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【経済・金融】タグの実用書

金融機関に相談する前に、必ず呼んでください!「本当にこれでいいのか」「そんなにうまい話があるのか」疑問や不安を感じたことはありませんか?銀行や証券会社のおすすめ商品には裏がある。大手証券会社出身の著者が、要注意の金融商品・金融サービスを徹底解説!【シニアにとって金融商品の9割はムダ】・金融機関が売りたい商品と、あなたに必要な商品は違う・金融取引トラブルはほとんどシニアがらみ【やってはいけない資産運用はこれ】・割高な投資信託の詰め合わせ「ファンドラップ」・相場の変動で大損する人が続々「EB債」・買ったときがピークであとは落ち目「テーマ型投資信託」・高い金利が大きな落とし穴「新興国通貨建て債券」・消費者センターへの相談が増える「変額年金保険・外貨建て生命保険」・仕組みがわかりにくく超ハイリスク「レバレッジ型ETF・インバース型ETF」・元本が削り取られる「毎月分配型投資信託」・割高商品の抱き合わせ商法「金利優遇キャンペーン」【シニア世代の正しい資産運用】・儲けることよりも、減らさないことが大事・基本は債券で十分・年齢とともに運用は数を減らしてシンプルに
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
本書は、世界の大富豪の名言を紹介しながら「お金を増やすための思考法」を、わかりやすく解説します。イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ、孫正義など、世界の大富豪の考え方や生き方の共通点、世界長者番付の常連や、伝説の大金持ちが持つ特質を学ぶことができます。成功や富を手にするための「行動のバイブル」となる内容です。〇自分が最も得意な有利なフィールドで戦おう〇最初からトップを目指して、勝てる土俵を選び抜こう〇チャンスに気づいたらすぐに行動を起こせ〇可能性を信じて根気よく改善し続ける〇自分のことよりもまず社会を第一に考える〇富は節約から生まれる『大金持ち特有の考え方』をつかむ!イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ、孫正義…〇得意なこと好きなことをやり続ける〇時代に合わせて変化し続ける〇自分の利益だけでなく社会の利益も考える〇素早く決断して相手を待たせない〇横並び意識から飛びぬけた成果は生まれない
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
新型コロナ感染は世界各国で政府債務を急増させた。日本は政府債務プラス高齢化プラス人口減少という問題を、世界の先頭に立って解決しなければならない。国債を消化してきた過剰貯蓄は持続できない可能性をはらんでいる。政府債務の増大は国家による市場の侵食をも意味し、2020年代は国家と市場の役割が大きな議論となる。 ●財政政策について内容、規模、資金調達方法、時間軸など多様な価値判断を含む論点を整理し、コロナ禍による政府支出と、昨今、世界的に官民で活発化している環境投資との類似性を考察します。●日本と先進各国が巨額の政府債務を抱えながら財政破綻しない理由と将来について検討します。「過剰貯蓄が政府債務をファイナンスしている」というメカニズムがあるとはいえ、コロナ禍を経て、経済における政府債務の「負担感」は重みを増しています。世界と日本の潜在成長率、生産性、消費、人々の政治的意思決定にも変化がみられます。過剰貯蓄という現象の変質と、それが経済政策の変更、特に財政再建への転換を迫る可能性を考察します。レアなシナリオとしてハイパーインフレの可能性も示します。●国家による市場の侵食という現象について考察します。コロナ禍における政府支出は、個別の良し悪しは別としても介入的なものが増えています。環境投資やITインフラ投資でも民間から見ると市場を歪める例があります。金融市場ではコロナ前から日銀がETFを購入しており、もはや日銀の「救助活動」は止められません。そうした実態を示すとともに、市場において国家の存在の拡大をどこまで認めるかという問題を考察します。
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
フランス最高峰の知性によるコレージュ・ド・フランス連続講義経済成長論の権威が語る持続的で平等な成長と繁栄への道 最新の研究成果で描く資本主義の未来とは? 答えは本書に!持続的で平等な成長に向けて創造的破壊を舵取りするには?過去のイノベーターが未来のイノベーターの邪魔をするのを防ぐには?創造的破壊が雇用を破壊し、健康や幸福に及ぼす負の影響を抑えるには?創造的破壊を好ましい方向に効果的に向かわせる要因とは?私たちの将来について考える際の重要なマイルストーンとなる書ジャン・ティロール(『良き社会のための経済学』著者、ノーベル経済学賞受賞者)今日の失速した資本主義が成長を回復するために不可欠な本アンガス・ディートン(『大脱出』著者、ノーベル経済学賞受賞者)広範で重要なトピックについて、新しく想像力に富んだことを述べる魔法のような本ロバート・ゴードン(『アメリカ経済 成長の終焉』著者)最先端の経済分析に基づき、現代経済のダイナミクスを解剖した本ジョエル・モキイア(『知識経済の形成』著者)
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
今こそDXを再点検する最大のリスクは「何もしないこと」「DXの本質とは何か」「組織としてどう対応すべきか」経営者必携の一冊!サイバー攻撃による被害 < DX投資をしない機会損失セキュリティのリスクを恐れて、DXの取り組みを先送りするような判断を下せば、「デジタル・ディスラプション」に対応できず、はるかに大きな経営リスクを招く DXの成功に向けて、経営トップは、健全なリスクテイクを遂行していく必要があります。DXによりもたらされる利益と損失の可能性を見極め、戦略的にリスクを受け入れるための活動 ―― それが「DXリスクマネジメント」です。【主要目次】序 章 DX成功のマインドセット――リスクベースで捉える第1章 新経済パラダイムとDX――チャンスとリスクに気づく第2章 DXの戦略的条件――成功バターンを認識する第3章 DXのロードマップ――実現アプローチを理解する第4章 DXリスクマネジメント――価値創造を確実にする付録A:DXのロードマップ付録B:DXの役割・責任
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
25年以上前からグローバルな機関投資家の資金を運用し、メルカリやスマートニュースなど複数のユニコーンを支えてきた国内最大級の独立系VC、GCP(グロービス・キャピタル・パートナーズ)」が培ってきた実践的アプローチを書籍化。VC運営のノウハウや経営支援のメソッドを豊富な図表とともに公開。ユニコーン起業家への特別インタビューも掲載。ベンチャーキャピタリストの働き方がわかるコラム「VCの1日」も収録。
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
「仕事はあるのに、利益率がぐっと落ちてきている」 あるトップは、現在のゼネコンの豊作貧乏ぶりについてこう語る。工事は大型化の傾向にあり、とくに首都圏の再開発工事が巨大化。手がける大手デベロッパーからの値下げ圧力で採算は厳しい。ダンピングも横行し、受注時の工事採算が大幅に低下している。一方、ハウスメーカー首位の大和ハウス工業は、物流施設や商業施設などにも果敢に投資し業容を急拡大。2021年度営業利益見込み3200億円。ゼネコン4社を足し合わせても及ばない。「競争激化」、「建設コスト高騰」、「若者の業界離れ」、「株主からの揺さぶり」という、ゼネコンに襲いかかる4つの脅威、成長勢力の強さの秘密に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2022年2月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/11/26
単行本・雑誌
 
コロナ禍でダメージを受けた「外食」は再び成長できるのだろうか──。話題を呼んだ新興ハンバーガー店はなぜ閉業したのか、給食事業のシダックスの争奪戦はなぜ起きたのか、「食べログ」の点数を巡る訴訟の背景には何があったのか……。外食業界で起きた事件に迫りながら、再成長への道筋を探る本格的「外食産業論」。 生活に身近な存在だからこそ気になる問題や事件も多い外食。「低採算」「ブラック職場」「閉店ラッシュ」は表層的な問題にすぎない。根本的な問題はコロナ禍前から変わっていなかった。外食産業はなぜ「本当の問題」を先送りにしてしまったのか。 経済誌の記者がキーパーソンを表から裏から徹底的に取材し、外食産業の構造と課題を解き明かす1冊。約400万人が従事する約25兆円の産業で何が起きているのか。どうすれば再成長できるのか。 外食に従事する人、サービス産業で働く人たちが現状を打破するヒントに。そして、外食を楽しむすべての人へ。外食はもっと魅力的な産業に変われるはずだ。
公開日: 2022/11/25
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。投資がわからなくても大丈夫! NISA芸人が税金ゼロの投資を教えます!NISAは株式投資の利益が非課税になる制度。「一般NISA」(もうすぐ終了して2024年から2階建ての「新NISA」へ)、「ジュニアNISA」(2023年で終了)、「つみたてNISA」などがあります。しかし制度が複雑でわかりにくく、投資初心者の高いハードルになっています。複雑なNISAの疑問に、Twitterフォロワー5万人超でNISA芸人の著者がとことん答えます! 各NISAの概要から、一般NISAから新NISAへの移行、もうすぐ終わるジュニアNISAの意外な活用法、初心者最大の難関とも言われるロールオーバーについて、そして出口戦略まで徹底解説します。また、今後のNISAの動向も大胆予想!「投資は難しい」「怖い」と避けていた投資初心者にもお勧めしたい、安心して取り組める金融商品とNISA組み合わせを、データ分析を駆使して教えます!
公開日: 2022/11/25
単行本・雑誌
 
僕はずっと自分が日本人だと思っていたから……――「日本人残留児」ムルンダ――本文より1970〜80年代、資源を求めた日本がアフリカ大陸に残したものは、巨大な開発計画の失敗とさび付いた採掘工場群。そして、コンゴ人女性との間に生まれた子どもたちだった――。経済成長期の闇に迫る、衝撃のルポルタージュ。
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。科学技術、とりわけデジタルテクノロジーとデータサイエンスは、多くの新たな機会を生み出し、社会問題の解決を後押しする一方で、人権を侵害したり、格差や不平等を増幅している側面もあります。今号では、多様なセクターの研究者と実践者から、これからの科学技術と社会の関係を考えるうえで避けては通れない多くの「問い」を集めました。科学技術の暴走や悪用を防ぎつつ、その恩恵をひろく社会全体にいきわたらせるためには何が必要なのか。科学技術を公正なやり方で研究し、実践するためのルールは誰が決めるのか。そもそもすべての課題が科学技術で解決しうるのか。科学者やエンジニアと市民が協働して科学の研究・実践を行うシビックサイエンスや、STEM分野に多種多様な人材を受け入れるテックインクルージョンなど、科学技術を一部の専門家の手からわたしたちみんなの手に取り戻す動きが世界中で見られます。その最新事例と提言が詰まった一冊です。
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。相場の先行きが不透明な今、不安を抱える人に特にお勧めしたいのが優待株です。株を持っているだけで企業から自社製品や金券といった優待品がもらえるから、株初心者でも投資の恩恵を実感しやすいのが魅力。22年12月から23年3月までの注目優待株を、優待投資家のガチ投票で決定!1年でイチバン熱い優待株情報をこの本でチェックしましょう。*ダイヤモンドZAi(2022年12月号)の別冊付録のみを電子書籍化したものです。*本書籍を含む「ダイヤモンドZAi」本誌の電子版も販売しています。詳しくは「ZAi」で検索ください。
公開日: 2022/11/23
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版には紙版についている付録「勝ち株!カレンダー2023」「金&プラチナ入門」はつきません。予めご了承ください。※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。特集1 じっくりつくる老後資金1億円 これで安心!老後資金1億円の方程式 65歳からもらえる公的年金 一段と用意しやすくなった老後資金 英ロンドン・ビジネススクール教授 リンダ・グラットン氏 LYNDA GRATTON 作家 橘玲さん 最強日本株&米国株で資産を拡大 「長期成長」と「自分年金」で資産をつくる 「大化け」と「割安優待」で老後資産づくり スゴ腕が厳選!お薦め銘柄はこれだ 高配当株で自分年金をお得にゲット スゴ腕とプロが厳選!お薦め銘柄はこれだ 積み立て投資と税制優遇で賢く増やす まずは税優遇のある制度を使う! 積み立て投資の伝道師 中野晴啓さんが説く iDeCoがますます使いやすく! 目が離せないNISA改正の行方 ファンドアナリストの篠田さんが選ぶ定番投資信託セレクション7選 REIT&インフラファンドでゆったり老後 銘柄選びのカギは長期の需要動向 タイプ別 自分年金向きREITはこれだ! インフラファンドで自分年金 投資の仲間づくりと勉強のツボ
公開日: 2022/11/23
単行本・雑誌
 
これまでの経済学の分野が主に欧米でつくられてきたのに対して、「感情の経済学」は初めて日本で生まれた体系的な経済学の分野になる。また、人間の心や意識、感情などについては、これまで哲学が扱ってきたテーマであることから、「感情の経済学」は日本でつくられた初めての体系的な哲学でもある。そして、「感情の経済学」では、人間の感情がどのような思考にしたがい、どのようにあらわれるのかを明らかにしていくことになり、人間の感情を網羅的に定義していくことにする。また、「感情の経済学」では、抽象的な概念を可能な限り排除し、そのまま数式に置き換えることができるだけの論理性を維持しながら、心をモデル化し、プログラムすることができるようにする。そして、最終的に、「感情の経済学」では、心を単純な掛け算と引き算による2つの数式によって定式化していくことにする。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
世界38か国のVIPを見てきた著者が、初めて公開する「門外不出の大富豪マインド」★億り人(おくりびと)★もともとは株式や為替の取引で「1億円」超えの資産を築いた人のこと。転じて、投資活動により「巨額の富」を築いた人全般を指す。 ――――― 1700名が実践して、続々と「億り人」が誕生している投資法がある。それは大富豪や「ケタ違いの投資家」の間だけで伝えられてきたもので【 現物投資 】と呼ばれる破壊力バツグンの投資法だ。 著者は、資産構築コンサルタントとしてカードローンで借金3000万円を背負った人など、さまざまな生徒を「億り人」にしてFIREを達成させてきた人物。 世界中の大富豪とも交流を持ち、著者自らも、「現物投資」を始めてからわずか4か月でFIRE達成。その極意を日本で初めて公開する。 「資産構築をするのに、現在の貯金がゼロかどうかは、関係ありません。誰もが「億り人」になれます。世界でも指折りの投資家である師匠、オリバーから教わったそのすべてを明かします」 ―――本文より 株やFXといったギャンブル性の高い投資ではなく、人生を変えられるたった1つの確実な方法【 現物投資 】とは一体なんなのか? そして、「億り人」になるために最も大切だと本書で語られる「労働者マインド」から【 大富豪マインドへの脱却 】とは一体どういうことか? お小遣い稼ぎではなく、ギャンブルでもない。本物のFIREを知りたいすべての人に、必読の書。 ★FIRE★「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を略した造語で、「経済的自立と早期リタイア」を意味している。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ケインズ、ウェバーが絶賛し、MMTの元祖ともされる幻の貨幣論】貨幣の価値は、物々交換の為の自発的な商品貨幣という意味合いよりも、国家による法制上の創造物であることに由来する――。本書は、なぜ貨幣(お金)が今ある姿のようになっているのかを、様々な事例を交えてロジカルに説明した幻の名著。ケインズはインド論や貨幣論でクナップの理解を前提にし、マックス・ヴェーバーは貨幣論ではクナップ(とミーゼス)を一番高く評価し、本書を偉大な名作の1つと呼んだ。そのクナップの理論が21世紀に再び脚光を浴びている。日本が膨大な財政赤字を抱えているにもかかわらず揺るがない理由を解明する理論として注目されている現代貨幣理論(MMT)では必ず言及され、日本でも大いに注目されたグレーバー『負債論』でも高く評価されている。本書は、その知られざる名著の待望の完訳。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ!金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】・過剰債務の罠とバブル・過剰な財政出動・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜・脱グローバル化・人口の時限爆弾・中国陣営と西側陣営の新冷戦・不平等の深刻化・気候変動による災害の激甚化……など【本書に寄せられた賛辞】「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より【著者】ヌリエル・ルービニニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。コロナ収束を見越した「経済成長」の議論が活発になってきた。日本の事例も読み解くわかりやすい入門書。これからの経済成長のエンジンは何なのか。気鋭の学者が語ります。教育、環境などのテーマがどのように成長に結びつくのかがわかる1冊。理論と事例がバランスよく書かれ、読者の理解が進みます。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
日々の暮らしや仕事の課題、さらには大きな社会問題まで、その解決策は行動経済学にある。急速に普及したテレワークで生産性を上げるには? 新型コロナウイルス感染症対策と経済活動を両立させる方策とは? 偏見や思い込みへの対応は? 最低賃金の引き上げは所得向上につながる? 目の前に立ちはだかる大小の課題に、私たちが何気なく行ってしまう‘非’合理な選択に、最新の経済理論を駆使して処方箋を示す。
公開日: 2022/11/21
単行本・雑誌
 
混沌を極める現在、再び社会哲学者・自由主義者ハイエクの登場が待望されている。その経済理論、自由の社会哲学と市場メカニズムへの洞察の今日的意味をわかりやすく説く。
公開日: 2022/11/20
単行本・雑誌
 
ハーバード大卒の人気お笑い芸人・パックンが金融教育の要点をわかりやすく解説。「投資で社会の一員になる」などの投資マインドから、「老後計算機」「5・3・2の法則」などのお金の基礎知識まで、ぎゅっと凝縮したマネー本の決定版!
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
「時代はDAOなのか?」…。「DAO」とはDecentralized Autonomous Organizationの略で、「非中央集権の自治組織」という意味の言葉だ。ブロックチェーン上で発行する「トークン」に議決権のような権利を持たせて、トークンの保有者が組織の運営者になるとのこと。アメリカではすでにDAOがベンチャーキャピタルから資金調達を行うなど、株式会社に代わる新たな組織形態として注目されている。ブロックチェーンが生み出した、これまでの枠組みではちょっと理解が難しい話だが、大手企業の事例も交えながら、なるべくわかりやすく解説する。新しい世界の様子を覗いてみよう。本誌は『週刊東洋経済』2022年1月29日号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
日本有数のシンクタンクであるみずほリサーチ&テクノロジーズが2023年の経済見通しを徹底予測!定番テーマはもちろん、いま旬のテーマまで網羅し、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」ごとに10の論点を解説します。【これだけは押さえておきたいキーワード】IPEF/新しい資本主義/EUグリーン政策/カーボン・クレジット/ブルーエコノミー/ネットゼロ目標/大学ファンド/ビジネスと人権/資産所得倍増プラン/メタバース/Web3.0/次世代電池/NFT/FoodTech/DX/ヤングケアラー/心理的安全性/バッテリー電気自動車
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
プライベートエクイティ投資会社は「招かれざる乗っ取り屋」「企業価値の破壊者」などという誤解を持つ人がまだまだ多い。しかし、プライベートエクイティが米国経済に果たした役割は大きい。そのことについて具体例を交え明らかにしたのが本書だ。◆ファンドが果たす役割を実例で学べるアメリカのブラックストーン・グループは、プライベートエクイティや不動産、クレジット、ヘッジファンドに投資する巨大企業で、本書は、同社の事業展開と、その経営者に焦点を当てて描かれたノンフィクションである。プライベートエクイティという、私たち日本の一般人にはまだなじみの薄い、プライベートエクイティの仕組みと米国投資ファンド業界の80年代から金融危機を経た、25年余りの米国金融業界の変遷が詳しく描かれている。さまざまな企業への投資の成功事例、失敗事例など具体例が多く盛り込まれているので、投資をするとはどういうことなのか、誰の役に立つのか、また、金融システムの中でファンドが果たす役割がどういうものなのかを理解するのにうってつけである。◆知的好奇心を揺さぶる内容金融や投資に関しての基礎知識を勉強中の読者には、本書で次々と登場する金融用語は新鮮そのもの。そしてそうした金融用語の多さは、アメリカの金融・投資業界が急速なイノベーションを起こしていることの証しだともいえる。アメリカの金融・投資業界は、古いビジネスモデルがどんどん色あせ、新規参入者が新しい手口で登場するという、きわめて熾烈な競争環境下にある。その根底にあるアメリカの投資文化が、アメリカ経済を動かすためには不可欠な要素となっていることを、本書では述べている。金融、投資に関心を持つ読者にとっては、アメリカのけた外れの巨大買収と巨額報酬の裏側なども知ることができ、知的好奇心を揺さぶる内容である。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
「行動経済学」最高の入門書!ノーベル経済学賞受賞! セイラー教授の代表作が、「最新の話題」を盛り込み、より「役に立つ」かたちになってリニューアル!「NUDGE(ナッジ)」とは親ゾウが、子ゾウの背中を鼻でちょっと押すように、強制や禁止をせずに本人の「よりよい選択」を後押しする「使える」経済学! 「うっかりしていた」「知らなかった」「じっくり考える時間がなかった」……実はその「損」、ナッジの活用で防げます!・ジム、動画、音楽、雑誌……サブスクの「解約し忘れ」はなぜ起こる?・保険料を得して医療費を安く抑える保険の選び方・老後の年金を結果的に「一番多く」する方法・事故多発の道路を安全に変えた「ある工夫」・地球温暖化防止、ドナー登録……不快感を生まずに参加者を増やす方法は?・我慢や強制ではなく、「健康的な生活」を’自然に’送るには?・新型コロナウイルスのワクチン接種、最初から接種率が高かった自治体の手法は?
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
戦後最大の好機を逃すな! 「東西新冷戦」「習近平の独裁体制」「GAFAMの衰退」なども言い当てた経済予測本の最新刊。円安・物価高で日本経済はピンチか? いや、大チャンスだ。その根拠を示す。ロシアによるウクライナ侵攻から始まった2022年。世界的なインフレと資源高騰による物価高が日本経済を襲う。だが、「1年前から兆候は見られた。リスクに対する対策を講じていたら、危機は未然に防げたはず」と著者は言う。本書では、「トランプ大統領再登板」「台湾有事」「イーロンマスクのTwitter買収」など、間もなく起きる「50の最恐リスク」をピックアップ。さらに、ピンチをチャンスに変えるポイントも提示する。一足早くリスクを回避し、ビジネス、投資で勝つための視点を身につけてほしい。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
日本はなぜ没落したのか。敗戦後の日本が再生を目指したところから説き起こし、プラザ合意以降の日米同盟のありように、日本没落の原因を見て、日本の政治・経済・官界における「戦略の不在」と「戦略的思考」の欠落をえぐり出す。中国による一帯一路構想の展開が、クワッド(米日豪印)戦略とせめぎ合う現実に対し、日本はどう立ち向かうべきか。リベラル派国際政治学者が新たな「同盟と戦略力の流儀」のあり方を検討し、ポストコロナ、ウクライナ戦争以後の世界で日本が生き残る戦略を明らかにする。
公開日: 2022/11/17
単行本・雑誌
 
SNSを中心に情報発信を続ける新進気鋭のトレーダー、テクニカルスナイパー氏によるFX投資のハウツー本。自己資金30〜50万円で、1年間に100万円の副収入を得る方法を伝授。対象はドル/円、ユーロ/ドルなどのドルがらみの為替FXと、ビットコインのFX。時間のないサラリーマン向けに1日1時間のトレードに絞る。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2022/11/17
単行本・雑誌
 
平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった……ジャーナリストが取材してわかった「厳しい現実」平均年収の生活、いったい何ができて、何ができないのか? 昼食は500円以内、スターバックスを我慢、年間収支で残るのは30万円、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢・サイゼリヤは神、派遣より時給が低い正社員、子どもの教育費がとにかく心配……「中間層」が完全崩壊した日本社会の「本当の危機」とは?【目次】■第1部 平均年収でもつらいよ●毎月10万円の赤字、何もできない「中流以下」を生きる神奈川県・斉藤慎太郎(48歳)・年収520万円●「私は下の方で生きている」コンビニは行かず、クーラーもつけない生活東京都・米田美鈴(35歳)・年収348万円(世帯年収1000万円)●不妊治療に対する不安…夫婦で月16万円の生活費、「リーマン氷河期世代」の憂鬱北陸地方・吉川耕太(33歳)・年収450万円●教育費がとにかく心配…昼食は500円以内、時給で働く正社員東京都・坂本由香さん(44歳)・年収260万円(世帯年収1000万円)●三人の子育てをしながら月13回夜勤をこなす看護師の激務北陸地方・鈴木晴男(42歳)・年収670万円(世帯年収1300万円)●夫婦で手取り65万円、「ウーバーイーツ」の副業でちょっとした贅沢を実現東京都・葉山徹(41歳)・年収660万円プラス副業(世帯年収は約1300〜1500万円)■第2部 平均年収以下はもっとつらいよ●月収9万円シングルマザー、永遠のような絶望を経験した先の「夢」東海地方・池田真紀(41歳)・年収120万円●子どもに知的障がい、借金地獄…マクドナルドにも行けないヘルパーの苦境茨城県・田村理恵(38歳)・年収48万円(世帯年収400万円)●コロナ失業…1個80円のたまねぎは買わない、子どもの習い事が悩みの種北海道・加藤香(29歳)・年収180万円(世帯年収540万円)●共働きでも収支トントン、賃金と仕事量が見合わない保育士東京都・川崎陽子(40歳)・年収300万円(世帯年収700万円)●何もかも疲れた…認知症の母との地獄のような日常を生きる非常勤講師埼玉県・松田彰人(56歳)・年収200万円■第3部 この30年、日本社会に何が起きたのか?
公開日: 2022/11/16
単行本・雑誌
 
テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実太陽光発電というと「地球に優しい」「持続可能な自然エネルギー」という良いイメージが強いが、日本政府が莫大な補助金を支出していること、それが「再エネ賦課金」として市民の電気代に上乗せされていることをご存じだろうか? それどころか、土砂災害リスク、森林伐採や有害物質の流出など、太陽光発電は<まったくエコではない>という’不都合な真実’が隠されている――。それでは、いったい何のために「メガソーラー事業」が推進されているのか? 「エコビジネス」で荒稼ぎしているのは誰なのか? 複数の識者が徹底レポートする。●再エネ賦課金で電気料金が「爆上がり」●発電パネルがもたらす環境破壊と災害リスク●外資ステルス参入日本国土が’売られる’ ●「太陽ファースト」を強行する小池都政の愚ほか【目次】第一章 「太陽光発電が日本を救う」の大嘘●巨額の国民負担で‘ジェノサイド支援″東京都「パネル義務付け」はこんなにヤバい!……杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)●‘ザル法″で全国に乱立するメガソーラー建設計画人命や環境保護よりも再エネ推進が大事か……山口雅之(全国再エネ問題連絡会 共同代表)●義務化強行の‘暴挙″に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?……上田令子(地域政党自由を守る会代表、東京都議会議員)第二章 環境原理主義が国民を不幸にする●ソーラー事業推進で日本だけが大損!脱炭素の大号令に惑わされず、現実路線に転換を……加藤康子(元内閣官房参与、評論家)●またもや大暴走するドイツ・緑の党再エネ推しで「ロシア依存」を打破できるのか……川口マーン惠美(作家)●日本の基幹インフラにステルス参入する中国資本太陽光発電事業は侵攻の「隠れ蓑」なのか?……平井宏治(株式会社アシスト代表)第三章 再エネ推進が招くエネルギー危機●G7中心の歪な「環境原理主義」が世界を分断しエネルギー危機を長期化させる……有馬 純(東京大学公共政策大学院特任教授)●「再エネ賦課金」で電気料金が爆上がり格差拡大と電力クライシスは現実になる……山本隆三( 国際環境経済研究所所長)第四章 太陽光マネーの「不都合な真実」●「再エネは社会に役立つ」という虚構利権が絡めば科学者は平気でウソをつく……掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)●企業「環境・CSR担当」が告発欺瞞に満ちたESG、SDGsと‘下請けいじめ″……藤枝一也(素材メーカー環境・CSR担当)●「再生エネ政策」礼賛一色の大手メディアが‘負の側面″について沈黙を貫くワケ……三枝玄太郎(元産経新聞記者、フリーライター)
公開日: 2022/11/15
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