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【経営】タグの実用書

本書の主題は、DXを理解して、ビジネス変革を先導できるデジタル企業をどのように実現するかということです。経済産業省の委員会がまとめた「DX(Digital Transformation)レポート」と「DX推進指標」はあくまで一般論にとどまっているため、それらのガイドラインと現場を繋ぎ、DXを具体化するための方法論が必要とされています。本書では、まずDXの背景と基本的な用語、ガイドラインの要点を解説し、続いてDXの課題や国内外の具体的な事例を多数紹介します。さらに、実際にDXを進める際に有効ないくつかの手法と、それらの現場での活用方法を解説します。
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
「IT前提経営」とは、「デジタルネイティブが中心となる時代において、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともに、そこに関わる顧客や従業員を含む全てのステークホルダーを幸せにする経営の概念」を意味し、以下の6つの要素から成ります。 1. デジタルネイティブ理解 2. ノマド・ワーク 3. モビリティの向上 4. デジタルマーケティングの適切な運用 5. IoT×ビッグデータ×AI 6. クラウドサービスの適切な導入 このIT前提経営の考え方は、企業経営だけにとどまらず、教育現場や行政機関にも多くの示唆を与えます。 本書では、いまや喫緊の課題となったテレワークやオンライン授業をはじめ、さまざまなIT活用にいち早くチャレンジし、大きな成果を上げてきた著者が、具体的なエピソードを多数示しながら、その知見を丁寧に解説します。
公開日: 2022/06/08
経営
単行本・雑誌
 
アフリカでの手洗いの普及、ボルネオでの生物多様性保全活動、海洋プラスチック問題への挑戦――。世界の衛生・環境・健康に貢献するSDGsビジネスを実践し、世界売上高1000億円を突破したサラヤ。更家悠介社長が次世代に向けて、「地球市民」の視点で切り開く地球環境時代のビジネスを語る。
公開日: 2022/06/03
経営
単行本・雑誌
 
コロナの影響でビジネスのリアルイベントがすべてキャンセル。逆境からイベントを「オンラインとリアル」のハイブリッド化に成功。資生堂、リクルート、ZOZOなどトップ企業を顧客に持つビジネスイベントプロデュースの先駆者である著者が、そのノウハウを明かす、ハイブリッドイベントの入門書。「リアルxオンラインのイベントの作り方」「ハイブリッドイベント開催の効果」「社内、社外への発信力を高めるポイント」「企業の未来を大きく変えるビジネスイベントの可能性」がわかります。
公開日: 2022/06/03
経営
単行本・雑誌
 
2021年に注目された国内ベンチャー企業100社を前・後編に分けて紹介する。前編では、連続起業家、フェムテック、大学発ベンチャー、コンピューティング、メディア・エンタメ、営業支援、業務管理・効率化、コミュニケーションの各事業領域から42社をピックアップ。大化け期待の金の卵たちを総力取材した。本誌は『週刊東洋経済』2021年9月4日号掲載の30ページ分を「前編」として電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
2017年4月発刊の’新規事業開発ハンドブック’がさらに実践的にリニューアル!VUCA、メタバース、デザインシンキング、フェルミ推定などの新たなトピックスや実際の適用場面をイメージできるケーススタディを加え、新規事業プロジェクトを進めていく上でさらに役立つ内容にアップグレードしました。------------------------------------------------------------------新規事業の取り組みが求められる背景にあるのは、日本の企業が目下直面している巨大なパラダイムシフトの波です。人々の消費トレンドが「所有」から「利用」へ、「モノ」消費から「コト」消費へと大きく変化している一方で、企業は、コロナ禍におけるデジタル化、非接触化への取り組み、脱炭素社会および地政学的リスクへの対応を同時並行的に迫られており、従来のビジネスモデルだけではもはや立ち行かなくなってきているのです。まさに「ゲームチェンジ」が起きているのです。そのような状況下で、新規事業のプロジェクトを任された責任者や担当者の多くは「どういった手順で進めるべきなのか」「失敗しないためには何に気をつけるべきか」と日々頭を悩ませています。実際、新規事業の立ち上げは「1000に3つしか成功しない」とささやかれるほど難しいものなのです。本書では数多くの新規事業プロジェクトに関わり成功させてきた著者が、これまでに培った経験とノウハウをもとに理論から実践までを7つのステップで構成し、新規事業立ち上げに必要なポイントを丁寧に解説しています。また、図版をふんだんに用いることで、まったく知識がない人でもすんなりと学ぶことができるように配慮しています。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
若手社員に見限られる前に。新入社員や若手社員とギャップを感じたことはありませんか?若手世代の上長になる係長、課長は就職氷河期世代にあたります。対して若手社員はZ世代・さとり世代(以下、Z世代 )。この2つの世代は、働くことへの意識や価値観に大きな差があります。コミュニケーションがうまくいかなくても、不思議なことではありません。本書では、Z世代の若手社員に「噛み合わなさ」を感じている管理職に向けて、部下とよい関係性を築くためのコミュニケーションのポイントを解説していきます。【こんな人におすすめ】 ・Z世代を部下に持つ中間管理職の方・若手のマネジメントに難しさを感じている方・若い世代を理解したい部長クラスの方や人事部の方・上司と若手の間を取り持つことの多いポスト管理職の方 など【こんな悩みが解決!】・最近の若手と噛み合わないと感じることが増えた・コミュニケーションがうまく行かず、チームの新人が辞めてしまった・成長してほしい部下との関係が、なんだかぎくしゃくしているように感じる etc.【本書のポイント】・世代間ギャップが生まれる根源的な理由がわかる・若手との「分かり合えなさ」への解決法がわかる・今後も使えるコミュニケーションの仕方やポイントがわかる・Z世代だけではなく、あらゆる世代と理解しあうための心構えが学べる・若手、中堅世代がともに働きやすいチームの作り方がわかる※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
公開日: 2022/06/03
経営
単行本・雑誌
 
【内容紹介】逆風でも最高益。「トヨタ一強の秘密」は、日本の伝統的組織づくりにあった!世界一の自動車会社であるトヨタ自動車の社長、豊田章男の経営とリーダーシップについて検証を試みた一冊。伝説の投資家として知られる阿部修平 スパークス・グループ社長とアナリストチームが、豊田章男社長をはじめ取締役や技術者たちまでを2年の歳月をかけて密着取材。生産台数も販売台数も減っているなか、最高益を出せた理由は豊田章男社長が築いた組織づくりとその進化にあった。組織づくりの核となる、現代人が忘れた日本独自の「思想・技・所作」。そして、一人ひとりの個人が成長する「家元」組織とは何か?<日本独自の歴史を持ちながら現代の大企業では例を見ない家元組織>――本書では、知られざるリーダーシップと永続的な組織づくりを初めて解き明かす。【著者紹介】[著]阿部 修平(あべ・しゅうへい)スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長、グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長、CEO。1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業。1980年にバブソンカレッジでMBA取得。帰国後、株式会社野村総合研究所入社。企業調査アナリストとして日本株の個別企業調査業務に従事。その後、1982年4月にノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル(ニューヨーク)に出向し、米国機関投資家向けの日本株のセールス業務に従事。1985年、アベ・キャピタル・リサーチを設立(ニューヨーク)。クウォンタムファンド等欧米資金による日本株の投資運用・助言業務を行うとともに、欧米の個人資産家の資産運用を行う。1989年に帰国後、スパークス投資顧問(現スパークス・グループ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任(現任)。2005年ハーバード大学ビジネススクールでAMP修了。2011年に政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、2012年に需給検証委員会委員に就任。2012年に株式会社国際協力銀行(JBIC)リスク・アドバイザリー委員会委員に就任。著書に『株しかない』(幻冬舎)『暴落を買え!』(ビジネス社)、『株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方』(日経BP 共著、小宮 一慶)などがある。【目次抜粋】第一部?知られざるトヨタの変貌第二部?仕事には「思想、技、所作」がある 第一章 改革の思考法と実践法 第二章 なぜ危機の芽は見えなくなるのか 第三章 トヨタの源流を再発見する旅第三部?家元経営への道 第四章 危機の時の所作 第五章 家元革命――象の鼻と足だけを見て、象を語るなかれ 第六章「家元組織」への改革第四部?未来をつくる発想と行動
公開日: 2022/06/01
経営
単行本・雑誌
 
経済危機やパンデミック、大規模災害、人種差別、地政学リスクの高まり……世界が危機に直面する中、株主利益の最大化を目的とする資本主義のあり方が見直されている。ビジネスや社会の持続的な繁栄のためには、リーダーが株主だけではなく、すべてのステークホルダー(従業員、顧客、仕入先、地元コミュニティ)に貢献しなければならない。そう説くのが、家電量販店大手のベスト・バイ前会長兼CEOである筆者だ。良い時も悪い時も、崇高な目的(ノーブル・パーパス)を追求し、企業戦略の中心に人を置き、従業員一人ひとりが成長できる環境をつくるという、ステークホルダーを中心としたリーダーシップの発揮がいま、求められている。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/06/01
経営
単行本・雑誌
 
味の素は、CSV(共通価値の創造)の同社版ともいえる「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)を全面に押し出して、より本質的な社会価値と経済価値を追求するASV経営を進めている。これはまさにステークホルダー主義を先取りするものといえるが、この改革を先導するのが西井孝明社長だ。「食と健康の課題解決」というパーパスを掲げたうえでビジョンを見直し、5つのポイントで変革を実行しているものの、当初は社内でもなかなか理解されなかったという。そうした中で、従業員と顧客、投資家・株主といったすべてのステークホルダーの価値向上を同期化することを目指す西井社長は、いかにして社内を巻き込み、変革を進めてきたのか。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/06/01
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単行本・雑誌
 
請求漏れ、支払いミス、非効率な業務……旧態依然の建設業は倒産待ったなし!?建設業に蔓延するコストの無駄をデジタルツールで省き、利益を確保する方法を徹底解説。------------------------------------------------------------------東京オリンピック・パラリンピックをはじめとした首都圏の再開発や大阪・関西万博に向けたインフラ整備などの需要を背景に、近年建設業界には光が射したかのように思われています。しかし現実は、それらの大規模建設ラッシュでは大手ゼネコンが多くの恩恵を受け、規模の小さい企業は激しい競争にさらされている状況です。ほかにも人件費の確保、人材不足、新型コロナウイルスの影響、インボイス制度の導入など立ちはだかる課題は山積みであり、すぐにでも対策を講じなければ、規模の小さな企業から淘汰されていくことが目に見えています。しかし、請求漏れや支払い漏れに気づかない、工事ごとの収支を正確に把握していないなど、すなわち’どんぶり勘定’で経営を続けている建設会社は珍しくありません。そもそも自社がうまくいっているのか、そうではないのかさえ把握できていない経営者も少なくないのです。時代は刻一刻と変化しており、従来の経営を漫然と続けていると利益は先細りしてしまいます。最終的には経営を続けられなくなる可能性もあります。 「原価管理」は、まさにこうした問題を解決するためのものです。原価管理とは言葉のとおり工事やプロジェクトにおいて原価を計画し、実績と比較しながら管理することを指します。これによって収支をより正確に把握し、無駄なコストを削減して十分な利益を確保することができるようになります。手順を踏んで業務の無駄を洗い出し、デジタルの力を借りながら原価管理を行えば、想像するような手間はかかりません。本書では建設業界を取り巻く状況を踏まえつつ、原価管理の本質的な意義やデジタルツールを用いた業務改革などを解説します。この苦難の時代を乗り切るための、成長のヒントを与える一冊です。
公開日: 2022/06/01
経営
単行本・雑誌
 
箔一(金沢市)会長の著者は2016年、経団連審議員会副議長に地方の女性経営者として初めて就任。約4年にわたって務めた任期を振り返り、発信してきた具体的な提言をつづりました。著者は政治家や地方の女性経営者に伝えたいという思いで地方、中小企業、女性、創業者の4点に立脚し「次世代の国・地域づくり」「未来の中小企業」「100年続く企業経営の普遍的な視点」の4章でまとめています。
公開日: 2022/06/01
経営
単行本・雑誌
 
【内容紹介】日本ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)の文字を見ない日はありませんが、ここ数年、もう一つ、「X」のつく用語として、「カスタマー・エクスペリエンス(Customer Experience、略してCX)」という概念が日本にも入ってきて、注目が集まっています。CXは「顧客体験」もしくは「顧客体験価値」と訳されます。「商品・サービスの購入、利用における顧客としての体験」および「体験をとおして得られる感覚的・心理的価値」を意味するようです。ヒト(お客様)は、モノをとおしてコトを体験することで価値を感じ、満足感を得る。モノの価値に対して、コトの価値とは、お客様が体験することで得られる価値、すなわち、顧客体験価値といえるでしょう。カスタマー・エクスペリエンスの概念は二〇〇〇年代に入ってから注目されるようになったようですが、セブン‐イレブンでは、一九七〇年代の創業当時から、仮説・検証を実践することで、お客様に満足していただける顧客体験を提供し続けてきたのです。★★★セブン‐イレブン流・「これが欲しかった!」をつくり出す・真の【お客さま目線】とは?コンビニおにぎり、セブン銀行、100円コーヒー……。数々のヒットを生み、日本の新しいライフスタイルをつくってきた鈴木敏文氏。彼が約50年前からただ一人見抜いていた、潜在ニーズを拾いあげる「ストーリーづくり」の真髄は、創業以来セブンが徹底している「CX=カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)」にあった!◎「お腹いっぱい」の人は何を食べるか◎半分にカットした割高の大根が売れる理由◎おにぎりの販売は「新しい習慣」を生み出した◎Francfrancには、なぜ、便座カバーが置いてないのか◎動物園を「お客様の立場で」を見直して気づいた衝撃の事実◎花の売り手が花をもらって初めて問題点に気づく◎横を見ずに目の前にいる顧客に目を向ける◎「過去の延長線上」ではなく「未来の可能性」に目を向ける「お客さまだけを見てください、ほかは見なくてけっこうです」【著者紹介】[著]鈴木 敏文(すずき・としふみ)セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問1932年長野県生まれ。中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現トーハン)を経て63年イトーヨーカ堂入社。73年セブン‐イレブン・ジャパンを創設し78年社長に就任。92年イトーヨーカ堂社長、2003年イトーヨーカ堂およびセブン‐イレブン・ジャパン会長兼CEOに就任。05年セブン&アイ・ホールディングスを設立し、会長兼CEOに就任。16年から現職。著書『わがセブン秘録』など多数。[取材・構成]勝見 明(かつみ・あきら)ジャーナリスト。1952年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆を続ける。著書に『鈴木敏文の「統計心理学」』ほか、『共感経営』(野中郁次郎氏との共著)など。【目次抜粋】イントロのようなまえがき モノ消費からコト消費の時代へ なぜ、セブン‐イレブンの日販は他チェーンより一五万円も高いのか 「カスタマー・エクスペリエンス」とはコト消費 「仮説・検証」によりコト的な価値を提供する 「真冬の冷やし中華」が売れるわけ第1章モノではなく、コト(体験価値)を売る時代へ1 コロナ禍で顧客体験がより重要性を増した2 メリハリ消費、ごほうび消費は典型的なCX型消費3 同じものごとでも提示の仕方で売れ方が変わる ほか第2章CX経営にはどんな発想法が必要なのか1 常に顧客を起点に発想する2 顧客起点の発想はあらゆる分野で求められる3 「川モデル」ではなく、「井戸モデル」で考える ほか第3章顧客の求める体験価値をどのように生み出すのか1 予定調和を壊す2 「上質さ」×「手軽さ」の空白地帯を見つける3 仮説力を鍛える(1) 〜疑問を発することが出発点 ほか第4章カスタマージャーニーに沿った戦略を考える1 仮説を立てるとはカスタマージャーニーを想定すること2 売り場という「舞台(ステージ)」で「物語」を生み出す3 キュレーション戦略〜選択と絞り込みで新しい価値を生み出す ほか構成担当者によるあとがき
公開日: 2022/05/31
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単行本・雑誌
 
【内容紹介】イシュー・セリングで、組織を変える!激動の時代、旧来の事業や組織のモデルから脱皮できずに、低成長、低収益に悩む企業は少なくない。そうした状況から、収益を伴う高成長トレンドへと変革していくためには、企業の中核を支えるミドルマネジメント層が意識改革をして自ら変わり、行動し、結果を出すことにあるといえる。組織の変革は、必ずしも「突出したリーダー」ではなくても可能である。ごく普通のミドルマネジメント層でも、「健全な危機感」を抱き、「適切な方法論」を持って取り組めば、組織変革のきっかけをつくることができるのだ。そして、それを粘り強く継続することで、大きな変革の流れに持ってゆくこともできるのである。本書の理論は、そのためのさまざまなヒントを提供する。また、ミドルマネジメント層が変革を進める場合には、トップマネジメントに変革の意思決定をしてもらうという、「承認獲得」プロセスが必要である。そこで本書では、それを実現すめための手法として、「イシュー・セリング(Issue Selling)」を紹介する。イシュー(出来事、発展、もしくは傾向)が、どのように戦略的課題になるかを、トップマネジメントに対して定義させていくイシュー・セリングのフレームワークは、まさにミドルマネジメント層が、組織を変えていくための武器になる。さらに、本書は、実務に携わるミドル層へのアンケート調査を実施し、そこから見える状況を分析しながら、成功事例を紐解くという工程を取っている。読者であるミドルマネジメント層が、「こうすればよいのか」と理解できるように、また、変革を促したいと考えるトップマネジメント層にも役立つようにと意識している。本書は、日本と企業の未来を変えるために、ミドルマネジメント層の「進化」を期待する!【著者紹介】[著]長谷川 博和, 池上 重輔, 大場 幸子, SAPジャパン(ミドルからの変革研究会)執筆者一覧阿部理央/池上重輔/大我 猛/大場幸子/尾崎太朗/黒瀬絢也/長谷川 博和/【目次抜粋】第1章 変革のマネジメント理論第2章 「Issue Selling」成功方程式第3章 「企業変革」テーマ別事例から学ぶ第4章 巨人「SAP」の変革手法を知る
公開日: 2022/05/31
経営
単行本・雑誌
 
相手から「ありがとう」と言われること。単純な行動目標こそが、最適解を導くカギだった!ビジネスシーンからプライベートまで社会生活でマルチに役立つ行動理念の解説書。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ものづくりの関連業務を志す人に必要な材料技術、加工技術、図面の読み方の知識を、実務に密着した視点から見やすく解説業種を問わずものづくりでは、どの材料を使い、狙いの形をどの加工法でつくりあげるのか、またこれらのものづくり情報をいかに前工程から後工程に正確かつスムーズに流すのかがポイントになります。それを理解するための基礎知識が「材料知識」「加工知識」「図面知識」の3つになります。これは開発部門だけに必要な知識ではありません。品質管理部門であれば、図面の情報どおりに過不足なくつくるしくみづくりが使命であり、資材購買部門も図面を読んで適切な加工先に依頼を出さなければなりません。営業担当者も顧客の求めに対して、どのように応えていくのかを考えるうえで、上記の3つの知識がとても強力な武器になります。本書はこれら基礎知識として「知っておくべきこと」をまとめたテキストです。※本書は専門情報誌『日経ものづくり』に2019年4月号から2022年2月号まで連載された「ものづくり基礎再入門」を大幅に加筆修正し、1冊の本にまとめたものです。
公開日: 2022/05/30
経営
単行本・雑誌
 
パートさんこそ人材の宝庫! 「賃金・労働時間・休日」「有給休暇」「年収・時間制限対応」「福利厚生」「職場の雰囲気」「キャリアアップ」…… <7つの場面><30の基本操作>で「その気」にさせる! パートさんが定着して、職場が活気にあふれ、会社がうまく回っていくための方策を、熟練の社労士が手取り足取り、超実践的に教えます。 大企業から中小企業まで、一生懸命働いて、社員と同じく会社を支えてくれる<パートさん>。多くは主婦の方が従事するといわれているパートさんは、 扶養家族の範囲で気持ちよく安心して働きたいと思っていますが、それでも辞めていく割合が年々増えていく現状があります。 なぜ、パートさんは辞めてしまうのか? そして、パートさんが会社で働き続けてもらえるようにする、具体的な方策はないのか? 本書は、パートさんがなぜ辞めるのか、なぜ働き続けるのかを各種調査結果や、著者が日常的に接する雇用の現場において見聞きした事例をもとに分析し、 年収制限、有給休暇など7つのシーンに分けて具体的施策を提案します。 どれもパートさんにとって関心が高く、小さな会社でもすぐに実践できるものばかりです。 経営者や管理者がパートさん目線に立ってこれらを実践していけば、労せずとも定着率が向上します。 著者は業歴30年のキャリアを持つベテラン社労士。 現場で見聞きした実例に則して、超具体的にパートさんが「この会社で働き続けたい」と思ってくれるようなノウハウをお伝えします。 パートさんの雇用に悩む経営者や人事担当者にとっては、ぜひ目を通してもらいたい一冊です。
公開日: 2022/05/28
経営
単行本・雑誌
 
★日本の経営戦略論の第一人者による、最強の経営戦略ケース集、ついに完結!(全3巻)★日本経済を牽引した110ケースを収録!偉大な経営者たちの着眼点を学ぶ!★高収益事業の創り方(第1巻)、市場首位の目指し方(第3巻)と合わせ464ケースを収録!★時機を捉える戦略眼を鍛える圧巻の事例集、ついに完結!◎このシリーズの特徴◎1、単一ケースでなく、ケース群に学ぶ 理論にあてはまる特定のケースでなく、多数のケースから浮かび上がる理論に学ぶ2、「優良企業」という漠然とした基準の排除 利益率、成長率、占有率、と戦略の標的を切り分けて、それぞれを引き上げるための必要十分条件を探る3、特定の場所に橋をかけようとする人に、世界で最もすぐれた橋の姿を解説するようなことはしない 当事者のアクションを終着点とし、どういう順番で何に手をつけるか、という問いに向き合う4、自社・新から世の中・新へ 自社で手がけていない事業を「新規」と呼ぶのでなく、「世の中から見て」新規かどうかという視点を貫く5、実践から実戦へ 計画策定段階では想定しなかった新たな現実に適応するところに、戦略の使命がある。 経営者が繰り出した手を黙々と検証していくことで、立ち上がってくるパターンを見極める
公開日: 2022/05/27
経営
単行本・雑誌
 
組織の生産性向上の切り札として注目されるRPA(Robotic Process Automation)。専門的なプログラミングなしに、面倒な定型業務や反復処理をコンピュータが自動実行することによって人間を定型業務から解放し、より創造的に働くことのできる時間を生み出します。本格的なDX時代到来と共に中小企業、零細企業まで普及が進むRPA。しかし多様なRPA製品の選定の仕方や、小規模組織が挫折することなくRPA導入を成功させるための進め方については情報が非常に限られているのが現状です。本書は中小企業を中心にした豊富な導入実績に基づいて、使ってみなければ分からないノウハウや、多数の事例を経験したからこそ分かる勘所、つまづきやすいポイントを懇切丁寧に説きます。ITの専門知識のない人がどのようにRPAと向き合うか、RPAを出発点としたIT活用組織へのチームビルディングの手法にも詳しく触れ、経営者から現場の業務担当者まで興味を持って読み進められる必携の1冊です。
公開日: 2022/05/27
経営
単行本・雑誌
 
そのお客、本当に必要ですか!? コロナ禍を勝ち抜いてきたお店がやってきた、奇跡の経営とは? 今、コロナ禍でたくさんの飲食店や美容室が危機的状況に陥っています。しかし「お客を捨てる勇気」を持ったお店は、コロナの影響を微塵も受けていません。顧客ニーズに無理して応えるよりも、自店のウリや強み、ミッションや想いをもとにした「旗」をしっかりと掲げる。その旗に集まってくれるお客だけを大切にする。つまり、資本力の乏しい小さなお店や会社が、コロナのような外的要因に翻弄されない安定経営を築き上げるためには、お客選びだけは間違えてはいけないのです。本書では約30年にわたり小さなお店(美容室、飲食店)を次々に成功させてきた著者が、売上の激減やリピート率が上がらないなどの危機的状況を抜け出す奇跡の経営術を、往年のヒットソングになぞらえながらストーリー形式で展開していきます。
公開日: 2022/05/27
経営
単行本・雑誌
 
モノがあふれ、人の嗜好が目まぐるしく変わる現代、経営に「ブランディング」の視点は欠かせません。2020年に刊行して以来、版を重ねているロングセラー『ブランディング・ファースト』の続編として、「実践における具体的な手法・考え方」を解説するのが本書です。以前と比べても広告がどんどん効きにくくなっている中で、ブランディングは以下の点をはじめ、多くの効果を会社にもたらします。・自社の売上や利益が増える・優秀な人材が入社し、また社内の優秀な従業員が離職しなくなる・広告宣伝をそれほど行わずとも、自分から自社の情報を取りに来てくれて、発信してくれる「ファン」と呼べるお客様が増えるただ、コロナ禍を経て、私たち中小企業を取り巻く状況はますます深刻化しています。本書の著者・宮村岳志さんは、「いま苦しんでいる多くの企業に、一刻も早くブランディングに取り組んでほしい」と切実に訴えます。ブランディングの実践のプロセスについては、前作でも触れており、根本的な理論については本書も変わりません。ただ、本書では、「中小企業での実践に本当に使える内容」にすべく、さらにメソッドに磨きをかけています。具体的には、実際にブランディングで取り組むときに「失敗の原因になりやすい要素」を徹底的に潰すことを念頭に置きながら、再構築に取り組みました。それが本書で「Branding DRIP Method(ブランディング・ドリップ・メソッド)」と呼ぶ手法です。ブランディングの成否は「走り出す前の準備」にかかっています。中小企業からベンチャー・上場企業まで、多様な業種・業界を手掛けてきた著者のブランディング手法の実際を体系的に解説し、「ブランディングの本質」をわかりやすく伝えます。
公開日: 2022/05/27
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単行本・雑誌
 
2017年、人手不足とコスト増大を理由に、荷受け量の抑制と運賃の値上げを表明したヤマト運輸。日本郵便や佐川急便もこの動きに追随した。それから4年、物流業界の様相は異次元の競争に突入した。主役は「アマゾン」。ファーストリテイリングよりも売上規模の大きいアマゾンジャパンは、物流網を再構築し、よりコストの安い中小運送業者や個人事業主へ業務を委託している。その波は大手小売り業界を巻きこみ、倉庫や配送が大手の物流会社から小売業へ移っている。「アマゾン化」した物流システムは、小売りと消費者に何をもたらすのか。各社の現状を探る。本誌は『週刊東洋経済』2021年8月28日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
10年の時を経て、戦略論の名著が待望の新版化! 行動し、失敗し、適応せよ! 進化思考に学ぶ、不確実な世界を生き抜く方法 新規サービスの立ち上げ、チームビルディング、コロナ禍での事業の拡大、キャリアの選択、戦略の立案、……。本書は、身近な事例から企業内のイノベーション、手の付けられない大きな問題まで、悩みを抱えている方に向けた書籍です。 ◆こんな悩みを抱えている方へ ・働き方、キャリア、生き方への不安。選択肢はあるが、それをとることへの不安がある。 ・どんな戦略をとれば、キャリアも、担当の事業もうまくいくのかが分からない。 ・一歩踏み出したいが、失敗したくない。リスクも取りたくない。 ・新規事業を立ち上げたい、起業したい。そのための戦略を見つけたい。 ・より不透明で、複雑で、予測不能な時代だからこそ、拠り所にできる戦略や方針を持ちたい。◆本書のメッセージ 明確な戦略が見いだせない中で大切なのは、試行錯誤とフィードバックによる戦略をとることです。 これは、生物の進化戦略をベースにした考え方で「適応戦略」と呼んでいます。 適応戦略とは、大きく下記の3つを行うことです。 1.行動:失敗も出てくることを見越しつつ、新しいことにチャレンジする。 2.失敗:失敗をする。失敗が致命傷にならないようにする。 3.適応:失敗をきちんと把握する。フィードバックを得て、失敗から学びながら先へ進んでいく。 会社組織がアダプトしていく方法と、一個人の生き方、働き方としての戦略について、さまざまな事例を通じて考えていきます。 ◆本書の構成 第1章 適応 適応戦略とは何か? 【適応戦略の全体像】 第2章 対立 組織はいかにして学ぶか 【アメリカ軍の組織が学習した事例】 第3章 変異 新しいアイデアを生み出す 【変異】 第4章 選択 貧しい人を救う方法を見つける 【選択】 第5章 置換 成功のルールを置き換える 【成功のルールを置き換える】 第6章 分離 金融のメルトダウンを防ぐ 【デカップリング】第7章 アダプト 適応する組織 【適応戦略の全体像】 第8章 実践 さあ、適応戦略を実践しよう 【適応戦略の全体像】 謝辞 巻末注 ※本書は、2012年に刊行された『アダプト思考 予測不能社会で成功に導くアプローチ』(武田ランダムハウスジャパン)を新たに翻訳・編集したものです。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
いま、あなたに求められているのは、 「任せる勇気」と「頼られる力」。 1億超PV!学者ブロガーと指導実績2万人超!一流コーチの初共作! 組織と個人のポテンシャルを最大限引き出す、現代型リーダーの思考法 「どうやるか=HOW」ではなく「誰とやるか=WHO」の視点は、現代型リーダーとして成功するための最も基本的で最も大切な思考法である。 確実に目標を達成させたいなら、「どうしたらよいか」を考えるのではなく「人の力を借りること」に焦点を当てよ! 目標を達成したいと考えたとき、条件反射的に「どうしたらよいか」を考えてはいないだろうか? 会社でも学校でも、チームで取り組む場面も多々あるはずなのに、チームであることで何ができたか、よりも個人として何をやったかに気が向きがちな私たちに、本書は視点を変えるための有益な示唆を与えてくれる。 〈こんな人にオススメ〉 ・目標を達成しようとするとき、すべて自分ひとりで抱え込んでしまう。 ・孤軍奮闘型。効率が良くない。多忙で疲弊する。 ・本来自分がやるべきことがおろそかになる。 ・確実に目標を達成し、キャリアアップしたい ・起業したい ・成功したい 〈本書を読むと…〉 ・自分一人で抱え込まず、誰かに頼る、相談する習慣がつく。 ・適任者を探し、助けてもらう体制を作れるようになる。 ・効率良く、目標達成できる。 ・自分が本当にやりたかったことが定まり、それに時間を割けるようになる。 ・人間関係が広がる ・成功への近道が分かり、お金も時間も自由になる。 〈目次〉 はじめに Who Not Howとは?なぜそれが重要なのか? PART1 時間の自由 1. 「Who」は富や自己展開をもたらす 2. 先延ばしの真実とやめる方法 3. 人生のあらゆる場面において 「Who」を見つけよう PART2 お金の自由 4. 時が金をつくり出す 5. 具体的な結果にコミットする 6. 問題解決のための資金があれば、問題は無いも同然 PART3 人間関係の自由 7. 周囲の人間にとって良い「Who」になるには 8. どんなに魅力的でも、間違った「Who」は避ける 9. 効果的なコラボレーションを生み出すには PART4 目標の自由 10. 競うのをやめて協力しよう 11. 「Who」はあなたの未来像や目標をより大きなものにする おわりに
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
今日の株式市場において、ESG要素を重視する世界中の投資家は、企業価値創造の源泉である「人的資本」への開示圧力を強めています。そこで、本書では、ESG投資家が情報開示を切望する「人的資本」が国内外の政治経済の動向にどのような影響を与えているかを概観し、この動きが日本企業にとっても不可避な潮流であることを解説します。人的資本経営におけるリーダーシップ、エンゲージメント、タレントマネジメント等の国内外の取組み事例を引用し、体系的にわかりやすく理解できるガイドブックです。【目次】序 章 人的資本の開示と企業価値の向上第1章 資本主義の大転換―人的資本が企業価値の源泉になる第2章 人的資本開示の世界的潮流―欧州、米国、そして日本第3章 人的資本経営の実現とHRテクノロジーの活用第4章 会計学からのアプローチー無形資産の価値をどう捉えるか第5章 人的資本開示分析の方法論第6章 企業価値向上のための3つの提言事例編 ドイツ銀行/バンク・オブ・アメリカ/スターバックスコーヒー/日立製作所/楽天グループ
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
一倉定(1918-1999)は、群馬県出身の伝説的な経営コンサルタント。1万社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の会社を立て直した。苛烈なまでに経営者を叱り飛ばす姿から「社長の教祖」「炎のコンサルタント」などの異名を持つ。「ダメな会社はトップがすべて悪い。人のせいにするな、部下のせいにするな、環境のせいにするな」が基本方針。空理空論で経営する社長や、利益のみを追求する社長は烈火のごとくに叱り飛ばすとされ、「こんなに叱られるのは生まれて初めてだ」「講義と聞いて来たが、これは講義ではない、落雷だ」などとその体験を述べる経営者もいる。後継者に不安を抱く創業者からも人気で、いわばダメ社長の再生人として没後もなお、不動の地位を誇っている。●経営とは『外部』に対応するものであって、 断じて企業の『内部』に対応するものではないのだ●事業経営の成否は、99%社長で決まる●いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である●電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である●事業経営にきれいごとは危険である●ボロ会社ほどスローガンが多い等々、名言がたくさんあり、著書は、ドトール、ユニ・チャーム、トステムなどの創業者たちのバイブルともなっている。現在活躍している経営者や士業にも熱心な信奉者は多い。この一倉定の「社長学」は日本経営合理化協会から「一倉定の社長学 全10巻」としてまとめられているが、大部で難解。そこで、より平易に、図解によって全貌をコンパクトに書籍化するのが本書である。■著者 伊藤彰彦
公開日: 2022/05/26
経営
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およそ半数の人工知能(AI)事業が研究段階で頓挫するといわれる中、小売・流通業界ではAIの実用化に向けた動きが広がっている。これを推進する存在が、メーカーや卸、小売りなど業種を超えた約250社が参画し、AIを使った実証実験などを行うリテールAI研究会だ。本書では、大手ディスカウントストア・トライアルグループの経営者として、またP&Gジャパンのデータサイエンティストとして実店舗でのAI活用を牽引してきた筆者らが、実用化がなかなか進まない原因を解説したうえで、実店舗でのAI活用事例や企業による実証実験の結果を紹介。さらに、AIを用いてイノベーションを起こせる組織へと変わるために欠かせない3つの考え方を述べる。それが「データサプライチェーンの構築」「レトロフィット」「オペレーションドリブン」である。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/05/25
経営
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ビジネスの主戦場がデジタルの世界に移行する中、企業のマーケティングは、マーケター個人の想像力に頼る方法を脱却し、データで可視化された顧客の需要を的確に満たす方法へと進化を遂げている。自社の事業を通じて多様なニーズに応えていくことは、金銭的な利益を得られるだけでなく、人々の消費に対する価値観を変え、ウェルビーイングな社会の実現に貢献できる可能性があると、楽天グループでチーフ・データ・オフィサーを務める北川拓也氏は語る。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/05/25
経営
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株主至上主義、短期主義から脱するために取締役会は何に注力すべきか。取締役会の新しいリーダーシップを世界的専門家3名が解説。伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)推薦!「企業価値はガバナンスで決まる。ガバナンスの中心に位置する取締役会をいかに実効性あるものにできるか。その鍵を握るのがアジェンダセッティングだ。なかでも人材・戦略・リスク(TSR)にどれだけの時間をかけているか。いまや、アジェンダを再考すべき時だ」――伊藤邦雄氏「新しいTSR(人材・戦略・リスク)」によって企業は経営の方向性を転換し、広く株主と社会全体の両方に利益をもたらす「長期的成長」を生み出すことができる。・短期主義から脱却し、ひいては古いTSR(株主総利回り)も達成するために、企業はどのように新しいTSRを実践すればいいのか?・新しいTSRによる企業経営を実現するために、取締役会に求められる新たな役割とは?・コーポレートガバナンスを機能させる取締役会のベストプラクティスは?機関投資家、企業経営のアドバイザー、人材マネジメントの専門家の3名が取締役会の役割を再定義し、長期的な企業価値のためにリーダーシップを発揮するものへと再構築する方法を提示する。
公開日: 2022/05/23
経営
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世界最大規模の組織・人事コンサルティング会社コーン・フェリーが新時代の「人と組織の論点」を提言。経営体制、雇用形態、リーダー像、DE&I、エンゲージメント等、「働き方」をめぐる常識の変化に企業はどう対応すべきか?働き方の未来を考えるうえで押さえてくべき論点を6つのテーマから紹介。コロナ禍によるビジネス環境の変化は個人や企業の対応力や適応性の差をあぶり出した。いま日本企業が学ぶべき、世界最先端の潮流を世界最大規模の組織・人事コンサルティング会社コーン・フェリーが提示する。
公開日: 2022/05/23
経営
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