※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】価値あるアイデアの生み出し方、育て方「象印STAN.」「DRAW A LINE」「フライパンジュウ」などを手掛けた注目のデザイナーTENTが明かす、アイデアとデザイン、そして現代のモノづくり現場のリアルな話。「デザイン」という言葉を使わずに、デザインとは何かをわかりやすく解説した「デザインなんて知らない」をはじめ、チームで優れたアイデアを生み出すコツや、それを実現して世に出す秘訣の数々を紹介する。◆秘密は「とは」ではなく「とか」にある◆問題定義や提案だけで終わらず、実際に発売されロングヒットとなる製品を作るためには。デザインとアイデアだけでなく、その周辺、つまり「とか」の部分にこそ重要なヒントが存在する。◆モノが溢れる時代に何を作るか◆高機能と低価格だけでは勝負にならずニーズが多様化した現代でも、多くの人から「これが欲しい!」と一目惚れされ指名買いされる彼らの製品。その開発背景にはリサーチやマーケティングではなく、独自の考え方があった。◆モノづくりに関わる人に◆なぜ彼らは価値あるアイデアを生み出し続け、成功させることができるのか。本書では、TENTが結成以来生み出してきた数々の製品アイデアの秘密と、製作の舞台裏をたっぷり紹介します。ひとつの小さなアイデアが、形になり多くの人の手に届くまでの話は、企画や開発に携わる人、デザイナー、クリエイターだけでなくすべての「仕事に関わる人」にとって、大きな刺激となるはずです。◆主なトピック◆◎三つの壁を取り払え◎絞るのではなく、育てる◎夢を夢で終わらせないために◎「作品」じゃなく「試作品」を作ろう◎先にロゴを決めちゃわないで◎モノを作ったあとで、やっておくこと◎らしさの沼◎デザインなんて知らない◎デザイナーの使い方◎モノを持たない時代に何作る?◎世に出す覚悟はあるか◎見積もりと向き合うコツ◎不安と向き合うコツ◎チームワークのコツ◎プレゼンテーションの心※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。