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【経営】タグの実用書

資本主義の歴史とは「過去」と「現在」そして「未来」の歴史である西欧で生まれた資本主義が、拡大し、そして暴走している。資本主義はなぜ限界にむかっているのか。資本主義と持続可能な世界は両立するか。ポスト資本主義とは何か。本書では世界史の流れの中で、資本主義の変遷をたどることより、これまで自明のものとしてあった資本主義の本質をつかむ。予測不可能な未来を切り開くために必須の教養が身につく一冊。
公開日: 2022/04/28
単行本・雑誌
 
家具屋で英会話! ?地方のつぶれそうな家具屋の再生、エアコンやテレビなど家電をインテリアと一緒にディスプレイして販売、家具屋なのに花を毎月家に配達、店舗でお見合いイベント開催、地方百貨店の再生計画に参加……。家具販売にとどまらない「人生価値拡張業」で売上が3倍増。今注目の気鋭の経営者、その思考法とは?「こんなニーズがあるんじゃないかなぁ?」「こんな売り方があるんじゃないかなぁ?」から、お客様から社員までも幸せにする仕事をしよう。仕事が充実すれば、自分の人生も輝いてくる!「かなぁ?」が業種の枠を越えていく!アイディアマンじゃなくても、仕事は面白くできる。★今すぐできる「自分を成長させる10の習慣」も紹介!
公開日: 2022/04/27
経営
単行本・雑誌
 
多くの企業はデジタルテクノロジーの導入に力を尽くしているが、局地的に採用したところで、その効果は限定的である。単に既存のプロセスに人工知能(AI)を接続するだけでは、プロセスの自動化や新たな知見の獲得は果たせない。一方、いっきに組織全体の大改造を目指すのも現実的ではない。企業がAIの可能性を最大限に引き出すためには、ビジネスモデルと仕事の進め方を再検討し、最も重要な部分から始め、大幅なパフォーマンス改善をてこに拡げていくのが賢明である。その4つのステップを紹介する。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/04/27
経営
単行本・雑誌
 
ジェンダーや人種、民族に対するバイアスによる不平等に対処しようと、企業組織はさまざまな取り組みを行っている。しかし、より深刻な影響があるにもかかわらず、触れられずにいるものがある。社会階層の格差だ。下位層出身者は高い能力を持っていても、生まれ育った環境によって学校や企業で成功するために必要な文化資本が少ないために、就職や昇進の機会を逸することが多い。それは当事者にとっても組織にとっても大きな損失になると筆者は指摘する。本書では、社会階層による不利益がなぜ生じるのか、その原因と結果を探ったうえで、不平等の是正に役立つ介入策を論じる。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/04/27
経営
単行本・雑誌
 
『競争優位の戦略』『コークの味は国ごとに違うべきか』『ファスト&スロー』...etc.MBA定番書を一気に読破、世界標準の経営書20冊◆ポーターら巨匠の代表作から、近年ベストセラーになった注目作まで、戦略論やマーケティングに関して必ず押さえておくべき名著20冊の内容を、独自の事例分析をまじえながら紹介します。◆『良い戦略、悪い戦略』(リチャード・ルメルト著)を平井孝志氏が解説したり、『成功はゴミ箱の中に』(レイ・クロック/ロバート・アンダーソン著)を楠木建氏が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
公開日: 2022/04/26
経営
単行本・雑誌
 
『道をひらく』『私のウォルマート商法』から『人を動かす』『7つの習慣』まで「名経営者の経験・自己啓発の教え」を学ぶ◆『井深大 自由闊達にして愉快なる』(井深大)、『ざっくばらん』(本田宗一郎)、『アメーバ経営』(稲盛和夫)などの名著について語る。◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
公開日: 2022/04/26
経営
単行本・雑誌
 
楠木建、入山章栄…etc.著名な経営学者・コンサルタントが「座右の書」を語るMBA定番書の戦略と組織論を一気に学ぶ[戦略・組織論の名著20冊]◆『小倉昌男の経営学』を入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
公開日: 2022/04/26
経営
単行本・雑誌
 
パーパスとは何か。なぜ必要なのか。どうやってつくるのか。いま知りたい疑問に答えます!「パーパス(揺らぐことのない社会的な存在価値)」が注目を集めている。日本企業でも、パーパスの策定に取り組み始めたところは多いが、何から手を付ければいいのかわからない、という声もよく聞かれる。パーパスと社是、ミッション、ビジョンは何がちがうのか。本当に経営やビジネスの役に立つのか。どうすればうまくいくのか。どこで失敗するのか。どんな手順で進めていけばいいのか。本書では、そうした素朴な疑問に答えながら、パーパスの定義や考え方をかみくだいて説明し、実際にどのように策定すればよいのかを、先進企業の事例を用いて解説する。【本書で取り上げる主なケース】-ソニーグループ:「感動」と「人」を軸とした長期視点での経営を目指す-オムロン:企業理念「実践」経営により、企業価値向上を目指す-ネスレ:創業150周年のタイミングで存在意義を再確認し、言語化-イケア・ジャパン:多様なステークホルダーとビジョンを共有し、社会にポジティブな変化をもたらす など
公開日: 2022/04/23
経営
単行本・雑誌
 
環境マネジメントシステムの構築を目指している企業・自治体の担当者や、すでに認証取得を果たして環境マネジメントシステムの維持管理をしている方々、ISO14001やエコアクション21などの監視員・審査員などにとって、本書は最新の必須情報を提供する有益な書籍として、引き続き重宝されるだろう。
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
QAL(Quality of Animal Life=クオリティ・オブ・アニマル・ライフ)とは、人間にとって当たり前のことを、動物にとっても当たり前にする世界を作ること。そんな未来のビジョンを掲げている「プリモ動物病院」の挑戦の日々を綴った1冊。
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
物流(ロジスティクス)は、事業の遂行に欠かせないライフライン。「物流を制する者が市場を制する」といわれるほどいまや、物流を抜きにしてビジネスは語れない!
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
11年ぶりの改訂!厚生労働省労働基準局編による労働基準法の逐条解説書。労働行政の実務でも使用。令和3年版では「働き方改革関連法」による改正、賃金請求権の消滅時効期間の延長等に対応。令和3年10月現在の内容で掲載。
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
流行技術ありきではなく、ものづくり経営の根幹から出発する、スマートファクトリーのコンセプト設計から実装までを支援するためのフレームワークと検討ステップについてまとめた1冊。Practical Initiative とPractical Insight でDX の実現を1992 年に日本でインターネットサービスが始まって以来、ネットワーク性能は劇的に向上しクラウド化も進展しました。今やこれら各種のデジタル技術は、多くの新しい価値を生み出しながら、産業や地域に構造的なレベルでの変革をもたらしつつあります。一方、こうしたデジタル技術の進化のスピードは幾何級数的と言われるほど目覚ましく、新しいプラットフォームやサービスが生まれては、アップグレードを繰り返しながら進歩しています。企業は、これらのデジタル技術あるいはサービスを適切に活用しつつ、従来のビジネスモデルを問い直し、組織や業務そのものを変革しながら新たな価値を生み出していくことが求められる時代になりました。このような背景の中で、’ユーザー’にとっては、多様なプラットフォームやサービスに振り回されることなく、自社にとっての最適な選択を行い、そして使いこなすスタンス= Practical Initiativeが一層重要になってきたといえるでしょう。Practical Initiative―― 実現したい未来のために、イニシアチブをもって実践するまた従前より、’考える現場力’が日本企業の強みだと言われています。その強みを活かし、経営者レベル、マネージャーレベル、そして社員一人ひとりの日常やそれぞれの立場で、現在と将来に何が課題となるのかを洞察できること、これがデジタルトランスフォーメーション(DX)を成功に導く大きな力となると考えます。デジタル技術におそれることなく、Practical insight =実践でつかんだ知を重ねることで、不確実な未来を切り拓くことができるのです。Practical Insight―― 実現したい未来のために、洞察力を高めて実践するデジタル技術を適用した変革テーマは、ビジネスモデルなどの事業戦略レイヤーから現場の改善レベルまで、あらゆる場面に転がっています。スマートファクトリー構築によって、何を実現したいのか、そのために何をして行くべきか。Practical Initiative とPracticalInsight をもって描いていくことの重要性を、本書を通じてお伝えしたいと考えます。【目次】第1章 製造業を取り巻く環境変化と課題第2章 DX の加速がスマートファクトリー構築のカギになる第3章 トライ&エラーで現場の課題を解決する〜課題解決領域の取り組み〜第4章 自社工場をスマートファクトリー化せよ!〜最適化領域の取り組み〜第5章 スマートファクトリーイメージセルでめざす工場の姿を実現する第6章 スマートファクトリーを実現するメソッド「TAKUETSU PLANT」第7章 スマートファクトリー構築の事例第8章 スマートファクトリー構築を支えるデジタル人材第9章 スマートファクトリー構築の展開おわりに(特別寄稿)スマートファクトリー時代の「良い流れ」づくり 東京大学名誉教授、早稲田大学大学院経営管理研究科教授 藤本隆宏
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
この先10年の「サステナビリティ経営」を業界別にいち早く体感! 本書は、2030年頃までのおよそ10年の間に、サステナビリティに関して何が起きるのかを「未来の見方」を示したうえで業界別に予測し、企業がどこに向かうべきかの具体的指針を示すことを目指した。「投資判断の考え方」を示す「SXの方程式」や、起こり得る複数の近未来を提示する「シナリオ・プランニング」を使って、本書の読者に、これからの10年間を一足先に体感してもらうという野心的な試みだ。本書が提示する「未来の見方」と「SXの方程式」を通じて、新しい視点で自社や、自社が属する業界の未来の見直し、これまで「知っている」と思っていたことが、大きく変わろうとしていることと、今まさにその分節点を迎えていることに気づいてほしい。(本書「はじめに」より)
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
「経済学のビジネス実装」第一人者の経済学者&実務家が贈る「現場で使える」ビジネス教養GoogleやAmazonをはじめ、最先端企業で雇用が進む経済学者。「最新の経済学」は、すでにさまざまなビジネスに根拠を与え、確実性を高めることが実証されています。一方、日本に目を向けてみれば、仕事における「直感」「場当たり的」「劣化コピー」「根性論」は珍しくありません。知見が積み重ねられている分野でも、「本当は防げる失敗」が繰り返されている現状があります。「本当に役立つ経済学」をビジネスに取り入れるためには?経済学はビジネスに、どんなポジティブな効果をもたらしてくれるのか?ビジネスと経済学の掛け合わせが、新たなビジネスのチャンスを開きます!【本書がもたらす「メリット」と解決できる「ビジネス課題」の例】〇なぜGoogleやAmazonは経済学者を雇っているの?〇経済学に裏付けられたビジネス戦略とは?〇なぜ、経済学者がビジネスに新しい価値を付加できるのか?〇経済学の効用が単なるフレームワークにとどまらない理由〇お金をかけずにマーケティングする〇SNSを効果的に活用する〇経験と勘ではなく、理論とデータで販促・宣伝を行なう〇利益創出の再現性のある方法を知る〇ESGで「自分の仕事」はどう変わる?〇数値では表現しきれない「会社の価値」とは?〇会議は何人がベストか?〇会議のムダをなくすには?
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
世界的ベストセラー『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』著者、待望の続編発売!止まらない発明、秘密のプロジェクト、大失敗、歴史に残る成功と急成長、圧倒的な権力、うずまく不満と批判、不倫、離婚、再建、パンデミック、退任――。アマゾン創業者にして、20兆円超の個人資産で世界一の富豪となったジェフ・ベゾスとアマゾンに、トップジャーナリストが鋭く切り込む!◆なぜアマゾンは次々と発明を生み、育てられるのか?ECサイトはもちろん、キンドル、アレクサ、アマゾンゴー、AWSなどアマゾンは次々と発明をくりかえしてきた。従業員130万人を超える巨大企業になっても、大企業病にかからずに発明をつづける組織の秘密について、それぞれの開発物語を通し、表から裏まで紹介する。◆大失敗、歴史に残る成功と急成長2010年末のアマゾンは売上342億ドル(約4兆円)円、従業員は3万3700人。そこから8年後には売上2328億ドル(約28兆円)と7倍に、従業員約65万人と20倍の規模で巨大化した。その後も、ぐんぐん規模を拡大し続けている。◆冷酷な経営者として知られるが、起業家と不倫相手には甘い人間臭さもジェフ・ベゾスは、結果を出せない社員には厳しくあたると恐れられ、倉庫の作業員を搾取していると批判され、合理化の鬼のように言われる。その一方で本書には、若い起業家には時間を割き、評価が甘くなる側面も登場する。そして、離婚のきっかけとなった元キャスターのローレン・サンチェスとの不倫スキャンダルでは、ベゾスのそれまでとはまったく違う行動も数々見られた。人間臭いベゾスを著者が描きだす。
公開日: 2022/04/22
経営
単行本・雑誌
 
問題が起こると知りつつ何もしない。そもそも本気で変わろうとしていない。過去の成功体験にしがみつき、いつかは「神風」が吹くと根拠もなく楽観視。日本の組織に蔓延する「不作為の病」。決定力不足に悩むサッカー、人気凋落にあえぐ大相撲、既得権をめぐって混乱するプロ野球、ドタバタをくりかえすオリンピック代表選考。責任の所在はどこにあるのか。勝てるチームをつくりあげた名指導者たちの声に耳を傾け、考える。「伝統か改革か」はナンセンス! 「明日の勝者」になるために、スポーツから学ぶ組織改革の思考。 [内容紹介]日本にはびこる「不作為の病」/スポーツの「大政奉還」/「伝統」と「改革」は対立しない!/決断力と責任ある人材は生まれるか/リーダーが替われば組織は変わるのか/あるべき師弟関係とは/成功する女性リーダーの素顔/格闘技ブームはどこまで続くか/人材流出を防ぐ、人材確保を図る/日本の構造改革はスポーツから
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
「メンバーが自律して動き,才能が最大限引き出される」「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は,どうすれば作れるのか?7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」(※)やオープンソースOS「Ubuntu」など,世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く,「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則!
公開日: 2022/04/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「人」に関する話は、「間違っている」ことや「見えにくい」ことが多いもの。この本では、そうした俗諺を、ロジック、データ、事例、具体策で、一つひとつ解きほぐす。新卒社員の質の低下、AIによる失業、社員の高齢化とモチベーションの低下……。巷で言われる課題は、本当に大きな問題なのか。逆に「良い人を採用すれば業績は上がる」「変革にはリーダーが必要」など’常識’に死角はないのか。 前作『人事の組み立て〜脱日本型雇用のトリセツ〜』でジョブ型雇用の問題に鋭く斬り込んだ雇用ジャーナリストの海老原氏が、再び人事の虚妄を断つ。表層的な「戦略」に終わらず、現場で役立ち、会社を変える実践的な戦術と作戦を教示する。雇用のご意見番、濱口桂一郎氏による解説も!
公開日: 2022/04/20
経営
単行本・雑誌
 
自社のサプライチェーンにおける労働環境に厳しい目が向けられる中、サプライヤーに対して必要な行動規範を課したり、定期的な監査を行ったりしている企業も多い。しかし、これらの措置に効果はあるのか。また、サプライヤーは問題点を正してくれるのだろうか。本書では、労働条件の改善が見込めるサプライヤーを判断する5つの要因を紹介し、実際に改善の確率を押し上げる手法について解説する。さらに、企業ブランドのリスクマネジメントに欠かせない、監査報告の正確性に関する要因について論じる。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年8月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/04/20
経営
単行本・雑誌
 
アップルを率いたスティーブ・ジョブズがそうであったように、組織を成功に導くには先見性に優れた強いリーダーが必要である。ただし、実際に成功を収めるには、非凡なリーダーに再考を促すことができる部下の存在も欠かせない。とはいえ、リーダーがみずからの信念を貫くために、周囲に耳を貸すことなく、間違った考えを改めようとしない場合、部下はどう対応すればよいのか。筆者は、リーダーが特定の状況で決まった反応を示す「if-then」とも言うべき性向に注目する。本書では、実際にスティーブ・ジョブズの意見に影響を及ぼしてきた逸材に話を聞くことで、どのようなアプローチを取るべきかを論じる。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年8月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2022/04/20
経営
単行本・雑誌
 
リノベーション・スタートアップ 買収して「起業」する新しいビジネスのつくり方世の中の社長といえば、「苦労して起業したが倒産の不安と縁が切れない中小企業の社長」か「たまたま運よく事業化できたベンチャー社長」?いえ、そのどちらにも当てはまらない社長になることができます。それは「リノベーション・スタートアップ」。事業買収(M&A)を利用して、いわばビジネスの2度目の起業を図る方法です。ゼロイチ起業との大きな違い ゼロイチ起業とは、何もない更地に新しく建物を建てるようなもの。そのすべてに多くのヒト、モノ、カネがかかります。一方、買収した事業であれば、しっかりした土台や骨組みが既に構築されています。それらを最大限に活かしつつ、ビジネスモデルを時代に合わせて更新することで、事業効率と成功確率を上げていくことができるのです。リノベーション・スタートアップで実現する新しい社長への道そもそも、起業とは何か、社長とはどんな職業か、何に悩み思考するのか、資金調達はどうすべきか、株式上場(IPO)の手順はどう踏んだらいいのか、買収はどうやってやるのか、なぜゼロからの起業ではなく買収事業を活用するのか?本書は、その方法を詳細に伝授します!経営に興味はあるが、起業家タイプではないと思うあなたへ起業してみたいけどビジネスアイデアがない。起業家タイプではなく、既存事業を改善させるほうに適性がありそうだ……少しでもそう思えるなら、さあ一歩踏み出してみましょう!
公開日: 2022/04/20
経営
単行本・雑誌
 
M&Aの専門家には「両手仲介会社」と「片側アドバイザー」がいます。シンプルに言えば、両手仲介会社は売り手・買い手からの「両手取り」をする「仲介者(ブローカー)」、片側アドバイザーは売り手・買い手どちらかから「片手取り」となる「助言者(アドバイザー)」です。 近年のM&A業界において、「両手仲介会社」による問題は深刻であると、筆者は指摘します。売り手と買い手の双方と契約し、両者から手数料を受領するのが両手仲介会社です。売り手は「少しでも高く売りたい」、と同時に買い手は「少しでも安く買いたい」と考えるのは、M&Aにおいて極めて自然なことです。しかしながら、その両者の味方をしようというのが両手仲介会社です。これには構造上の無理があり、「利益相反行為」だと言われても仕方がないケースも見受けられ、ここ数年はその弊害が目に余ることもあると筆者は語ります。 本書は、最近よく出版されるような事業承継や、中小企業M&Aに限定したノウハウ本ではありません。専門家の視点で、近年のM&Aについて知っておくべきことを、網羅的に記しています。そのため、世間の注目を浴びた事例を紹介するとともに、急速に存在感を高めている「投資ファンド」についても詳しく触れました。 M&Aを検討する時、専門家の協力を仰ぐにせよ、事業承継を行おうとしている企業オーナーや、M&Aについての理解が十分ではない一般のビジネスパーソンにとって、必要な知識や理論武装をするために一助となり、示唆に富む一冊です。
公開日: 2022/04/19
経営
単行本・雑誌
 
高齢化社会に歯止めがかからない。世の中の変化につれ、相続の常識も変わってきた。相続の問題は多岐にわたる。親の財産がどれくらいあるのか。預貯金をすぐ下ろせるのか。税金はいくらかかるのか。相続財産のうち、最も多い34%強を占めるのが土地だが、遺産分割のやり方など、わからないことだらけだ。配偶者や子など相続する人々の皆がわからないことだらけでは、トラブルになる危険も高い。相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、生前贈与の将来動向まで取り上げた。いざというときに慌てないよう、準備は早めが肝心だ。本誌は『週刊東洋経済』2021年7月31日号掲載の26ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/04/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「柔軟な働き方」を10年以上研究してきた専門家集団が提唱!豊かに生き、働くための方法論自身の健康にとって、相手にとって、地球環境にとって優しいかどうかを考える。オフィス事業を中核に据えるオカムラが、自分本位ではない豊かさや幸せを追求する新たな働き方のコンセプト「エシカルワークスタイル」を提唱する。本書では、著者が20年にわたり取り組んできたオフィス環境や働き方の研究成果や日本人の価値観に関する独自調査、また識者との対話から、これからの私たちに必要となる働き方における「エシカル」を定義していく。「健康」「利他・ダイバーシティ」「地球環境」に基づくまっとうな判断基準から生まれる「エシカルワークスタイル」というコンセプトを軸として、モノやサービスを生み出す根幹にある「働き方」を再考する。
公開日: 2022/04/17
経営
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。SWOT分析って何? 新規事業の成功見込みは? 今さら聞けない経営学の基礎と応用を解説。新たな視点が手に入り仕事に効く1冊!
公開日: 2022/04/16
経営
単行本・雑誌
 
「志」「能力開発」「人的ネットワーク」で成長を加速ビジネスパーソン800人超の調査結果から得た知見から人脈のつくり方、ビジネスへの活かし方を体系化ネットワーキングの5つのレベルを上げていく方法が学べる。[ネットワーキングの5つのレベル]レベル1 ネットワーキングの活動を開始するレベル2 ネットワーキングの活性化に寄与するレベル3 自分の価値観に沿ったネットワークをつくるレベル4 ネットワークをビジネスや活動に活かすレベル5 ネットワーク同士をつなげ、発展させる【主要目次】PART1 人的ネットワークを構築する1:人的ネットワークの意味、価値を知る2:人的ネットワーク構築の要所を知る3:自分を知る4:行動するPART2 7人の事例に学ぶ 人的ネットワークのつくり方事例1:人的ネットワーク0の状態からレベルを上げていく 株式会社ゼロワンブースター コミュニティ・ディレクター ブランスクム文葉事例2:出会いと研鑽で起業家としての志を実現する ファンズ株式会社 代表取締役 藤田雄一郎 事例3:仕事、専門性、趣味……すべてがつながり、相乗効果を生んでいく 株式会社bacterico代表 菅沼名津季事例4:勉強会を主催、巻き込み力で得られた「5つの恩恵」 株式会社トリプルバリュー 代表取締役 山本龍太事例5:広報のプロとして認められ、複業でも人的ネットワークを拡げる 人材サービス業 広報マネージャー 森 真紀事例6:キャリア支援で相手に貢献し、「応援される力」を高めていく 株式会社サポーターズ 代表取締役 楓 博光事例7:「頼る力」と「誘われる力」で拡大させた人的ネットワーク 愛宕倉庫株式会社 江原 潤
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】このシリーズは、幕末に起源がある商社に繋がる人たちの人生をたずねて、彼らからメッセージを聞き取り、大いにインスピレーションを得ようとするシリーズである。これまで坂本龍馬をはじめ登場した人物はみな日本人であった。今回は角度を変えて日本の居留地に進出した外国商館5社からのメッセージを受ける。日本に進出してきた外国商社の中でもっとも有名な企業はジャーディン・マセソン商会(以下JM商会)だろう。巨大イギリス商社としてアヘン戦争で清国と深く関わると、長崎では代理店グラバー商会が日本の幕府及び西南諸藩と深く関わって両国の歴史に名を残した。サッスーン商会もまた清国とのアヘン貿易で名を馳せた大商社だったが、意外にも、日本の居留地貿易ではJM商会を除くと、大商社は成功せず、デント商会などは日本に進出後間もなく倒産した。ただし、サッスーン商会はやがてサッスーン財閥となり、ユダヤ系7大財閥と呼ばれる。オーガスティン・ハード商会はアメリカの商社で、やはり中国へ進出して茶とアヘンを扱っていたが、特筆すべきは「苦力(クーリー)」と呼ばれる擬似奴隷集団を中国から北米大陸などへ「輸出」したことである。クニフラー商会はドイツの商社である。1859年に長崎で設立され、土佐藩と艦船ビジネス及び樟脳一手販売で約定を結ぶが、土佐藩の契約不履行で、問題となる。後藤象二郎・岩崎弥太郎と交渉したことで知られる。シイベル&ブレンワルド商会は横浜で設立されたスイスの商社である。生糸輸出に関しては、開港直後はJM商会が資金力に物を言わせて貿易を独占したが、中小商社の時代になると、シイベルは生糸の改良や新規市場として米国市場を開拓するなどの貢献をした。当時貿易の主導権が外国側にあったのは、不平等条約で守られていただけではない。世界のネットワークを駆使しながら、自社で船舶と銀行を保有して、人材・商品・資金・情報・流通の面ですべて外国側が勝っていたからである。日本の商人たちは外国商社を「商館」と呼び、「商館」との取引から貿易のノウハウを学んでいった。当時の日本人が感じたであろう貿易に関する刺激を再現できればいいなと考えている。
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
経営戦略の定石を語る本は山ほどありますが、なぜ失敗してしまうのかを理詰めで語る本はほとんどありません。本書は、『経営戦略の論理』をはじめ勝つための戦略の研究に40年以上携わってきた伊丹氏が、なぜ失敗してしまうのかという逆転の視点から、経営戦略を解説するもの。多くの成功事例の陰の失敗事例を分析し、残念ながら失敗してしまうメカニズムとそれをいかに防ぐかを解き明かします。 本書が失敗のパターンとしてあげるのは、「不都合な真実を見ない」「大きな真実が見えない」「己を過大・過小に見てしまう」「似て非なることを間違える」「「現状」と「予算」にこだわる」「絞り込みとメリハリが足りない」「事前の仕込みが足りない」「段階を追った流れの設計がない」「現場の心理と学習へのインパクトが小さい」等。平明かつ興味深いキーワードで解説します。 たとえば「不都合な真実」とは、自社の戦略をとりまく要因の実態として、自社に大きなマイナスをもたらすポテンシャルが大きいような真実を指します。環境の将来動向についても、あるいは自分がこれからとろうとする戦略が生み出す影響についても、「そうなったら困るな」という自社に不都合な事態は数多くあるでしょう。その不都合さゆえに、そのマイナスインパクトの大きさゆえに、戦略を構想しようとする人たちがその事態を軽視したりあるいは直視しなくなってしまう、ということがあります。
公開日: 2022/04/15
経営
単行本・雑誌
 
「パナソニックはもっと変わらなければいけない」――。こんな要請を受けて、25年ぶりに古巣へ出戻った樋口泰行パナソニック コネクト社長が、組織をどう変革してきたのか、その取り組みを42項目にわたって明らかにしました。・旗印と戦略を鮮明にする・変革推進室や改革本部を作っただけではダメ・画一的な「服装」は、発想を画一的にする・わかりにくいところにチャンスがある・戦略的なシフトを強く意識する・ポートフォリオマネジメントから逃げない・V字回復にだまされない などパナソニック コネクトが社内外から「まったく別の会社になった」「変われなかった会社が変われた」と評価されるのはなぜなのか。さらに、約8630億円という巨額のブルーヨンダー買収、松下電器の聖地「岡山工場」閉鎖の決断、ダイバーシティをはじめとする社員満足度向上など、現場で何が起きていたのか。すべてを語ります。
公開日: 2022/04/15
経営
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