COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

ライトノベル・小説

ーーどうしたって、半分なんだ。ーー「羽根木なつめは天使だ。」仁慧学園中学に通う‘納見かける’と‘羽根木なつめ’。二人は幼い頃から兄弟のように育った。お互いを誰よりも必要としながらも、大人になるにつれ変わっていかざるをえない少年たち。移り過ぎる季節、取り残された花々、与えられた‘枠’。彼らはなにを護り、なにを拒み、なにから逃げるのか。
公開日: 2016/03/29
ライトノベル
 
突然にやってきたノンフィクション片岡作品にとって重要な「再会」をモチーフにした作品群の一つ。季節がいつのなのか、場所はどこか、再会の状況はどんな具合か、それら一つひとつの条件が、場面を輝きのあるものにする。顔よりもまず、後ろ姿。男が凡庸なリアクションを繰り返すことでかえって女性の魅力があきらかになる語り口。男は自分が体験した驚きを自分で書き、やがて自分が最初の読者になるはずだ。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
ライトノベル
 
誰もいないブルーこのごく短い小説は、冒頭とエンディングがブルーで埋め尽くされている。2つはまるで種類の違うブルーだが、その深さ、途方もなさにおいて共通している。そして2つのブルーのあいだに、ただ2人だけの登場人物がいる。他人同士だが、彼女と彼は親しげに言葉を交わす。2人のあいだには静けさがある。それは、彼の許から多くの人が去っていったあとの静けさだ。残された彼は苦心して1つのブルーを生み出し、そして今また、出発しようとしている。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
恋愛
ライトノベル
 
彼女がちょっかいを出す18歳の夏の終わり片岡義男の小説の登場人物たちは、18歳という若さにあっても、巧みにステーション・ワゴンを操作する。法的にも許される年齢なのだから当然だ、とでも言うように。そしてそのステーション・ワゴンは都合によってあっさり譲渡される。しかし女と男の関係は……三角関係、というのではなくて、女が男2人にちょっかいを出す、という仕方で暮れていく18歳の夏がある。友人同士である男たちは翻弄される、のとは少し違う仕方で、しかし彼女の言うがままになる。そういう18歳の、夏の終わりの3人の物語。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
恋愛
ライトノベル
 
終点を語る4人の男女、未だ終点に至らず。同じ大学に在籍していた男女4人がステーション・ワゴンで西へ向かう。やはり同じ大学にいた友人の結婚披露宴に出席するためだ。社会に出て数年。もはや学生ではないが職場ではまだ中枢まで至らず、宙ぶらりんの時期である。しかも独身。男2人にとって結婚は自分の問題ではなく1つの話題として話のネタになるばかり。さっさと手を動かしているのは女のほうだ。目的地にはまだ着かない。ふだんはまるで縁のない地方都市の朝の光の中で、よるべない存在として、4人はステーション・ワゴンの中に浮いている。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
恋愛
ライトノベル
 
彼女はグレープフルーツ片岡作品の男女関係においては嫉妬、という感情は陰を潜めている。皆無ではないが、むしろ嫉妬によって損なわれる何かを大切に扱うことに重きを置いている、というべきか。真っ二つに割ったグレープフルーツのように2人の男が彼女を共有する、というユートピアがかくして実現する。それが女性を弄ぶ、といった事態を招かないのは女性のハートに場所がたくさんあるからだ。グレープフルーツの中に、たくさんの房が含まれているように。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
恋愛
ライトノベル
 
仕事とは彼女の長い一日のことだ大人同士の関係ならば、互いに仕事を持ち、そのことを尊重し合う、というのが通常の状態だろう。そして仕事が終われば、夫婦であれ、恋人同士であれ、仕事の時とは違うふるまいをするのもまた普通である。しかし、そのスイッチがうまく行かない、いや、スイッチを換えたくない状態というものが時折やってくる。そんな時は金曜日であれば京都に行ってしまう。一人になること。そして思いがけないハプニングも含めて自分の状態にある種のケリをつけること。こうして彼女の長い一日がようやく終わる。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
ライトノベル
 
人事は荒れても、秋はきょう、この日から始まるひどい仕打ちであることは間違いないにしても、それをこんなふうにやってのけることにはやはり小説としての爽快感があると言うべきだろうか。どちらからともなく仕掛け、あいまいに合意し、到達しようとしたところで男はさっと身を翻す。オートバイに乗る男は身軽だ。相手の中にある自信、傲慢を打ち砕くこと。そのあとに乗るオートバイ、そこで感じる秋の最初の一日の快適さ。本当にひどい男であっても、その快適さは真実だ。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
ライトノベル
 
典型的に愚かな男はうつくしさを知っている自分とはスピードが合わない。自分はいつも遅れてしまう。その「遅れ」の自覚から取った行動がとりかえしのつかない結末につながる。それは2人の女性を不快にする結果にもなったが事態をハッキリと前に進めることにも寄与した。今、男が持っているのはその「遅れ」と愚かさだ。そのせいで彼は女性を失ったが、そのせいで彼は彼女と彼女のうつくしさを知った。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
恋愛
ライトノベル
 
彼女のサイレント・ポートレート会話や口にされる言葉がまったくないまま小説はしばらく進行していく。彼女、と呼ばれる女性がどんなふうに水にダイヴするのか、どんな水着でどう歩くのか、本を読む時はどうか、オートバイに乗ったらどうなるか、どのようにコーヒーを飲むか、そうしたポルトレの数々で、ストーリーがあるようなないような曖昧さの中で進んでいく。「彼女」は1人なのか、複数なのか。そして48章にいたって、転回が始まる。これはどんな小説か。「彼女から学ぶ」のは誰なのか?【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
ライトノベル
 
彼女が紅茶で男が砂糖。底に沈んでかきまわされよう再会。これもまた片岡作品の主題の一つである。同じ人間が、時間と場所と立場を変えると、同じ人間ではなくなる部分と、それでもやはり同じ人間であり続ける部分の絶妙のブレンドとなりストーリーは進展していく。再会することが自由ならば、再会に至るまでの時間に、空想を膨らませることも自由だ。再び会った瞬間、1つに溶け合うことさえも。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/03/29
恋愛
ライトノベル
 
ある春の日、隣国ディアドラを訪れた地方領主の娘ルーチェ。隣国の王都は、一大行事「花の大祭」を翌日に控え、賑わっていた。そんな中、ルーチェはひょんなことから祭りの主役である「花の女王」に選ばれてしまう。それを機に、初恋相手のランディと再会することになったのだけど……。なんと彼がディアドラの王太子だと判明! 動揺するルーチェに、ランディは猛烈アプローチ。トントン拍子に婚約話を進め、さらには一晩中、激しく淫らに彼女を求めてくる。毎日繰り返される蜜事に、ルーチェは疲労困憊。初恋相手とはいえ、こんな生活もうたくさん!! かくして彼女は、不埒な王太子から逃げ回ることになり――
公開日: 2016/03/29
ライトノベル
 
四国に生まれた画家が、ふるさとの八十八ヵ寺を写生していく巡礼の旅。丁寧に描かれた一枚一枚の細密ペン画は寺の「気」を伝え、境内での風景を短く記す文章からはなつかしく穏やかな時間が届く。ことばに言い尽くせない心の平穏が読み進めるうちに広がっていく、ユニークな四国霊場八十八ヵ寺案内の書。
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
突然届いた一枚の年賀状。それは二年前主人公が去った会社の後輩からだった。そこから始まる『年一回の文通』及び『メール』でのやりとり。だが主人公は、東京でバリバリと働く『彼女』と自分は『釣り合わない』と考え、距離を置いていた。やりとりを続けるうち、とある出来事から、一旦は心が離れる二人だが、かつての先輩からの一言で主人公は再び『彼女』に会う決心をする。──想いを伝えるために。
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
「読書人eBOOKS」の第一弾です――。芥川賞選考委員のひとりも、毎回、「週刊読書人」に掲載されるのを楽しみにして待つシリーズ企画。作家・比較文学者の小谷野敦さんと、評論家の栗原裕一郎さんの対談。芥川賞第一四四回(二〇一〇年下期)?第一五〇回(二〇一三年下期)が対象となります。巻頭は朝吹真理子「きことわ」と西村賢太「苦役列車」のダブル受賞の回にはじまります。つづいて田中慎弥「共喰い」、円城塔「道化師の蝶」、鹿島田真希「冥途めぐり」、黒田夏子「abさんご」、藤野可織「爪と目」、小山田浩子「穴」までの受賞作に加えて、全候補作五〇作品以上を徹底討論。いとうせいこう、舞城王太郎、小野正嗣、穂田山洋山、石田千、広小路尚祈、吉井磨弥、戌井昭人、鈴木善徳、山下澄人、北野道夫、高尾長良、鶴川健吉、岩城けい、松波太郎といった候補者の作品を取り上げます。選評についても、詳しく語ります。石原慎太郎が選考委員を辞任したあと、芥川賞選考会はどう変化したのか――。「とんでもない」選評を毎回寄稿するのは誰なのか。 未発表の特別対談も収録。主にここ十年の芥川賞候補作(かつ受賞を逃した作品)から、小谷野・栗原両氏が気になった作品について話をしてもらいました。取り上げられたのは以下の作家。佐川光晴、鷺沢萌、柴崎友香、島本理生、清水博子、中村航、福島次郎、古屋健三、穂田川洋山、前田司郎、吉原清隆、本谷有希子。(「読書人eBOOKS」編集部)
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
公安で培った術(すべ)を駆使して解決のためならなんでもあり、捜査一課きっての実力行使派・明日香。わけあって所轄署に飛ばされてもなお、冷静な分析で事件解決の糸口を見つける地味系心理捜査官・爽子(さわこ)。男社会の警察で、眼の前の事件以外のものとも闘いながら、女だてらにと眉をひそめる男どもを尻目に、女だからこその度胸で難事件に立ち向かう──。本書のための書下し新作ほか極上の全三篇!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
ルームメイト主催のパーティーで不思議に懐しさを覚える青年レオと出会ったエイミー。ふたりはあっという間に恋に落ちる。だが、彼はヨーロッパのとある小国のプリンスだった。ショックを受けるエイミーだが、レオへの気持ちは変わらない。互いの気持ちを確かめ合い、ふたりの関係は順風満帆……のはずだったが、押し寄せるマスコミ、レオの家族ニローナ公家とのカルチャーギャップなど、さまざまな障害が立ちはだかる。そして、ひた隠しにしていた家族の秘密が暴かれるに至って、エイミーはついに……。すべての女性の憧れ、真実の愛の物語!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
1863年、時空と精神を支配する力を持つ黒ダイヤを求め、バートンは新鋭飛行船で東アフリカの聖地〈月の山脈〉を目指す。一方1914年、改変動植物兵器や蒸気機関兵器が激突する異形の戦場で目覚めたバートンは、記憶を失ったまま従軍記者H・G・ウェルズとともに前線をさまよう。怪人「バネ足ジャック」が引き金となった科学技術の異常発達と歴史改変戦争は最悪の結末――人類の滅亡を招こうとしていた……。ディック賞受賞の傑作スチームパンク時間SF三部作、怒濤の完結編!/解説=渡邊利道 ※本電子書籍は『月の山脈と世界の終わり 上』、『月の山脈と世界の終わり 下』を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2016/03/28
SF
海外
ライトノベル
 
因縁の東アフリカに到着した1863年のバートンは、旧友にして宿敵であるスピークとツェッペリン伯爵が率いるプロイセン隊を追い、聖地〈月の山脈〉を目指す。一方、世界が戦火に包まれた20世紀では、フリードリッヒ・ニーチェのドイツ軍とアレイスター・クロウリーの英国軍の最終決戦が始まろうとしていた。2つの時間線が交わるとき、最悪の時空パラドックスを招いた事件の真相がついに明らかに。悲惨な運命を断ち、この世界に正常な時間の流れを取り戻すためバートンがくだす決断とは? ディック賞受賞の時間SFシリーズ、驚愕の完結編!/解説=渡邊利道
公開日: 2016/03/28
SF
海外
ライトノベル
 
20歳のダメ男が1本の映画をきっかけに「自分を変えたい!」という思いから起こした行動。それは、毎朝6時、新宿駅東口をそうじすることだった。 「偽善者!」とヤクザに罵倒されたり顔に唾を吐きかけられたりする毎日のなか、あるホームレスと出会って…
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
大好きだったアイドルが突然の引退宣言。落ち込む主人公の前に驚愕の展開が…。なぜか同じ学校に転校して来たのはあの……。家も隣に越してきた! 毎朝一緒にお食事して登校! 同じ部活に入った! そんなバカな! 超絶MAXハイテンションでお届けする男泣きな青春ラブコメディー開幕☆‘キュンキュンっ?’っと風邪が吹いた時、奇跡が起きるかも知れない!?
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
ゲームの中からティティルが飛び出した。 人気オンラインゲーム「エミル・クロニクル・オンライン(ECO)」のコラボレーション。現実と「ECO」がクロスするハートフルストーリーがここに!夏休み。ネガティブな言動のために学校で浮いてしまい、友達が少ない主人公・雲取コウは、夏休みの間に友達を増やそうとMMORPGの「エミル・クロニクル・オンライン(ECO)」を始めることに。だが、PCを立ち上げると同時にゲーム内の少女・ティティルがモニターの向こうから飛び出してきた! 元の世界へ戻すため、コウはティティルと一緒にプレイヤーを探すことになるが、世界征服を企む種族・DEMから妨害を受け……。人気オンラインゲーム「ECO」とコラボレーション!現実と「ECO」がクロスするハートフルストーリーがここに。
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
『犯罪研究部』略して『犯研(はんけん)』の「恋深」と「理人」の対照的なの凸凹コンビが活躍する、痛快サスペンスストーリー。二人が関わる小さな事件は、やがて大きな犯罪へとつながっていく !学園祭を直前に控えた青瑛学園の掲示板に、不可解な書き込みがされた。『 No196 神无月神那 2011.11.27/「本年度の学園祭において、複数人の学生が死亡する』事態を重くみた生徒会が、この事件を譲羽恋深と八ヶ岳理人の所属する「犯研」へ依頼するが、殺人事件にしか興味のない恋深はこれを拒否!『神无月神那』とは何なのか、二人は予言を止めることができるのか…。急展開を見せるサスペンスストーリー第3弾、ついに登場!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
ロリ魂の夢と苦悩がここに! こんなにも美しく、可憐な存在があるものなのか……。普通の大学生である日出谷聡利は、ふと立ち寄ったコンビニで見かけた超絶美少女ネフシュタニアに、何故か結婚を申し込まれる!実はロリコンだった聡利は狂喜乱舞するものの、少女の特殊体質が判明し永遠の問題に苦しむことに。さらにはナイスバディな幼馴染、元気一杯&クールなメイド姉妹まで一緒に住むことになり大騒動!イエス・ロリコン、ノータッチ!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
大魔王マオーヌが亡くなり、一人娘のシオーヌが魔王権を継承し、魔女王となることに……。補佐をするのは幼少からシオーヌの世話をしてきたメイド長のアルカ。世間知らずのダメダメ魔女王と、お嬢様LOVEの偏執メイドがおくるラジオ生まれの魔女王ファンタジー、ここに爆発誕生!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
妹を天使とあらわすほどのシスコン男・羽柴アツロウは、ガチ百合女の樋野咲奏から、同じ高校へ進学してきた妹・純佳の貞操を守るために対決しようとするが、流れは意外な方向へ……☆百合の酸いも甘いも噛み分けた著者が描く新感覚百合ノベル☆
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
『こめかみっ!』ライトノベルプロジェクト 最優秀賞受賞作品米倉亮介は17才の高校生。父親との確執から九州の七米町に転校し、シェアハウス・米神荘に住むことになった。そこで出会ったのは、アイドル顔負けの美少女「越野ひかり」をはじめとする7人姉妹。彼女たちは、それぞれとっても個性的な上に、なんだか不思議な能力まで持っていた!? でも、亮介はだんだんと思い出してきた……。自分とこの町の関わり、越野姉妹の秘密、そして……そして、大切な人との幼い頃の約束……。傲慢でオレ様な性格の亮介と越野7姉妹が繰り広げる、ドタバタでハートフルなラブコメディ☆
公開日: 2016/03/28
恋愛
ライトノベル
 
全国から若きクリエイター志望者たちが集う学校、ACA。ARメイドのアイリスと共にそこへ入学した高校生・杉坂ヒロは、そこで自分の人生を変えた伝説の同人ゲーム『48KBレンアイ』の作者、藤崎玲愛と出会う。だが彼女の口から告げられたのは、まさかのプロジェクト中止!?「だったらオレにその続きを作らせてください!!」そう頼み込むヒロに、玲愛が示した二つの条件とは―?近未来のアキハバラを舞台に巻き起こる、超個性的な少年少女たちの青春創作劇が今ここにスタートする!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
バレットハート。それは銃が排除された世界の抑止力としてバレットハート社によって生み出された、少女であり最強の銃でもある存在。『バールリン・ブルー砲科特錬校』を卒業したフリントは、同級生でありバレットハートでもあるシュネに、自分の銃になって欲しいと告白し、契約を交わす。そして、各地に売られていった少女たちを取り戻すための旅に……。二人は、サラテリというバレットハートのもとへ向かう。しかし、そこには想像しなかった悲劇が待ち受けていた……。新進気鋭の作家によるニュータイプの冒険活劇が、いま始まる!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
黄泉の鬼・屍鬼を祓う、美少女の屍鬼祓師・一宮晶良。そして、そのマネージャー兼相棒をしている俺、諏訪陽仁の二人は、行方不明者を捜してほしいという依頼を受けて、岡山県の孤島・塩飽島に巣くう謎の新興宗教・眼暗教の調査に向かった。晶良は姉の瑠璃さんから、人面蛇身の化け物に気をつけるように忠告を受けていたけど、俺たちの行く手を阻んだのは、全身が鳥肌になるような不気味な異形の姿だった! 不思議な力を持つ晶良は、孤島で謎の化け物と死闘を繰り広げることに……。 晶良の背中は俺が守る――!!
公開日: 2016/03/28
ライトノベル
 
<<
<
>
>>
 
106474 件中   102751 102780

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.