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【株・投資】タグの実用書

株式よりも断然面白い 高効率の運用手法!売りも買いも小額で実践できる商品先物はトレードの「型」を学ぶ最高の舞台である!著者の塩坂洋一氏は、日本初のリアルマネー商品先物トレード競技会「日本版ロビンスカップ」第3回大会で499.84%の高リターンを叩き出し、優勝を飾った「プロ個人投機家」である。すでにアナリストとしての定評がありながら「本物のトレードで自己資金の運用成績を競う」という真剣勝負に参加した最大の動機について、氏はこう述べている。「講演で百の言葉を語るよりも、トレードは実践の結果が証明となる。業界関係者だった者が、個人投機家の立場から公けの場で(商品先物の収益性を)証明することは、より多くの投資家がマーケットに参入する呼び水にもなるはずだ… …」相場が大きく動くことはチャンスである。にも関わらず、日本の商品先物市場は売買高が大きく減少し、手詰まり感が強まっている。世界的に商品価格が急騰急落し、株価が暴落した2008年でさえ、蚊帳の外に置かれた状況だ。しかし、氏は自らの経験から、自信を持って「資金運用のセンスは商品先物で磨かれる」と主張する。例えば「つなぎ売り」だ。この技法を会得することで、売買技術は格段に進歩する。これを身体で理解するには、低コストかつ少額の資金で売りを仕掛けられる商品先物が、非常に有効なのだ。本書では、こうした商品先物の魅力を紹介したうえで、市場を構成する参加者とその習性、相場巧者の足跡をめぐるための罫線の見方について紹介していく。罫線のなかにこめられている市場参加者たちの’ドラマ’を理解していくことで、「負けをコントロールする哲学」と「生き残る術」について学んでいくことができるだろう。それは商品先物のみならず、株式や金融先物、FX(外国為替証拠金取引)など、いかなるトレードにも通用する普遍的な概念である。「自分のトレードの型=売買スタイル」を築き上げるため、本書のアイデアを最大限に活用してほしい。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
「そんなに分かりやすく説明しないでくれ!!」とサヤ取りのプロたちが嘆いたロングセラー増補版としてリニューアル 本書『サヤ取り入門』の初版が刊行されてから6年半、その間に日本の商品先物市場には大きな変化がありました。 例えば、Non-GMO大豆のようにサヤ取りに適した銘柄が新しく上場された反面、小豆のように出来高を大きく減らし、サヤ取りの難しくなった銘柄が出てきています。取引所そのものの再編も進み、当時7カ所あった商品取引所は、合併などで4カ所に減りました。また常時接続の高速インターネットは、もはや当たり前のものとなり、ネットトレードの環境は格段に進歩しています。 こうした変化は、当然ながら、サヤ取りをめぐる環境にも影響をもたらしました。しかも、投資家セミナーを重ねていくなかで本書に補足したい情報も増えています。また、おかげさまで本書の増刷の話をいただきました。そこで、この機会に本書の全面改訂を行うことにしたのです。 改訂のポイントは大きく5つあります。情報の更新。売買例に初版以降のケースを追加。重要ポイントをコラムにして各所に配置。初版読者からお寄せいただいた質問のうち、サヤ取りを学ぶ上で役立ちそうなものをQ&A形式に編集。効果的な練習指針の提示。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
世界定番の自動売買ソフトイージーランゲージはシステムトレーダーの世界共通言語あなたの売買アイデアをイージーランゲージで簡単表現チャート分析も 売買戦略のデータ検証・最適化も売買シグナル表示も簡単実現システム売買とは客観的売買ルールの確立である「売買戦略」「自己規律」「資金管理」――。投資で大成するために最重要かつ不可欠なものとして、よく挙げられるポイントです。本書の目的は、そのなかの売買戦略に焦点をあて、「売買ルールをプログラムする」というアプローチで、売買戦略をシステム売買として洗練させてゆくことにあります。「売買戦略」とは、突き詰めれば「どのタイミングで、その金融商品を売買するか?」です。より簡単に言ってしまえば「安く買って、高く売る」あるいは「高く売って、安く買い戻す」ために「いつ行動するか?」に尽きます。 その答えとなるのが「ルール」です。将来的かつ確率的に「総じて」有利な結果になると思われる売買のタイミングをルールによって明確にします。つまり、売買戦略をルールとして確立し、一貫させることによって、そのルールの持つ優位性が総じて実現することを期待するわけです。実際、ほとんどのトレーダーが独自のルールを持っています。例えば、モメンタム指標がマイナスからプラスに動いたら買う、あるいは短期移動平均線が長期移動平均線を上から下にクロスしたら売る……などです。 ところが、売買を執行する主体が生身の人間であるところに、トレードの本質的な問題が潜んでいます。常に平静にトレードできるわけではないからです。一時的な感情に左右されたトレードは、ルールを履行できずに機会を逃してしまったり、損失を膨らませてしまったりする可能性を高くしてしまいます。 ルールに直感や感情といった主観的な要素を多分に交えてしまうと、その優位性を総じて実現させることは期待できません。ルールは一貫して実行してこそ、初めてその確率(優位性)を期待できるのです。システム売買は、まさにこの「ルール」を客観的に数字から判断し、貫徹しようとする試みに他なりません。あらかじめ決めた数字に従いますから思惑や直感に惑わされず、自動的に淡々と、一貫して「ルール」を執行できます。システム売買は常に明確かつ客観的なトレードを実現させるために最も効果的なアプローチなのです。また、自分の手法を数値化し、システム化することで、今までトレードにあてていた多くの時間をシステムの「検証」にあてることができます。その時間を活用してルールの持つ優位性を最大限に発揮させるための工夫を考案できるのです。システム売買のもうひとつの長所に、数値化した「ルール」を検証し、さらに進化させていくための時間を投資家に与えてくれることが挙げられるでしょう。なぜトレードステーションか本書は米国のトレードステーション社が開発したソフト「トレードステーション」を対象に、システム売買の世界を紹介していきます。 トレードステーションは、プロのトレーダーたちのシステム運用手法を個人でも利用できる環境を提供している画期的なソフトです。まさに「システム売買と言えばトレードステーション」と言っても過言ではないでしょう。 それを象徴するのがトレードステーション社の商標です。「ルールベースド・トレーディング(Rule-Based Trading)」。つまり「ルールに基づいてトレードを執行する」ことを意味しています。 現在、日本でトレードステーションを利用して実際の運用を行っている投資家は、まだまだ少数だと思います。いろいろな理由が考えられますが、一言で言えば「とっつきにくい」というのが理由ではないでしょうか? トレードステーションの投資プログラムは非常に難解そうに見えます。何の知識もなければ全く理解不能でしょう。ただ、順を追って学習していけば、けっして理解できないものではありません(トレードステーションのプログラミング言語は、まさに’イージーランゲージ’と呼ばれています)。 トレードステーションで自分の理想とする戦略がプログラム化でき、かつすべてを自動で運用できたら、どんなに便利か想像してみてください。現在、巷で言われている’自動運用’など単なる条件注文にすぎません。真の自動運用とは、まさに投資における最初から最後までを判断する戦略(ストラテジー)そのものなのです。先ほども述べたように、トレードステーションを使ったトレード環境は、まだまだ日本では限られています。しかし、投資の本場、米国ではすでに当たり前のように実践されている環境です。 投資の世界では、米国で起きていることが結局のところ数年後に日本でも起きています。それは過去の歴史を見れば明白でしょう。実際、徐々に日本の投資環境もその方向に進んでいます。 本書を利用し、本当の意味での「ルールベースド・トレーディング」を学んでください。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」「ラスベガス」から「ウォール街」に戦場を変えた男の成功物語チャンピオン・トレーダー、マーティン・’バジー’・シュワルツの世界にようこそ。ウォール街という戦場に挑むハガネの精神と鋭い直感を兼ね備えた男に与えられた称号は、ピット・ブル。ベストの中のベストと言われ、トップドッグたちにも恐れられている真のチャンピオン・トレーダー、シュワルツが初めて公開するそのテクニック。チャンピオンの座を獲得したトレーダーが初めて明かした回想録。数百万ドルを一人で稼ぎ出すトレーダーの物語がここにある。強いエネルギーと独特のスタイルで書き上げられたこの作品には、シュワルツがたどった成功への道が詳しく記されている。アメリカ証券取引所でオプションのデイ・トレーダーとしてスタートを切り、S&P指数先物で巨額な富を築き上げる。そして、自らのヘッジファンドを設立し、世界のビッグドッグたちと戦うための投資資金を海外の投資家からかき集める。湾岸戦争勃発の夜、たった一人でマーケットに立ち向かい、1日で120万ドルを手にする。数々の教訓をシュワルツは大きな代償を払って、相場という巨大な大衆心理の集まりから学んできた。最高のトレーダーのシュワルツが自ら学んだ数々のことを、相場に携わっている人々、また関心のある人たちに公開する。瞬時に変わり行く相場の世界に生きている者たちは、その真相を口にはしたがらない。壮絶なプレッシャーと戦い、常に決断を迫られるトレーダーたちに休む暇はない。しかし、今、『バロンズ』誌が「ベストの中のベスト」と称するマーティン・シュワルツがその全貌を明かにする。戦火の中で素早く行動を取るシュワルツの一つ一つの動きから、読者は多くを学ぶことになる。シュワルツが生き抜いてきた金融市場から学んだ教訓が17章にまとめられている。その中から、シュワルツの行動、姿勢、それに戦略を肌で感じることができるだろう。実践でシュワルツが使うテクニックやトレーディング用法を「シュワルツの売買テクニック」の章で解説している。これから相場に取り組んで行く人、ウォール街の仕組みとそこに生きるトレーダーに興味がある人、もしくは成功を収める人間のスタイルとパターンを知りたい人には、この『ピット・ブル』は必携の書物である
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
正しい時期に正しい株を買う話題沸騰! ラリー・ウィリアムズが初めて株投資の奥義を披露!弱気禁物! 上昇トレンドを逃すな!マーケットの底を予測するとき、10月が最重要視されるのはなぜだろうか? 下1 ケタが「2」か「3」で終わる年に、理想的な買いのチャンスが到来することが多いのはなぜだろうか? 株が過小評価されているかどうかを判断するにはどうすればいいのか? こうした質問に対する答えが分かれば、株式市場の歴史的パターンを認識し、そのパターンを利用して利益を上げるために役立てられる。本書には、その答えが明確に書かれている。この比類なき名著のなかで、40年のキャリアを持つトップテクニカルアナリストのラリー・ウィリアムズは、弱気の権威筋に闘いを挑んでいる。彼らの弱気論をバサリと切り捨て、過去も将来も株価を動かし続けるファンダメンタルズを知ることで儲ける方法を具体的に述べているのだ。古くは1954年までさかのぼる株価データによる徹底的なリサーチをもとに、著者はすべての期間に株価上昇が見られることを証明している。これら過去の実例を指針に、彼はマーケットボトムに照準を合わせ、それに必ず続く上昇トレンドに乗る方法を説明する。本書が提供する内容は、次のとおりである。ある株が割安かを即座に判断する方法投資家ならば知っておくべき株式市場の主要パターン(「10年パターン」「4年現象」)季節性と株価の間の特有な関係投資家心理が極めて重要な理由と投資家心理のはかり方債券相場を利用して株式市場を予測する方法高値投機株を追ったり株で一獲千金を狙うよりも、常にバリューに重点を置く戦略のほうが賢明な理由流行の銘柄やコンセプト株を避けるべき理由「割安」に株を買う方法自分に合ったマネーマネジメント法を探すには娯楽産業や運輸産業の動向に注目すべき理由ウィリアムズはわれわれに、過去200年の株価変動において、大規模な修正つまり下落相場は、実は買いのチャンスだったことに気づかせてくれる。本書を読めば、投資で大きな利益を上げるのは夢などではないことが、よく分かるはずだ。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
「マーケットの年齢」見分け法がわかれば、今は買い時なのか、売り時なのかがわかる!トレーダーや投資家として金融市場で利益を上げる方法はたくさんある。しかし、マーケットで過ごす時間を最大限に活用したいのであれば、本書以外は必要ない! これまで何百人ものトレーダーや投資家に教えたり、コーチングを行ったり、相談に乗ったりしてきた経験から、著者のデューカス(トレンドアドバーザー・ドット・コム社長)とガラハーは今日のダイナミックなマーケットで成功するためには何が必要かを理解している。その彼らが本書でトレンドアドバイザー・ダイヤモンド理論と呼ばれるマーケット分析と安定したトレーディング戦略を統合したアプローチを紹介し、ブル相場でもベア相場でもかなりの利益を上げられる方法を伝授している。この深い洞察とエキスパートのアドバイスが満載の総合ガイドは、株でもミューチュアルファンドでも商品先物でもそれ以外の金融商品でも、またそれが投資でもトレーディングでも、それを買うべきかそれとも売るべきかを判断する戦略構築の手助けをしてくれる。しかし、そのためにはさまざまな段階から成るマーケットサイクルとそれをどう見分けるか(買いサイドは「回復」「アキュミュレーション」「強気」、売りサイドは「警告」「ディストリビューション」「弱気」)を理解し、それぞれの段階でどのようなトレードを行うかを学ばなければならない。このような知識に加えて、デューカスは上昇トレンドと下降トレンドの両方を分析して剃刀の刃のように鋭い仕掛けと手仕舞いの判断を下すためのテクニカルツールも紹介している。テクニカル指数の算出方法や、それがマーケットのさまざまな状況の下でどう機能するのか、そして、それぞれの条件の下でそれらの指標を使ってどうトレードしていけばよいのかについての彼の幅広く詳細な説明は、プロにとっても経験の浅いトレーダーや投資家にとっても優れた洞察と指針を与えてくれるだろう。そして最後のまとめとして、デューカスはテクニカル指標やお膳立てから離れ、トレーディングや投資の計画を構築することについても述べている。ここでは、分析を計画に組み込むことだけでなく、たとえ最悪の状況であってもよく練られた計画が規律を保つ助けになってくれることを明かしている。経験豊富なプロであっても、投資の世界の初心者であっても、リスクをコントロールして資金を維持し、利益を確定するためには明確な手法を定めてそれを一貫して使っていかなければならない。本書はその方法を伝授するだけでなく、今日のマーケットで前進していくためのさまざまな教えが詰まっている。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
投資の’神話’に挑戦し、それを逆手にとって自らの優位性にする考え方を徹底解説!投資で成功を収め、資産を築くための最善の方法は「他人が知らないことを知るこ と」である。アマであろうがプロであろうが、私たちは実質的に、他人の知らないこ とを知らないまま、しかもそれを知ることが不可能だと思い込んで生きている。しか し、情報技術とグローバル化が進展し、市場での競争が激化しても、手つかずの分野 がまだまだ広がっているのだ。そのとっかかりとなるのが、例えば「神話」である。私たちは何の確証もない「古い 知恵」を根拠に、しかも本能のおもむくまま投資をしている。ケン・フィッシャーは本書で、多くの人々が判断の根拠としている従来の投資神話の 正体を暴き、他人の知らないことを知るためにすべき方法論を詳細に披露してくれて いる。その方法論は、彼自身が長く大きな成功を収める土台となったものであり、 たった3つの疑問に集約される。ひとつ目の疑問を使うことで、物事を本来のありのままの姿で見ることができるよう になる。2つ目の疑問では、他の投資家が頻繁に見落としがちな物事を見抜けるよう になる。そして3つ目の疑問では、あなた自身と現在の市場との関連性を理解できる ようになる。本書のいたるところで細かく紹介されているこの3つの疑問は、あなたがいわゆる ’即効性のある投資本’に期待しているものとは違うかもしれない。本書が焦点とし ているのは、単にPERの使い方とか、金利の予想方法といったものではない。すでに 発見された優位性は、いずれ相場に織り込まれてしまう。本書が教えてくれるのは、 これらの疑問を使って、自分の力で、あなただけが知ることができて他人には知るこ とのできない優位性を継続的に発見し、投資判断を常に改善・修正していく方法なの だ。この革新的な書でフィッシャーは、最初の三章を割いて、これらの疑問について、ひ とつひとつ徹底的に解説する。そこから数々の実例を出しながら、さまざまな方法で これらの疑問を実践していく方法を紹介していく。読者は3つの疑問の使い方を学 び、市場全体、さまざまな株式区分、さらには個別株について、一緒に考えていく。 また金利や為替など、ほかの投資分野に応用していく方法も提示してある。本書はあ なたの投資パフォーマンスが一貫して改善していくために、3つの疑問をどのように 使ったらよいか、あらゆる手段を尽くして説明しているのだ。深い洞察力、アドバイス、投資秘話が満載で、あなたの心をひきつけて話さないだろ う。本書があなたに贈るダイナミックな投資戦略と投資ツールは、あなただけの強み をもたらすはずだ。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
バフェットとのランチ権を65万ドルで買った男!まるで本書は「バフェットへのラブレター」だ!心安らかに投資で利益を得るためにガイ・スピアは、成功して富を築くつもりでウォール街にやってきた。そして、学歴と学術理論とあふれんばかりの自信を武器に仕事を始めるが、そこで権利意識と抑えきれない野心を脅かされることになる。本書は、生意気で自己中心的だった若い銀行家が驚くべき変身を遂げて、自分のルールで運用するヘッジファンドマネジャーとして大成功を収めるまでの記録である。彼は内省と、一流投資家たちとの友情と、彼にとってのヒーローであるウォーレン・バフェットとのチャリティー昼食会(65万0100ドルで落札した)を通じて進化を遂げていった。この昼食会から1年もたたずに、彼はマンハッタンからチューリッヒに移住し、新規顧客への管理手数料を廃止し、株価を頻繁にチェックするのもやめてしまったのである。この物語には、投資やビジネスや大金がかかった判断に関することについて多くの驚くような洞察があふれている。例えば、彼は正しいロールモデルこそが成功のカギとなる理由や、最高の教育を受けたことが邪魔になるケース、そして多くの投資家を迷わせている短期的なノイズを排除することの利点について詳細に述べている。なかでも、自己認識が頭を整理してより良い投資判断(競争心や嫉妬や不安や恐れなどに基づかない判断)を下す助けになるという説明は重要だ。彼の助言には、正しい判断を下すための「投資家のチェックリスト」(著名な投資家で、『ダンドー』の著者であるモニッシュ・パブライと共にまとめたもの)や、スピア自身も用いているヒントやコツや手法などが含まれている。本書は、ウォール街の闇に直面した若者が、賢明な道を見つけ、それによってはるかに大きな報酬(金銭的にも人間的にも)を得るまでの興味深い物語である。スピアは、偏見を捨て、ロールモデルから学び、ありのままの自分を受け入れて大きな成功をつかんだ。投資の世界に関心を持ち、自分の道を切り開いていきたい人にとっては素晴らしい実用的な指針になっている。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
20世紀トレーディングシステムの通知表―どれが本物で、どれが偽者なのか!あらゆる角度から分析しつくした「良いシステム」への探求 投資・相場界で、一番の関心事は、必勝システムの開発・探求である。現在では、至るところで、「儲かる」ソフトウエアに少額を投資するだけで、無尽蔵のカネ儲けを約束するような広告が氾濫している。また、多くのトレーダーたちは、専門家が本で発表した機械的システムを模倣したり、それに自分流の解釈を加えて、トレードしている。 しかし、それらはどのくらい信頼性のあるもので、どのくらい儲かるシステムになっているのだろうか? 本書では、トレード界の重鎮たちが考えたり、古くから知られている39の戦略について、15年間の日足データを用いて詳細かつ明確に検証を行い、何が機能し、何が機能しないのか、すべてを白日の下にさらされている。 自ら投資戦略を考えてトレードしている者には絶対に見逃せないのが本書である。損をしていた投資家が上のステージに行くには必須本である。 また、本書の付録は、日本の全銘柄(商品・株価指数・債先)の検証結果も掲載され、プロアマ垂涎のデータが満載されている。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
フィボナッチとブレイクアウトの運命的な出合い!黄金比率だけでもなく、ブレイクアウトだけでもない!フィボナッチの新たな境地!従来のフィボナッチの利用法をブレイクアウト戦略まで高めた実践的手法株式、先物、FXなど、今日のマーケットでトレードするのは大変困難なチャレンジになっている。しかし、トレードの仕掛けから手仕舞いまでの完全なトレード計画を学べば、この分野での成功も夢ではない。本書では、トレーダーであり著名なトレーディング講師であるロバート・マイナーが実践的なトレード計画のすべての要素を非常に分かりやすく説明している。これは、彼が20年以上をかけて開発したトレード計画で、仕掛けから手仕舞いまでを網羅している。このフィボナッチとブレイクアウト手法を融合させた「トレイリング・ワン・バー戦略」と「スイングエントリー戦略」を学べば、あらゆるマーケットのあらゆる時間枠で自信を持ってトレードするための一貫性が身につくだろう。本書では、1高勝率のトレーディングチャンスを見つける方法、2具体的な仕掛けと損切り(仕切り)の価格、3手仕舞うまで完璧にトレードを管理する方法――などを学ぶための方法を伝授してくれる。ここには、2つの時間枠を使った指標とパターンと価格と時間という4つのカギとなるファクターを用いてトレーディングで利益を上げるための手法が示されている。本書で紹介するフィボナッチとブレイクアウトを融合させた戦略とテクニックを学べば、具体的なトレーディング判断を下すために必要な情報や、そのトレーディングを最初から最後まで自信をもって執行するための方法が理解できるだろう。マイナーは本書で、完全なトレード計画が完成するまでの過程を実践的かつ丁寧に教え説いていく。トレーディングの成功に不可欠なこれらの教えを学ぶための最善の方法は、実例を見ることである。そこで彼は昔の教え子たちから集めた実際のトレード例を紹介した「実在のトレーダーによるリアルタイムのトレード」と題した章を設けている。この章では、本書で学んだ戦略が世界中のあらゆるマーケットで機能していることを知ることができるだろう。真剣で自立を目指すトレーダーに向けて書かれた本書は、トレーダーの資金を維持し増やしていくために、マーケット動向を分析し、利益の上がるトレードのセットアップを探し、それを執行し、仕掛けから手仕舞いまでを管理するための実践的な方法を細かく明らかにしている。今日のマーケットでその努力を十二分に反映させたい人にとって、本書を読み込み、理解をすれば、それだけで十分だろう。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
本書の使い方は必ずしも正解を導くことにあらず。なぜ’そういう正解’が考えられるのか。その経緯を味わってください。2008年12月現在、例えば、PERなどの指標で見れば、某自動車会社の株価は割安と判断できます。ここで、「よし、割安だ! 今が買い」と仕込んだものの、買いを入れたときから株価は下がる一方。「割安なのに何故?」と頭を抱えている方も少なくない。そういう話を聞いたことがあります。確かに、指標的に見れば割安なのは間違いないでしょう。でも、冷静に考えてみて、リーマンショックに端を発するこの不況下で、果たして、車という高級商品を買う人がどれだけいるでしょうか? しかも、円高が某自動車会社の業績悪化に追い討ちをかけている状況にあります。株価上昇の要素があるのかどうかに目を向ければ、いくら割安だからといっても手を出しにくいのではないでしょうか?トレード(投資)では、総合力が試されます。上記の例のように、いくら指標が読めても、それだけではうまくいかないことも実際にはあるのです。そして、’トレードの総合力の大前提になるものがトレードのセンスなのです。本書は、トレード(投資)のセンスをつけるうえで必要な理論(※TPA理論)とさまざまなケースを紹介しています。理論については本書の6ページから、ケースについてはインターネットの本屋さん「マネーのまぐまぐ」で連載中の問題を50問掲載。自分の頭を使いながら、トレードのセンスを養っていける作りになっています。本書は正解を選ぶこと自体が’主’ではありません。事実、問題によっては、複数正解になるものもあれば、すべてが正解になるものもあります。読者の皆さんに一番感じていただきたいことは、「どうしてそういう考え方になるのか」です。本書を読めば、冒頭で紹介した某自動車会社の株を買うのであれば、’どういうときになってからがよいのか’が、きっとわかると思います。※TPA理論何故、相場が動くのかを知り、どのように対処するのが最も効率的かを知るための3つの理論(「価格変動の本質」「投機と投資(意欲と事情)」「プライスアクション理論」)のこと。【本書の使い方】◎本書の正しい使い方は「正解を導くこと」にあるわけではありません。問題を読み、自分の頭を使って、投資がトレンドを作ることを知り、投機がボラティリティを作ることを叩き込み、値動きに素直に従うことの大切さを身につけることにこそ、本書の狙いがあります。◎本文の中には、繰り返し、似たような著述が出てきます。何度も繰り返して説明しているところは、読者の方々にぜひとも覚えていただきたいところになりますので、重点的に読んでください。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
次なる市場暴落から身を守るための画期的な入門書!この25年間、金融市場は大きく上昇しては暴落するを繰り返してきた。それはなぜなのだろうか。アメリカの株式市場が常に経済成長を上回っているのはなぜなのだろうか。企業が何かに取りつかれたように自社株買いをしているのはなぜなのだろうか。なぜトレーダーは中央銀行の発言を神の言葉のように信じ込んでしまうのだろうか。これらの問いに対する答えは、世界中の投資家が熱狂的に受け入れてきた広く普及するトレンドのなかに見いだすことができる。そのトレンドとは、低金利でお金を借りて、安定していると思われる市場で高利回りの商品に投資することである。つまり、答えはすべて「キャリーの台頭」で説明がつくのだ。次なる金融危機からあなた自身を守ることができるように、いろいろな事象を結びつけて、事の全容を明らかにしていくのが本書の目指す画期的なところである。本書で著者は今日の市場の仕組みと、金融危機はなぜ起こるのかを深く掘り下げることで、読者に市場に対するまったく新しい考え方を提供し、投資戦略を見直す機会を与えてくれる。市場の大暴落は景気後退が原因ではなく、むしろその逆で、「市場の大暴落が景気後退を生み出すのだ」と著者は力説する。さらに、著者はキャリー、ボラティリティの売り、レバレッジ、流動性、収益性はすべて同じ現象に収束すると述べている。長期にわたるキャリートレードのプラスのリターンが市場のボラティリティ構造と関係があるのはなぜなのか、そして中央銀行の政策がこれらのリターンを増長させてきたのはなぜなのかについても言及する。また、キャリーの台頭が社会的・政治的病理に直接結びつくのはなぜなのかについても解説する。「金融市場と経済を決定づける力に関しては従来の考え方には誤りがある」と著者は言う。「したがって、こうした理解では次にやってくる金融危機や経済危機、そしてその影響を読み解くことはできない」と。本書は何十年にもわたって経済学者たちを惑わせてきた謎に終止符を打つものである。本書は市場のメカニズムをより明確にし、キャリーの台頭によって私たちの知る金融システムが一変した世界で常に時代の先を行くために必要なすべてのものを提供してくれるものだ。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
<ミネルヴィニ絶賛>プロのトレーダーのような負け方がわかる!損失を「管理」することが成功への近道! このマーケットの魔術師はトレードについて、想像できないほど幅広いアドバイスをいろいろ行ってきた。彼はこうしたやり方を、負け方を学ぶという画期的な主張をしながら今も続けている。初心者のトレーダーはだれもがリスクをとってリターンを手にしたがるだけでなく、損を出さずにリターンを得たがる。本書は損をする方法を説いた本ではないにせよ、そんな目標なんてだれも達成できないということを初めて数学的に証明した本だ。リッチー自身が開発したリッチールール(Ritchie Rule)というアプリを使えば、自分の目でそれが確かめられる。 リッチーは読者に2つの選択肢を示している。プロのような負け方をしながらトレードを続けるか、初心者のような負け方をしてトレードをやめてしまうか、だ。また、裕福な人々とほかのすべての人々との格差を自分が広げているという罪悪感に悩まされているキリスト教徒のために各章の最後に1節を設けている。 また、リッチーは原書のタイトルを『財産を失っても、自殺しないですむ方法』にしたかった。しかし、出版社に断られた。日本語版ではあえて、リッチーの意思を尊重することにした。それは本書の細部にまで、トレードで成功を目指すトレーダーたちへの慈愛にあふれているからだ。そして、トレードでの失敗の多くは売買のタイミングや戦略・戦術にあるのではなく、資金管理にあることを悩めるトレーダーにはっきりと教えてくれている。偉大なマーケットの魔術師の箴言とアドバイスを読めば、タイトルに深い意味を込めたリッチーの真意が理解できるだろう。
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
ストレスや挫折をバネにして、精神を防弾仕様にする!メンタルに問題を抱えるトレーダーの聖典自分の生理状態を管理し、確実なことが何もない市場の無常と正しく付き合う トレードとは素晴らしい見返りが期待できるやりがいのあるもの(仕事? 趣味?)である。しかし、トレードは精神的にも感情的にも大変厳しい場面に置かれることがよくある。高パフォーマンスの分野に携わる人すべてに言えることだが、ある技術を習得して戦い続けようとするのは自分自身との戦いにも真剣に取り組む必要があるということだ。当然、そのなかには自分の心や精神やメンタルと体を鍛えることも含まれている。 著者のスティーブ・ワードは過去15年間、パフォーマンスコーチとして世界中の大手有力投資銀行、ヘッジファンド、マネーマネジャー、CTA(商品投資顧問業者)、プロップトレード会社などの金融トレーダーや投資家を陰で支えてきた。彼は、顧客が持てる能力を最大限に発揮し、トレードや投資の良いときも悪いときも適切に舵取りをしながら、長期的に高パフォーマンスを維持していけるように手助けをしている。 あるとき、ヘッジファンドに勤める顧客の一人が言った。「これで防弾仕様のメンタルになれる」 メンタルが防弾仕様のトレーダーということは、経験と生物科学や心理科学の最新の洞察と実践哲学の最高の教えとプラグマティズムに基づいて、現実の市場やトレードの世界でどんな場面に遭遇しようとも、それにうまく対応できるようになれるということだ。 あらゆる分野の最新の知見を用いた本書は、ストレスや挫折に対処する方法や高パフォーマンスを上げていく方法を学んで、防弾トレーダーになりたい人には絶対に読まずにはいられない1冊と言える。 この本を読まずしてトレードするべからず!
公開日: 2022/08/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。分かりづらいルールも難しい用語も気負わず学ぶ はじめの一歩!個人投資家の増加でさらなる活況を見せるFX市場。その市場は拡大の一途をたどっている。日本でFXがメジャーになったのはこの数年だが、世界のFX市場は日本の株式市場の約100倍ともいわれるほどの市場規模である。FXの優位性の一つであるレバレッジ。小額の担保(証拠金)を預け入れれば、その何倍もの取引が可能になる「証拠金取引」を利用すれば、少ない元手でも大きなチャンスを狙うことができるのだ。しかし、忘れてはいけない。大きなリターンを望めるということは、その裏には大きなリスクを秘めているということだ。「簡単に始められるようだ」と無防備にマーケットに参加しても、そこに存在する百戦錬磨のトレーダーたちには到底太刀打ちできない。ならば基礎をしっかりと学び、リスク管理を行いながら経験を積むことで、自分の投資スタイルを見つけて、マーケットで生き残る術を見つけよう。近年、ニュース等でよく耳にするようになった’FX’。株式投資未経験のOLや主婦が業界をにぎわし、海外では’着物トレーダー’と揶揄されるほどの活況を呈した。しかし、なぜ投資手段として株式ではなく、FXを選ぶ人が増えているのか。そもそもFXとは何を指すのか。そして、未経験者が簡単に始められるものなのか。本書では、為替についてゼロ知識の方でも理解いただけるように、マンガで分かりやすく仕組みや背景、注意点を説明している。「怖い」「分からない」とチャンスをつかみ損ねるよりも、本書でしっかりFXの基礎力を築いて、新たな世界を知ってほしい。
公開日: 2022/08/27
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。市場経済化の波にのまれたロシアの宝社長は投獄され、会社は国有化へ…。政治に翻弄されるオリガーキー(新興財閥)の光と影。オリガーキーの誕生20世紀末、ロシアは市場の経済化を敢行しました。 この経済革命では、それまでの国営企業が次々と民営化されました。急速な変化に対する国民の疑心暗鬼が支配する一方、市場経済化によって一部の成功者が誕生します。オリガーキー(Oligarch)と呼ばれるこの一部の成功者たちは、迎合主義的な政権との愛憎劇を通じて、自分たちの居場所を新生ロシアの中に模索します。 世界でも最大級となった石油会社のユコス、ロシアの長者番付第一位に上りつめたホドルコフスキー…。しかし、それは、崩壊と転落に至る過程での出来事にしか過ぎませんでした。CONTENTS1.起業家たちの原点2.エルツィンの時代3.ロシア経済危機4.プーチンと起業家たち
公開日: 2022/08/27
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。夢を実現するために真似して楽して稼ぎましょう511株式投資で資産をゆっくり大きく育てましょう。511511大きな夢を実現するためのフリー切符を手に入れましょう!511株式投資はお金を増やすことだけに役に立つわけではありません。株式投資をすることで身につく能力は判断力・決断力・行動力などです。この能力は人生の勝ち組になるために必要なもろもろの能力ばかりなのです。充実した豊かな人生を生きるために、そして好きなことを仕事にするためにお金を稼ぎ、生きる知恵を学べる手段として株式投資はとても有効なものなのです。511511この本が、あなたがご自分の人生を豊かにするチャンスを手にするきっかけになれば望外の喜びです。(「まえがき」より)511511Chapter1 株で稼げない’本当の’原因考えたことありますか511Chapter2 株式投資で利益を上げるための基礎の基礎511Chapter3 私を年収300万円の投資家から月収300万円の投資家へと劇的に変えた「きっかけ」とは?511Chapter4 株式投資で稼げる投資家に変身する一番早くて近い道511Chapter5 株式投資はあなたを行動する人に変えますそして人生をも変えてくれます
公開日: 2022/08/27
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チャンネル登録約20万人の人気投資系YouTuberが教えるトップ3%投資家の最強ソリューション!☆勝ち組投資家のメンタルを行動経済学の知見でわかりやすく紹介!★あなたは大丈夫? 負けグセがばれる心理テスト!☆初心者からベテランまで読めば読むほどストレスフリーになれる!★どんな投資スタイルでも、どんなに相場が変わっても対応できる!☆特別付録は、23年間で5憶円の資産を築いた著者秘蔵の投資術!株式投資における勝者と敗者を分けるのは心理状態です。テクニカル分析やファンダメンタルズ分析以上に重要です。勝ち続けるトップ3%投資家に共通するメンタルを知れば、投資で勝つための傾向と対策がわかります。株価暴落時の対応もわかります。株メンタルは、あなたを勝ち組投資家へと導きます。手に入れれば、一生モノの「最強の武器」になるはずです。
公開日: 2022/08/26
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ウクライナショックに追い打ちをかけるように米国の利上げで、日米の市場は大きく落ち込んでいます。しかし日米金利差による「円安」の中でこそ儲かる銘柄も存在し、目ざとい億超え投資家はそうした銘柄で利益を出しています。本書は「円安に強い」日本株・米国株銘柄を、株式情報サイト「株探」で探す技を紹介。「円安」によって株価がどう反応し、その中でどんな銘柄に投資したら儲かるのかを初心者でもわかるように解説します。
公開日: 2022/08/26
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■世帯手取り630万円でスタートして資産1.2億円! 2人だからできる!(子どもも2人)アメリカで始まった「FIRE(経済的自立・早期引退)ムーブメント」が日本でも流行し、関連本も多数出版されている。とはいえ、憧れつつも、「FIREは高収入だったり、もともと不動産をもっていたり、株で大当たりしなければ無理だろう」と考える人が多いはず。では、1人ではなく2人だったら、つまり夫婦でFIREに挑戦するとしたらどうだろうか。事実、著者は以下のように世帯手取り630万円からスタートし、30代にして資産を1.2億円以上にし、FIREを達成している。■夫婦でFIREをめざすには、「お金をはじめとした2人の価値観を共有しなければならない」という難しさはあるものの、そうした苦労を補って余りある、つぎのようなメリットがあると著者は語る。●1人の収入に頼らずに、ダブルインカムの世帯収入で資産形成ができる。 →高収入でなくてもFIREをめざせる。 →どちらかが無職になったときのリスクヘッジができる。 →平均的な収入でも、地方在住でもFIREしやすい。●互いの得手不得手を考慮して、役割分担しながらFIREをめざせる。などそのうえで、本書では夫婦だからこそできる戦略的なFIRE達成法をさまざまな角度から余すところなく伝えていく。もちろん、夫婦に限らず独身の方、地方在住の方にも参考になる情報が満載。
公開日: 2022/08/26
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人生における悩みのトップ2は「お金」と「人間関係」だといっても過言ではないくらい、お金は現代を生きる人間にとって大きなテーマになっています。インフレやエネルギーの高騰によって、ますます不安が増幅する今の社会。貯蓄や投資に関するたくさんのハウツー本や、ネットの情報でお金の増やし方が指南されていても、お金の悩みは解決されないどころか、ますます深刻化しているのではないでしょうか。本書は、数千人の不都合な現実に関わる中で、人間の無意識にある世界を構造化することで可視化し、気づきを通して現実の事象は自然に変化する、という手法「ザ・メンタルモデル」を開発した著者が、お金に関わる無意識の働きの扱い方について書き下ろしたものです。何かを’する’ことでお金の悩みを解決するのではなく、自分の内側にある恐れや無自覚にある思い込みに’気づく’ことが現実に起こる体験を変える、という観点から自分のお金の扱い方を捉えたときに、見えてくるものとは…?人の安心や幸せは、所有するお金の量で決まるのではなく、「受け取り」「与える」つながりの中にいることにどれだけ意識的になれるかにかかっている、という新しい意識への転換を問いかける一冊。【著者プロフィール】由佐美加子 (ゆさ・みかこ)合同会社CCC (Co-Creation Creators) 代表、株式会社LLT パートナー。ザ・メンタルモデル開発者。野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。10年にわたり、年間250日以上ファシリテーターとして場に立った経験と、1000人以上の個人セッションから見出した、「HMT」と名づける無意識下にある内面世界を紐解くための技術を体系化。さまざまな切り口で経営者、企業のエグゼクティブや管理職、一般向けに分かち合い、個人と社会の意識の変容をもたらす活動をしている。また、新しい人間観を元にした親子向けの会員制コミュニティ、じぶん共創塾を主催。著書に、『無意識がわかれば人生が変わる』(前野隆司氏との共著、ワニ・プラス)、『ザ・メンタルモデル』(天外伺朗氏との共著、内外出版社)、『ザ・メンタルモデル ワークブック』(中村伸也氏との共著、オオルリ社)、訳書として『U理論』(英治出版)がある。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
公開日: 2022/08/25
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空き家・空き地問題は少子高齢化に突き進む現代日本の縮図でもある。年老いた親と実家の問題に悩む人は多い。日本全国にある空き家は849万戸。「所有者不明土地」も2016年時点で約410万ヘクタール。九州本島の面積約368万ヘクタールを上回る。かさむ費用、親子で違う価値観、近隣トラブルなど苦労が浮き彫りになっている。実家の片付けから空き家再生まで幅広いテーマを取り上げた。悩みの解決に役立ててほしい。本誌は『週刊東洋経済』2021年10月16日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/08/19
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【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。現金や株より安心で身近な究極の安全資産=金(ゴールド)。インフレ、円安でますます注目のゴールド投資をわかりやすく解説。5年前には1gが約4500円だった金の相場はこの5年で8000円越え!資源高、インフレ、円安でさらに高騰が予想されている今、ゴールドこそ究極の安全資産です。現金や株より安心で身近なゴールド投資をわかりやすく解説。第1章 今、なぜゴールドが選ばれているのか第2章 今こそ金ではなくゴールドと呼ぼう第3章 ゴールドの歴史と基本知識を学ぶ第4章 初心者は純金積み立てから始めなさい第5章 ゴールド市場の展望と取るべきスタンス亀井 幸一郎(カメイコウイチロウ):生活設計塾クルー取締役、MSI代表取締役、金融・貴金属アナリスト。和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。山一證券に8年間勤務。1987年に、日本初のファイナンシャルプランニング会社でもある投資顧問会社MMI入社。92年国際的な金の調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC、本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、金市場のマーケット分析に従事。2002年より現職。主な著書『通貨の凋落で金急騰がはじまる!』(2020年 宝島社)『急騰前の金を買いなさい』(2013年 廣済堂出版)『金はどうして騰がるのか』(共著)(2011年 宝島社)『純金争奪時代 金に群がる投資家たちの思惑』(2010年 角川SSC新書)など。
公開日: 2022/08/18
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。これから定年を迎える人、退職後の生活に不安がある人に向け、得する定年前後の選択を提示します。退職金、働き方、年金、節税、相続など気になるテーマに分けて、やるとやらないでは大違い、その選択で得する人と損する人を比較し、その大正解をわかりやすく見せます。定年前後の正解はこの一冊を読めばすべて網羅、老後に苦労しない方法を紹介します。
公開日: 2022/08/18
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。謎解きクリエイター・松丸亮吾さん推薦!金融庁「高校生のための金融リテラシー講座」を大人向けに改編したシン・お金の教科書金融庁が作成・配布し、23万以上の’いいね’がついた「高校生のための金融リテラシー講座」を学生だけでなく、大人も学べるように完全補強!「家計管理」「使いかた」「貯金」「保険」「資産形成」「借金」「ローン」「つみたてNISA」「ふるさと納税」「iDeCo」「金融トラブル」など、生きていくうえでもっとも大切なお金にまつわる知識が学べる1冊。これを読めばお金に苦労しない!第1章家計管理とライフプランニング第2章お金の賢い使い方第3章「もしも」のための備え第4章資産形成で「貯める・増やす」第5章お金を借りる第6章金融トラブル
公開日: 2022/08/17
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。人生80歳以上を生きるのは当たり前の今、あなたの大事な年金のベストな受け取り方すべて教えます○年金大改正の要点をチェックしよう○年金受給者のケースに応じたオススメプランを提案○年金制度の基礎知識をわかりやすく解説○届け出だけでお金がもらえるお得な制度○定年から受給開始までのしのぎ方がわかる 老後の生活を支える大切な基盤である年金。その年金制度が年金大改正によって大きく変わりました。制度がどう変わったかを把握しておくことで、知らないうちに損することを避け、よりお得に年金を貰うことが可能になります。 そこで本書では、年金制度のどこが変わったかを、ポイントを押さえて説明。年金を増やすことができる具体的な手続きや、年金受給者のケースに応じたオススメプランを提案します。また、年金の仕組みやどのような状況でどのぐらいの年金が貰えるのかなど、覚えておきたい基礎知識も詳しく掲載。さらに、老後資金を増やすための資産運用の具体例として、つみたて NISA や iDeCo なども解説しています。 これから年金の受け取りをスタートする人だけでなく、すでに年金を受け取っている人にとっても、お得な情報を詰め込んだ1冊です。◎目次【巻頭特集】人生100年時代突入!数字ばかりに囚われずに「2000万円問題」を乗り越える!01 年金のベストな受け取り方を探ろう02 年金について詳しく知ろう03 お金をもらえるお得な制度を確認しよう04 自分で老後の資金を用意しよう
公開日: 2022/08/16
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2022年新iDeCo+2024年新つみたてNISA完全対応!老後に足りない2000万円を貯めるための世界一やさしい投資の教科書!!●投資の超きほん●新iDeCo入門ガイド●新NISA(つみたてNISA+一般NISA)入門ガイド●編集部注目の投資信託●新iDeCo+NISA Q&A●投資にまつわる用語集
公開日: 2022/08/12
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「マンガ」と「コラム」でお金について2度学ぶ!本書は「お金とは何か?」という基礎から、使い方、貯め方、増やし方、守り方など、幅広くお金についての知識をつけていきたいけど、どのように学んでいけばよいか分からないという方に向けた本です。漫画家・三田紀房による累計100万部超の投資マンガ『インベスターZ』の各話の連載と、経済アナリストの森永康平による各話の解説コラムを収録しています。マンガを通じて気軽に学び、コラムでさらに学びを深めることができることが本書の特徴です。 『インベスターZ』あらすじお金って何だ?創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった!「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ。」【本書の収録内容】001:「投資」と「麻雀」は似ている!?(『インベスターZ』第1話)002: 投資に勉強なんて必要ない?(『インベスターZ』第2話)003: 投資はギャンブルか?(『インベスターZ』第3話)
公開日: 2022/08/10
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既刊本『最強のエンジニアになるための話し方の教科書』で登場した田中君が職場の先輩から、ロジカルシンキングで投資を学び、実践、実証していきます。自分が投資をするのはまだ怖い、手を出したくない、と思う方もいると思います。また、自分が投資していると都合の悪いデータが目に入らなくなり、客観的に事態を把握することが難しくなる場合もあります。しかしながら本書では、田中君の体験を通して第三者の立場で経験することで、安全に、冷静に学ぶことができるのがポイントです!
公開日: 2022/08/10
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■毎日を楽ちんにする「ライフハック」のお金版「マネーハック」を実践すればあなたはどんどん豊かになる!アメリカのIT系の人々が仕事や生活をより便利に効率化するヒントを総称して「ライフハック」と呼ぶようになりました【ライフハックの一例】しょっちゅう靴下の片方をなくして困る⇒同じ靴下を5足買っておけば片方なくしても困らないこうしたライフハックの考え方をお金の部分で徹底してみようというのが本書で紹介する「マネーハック」です。マネーハックの大前提=できるだけラクして無駄をなくしてお金を増やすこうしたアイデアを計88本収録しました。■「マネーハックを知らなかった人」には役立つヒントが満載なはずです。すでにライフハック好きなみなさんにとってはすべてが新鮮な発見ではないかもしれませんが1つか2つの新しい発見であってもあなたの人生を数百万円くらい変えるヒントであれば書籍代の元は取れるのではないでしょうか。本書はどこからつまみ食いしてもかまいません。好きなところから読み始めてみてください。■本書の目次第1章 マネーハックの基本ルール第2章 買い物のマネーハック第3章 投資のマネーハック第4章 スマホのマネーハック第5章 人生の幸せ度を上げる裏ワザ的マネーハック第6章 「老後2000万円問題」のマネーハック
公開日: 2022/08/10
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