を脱がせ、キスを重ねると、興奮を隠せない鏡子は、勃起した祐一郎のペニスを見て懇願し……。
公開日: 2016/07/01
恋愛
ライトノベル
 
「フェラチオがうまくなりたいの、って言ってたよ」31歳の牧本恭子は控えめな性格が災いして、夫に浮気されてしまった。自暴自棄になった恭子は、偶然届いた出会い系サイトの迷惑メールに引き寄せられてサイトに登録。そこで遊び人風の男・木元優二と知り合う。泥酔して優二の部屋に連れ込まれてしまう恭子。目を覚ますと、テレビには優二のSEXが映し出されていた。彼がAV男優だと知り最初は拒否反応を示したが、酔っ払った際に「フェラチオのテクニックがないから浮気された」という話を聞いていた優二は、強引に大きなオチンチンを恭子の口にくわえさせる。そのうちに恭子はヒクヒクと体を震わせて……。
公開日: 2016/07/01
人妻
ライトノベル
 
転勤してきたばかりの千家竜一は、隣の経理課で課長をしている36歳の未亡人・早川涼子に心惹かれる。二人の息子を持ちながらも、雪国生まれの白い肌と色っぽさが目を惹き、会社上層部から‘アイドル’視される8歳年上の彼女を思い切ってデートに誘い出した竜一。酔いに任せて告白すると、涼子は「じゃあ、わたしについていらっしゃい」とラブホテルに誘い込んだ。キスからスタートし、激しいSEXを繰り広げる2人。竜一は思わずスキンを付けずに中出ししてしまうが……。
公開日: 2016/07/01
OL
ライトノベル
 
中学2年生の翔には悩みがあった。それは、言葉を読み間違えたり言い間違えたりして周りを笑わせてしまうこと。わざとではないのに同級生から漫才の相方に指名され、母にはユーモアセンスがあると励まされる。みんなと同じことができない自分には、どんな才能があるのだろう――。生きづらさを抱えながら日々を過ごす翔と、彼を取り巻くひとびとの悩みと優しさを描き出す、切なくも愛しい物語。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
とおい昔から、町や村のそこここに、長い年月の風や雨や雪にさらされて、ひっそりと佇んでいるお地蔵さま。丸い坊主姿で、衣を着て、左手に玉、右手に杖をついて立ったお姿を、人々はありがたく信仰しながら、子どもを守ってくれる仏さまとして、なつかしく親しみ、お地蔵さまのお話は幾つも語り継がれてきました。笠をかぶった地蔵さま、安寿と厨子王を守った地蔵さま。優しく説き語る20の物語。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
高校一年生の誠が抱える秘密、それは幼馴染の小夜子と二人でネットにまつわる事件を解決していること。誠が依頼を受け、小夜子が実作業を担当する。当初は厄介ごとが彼女に降りかからないように選んだ手段だったが、誠は次第に罪悪感を覚え始める。自分たちがしているのは人助けか、はたまた犯罪か。思い悩む彼を待ち受けていたのは予想もつかない事件だった――。甘酸っぱく愛らしい学園小説。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
【渡辺淳一文学賞創設記念電子化!】国立帝国病院長・神野博士が倒れ、兵藤医長を始め倉本医師ら総力を挙げて診察にあたった。結果は「肺癌(ルンゲン・カルチノーム)」。内科学界の重鎮である博士に、真実を告げるべきか否か、兵藤と倉本は激論をたたかわした結果……。生と死の狭間に立つ人間の偽りのない姿と、診断の宣告を強いられて苦悩する医師たちを描く表題作ほか四篇を収録。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
「愛は技術です」――私たちは生まれながらにして愛する能力を与えられています。でもどんな恵まれた才能も、その技術を磨かなければ、投げかけられた愛のボールを受けそこなってしまいます。では、その愛の技術を磨くには……。恋愛に結婚に家庭に仕事に、いつも希望を失わず、自信を持っていきいきと生きていくための45話。爽やかな人生論。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
一族みんなに恐れられていた厳格な祖母が亡くなった。遺品の金庫に入っていた意外な中身は……(「金庫と花丸」)。東日本大震災の後、福島空港で車がなく途方にくれる著者に「乗りますか」と声をかけてくれた男性。彼の父親の、痛快すぎるエピソードとは……(「インドと豆腐」)。思わずホロリ、もらい泣き。稀代のストーリーテラーが実話を元に創作した、33話の「泣ける」ショートストーリー集。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
不仲に思えた両親の絆、亡き妻への秘めた思い……時計店には今日も人々の「思い出」が持ち込まれる。そんな中、秀司が作ってくれているドレスウォッチの完成が近いと聞き、喜びとともに複雑な気持ちになる明里。秀司の元に、スイスの時計工房から手紙が届いているらしいからだ。ともに商店街で暮らす未来を夢見つつ、本当は秀司がスイスで修業を続けたいのではないかと悩み……。ついに完結!
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
【渡辺淳一文学賞創設記念電子化!】小室聖子の扼殺体に加えられた残忍な刺傷。捜査線上に浮んだ桑原病院長を始め二、三人の容疑者も、犯人と断定することは出来ず、迷宮入りとなった。一年数ヶ月後、聖子の事件と同じ様な刺傷を加えられた男性の惨殺体が発見された。二つの事件を結ぶ線上に現われた人物は……。妖しくも不可思議な性の神秘、疎外された人間の哀しみを描く著者初の長編推理。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
いじめられっ子の兄弟アールとグレイは、事故で亡くなった父親の書斎で妙な絵本を見つけ、異世界「アークノア」に迷い込んでしまった。そこは、戦争も飢饉もない、天井や壁に囲まれた箱庭のような絵本の中の世界。そして、アークノアを破壊すべく現れたおそろしい怪物を倒さなくては、二人はもとの世界に帰れないことを知る……。鬼才・乙一が描くファンタジー長編第一弾!
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
人間は犬と言葉を交わせない。けれど、人は犬をよく理解し、犬も人をよく理解する。本当の家族以上に心を交わし合うことができるのだ。余命わずかだと知らされ、その最期の時間を大切に過ごす「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」、母の遺した犬を被災地福島まで捜しに行く「柴」など。じんわりと心に響く、犬と人間を巡る7つの物語。愛犬と生きる喜びも、失う哀しさも包み込む著者渾身の家族小説。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
【第25回小説すばる新人賞受賞作】冬はどこまでも白い雪が降り積もり、重い灰白色の雲に覆われる町に暮らす高校生の小柚子と弥子。同級生たちの前では明るく振舞う陰で、二人はそれぞれが周囲には打ち明けられない家庭の事情を抱えていた。そんな折、小学生の頃に転校していった友人の京香が現れ、日常がより一層の閉塞感を帯びていく……。絶望的な日々を過ごす少女たちの心の闇を抉り出す。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
父の逮捕から二年、高見陽介は高校進学を機に札幌の養護施設から仙台の寮に移った。イケメンで成績優秀な中本、画家志望の菅野、中国人留学生の周ら、個性豊かな同級生と共同生活を始めた陽介だったが、実行委員の一人として臨んだ九月の学園祭当日、体験したことのない巨大な地震に襲われて――。友情、恋、親子の葛藤など様々な想いを抱えるなかで少年は大きく成長する。人気シリーズ第三弾。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
大学生の覚醒剤取り引きが発生!? 大学教授を名乗る男からのタレコミを受けて、御茶ノ水署の迷コンビ、斉木と梢田はことの真偽を確かめるべく捜査に乗り出す。覚醒剤の製造場所はどこか、元締めは誰なのか、ブツの受け渡し方法は? ペットクリニック、レンタルボックス、動物の縫いぐるみ、全ての点が結びついたとき、思いもよらぬ真相が発覚して――。神保町界隈を駆け巡るシリーズ初長編!
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
犯罪はその時代の意匠である。新聞の結婚案内欄を利用した連続殺人事件。イギリスの大国主義が生みだした「ピルトダウン人偽造事件」。農商務省の官吏がおこした本邦初のバラバラ殺人事件など、世界を騒然とさせた古今東西の犯罪を収集、軽妙な筆で事件の謎と人間のドラマをさぐった犯罪調書。
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
東京オリンピックを間近に控えた1963年、東京下町で起きた「吉展ちゃん誘拐事件」の真相に追るノンフィクション。犯人を取り逃がした警察の失態と捜査の混乱、悲惨な結末を、優れた取材力をもとに描き出すが、著者の視線は犯人・小原保に注がれる。東北の貧しい村の五男として生まれた男が、上京し時計屋で職を得ながら、なぜ誘拐・殺人犯となったのか。丹念な取材と分析によって犯人の不幸な半生と時代背景を明らかにしていく 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
国家の意思に振り回された青森県六ヶ所村の人々の戦後27年間を描いたルポルタージュ。「陸の孤島」と言われていたこの地域に、戦後まもなく住み着いたのは満州などからの、引揚者や復員軍人だった。「出稼ぎ率」約50%の寒村、だがようやく得た生活の場である。ところが1969年、国主導のコンビナート建設計画が持ち上がる。人々が苦労して開拓した土地は、開発の名の下に取り上げられたのである。そして村は消えた・・。【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
読売新聞の検察担当記者が逮捕された。スクープを連発していた立松和博が汚職事件を追っているなかで、記事が誤報だとされ捕まったのだ。しかし、これにはウラがあった。検察内部で熾烈な権力闘争が繰り広げられており、検察は情報源をあぶり出そうと、立松に罠を仕掛けたのである。逮捕された立松は情報源を決して明かすことはなかった。しかし読売新聞社は検察に妥協してしまう。新聞記者とはどうあるべきかを問う著者の代表作 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
日本の霊長類研究の創始者にして、日本山岳会のマナスル初登頂に尽力し、日本国内1500登山を成し遂げた登山家・探検家、今西錦司を描いた評伝。今西はその類い希な強いリーダーシップと、多くの優れた後継者を育てた指導力で高い評価を受けた。その一方、弟子と自宅で殴り合いのケンカをしたり、探検や山登りのためなら軍とも手を結んだりと、危ういエピソードに事欠かない。毀誉褒貶のある「巨人」の自由で独創的な人生に迫る 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
著者がニューヨーク特派員を勤めた、読売新聞「最後の1年間」(1969年)にニューヨークで出会った人々をめぐるルポルタージュ。「高度経済成長の尖兵たちが夜ごと集まるバーでは嫋々たる演歌が流れ、ゴキブリのように日本人社会のおこぼれにあずかって放浪する若者たちは屈託なくアメリカン・ドリームを口にする」と断じるが、彼らは「私自身の投影でもあろう」とも書く。ニューヨークにいるからこそ見えてくる日本人の危うさ 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
官僚たちは、戦後の日本で何をしてきたのか・・本書は『日本ネオ官僚論』の続編で、農林省、経済企画庁、文部省、防衛庁、宮内庁、厚生省の官僚たちにスポットあてている。巻末の「総論」では、前作で採り上げた省庁の官僚も含め、「『富国』の価値観にしばられる優等生の論理では、適応不能の範囲が広まるばかりである」と、時代の変わり目における官僚の限界を指摘している。(1974年4月?月刊『現代』連載を加筆・訂正) 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
仕事場がいきなり戦場になった・・イランで桟橋工事に携わっていた東亜建設工業の社員と関係者27人は1980年9月に始まったイラン・イラク戦争に巻き込まれる。本書は彼らのイラン脱出から日本帰国まで、「決死の旅」のドキュメント。彼らは開戦後、工事を中断して帰国すると決めるが、トルコ国境付近で何者かの発砲を受け2人が負傷する。果たして無事に帰国できるのか。海外で働くリスクにどう対応するべきか考えさせる一冊 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
16年間、読売新聞の記者をしてきた著者が、書いた新聞界の内情。政治家や役人、大企業に取り込まれる記者、派閥闘争に血道をあげる幹部、えげつない販売競争を繰り広げる新聞社・・。雑誌が「空前の売れ行き」のなか、新聞、記者の劣化が進んでいることを指摘する。その一方で、「新聞社が抱える内部矛盾を、だれよりも深刻に味わっているのは、他ならぬ彼らである」という視線も残す、OBだからこそ書ける新聞界・記者の苦悩 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
戦後、焼け跡のなかで育ち、国民的歌手となった美空ひばりの人生に迫ったノンフィクション。だが、著者が書きたかったのは、ひばりだけではない。著者は、日本人について「敗戦後、お互いに貧しくはあったが、自由で生々としていた。いまは、進行する管理体制の下で不自由をかこち合い、人間性を失ってきている。このような状況でこそ、私たちは『戦後』を見直さなければならない」と指摘。ひばりが生きた戦後こそがテーマなのだ 【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
「メトロもない。カフェ・テラスもない。ないといえば、ほとんどのものがない、いわば非文明圏」の南の島トンガで、一ヵ月暮らしてまとめた紀行文。「旅行者は、すべての人によって歓迎を受ける。彼が道を行くとき、それが食事時であれば、通りかかる家ごとに声をかけられるはずである。『ご飯を食べていかないか?』と」。著者はこう書いて、文明とは何なのかと考え込む。つまり、この本は何でもある日本への警告文でもあるのだ。【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
『月刊現代』の連載(1991年?)「時代を視る眼」をまとめた時事批評集。マスコミと世相を比評しながら、差別と戦争責任を俎上にあげ、日本と日本人の有り様を視ている。その批判の眼は、いまでも古びない。新聞について、「私のいいたいことは一つ。宅配制度を守るために新聞休刊日を増やすのは本末転倒だということである。新聞社はあれこれいわず、毎日きちんと新聞をお出しなさい」と20年以上前から叱っていたのだから。【解説:後藤正治】
公開日: 2016/07/01
ライトノベル
 
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