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【ビジネス】タグの実用書

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。普通のビジネスパーソンがクリエイティブ脳になるための入口とガイド役を果たす1冊。「Out of the Box」の「Box」は知識という「思い込み」を指しています。思い込みという箱から自分を解放し、クリエイティブな発想を生み出す思考法を、まるで絵本を読むような感覚で学べる本です。
公開日: 2022/04/11
単行本・雑誌
 
生きづらさ、働きにくさ、地球の危機……世界を刷新する新しい社会の礎。マイケル・サンデルほか絶賛!ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの学長を務める、今、もっとも影響力のある女性経済学者が、「社会契約」という視点で世界を読み解く!人間は意識するしないにもかかわらず、社会契約のもとに毎日を生きている。パートナーや家族、隣人、雇い主、同僚など、あらゆる関係の根底には、お互いにサポートを必要とし、サポートを提供するという、社会契約がある。社会契約は、過去の世代と未来の世代をつなげる義務や責任の入り組んだウェブなのだ。壮年期に働いて社会に貢献することを期待され、その対価として、幼年期には教育を施され、老年期には年金や医療を与えられてきたのも、そういった社会契約のひとつである。しかし、グローバリゼーションとテクノロジーの進展、人口構成の変化によって、そのような社会契約のあり方が壊れてきている。20世期の社会契約のあり方のままだと、若年の負担は増し、子育ての労苦は増え、女性は不幸なままで、老人は学ぶ機会を与えられることがない。ポピュリズムの台頭やグローバル化への反動、女性の働きにくさの問題や、若者が地球環境のために声を上げるのも、すべて20世紀型の社会契約が機能不全を起こしているからなのだ。本書は、これらの問題は世界各国共通のものであり、今こそ21世期にふさわしい、公平で持続可能な社会を実現する新しい社会契約を構築しなければならないと主張するものである。より良い社会を築くための枠組みを提示する、全世代必読の希望の書!
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
給付と負担の増大が進む社会保障の姿を最新のデータに基づいて描く改訂版社会保障を知るために必要十分な、「意義」「実態」「仕組み」「歴史と政策の現状」「課題」の情報を、法学・経済学の分野からバランス良く学ぶことができるテキストの最新改訂版です。●日本の社会保障制度は、国民皆保険の達成以降拡充を続けてきたが、1980年代から適正化、2000年代からは構造改革の時期に入っている。また、少子高齢化と雇用の不安定を背景にして、給付と負担の増大が進んでいる。経済社会における比重も大きく、社会保障給付費は1年間に120兆円を超え(2019年度:124兆円)、国民経済に占める比率は約3割となっている(対国民所得比)。●現代の生活における社会保障の比重は高い。誰もが医療や年金の給付を受ける。社会保険料や消費税を払う。社会保障・税の一体改革、不安定雇用、高齢者の暮らし、貧困などが連日報道される。若い世代の多くは、上の世代のために過剰な負担をしていると感じている。受給者のほうは、財政的な理由で給付を削減するのはけしからんと感じている。一方で、社会保障は制度で規定されており、白紙から考えるわけにはいかないので、基本的な仕組みがわからないと論じられない。●本書は、そのような関心と悩みを持っている一般の方々や大学生向けに執筆した社会保障の概説書である。特定の学問的な方法論にはこだわらず、社会保障を知るために必要十分な情報を、バランスよく執筆することに努めた。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
2021年7月、中国共産党創立100周年を祝う祝賀大会の熱気に包まれた北京の天安門広場。習近平国家主席は1時間超にわたり演説した。習政権の最終目標は「もう1つの100年」である2049年の新中国建国100年にある。「社会主義現代化強国の建設」、「中華民族の偉大な復興」を果たすとしている。30年後の2050年には、中国はどのような国家の姿を見せるのか? その時、米国は、そして日本はどのように超大国・中国に向かい合っていくべきか? 世界の賢人のインタビューを交えながら、30年後の中国の姿を展望する。(『週刊東洋経済』創刊7000号記念特集の後編)本誌は『週刊東洋経済』2021年7月24日号掲載の24ページ分(後編)を電子化したものです。前編は本号とは別に発行しています。なお、情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【言いたいことを3つ述べる! 論理的かどうかは気にしなくてよい!】上司に突っ込まれた時、会議で発言を迫られた時、焦れば焦るほど言葉が浮かばず、頭が真っ白になった経験は誰にでもあるはず。ところが一方で、どんな状況でも言葉が詰まらずに話せる人が、あなたの周りにもいませんか? いったい、その差は何なのか? マッキンゼーで14年間活躍し、ベストセラー『ゼロ秒思考』の著者が解説する、瞬時に切り返すための「正しく考える習慣」の身につけ方。【好きなことは、楽しく考えることができる】瞬時に切り返すことができるようになるには、事前の準備として「考え方」が重要になります。ただし、そのトレーニング方法は至って簡単。「考える」ことを実感してみるために、自分の好きなこと、関心のあることを考えてみてください。そして、それを周囲の人に話すことは、とても効果的です。話すことで頭が整理されることも実感できるはず。しかも話すこと自体が上達し、心の余裕が生まれます。あなたも必ず、相手の意見に瞬時に切り返せるようになります。その他、問題把握・解決力をきたえるためのマッキンゼー流、「仮説思考」「ゼロベース思考」についても解説。会議での発言やプレゼンテーションが苦手という人も本書の内容を習慣化すれば、評価アップも間違いなし。〈本書の主な内容〉第1章 普段から考える癖をつける・何にでも好奇心を持つ・好きなことを一つ、とことん追求する・感心したら人に話す 他第2章 自分の意見を持ち、発言することで対応力がつく・すべてに関して自分の意見を持つ・時間をかけずに自分の意見を持つ 他第3章 「発言予定メモ」を書き、「予行練習」をしておく・会議・ミーティングの前に「発言予定メモ」を書いておく・「発言予定メモ」を見ながらきっちり発言する・間を空け、ゆっくり話すほうが信頼される 他第4章 論理的かどうかは気にしなくてよい ・人は皆「論理的」でわかりやすい話ができる・理由を3つ述べると説得力が増す 他第5章 突っ込まれても、余裕を持って立て直す・質問されることを待ち構えてみる・わからなければ、落ち着いて聞き返す 他第6章 質問にはできるだけ即答する・質問には即答が効果的であり、誰でもできる・結論を最初に言うだけで印象が変わる 他第7章 相手の話をしっかり聞く・相手が何を質問したいのか、ポイントを押さえる・相手がどう思って話しているのか想像する 他第8章 問題把握・解決力を鍛えておく・問題を切り分け、整理して本質をつかむ・仮説思考を習慣化する・ゼロベースで考える 他〈著者プロフィール〉赤羽雄二(あかば ゆうじ)ブレークスルーパートナーズ株式会社 マネージングディレクター東京大学工学部を卒業後、コマツで超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的な躍進を支えた。マッキンゼー14年の後、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命として、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。企業の経営改革、人材育成、新事業創出、ベンチャー共同創業・経営支援に積極的に取り組んでいる。著者に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(以上、ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』(宝島社)など21冊がある。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【本物のデザイン思考の「これから」がわかる新しい入門書】現代は、環境問題や経済のグローバル化、テクノロジーの発展、価値観の多様化、多様な人々の包摂など、さまざまな要因によって不確実性が高く未来が見通せません。解決すべき明確な課題は少なくなり、多くの人に求められるものをより多く安価に届ける、といったビジネスは徐々に成り立たなくなってきています。そのため、これまでにない新しいビジネスをつくる方法論が求められています。その方法の1つが「デザイン思考」です。しかし一方で「うまく活用できない」という意見や「デザイン思考の次は何だ? 」という声が増えてきました。デザイン思考は、プロセス通りにやれば答えが出るような’魔法の公式’ではなく、「ヒトに寄り添い課題を見つけ、創造的に課題を解決するもの」です。このようなアプローチは、どう呼ぶか、どんなものか、よりも「どう行うか」が重要です。この本では、「デザイン思考」を理解し、利用したいと考える方のために、なるべくわかりやすく、実際に取り入れるための行動へとつなげられるような情報をご紹介しています。デザイン思考の概要、目的、方法を概観し、次にさまざまな領域の製品・サービスの事例を通してデザイン思考の実践に役立つヒントを考察します。そして、日々の業務にデザイン思考を取り入れるために、デザイン思考を取り巻く状況や取り組み方をご紹介していきます。〈本書の内容〉■PART1 デザイン思考とはなにかそもそも「デザイン」とは「ヒトに寄り添った創造的な課題の解決」だデザイン思考のプロセスいろいろな角度からデザイン思考を捉えるポイントは「ユーザー中心に考える」ことと「つくりながら考える」ことデザイン思考は「誰もが共にデザインする」ためのツールデザイン思考があらためて求められる理由「思考モード」を意識してデザイン思考に振り回されないデザイン思考のプロセス:フェーズ■PART2 デザイン思考のケーススタディー医療用機器から考えるデザイン思考家庭用ゲーム機から考えるデザイン思考スマートホーム機器から考えるデザイン思考携帯音楽プレーヤーから考えるデザイン思考スーパーマーケットから考えるデザイン思考遠隔医療サービスから考えるデザイン思考損害保険から考えるデザイン思考モビリティサービスから考えるデザイン思考■PART3 デザイン思考の実践に向けてデザイン思考を「使う」ために──状況と取り組み方デザイン思考を取り巻く状況具体的な取り組み方終わりに:消えるデザイン思考〈著者プロフィール〉小山田 那由他株式会社コンセント サービスデザイナー/コンテンツデザイナー。HCD-Net 認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業・行政組織のサービス開発・改善支援を行う。公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUBLIC DESIGN LAB.(pub-lab.jp/)」責任編集、HCD-Net 社会基盤SIG副主査、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員などを務める。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【「福岡」「博多」2万年全史】博多っ子も知らない福岡発展の秘密!世界で最も住みやすい都市。明太子、博多ラーメンのうまかもんの街。巨人に代わって常勝軍団となったプロ野球「ソフトバンクホークス」の本拠地……。人びとをひきつけてやまない福岡。九州北部に位置し、荒海で有名な玄界灘に臨み、目と鼻の先には朝鮮半島、さらに中国大陸があった。海路を通じてもたらされる外来文化の影響を強く受けた福岡は、日本列島の中でも稲作がいち早く始まった最先端の地であり、鎌倉時代にはすでに「チャイナタウン」が街中にあったとされている。日本に伝来した多くの文化は、博多を通じて伝播したとしても言い過ぎではないだろう。一方、博多は文化の入り口だけでなく、平安時代の刀伊の入寇、さらに鎌倉時代にはモンゴル軍の襲来「元寇」という異民族の襲来を受ける窓口ともなった。日本の海賊「倭寇」が跋扈した基地にされ、さらに博多商人たちがアジアに目を向けた貿易港の歴史もあった。本書は、旧石器時代から近現代に至る「アジアの玄関口」福岡の繁栄を歴史と地形から読み解き、さらに、この地に生きる人々の人生や伝統的な祭りや食といった文化に光をあてるものである。現在、「世界で最も住みやすい都市」のひとつと謳われる、街の魅力とは何なのか。福岡の歴史と地理に隠された秘密が、その魅力を深く知るきっかけになれば幸いである。〈本書の内容〉 ■第一章 早くから開けていた「福岡」■第二章 「福岡」にある外国人受け入れの下地■第三章 中央に対抗する「福岡」 ■第四章 対外戦争の窓にもなった「福岡」■第五章 多様な政治力を醸成する「福岡」■第六章 独自の文化を持つ「福岡」〈著者プロフィール〉石村智(いしむら・とも)1976年、兵庫県に生まれる。1999年、京都大学文学部卒業。2004年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東京文化財研究所無形文化遺産部音声映像記録研究室室長。専門は考古学・文化遺産学。「太平洋のヴェニス」とも呼ばれるミクロネシア連邦ナンマトル遺跡のユネスコ世界遺産登録にも尽力している。著書に『ラピタ人の考古学』(渓水社)、『よみがえる古代の港』(吉川弘文館)、『海の日本史 江戸湾』(洋泉社/共著)がある。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【ムダと利権にまみれた対策が地球を不幸にする。まやかしの「CO2削減」に踊らされるな!】環境問題にはある種の「流行」のようなものがある。その時どきの一番「ウケる」話題が一気に出てきて、それだけが最大で唯一の環境問題であるかのようになってしまう。逆に言えば、後のことは別にたいした問題ではないというような感じになる。上辺だけの環境ブームに警鐘を鳴らし、現代社会の本質に関わる問題を人気の生物学者が説き明かす。―本文より―実は、1960年代後半から1980年代の初め頃まで、気象学者たちは地球寒冷化を警告していた。1940年から1970年の30年間で地球の平均気温は摂氏0.2℃ほど下がったので、このまま気温が下がり続ければミニ氷河期が来ると考えても不思議ではない。しかし、寒冷化を人類がコントロールするわけにはいかないので、寒冷化を防ぐ手立てはなく、寒冷化予防が利権になることはなかった。1980年代の後半になり、地球の平均気温が上がり始めると、CO2の人為的排出が地球温暖化の主たる原因だと言い出す科学者が現れ始めた。1988年にNASAの科学者、ハンセンが「最近の異常気象が地球温暖化と関係していることは99%の確率で正しい」と証言したのを機に人為的地球温暖化説は全世界に一気に広まり、これを金儲けのチャンスと捉えた人々は、CO2の削減を錦の御旗に掲げて、膨大な金を動かそうと目論んだのである。〈本書の特長〉・環境問題にはびこる嘘を見抜く!・『ホンマでっか!? TV』出演、評論家としても活躍する池田清彦先生が解説。〈本書の内容〉■第一章 環境問題の嘘■第二章 地球温暖化の嘘■第三章 エネルギー問題の嘘■第四章 ゴミ問題の嘘■第五章 食料問題の嘘■第六章 人口問題の嘘■第七章 未来をつくる問題解決策〈著者プロフィール〉池田清彦(いけだ・きよひこ)1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒業、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、高尾599ミュージアム名誉館長。カミキリムシの収集家としても知られる。著書は『環境問題のウソ』『ほんとうの環境白書』『本当のことを言ってはいけない』『自粛バカ』など多数。メルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』を好評配信中。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【10年後も生き残るために「働き方」をシフトチェンジ!】リモートワークに象徴される「一人ひとりの働き方の変革」をテーマした本。「働く個人の視点」と「会社・組織の視点」を取り入れ、これからの会社・仕事、新しい働き方を考えていくものです。本書は4パートで構成されており、PART1とPART4では主に「個人の働き方」を、PART2とPART3では主に「組織・会社での働き方」を扱っています。現在進行形で起こっている働き方のパラダイムシフトの根幹にあるものを解き明かし、仕事観を見つめ直すとともに、リモートワークでの成果の出し方やリモート環境でのコミュニケーションといった課題の解決策を、豊富な図を交えながら伝えています。コロナ禍の影響もあり、「仕事=出社」という常識や画一的な固定概念が覆り、多様な働き方が広がりつつあります。従来多くの会社で見られた上意下達の一律的なマネジメントや組織体制は、リモートワークのような多様な働き方にはうまくマッチしないため、マネジメントにも変化がもたらされることでしょう。これまで常識とされていた「働き方」に疑問を持っている、今の「働き方」に悩みを抱えるという方は、ぜひご一読ください。〈こんな方にオススメ〉・現在の会社や仕事、「働き方」に疑問をお持ちの方・リモートワークの在り方に悩みを抱えている方・副業や複業をお持ちの方(考えている方)〈本書の内容〉■PROLOGUE 「働く」を見直す■PART1 リモートワークから見えるもの■PART2 リモートワークのマネジメント■PART3 リモートワークのコミュニケーション■PART4 これからの「働き方」を考える〈本書の特長〉・働く個人と会社・組織、2つの視点で働き方を再考できる・ビジネスパーソンが短時間で有益な情報を吸収できる・フルカラーの図解を豊富に用いたわかりやすい解説〈著者プロフィール〉藤村 能光(ふじむら・よしみつ)サイボウズ株式会社 サイボウズ式編集長。編集視点で会社のブランドを伝えることを目指す。複業で複数の事業会社のメディア運営を支援しつつ、オンラインコミュニティの活動にも参加。会社を超えて、ゆるやかな「つながり」を作り上げていくことに挑戦中。著書に『《働きやすさ》を考える メディアが自ら実践する「未来のチーム」の作り方』(扶桑社)、『販促・PR・プロモーション ネット戦略のやさしい教科書。』(小社刊/共著)がある。倉貫 義人(くらぬき・よしひと)大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』(日本能率協会マネジメントセンター)、『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『「納品」をなくせばうまくいく』(日本実業出版社)など。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【アフターコロナを勝ち抜く’守り’と’攻め’のIT戦略!】新型コロナウイルスが引き起こしたパンデミックは、いつ収束するかについてさまざまな予測が存在するものの、近々に社会が元の状態に戻る可能性は低いと言われています。わたしたちはこれから、おそらく数年以上のスパンにおいて、「新しい生活様式」を前提にビジネスを進めなければなりません。’三密の回避’や’ソーシャル・ディスタンス’、’リモートワーク’など、従来の常識から急変した環境において、過去のビジネスのあり方を維持することはできません。企業の生き残りの命運を握る最大の鍵が、IT活用です。ひとくちにIT活用といってもさまざなソリューションがあり、パンデミックの影響の深刻さも業種や業態によって異なります。そこで本書では、まずすべての企業に共通する’守り’の施策として、テレワークへの対応とBCP対策を実務視点で取り上げています。そのうえで、産業別にパンデミックの影響を分析し、’攻め’の施策としてオンラインサービスへの転換や業務効率化、さらにはグリーンリカバリーなどの積極的な社会再建の取り組みを紐解きます。コロナ禍は既存のビジネスに危機をもたらしていますが、ITの積極活用により、むしろ競合に差をつけ、商圏を広げるチャンスに変えることも可能です。’アフターコロナ’を見据えるビジネスパーソンが押さえておくべき必須のナレッジを、ふんだんな図解でわかりやすく、実践的に解説した一冊です。〈こんな方にオススメ〉・アフターコロナのビジネス指針を模索している方・自社を守るためのソリューションを調査している方・新事業の展開を考えている方〈本書の内容〉■PART1 パンデミックがビジネスの世界を変える■PART2 個人の行動変容にともなうITソリューション■PART3 企業のリスク対策にともなうITソリューション■PART4 企業のBCP対策にともなうITソリューション■PART5 産業界ごとの影響とITソリューション〈本書の特長〉・アフターコロナの新しいビジネス環境となすべきことが理解できる・フルカラーの図解でわかりやすく解説・ビジネスパーソンに役立つ情報が充実
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【誰もが自由に、進化するための最強の武器=仮想空間シフトとは!】誰もが「知の高速道路」に乗れる時代。フューチャリストの尾原和啓氏、著述家の山口周氏が放つ、これからの生き方・働き方。「仮想空間シフト」の本質を言語化して伝えることで、アフターコロナの世界で進化できる人を、一人でも増やしたいと考え作ったのが本書です。「仮想空間シフト」というのは、誰もが手に入れられる武器であり、むしろ旧態依然とした縛りから解き放たれ、進化した未来を手に入れるためのものとなると確信しています。――今回のコロナの影響がどのように影響するかと考えると、まずはやはり仕事が変わりましたよね。これはもうすでに目に見える変化が起きている。仕事が変われば当然働いている人たちの暮らしが変わりますよね。何故ならこれまでは働く場所というのが生活する場所を決めていたし、働く時間が趣味の時間やその人が自分自身になれる時間を縛っていたわけですから。仕事と暮らしが変わると今度は人間と社会が変わるということです。これまで品川や丸の内で働いていた人たちが、仕事はそのままシンガポールに住みだしたりするわけですから、例えば不動産の考え方は変わるでしょう。不動産が変われば投資家の考え方も変わり、金融の在り方なんかにも影響するのは間違いありません。もっと重要なのは、人間と社会が変わることで、一人一人の人生設計が変わり、それはすなわち国家とか行政といったものまで変わらざるを得ないという点です。(本文「序章 仮想空間シフトがもたらす未来図」より)〈本書の特長〉・フューチャリストの尾原和啓氏、著述家の山口周氏の白熱対談・アフターコロナの環境を利用して成長するために必要なアクションプランも解説!〈本書の内容〉■序章 仮想空間シフトがもたらす未来図■第一章 仕事が変わると暮らしが変わる■第二章 人間と社会が変わる■第三章 人生が変わる■第四章 国家や行政が変わる■第五章 これからの世界を生き抜く一〇のアクション■終章 「何者かへ」のなり方が変わる 〈著者プロフィール〉尾原和啓(おばら・かずひろ)1970年生まれ。フューチャリスト。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任。著書に『アフターデジタル』(日経BP)、『ネットビジネス進化論』(NHK出版)、『モチベーション革命』(幻冬舎)、『どこでも誰とでも働ける』(ダイヤモンド社)など。山口周(やまぐち・しゅう)1970年東京生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」というテーマで活動を行う。株式会社ライプニッツ代表、一橋大学大学院経営管理研究科非常勤講師、世界経済フォーラムGlobal Future Councilメンバーなどの他、複数企業の社外取締役、戦略・組織アドバイザーを務める。著書に『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』(光文社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【第2波より恐ろしい金融恐慌――銀行は3つのショックに耐えられるか? 】「コロナショック」の衝撃は、現在進行形で世界経済、日本経済に大打撃を与えている。コロナショックは、「中小企業、大企業、メガバンク」の順に3段階で実体経済を破壊する。安倍政権が国家予算規模を超える緊急経済対策を打つのも、世界規模の金融危機を恐れているからだ。コロナ禍による金融危機が起きれば間違いなく1929年以来の「世界大恐慌」となる。アフターコロナの国際経済、日本経済を透視する緊急経済ルポ!〈本書の内容〉■第一章 経済恐慌に突入不可避の世界■第二章 深刻化する負のスパイラル■第三章 新冷戦時代の幕開け■第四章 コロナと共存する社会へ■第五章 逆オイルショックの衝撃が銀行を襲う■第六章 現実化する金融恐慌〈本書の特長〉・定評ある経済ジャーナリスト須田慎一郎氏による「コロナショック」後の世界経済、日本経済の動向、実体経済を緊急分析! ・ソフトバンクグループ、トヨタをはじめコロナ禍の大企業から中小企業の資金繰り、倒産、廃業、経営問題を鋭く考察。・米中の「新冷戦ショック」、第2のサブプライムローン「CLOショック」が世界恐慌となる経済予測。・コロナ禍による金融恐慌への恐れを緊急取材した経済ノンフィクション!・コロナショックの巷に溢れる失業者、若者、中高年、派遣労働者、夜の街などのリアルな声を拾い上げた追真のルポルタージュ。〈著者プロフィール〉須田慎一郎(すだ・しんいちろう)経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」、文化放送「須田慎一郎のこんなことだった!! 誰にもわかる経済学」ほかテレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める。政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。主な著書に、『ブラックマネー』(新潮文庫)、『山口組マネー』(宝島社)、『投信バブルは崩壊する! 』(ベスト新書)、『下流喰い 消費者金融の実態』(ちくま新書)、『長銀消滅』(講談社)などがある。
公開日: 2022/04/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【ビジネスフレームワークをワークショップ感覚で楽しく学べる本】既存の型を埋めてみる段階は、フレームワークの初歩に過ぎません。本来の楽しみは、型を自己流にアレンジしたり、新しい型を生み出すことにあります。フレームワークは使い方次第で’魔法の杖’になる道具ですが、一方で、取り扱いを間違えると、せっかくのアイデアや思考の広がりを阻害してしまうことにもなりかねません。本書は「知る→守る→破る→離れる」の流れで構成されています。フレームワークの基本形にとどまらず、型をカスタマイズする、複数のフレームワークを組み合わせて活用する、新しい型を生み出す、といった実践的な使い方にも踏み込んで解説しました。フレームワークの’本当の使い方’をマスターすれば、企画立案や問題解決、業務改善など、あなたの明日の仕事にも活かせるはずです。〈本書の内容〉■Chapter 1 知る─フレームワークは思考の「型」■Chapter 2 守る─「型」通りに考えてみる■Chapter 3 破る─「型」をカスタマイズする■Chapter 4 離れる─新しい「型」を編み出す〈本書で扱うフレームワーク〉○情報整理:ロジックツリー/MECE/As is/To be ほか○事業分析:3C/4C/PEST分析/VRIO分析 ほか○顧客理解:ペルソナ/共感マップ/カスタマージャーニーマップ ほか○発想法:Yes, And/マンダラート/レゴ(R)シリアスプレイ(R) ほか○体験設計:PASONAの法則/ストーリーボード/シナリオ・プランニング ほか○戦略設計:バリュープロポジションキャンバス/ビジネスモデルキャンバス ほか○自己理解:ジョハリの窓/Being Doing Having ほか○目標設定:OKR/未来思考 ほか○ふりかえり:KPT/YWT/Fun Done Learn○サイクル:OODA Loop/コルブの経験学習サイクル ほか○思考法:ロジカル思考/デザイン思考/ゴールデンサークル ほか〈本書の特長〉・「守破離」の流れで、基本から実践までを解説しています・イラストや図版を豊富に用いており、直感的に理解できます・型を埋めるだけではない、’本当の使い方’がわかります〈こんな場面で活用できる〉・説得力のある企画書を作成する・顧客やユーザーが「本当に求めているもの」を可視化する・無理やムダが多い業務のプロセスや課題を洗い出す・自社や他社の事業をロジカルに捉え、分析する ...など〈こんな方にオススメ〉・頭の中に散らばるアイデアを整理したい方・既存のやり方に捉われず、自由に発想を広げたい方・チームや組織が抱える課題を解決する糸口がほしい方・部門を横断する業務の効率化を図りたい方 ...など
公開日: 2022/04/08
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※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【女勝負師・小池百合子の全貌――新型コロナ対策、東京五輪延期、デジタルトランス】命か、経済か。「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、日本政府に先んじて、「3密」「重大局面」を発信し、東京都独自の「外出自粛」要請、「休業要請」「感染拡大防止協力金」策を強力に打ち出すなど衆目を集める小池百合子東京都知事に、新型コロナ対策の全貌、東京五輪延期の舞台裏、近未来の「東京」をどう展望するのかを直撃! コロナ禍を経て、注目を浴びる政治家・小池百合子の政界遍歴の全貌に迫るノンフィクション!〈本書の内容〉序章 小池都知事直撃!「東京」再構築第一章 東京、新型コロナとの闘い第二章 小池百合子の源流第三章 通訳からキャスターへ第四章 華麗なる転身の先第五章 権力の階段第六章 生き馬の目を抜く第七章 崖から飛び降りる覚悟第八章 破竹の都民ファーストと同床異夢第九章「東京」デジタルトランス戦略終章 小池都政の現在、東京のゆくえ〈本書の特長〉小池百合子東京都知事直撃インタビューはじめ政界総力取材!〈こんな方におすすめ〉●政治家・小池百合子東京都知事の動向、政界遍歴に関心深い方●アフタ―コロナ禍の首都「東京」がどう変わるか知りたい方●東京都の「新型コロナウイルス」感染症対策、東京五輪延期、デジタル化のゆくえに関心ある方
公開日: 2022/04/08
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※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【経済か、命か ー確実に訪れる大恐慌と日本の没落】経済か命か。「世界大恐慌」再来! 中国・武漢発の「コロナショック」は、一九二九年の「世界大恐慌」以上の恐怖と経済危機を地球規模で招いている。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)は中国依存化したサプライチェーンが享受した利益に対する反動でもある。コロナ禍はいつ収束するのか? 世界経済、日本経済は今後、どうなるのか? コロナショックで判明した構造問題を国際取材経験豊かなジャーナリストが緊急分析!〈本書の主な内容〉第一章 対コロナ戦争、戦いは短期か長期か? 第二章 未来を救うワクチン、クスリ、検査キット第三章 ウイルスは人工的につくられたのか? 第四章 ウイルスは世界政府樹立への布石第五章 コロナ制圧に「失敗した国」「成功した国」第六章 なぜ日本は封じ込めに失敗したのか? 第七章 日本を「焼け野原」にした戦犯たち第八章 日本を後進国にした虚飾のアベノミクス第九章 ポストコロナで日本は国家破産第一〇章 金融バブルの崩壊と第二次大恐慌第一一章 できるのか「グッバイ・チャイナ!」〈本書の特長〉・コロナショックで判明した構造問題を国際取材経験豊かなジャーナリストが緊急分析!・アフターコロナの世界経済、日本経済、社会のゆくえを大胆予測・国際比較で解析! 危機対応に脆弱な日本の政治、官僚、専門家、社会システムのガラパゴスな構造と核心を指摘〈著者プロフィール〉山田順(やまだ・じゅん)ジャーナリスト、作家。1952年、神奈川県横浜市に生まれる。立教大学文学部を卒業後、光文社に入社。光文社ペーパーバックス」を創刊し、編集長を歴任。2010年からフリーランスになり、国際政治・経済・ビジネスの分野で旺盛な取材・執筆活動を展開中。主な著書に、『出版大崩壊』『資産フライト』『円安亡国』(以上、文春新書)、『本当は怖いソーシャルメディア』(小学館新書)、『「中国の夢」は100年たっても実現しない』(PHP研究所)、『希望の地としての新興アジア』(実務教育出版)、『地方創生の罠』(イースト新書)、『永久属国論』『東京「近未来」年表』(以上、さくら舎)、『米中冷戦 中国必敗の結末 THE FATE OF THE U.S.-CHINA COLD WAR』(エムディエヌコーポレーション)などがある。
公開日: 2022/04/08
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※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【国旗を見れば、世界の「今」が見えてくる。】執念、ジェンダー、差別、宗教、オリンピック……国があれば国旗あり。そして国旗の数だけ歴史と物語は存在する。本書は古代から中世、近世、そして現代に至るまで、各国の国旗の成り立ちや移り変わりを、1964東京オリンピックより専門職として五輪に関わった「国旗と儀典のプロ」が深堀りする、新しい世界の見方。政治や軍事、経済や世相は国旗にどのように反映されてきたのか。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な流行)により翌年への延期となった第32回東京オリンピック・パラリンピック競技大会。約一万リュウの国と地域の選手団旗(国旗)、IF(国際競技連盟)旗などを製作することになりそうだ。一つの行事でこれだけの旗を揃えるのは、日本では空前のこと。おそらく絶後ではあるまいか。56年前の東京オリンピック、開会式で入場行進したのは94の国と地域。旗はオリンピック旗約2500枚、各国旗約4000枚、「日の丸」約300枚、東京都旗約250枚、一部の競技を開催した神奈川、埼玉、千葉、長野の各県旗計約150枚、合計約7200枚を製作した。それが今度は(略)世界のほとんどすべてからアスリートたちが集まってくるのだ。(本文「序章 オリンピックと国旗」より)〈本書の内容〉■序 章 オリンピックと国旗■第一章 考現学で見る世界と国旗■第二章 怨念、ジェンダー、差別、宗教■第三章 国旗が語る歴史的瞬間■第四章 変化し続ける国旗■第五章 国旗で読む過去・現在・未来〈著者プロフィール〉吹浦忠正(ふきうら・ただまさ)1941年、秋田市生まれ。早稲田大学在学中に64年のオリンピック東京大会組織委国旗担当専門職員となる。以後、札幌、長野の両冬季五輪で国旗や儀典に関わり、「TOKYO2020」では組織委員会国際局アドバイザー。元埼玉県立大学教授。NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。社会福祉21ぽうと21、NPO法人ユーラシア21研究所各理事長。法務省難民審査参与員。NHK大河ドラマ「いだてん」では国旗考証を担当。「NHKスペシャル」「世界一受けたい授業」などTV出演は多数。全国各地で国旗・国歌の講演をおこなう。これまでに84か国を訪問、特に、ロシアは最多の130回。北方領土問題の専門家でもある。『国旗のクイズ図鑑』(学研)、『国旗で読む世界地図』(光文社)、『国旗で読む世界史』(祥伝社)、『世界の国旗図鑑』(主婦の友社)など著作は50冊以上に及ぶ。
公開日: 2022/04/08
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お手本を見てなぞり書きを繰り返しても、練習した字以外はうまく書けるようになりません。多忙なビジネスパーソンは、すべての字や文章を美しく見せる「コツ」を覚えることが最短メソッド。自分の名前から、一筆箋、伝票、宛名、お礼状、履歴書まで出番の多いシーンで、見せたくなる字がたちまち書けるようになる。
公開日: 2022/04/07
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世界212の国と地域の’今’をこの1冊に凝縮!一度読んだら忘れない!パラパラ読むだけで位置関係がスッと入る。国とエリアの特徴が面白いほどわかる。経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題――複雑な世界の重要問題がスッキリわかる!
公開日: 2022/04/07
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VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc.つまり、どういう意味!?厳選したキーワードの意味がすぐわかる!今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説!よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」までこれからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。[掲載用語例]NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc.【目次】1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
公開日: 2022/04/07
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テレワークの急速な普及と働き方の変化により、旧来の日本型雇用は大きな影響を受けました。特に大企業は、日本企業の伝統だった「メンバーシップ型雇用」から「ジョブ型雇用」という新たにな雇用制度へのシフトを加速しています。本書は、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用を比較し、雇用や評価制度、キャリアデザインについてわかりやすく解説した入門書です。いま話題沸騰のジョブ型雇用との上手なつきあい方がわかります!
公開日: 2022/04/07
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伝説のエンジニアが文系に贈る「ビジネスの新常識」。理系ならではの「計算通りに結果が出る方法」を一挙公開します。著者は日本IBMを皮切り、大手からベンチャーまで、規模も風土も異なるIT企業4社を渡り歩き、すべての会社で実績を上げました。その原動力となったのが、「理系の仕事術」。どんな状況でも結果が出る独自の法則を編み出し、実践したのです。本書はその「理系の仕事術」を大きく分けて2部構成でお伝えします。前半の4章では、著者がソフトウェアのコンペで300戦無敗を達成した「勝利の方程式(成約を得る行動と考え方)」「プレゼン力」そして、「資料作成術」について紹介します。後半の3章では、著者がIT企業4社でCIO職や執行役員として活躍するエンジンとなった「話し方・聞き方」「時間管理術」そして、「戦略的思考法」について解説します。----------------電子書籍限定! 日々更新しているFacebook投稿の中から特に反響の多かった記事ベスト20を掲載しています。当時を振り返った書下ろしコメントも必見。電子書籍をご購入頂いた方だけの、プレミアムコンテンツです。「チャンスの掴み方」「成功の『品格』」「花屋の薔薇、全部買い」等、心の響く珠玉のエッセイをお楽しみください。----------------
公開日: 2022/04/06
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同人作品に始まり、2021年末時点においてシリーズ累計の売上本数は500万本を突破した美少女ゲーム『ネコぱら』。2020年にTVアニメ化を果たし、各メーカーからのフィギュアの立体化も盛んで、現在のフィギュアシーンを語る上でも外せない本タイトル。本書ではこの作品のフィギュアを、愛らしくも艶やかに撮り下ろし! 着脱ギミックまですべてお見せします。 さらにイメージカットは近年フィギュア撮影で話題のvaistarstudioが全面協力! 美麗なるフィギュア写真とともに恋ネコたちの魅力をご堪能あれ。 過去、現在、未来のアイテムまで、『ネコぱら』フィギュアを完全網羅し、本書初出しとなるアイテムの情報もお届け! そして、自らのフィギュアメーカーを立ち上げた原作者・さより氏へのスペシャルインタビューも収録予定! まさにファンなら必携の一冊です。
公開日: 2022/04/05
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在宅時間で模型を始めたビギナー必見!水性塗料を使った筆塗のテクニックを徹底解説≪内容紹介≫・筆塗りはこんな工具と筆を揃えよう。溶剤耐性の強い筆とパレットなどをセレクト・水性ホビーカラーはもっとも手に入れやすい最高のリビング塗料。どんな特徴がある? 使い方は?・ミリタリーテイストにするならタミヤアクリルの右に出るものなし! ・シタデルカラーやファレホなどの海外水性塗料って一体どう凄いのさ!
公開日: 2022/04/05
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イデオン・ザブングル・ダンバイン〜富野由悠季+湖川友謙n 80年代ロボットアニメ・プラモデル変遷記〜ホビージャパンヴィンテージVol.2「伝説巨神イデオン」、同Vol.2「聖戦士ダンバイン」の巻頭特集を一冊にまとめ、さらに富野由悠季監督、キャラクターデザイン・湖川友謙氏コンビの「戦闘メカ ザブングル」を新規に編集してまとめた1冊。プラモデルのレビュー、インタビュー記事などにより、作品企画からどのようなデザインが望まれ、そのデザインがいかにしてプラモデル製品に落とし込まれているかを多角的に検証します。
公開日: 2022/04/05
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GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅!「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、メタバースプラットフォームcluster創業者が幻視する、人類が物質(アトム)の束縛から解き放たれる未来とは?【目次】第1章 メタバースとは何か/第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち/第3章 人類史にとってのメタバース/第4章 VRという技術革命/第5章 加速する新しい経済/第6章 メタバースの未来と日本
公開日: 2022/04/05
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激変する社会を生き抜くための「使える教養」を身につける!世代差、文化差、ジェンダーに配慮した言い回しが求められる昨今。本書は、時事用語の羅列ではなく、文化や歴史に紐づけて「現在」を学ぶことができる。例えば、「江戸時代からあったSDGsの思想」や「LGBTQ+を日本文学から読み解く」、「DX革命の脱ハンコと重なる江戸時代の浮世絵師」など。日本語研究の第一人者が贈る「真の語彙」を獲得できる一冊!【収録内容】第1章:最先端のデジタル教養を身につける DX/NFT/eスポーツ/インフォデミック/SNS誹謗中傷/デジタルタトゥー第2章:正解のない時代に文化を再定義する SDGs/LGBTQ+/Z世代/VUCA/アーバンスポーツ第3章:新しい経済のルールと生き方 203030目標/ESG投資/シェアリングエコノミー/応援消費/クリエイターエコノミー/FIRE/エッセンシャルワーカー/ベーシックインカム/Twitterデモ第4章:激変する世界と多様性の時代へウイグル族/Black Lives Matter/世界で活躍する女性リーダー/第4次韓流ブーム/米中新冷戦/ハラル認証第5章:新しい教育・働き方が未来を創る スーパーシティ/親ガチャ/リカレント教育/エドテック/ギグワーク/STEAM教育/ワーケーション
公開日: 2022/04/04
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お金や会社に振り回されることなく自分らしく人生を謳歌したい。ストレスフリーのくらしが実現できるFIRE。ただ、このFIREもお金持ちになって優雅にくらしたいのか、自給自足で自然を満喫しながらコンパクトなくらしを丁寧にすごしていきたいのか、それぞれの人が目指したい、なりたい自分の姿によって必要な金額は変わってくる。本書では、なぜ、FIREしたいのか、将来自分はどうなりたいのか、FIREするために必要な節約、投資、副業などのノウハウを目的別に振り分け、それらを達成するのに、役立つお金に関するベストセラーを要約し紹介。目的別に役立つポイントをピックアップ。お金に関する2500万字以上の情報を一冊にまとめて紹介。自分らしい生き方とお金について学べる人生の羅針盤ともいえる、将来設計に本気で役立つ決定版!
公開日: 2022/04/04
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豆柴の大群の最強タッグが再結成!エンターテインメントへの愛と好奇心と飽くなき探究心を持った「大人少年」の2人が語る白熱対談本がついに誕生!『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』などの演出・藤井健太郎氏とBiSH、BiS、豆柴の大群などが所属する株式会社WACK代表の渡辺淳之介氏の「社会に縛られず、やりたいことをやり抜くための仕事術」を大公開!ギリギリを攻めつつも世に受け入れられる企画を連発する2人が、「良い企画と悪い企画の違いとは?」「自粛社会で表現し続けるためには」「メディア露出が身を守る」「社会に縛られないやりこなし術」「企画のためのインプット術」など、仕事・企画・クリエイティブのすべてを語り尽くします。また、2人が何者でもなかったころから必死にもがいた若手時代まで、クリエイターとしての成長の過程とそこから得た知見を収録。ほかにも、「初の共作・豆柴の大群の裏側」「クロちゃんを包囲する練り込まれたチャート図」「BiSH解散後の展望」などファンにとっても楽しめる内容に。コンプラに息苦しさを感じる会社員、好きなことを仕事にしたい人、面白いことが好きな人、作品のファン、エンターテイメントを愛するすべての人間・必読の1冊です!ロンドンブーツ1号2号 田村淳「『大人少年』2人の『企てる力』が学べる一冊。純粋で無邪気なクリエイティブに触れて、僕もまた企てをしたくなった」ファーストサマーウイカ「2人の共通点は演者にケツを拭かせないところ。世間から叩かれても周囲からの信頼が厚いところ。あと金髪ヒゲメガネ」クロちゃん「まともなフリして中身がイカれてる2人だからタチが悪い! 地獄のタッグだしん!」
公開日: 2022/04/04
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高橋浩夫 白鴎大学名誉教授(元日本経営倫理学会会長)推薦!『企業不祥事の研究』の著者が、7つの企業不祥事例(損保業界保険金支払漏れ、中日本高速道路笹子トンネル天井板落下事故、ベネッセ個人情報漏えい、東洋ゴム免震ゴム検査データ偽装、三菱自動車燃費データ不正、商工中金融資不正、かんぽ生命不適正契約募集)を取り上げ、「ビジネス倫理」の欠如がいかにサスティナビリティ経営を阻害するかを分析する。取締役、監査役、執行役、執行役員等経営幹部必読の書。
公開日: 2022/04/04
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地球温暖化による影響が深刻化しエネルギー政策の転換が求められている。本書は、従来それぞれ独立し検討されてきた気候変動とエネルギーのグローバル・ガバナンス論を統合した新たなグローバル・ガバナンス論の構築を試み、気候変動に関する国際規範がエネルギーに関する国際レジームおよびアジア各国の政策形成においてどのように受容されてきたかを検討する。
公開日: 2022/04/04
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