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【経済・金融】タグの実用書

新しいことができない、世代交代が起きない、無能な人が出世する……閉塞感を感じているすべての人は、最高の経済学者「シュンペーター」を知ろう!スティーブ・ジョブズは「iPhoneを作ったことがすごい」と言われがちです。でもそれは間違いです。本当にすごいのは「iPhoneを世界に広めたこと」です。iPhoneに似たものは当時かなりありました。ジョブズの真骨頂は、「すでにある似たようなものを組み合わせ、それにより人々の生活を変えたこと」です。ただ製品を思いつくだけではなく、その先にいる人々――しかも世界中の人々――に「思わず使わせたくなる製品を作り、きちんと届ける販路を作り、もちろん原料の調達も可能にしたこと」がすごいのです。これは、シュンペーターのいう「イノベーション」理論を体現しています。シュンペーターは「イノベーションの父」と呼ばれています。今から約100年前、シュンペーターが29歳の時に、「イノベーション」という概念を初めて世に問うたことは知っていましたか。シュンペーターの理論は、現代に働くみなさんが知っておいた方がいいことばかりです。たとえば、シュンペーターは「アイディアなんてただのゴミ」だといいます。そんなものより、ジョブズのiPhoneのように「すでにあるものを組み合わせること」の方が大切だとしています。これは、松下幸之助の得意技でもあります。その方が大きなものが生み出せます。ほかにも、「変革は外から起こるのはなく、内からしか起こらない」「景気の波は繰り返し起こる」「受け身な人間はただの快楽的な人間」「資本主義は終焉を迎える」など、さまざまな理論を残しています。
公開日: 2022/06/17
単行本・雑誌
 
2014年頃、日本には世界一のビットコイン取引所があった。2017年末に仮想通貨相場の盛り上がりを牽引したのも日本の投資家だった。その後、仮想通貨の「冬の時代」を経て、2020年末、米国を中心に世界が再び仮想通貨に目覚めたが、かつての仮想通貨大国の日本は眠りについたままだった。2021年に仮想通貨業界をめぐる状況は一変し、NFTをはじめとしたWeb3.0が台頭した。日本はこの先沈んでいくしかないのか?DAO、NFT、ステーブルコイン他、仮想通貨とWeb3をめぐる最新の動向を解説。米大手暗号資産取引所の日本代表だから語れる、金融とITの未来!
公開日: 2022/06/17
単行本・雑誌
 
日本政府は「2050年までのカーボンニュートラル」を打ち出した。欧州ではコロナ禍をきっかけに環境対策をさらに進めようとする「グリーンリカバリー」が進み、米国でもバイデン氏の大統領就任によりパリ協定へ復帰した。出遅れた日本は、企業の対策も当然まったなしとなったわけだが、「2030年度には13年度比で46%減らす」目標が追加され、カーボンニュートラルに向けた動きは、さらにヒートアップしている。 本書は、こういった最新の動きを、考えの基本から実行の現場まで、体系的にまとめた1冊。●企業向けに指南するシンクタンクの執筆陣 各業界に精通した執筆陣が、なかなか表に出てこないカーボンニュートルに向けての業界の取り組みをかいつまんで解説する。手短かに全般的な知識がわかる本ではあるが、政府等のマクロ的な動きのみならず、企業等のミクロ面の動きにページを割いているのが本書の特徴。
公開日: 2022/06/17
単行本・雑誌
 
2020年からのコロナ禍によって、都市部でも地方でも、鉄道の通勤・通学需要や観光需要が激減し、鉄道会社の経営は大打撃を受けた。コロナ禍が終息しても、少子高齢化が続く限り、通勤・通学需要は減る一方だ。すでにローカル線の経営状況はかなり厳しく、バスへの転換も進んでいる。しかし、バスへの転換は、交通弱者の外出の機会を減らしたり、自家用車の利用を増やして環境への負荷が増えたりするなど、デメリットも多い。一方、成田・羽田・関空といった国際空港へのアクセス線の新設や西九州新幹線の開業、北海道新幹線や北陸新幹線の延伸、リニア中央新幹線の建設をはじめ、路線の新設・延伸の計画も数多くある。ローカル線はどうすれば維持できるのか? あらたな路線は日本経済の起爆剤となるのか? また、鉄道を活用したあらたなビジネスに、各社はどのように取り組んでいるのか? さまざまな視点から考える。
公開日: 2022/06/16
単行本・雑誌
 
人口減少、経済の低迷、貧困の増大……日本経済の未来は暗いことばかりのように思える。しかし、本書で描く未来は、これとは真逆だ。 ●人口は減少するどころか1億4000万まで増える ●リニア新幹線が全国津々浦々を走っている ●電力不足は過去のもの。グリーンエネルギーを無尽蔵に使える ●国民全員に毎月10万円が振り込まれ、貧困が解消される ●リアル経済が活性化し、毎日深夜まで人が行き交う「終わらないバブル」が訪れる ●一人当たりGDPは世界トップレベルにまで回復する では、こうした未来をどのように実現するのか。本書は未来予測の専門家が、これから日本経済を襲う様々な危機を明らかにするとともに、外国人労働者、個人情報保護、原子力発電所などの論点に大胆に踏み込み、その前提を根本から覆す「魔改造」を説く。目からウロコが落ち、日本の未来に勇気が湧いてくる一冊。
公開日: 2022/06/16
単行本・雑誌
 
●国公立の黒字病院の割合は7%、崩壊間近の国民皆保険――。 ●2040年、日本はこのままでは「医療貧国」になる! ●医者も教えてくれない「日本医療の不都合な真実」とは? 現在、日本は「医療先進国」だと言われている。たしかに、優れた国民皆保険制度によって、世界最高水準の保険医療と平均寿命を達成している。しかし、その裏にある「多額の医療費」の存在を忘れてはならない。実際、日本は医療費の公費負担割合が非常に高い。一方、患者自身の負担額は少ないため、「安くて手厚い医療が当たり前」という意識から我々は抜け出せない。このままでは医療費の増大に歯止めがかからず、結果的に、医療費で国が破綻する「医療貧国」になってしまうと著者は警告する。本書では、医療とお金の問題を筆頭に、日本の医療における「不都合な真実」の数々を明らかにする。自分と家族の将来の健康を、自分の頭で考えられるようになる一冊。
公開日: 2022/06/16
単行本・雑誌
 
ひろゆき、一目でわかる図解「お金の本」!一生「お金に困らない」ためには、いまどうすればよいのか?生活費月5万円から最高年収数億円まで体験!YOUTUBE動画配信、Twitter、テレビコメンテーター、動画コラボと、いま大注目のひろゆき(西村博之)。頭のいい「お金とのつきあい方」の極意。図を見るだけで直感的にわかる本です。
公開日: 2022/06/16
単行本・雑誌
 
お金はどうなる! ?どうする! ?ひろゆき、はじめての「お金の本」! あなたの「お金の不安」がいますぐ消える本! 自分を守り、これからを生き抜く「ひろゆきのマネー哲学」集大成! 生活費月5万円から最高年収数億円まで体験! 2ちゃんねる、ニコニコ動画、4chan…の西村博之がおくる、お金とのつきあい方の極意。AIが引き起こす超格差社会、中流消滅、消費税上昇、キャッシュレス、老後不安、 移民受け入れ、人口減少社会…これからぼくたちは生き延びるためにお金とどう付きあえばよいのか。お金砂漠から解放されて、毎日楽しく生きるためには、何が必要なのか? お金の常識もルールも変っていく! 「生命保険」「株」「宝くじ」「リボ払い」「ソシャゲ」「結婚」「生活保護」のコスパも一刀両断! これからの、お金の稼ぎ方、貯め方、使い方―。いま本当に大事な「お金とのつきあい方」をひろゆきが伝授。
公開日: 2022/06/16
単行本・雑誌
 
■■■■■■■■■■■■■■■■経済安全保障の最優先課題「量子コンピュータ」についてわかりやすく解説した入門書!■■■■■■■■■■■■■■■■自動車・金融・化学・製薬・物流メタバース・AI……量子コンピュータは世界をどう変えるのか?■■■■■■■■■■■■■■■■いま世界各国では、既存のスーパーコンピュータを遥かに凌ぐとされる「量子コンピュータ」の大規模な開発プロジェクトが進み始めている。本書はそれを無条件に肯定したり、あるいは逆に頭ごなしに否定するといった内容ではない。量子コンピュータの基本的な原理から産業的側面、さらには社会・政治的インパクトに至るまで、多面的な事実を積み上げ考察を加えることにより、その際どい実現可能性を検証していくのが本当の狙いである。はたして「夢の超高速計算機」は本当に実現するのかーー。■■■■■■■■■■■■■■■■IBM,グーグル、マイクロソフト、アマゾン……ビッグテック参入のウラで報じられていない実態とは?■■■■■■■■■■■■■■■■…本書のおもな内容…第1章 巨額の投資対象に変貌した「科学の楽園」――量子コンピュータとは何か「経済安全保障」の最優先課題これから高まる’量子人材’の必要性2023年が実用化へのターニングポイントグーグルvs.IBMの激しい応酬別路線を歩むマイクロソフトの意図猛追するアマゾンの焦り ほか第2章 現実離れした「量子コンピュータ」のしくみーー謎の超高速計算機はどう動いているのか量子力学の基本法則全知全能の神ですらわからない「真の不確実性」量子ビットの作り方量子コンピュータ開発の技術的難題量子コンピュータ=汎用性が高いとは言えない理由巡回セールスマン問題、NP困難問題は解けるのか? ほか第3章 量子コンピュータは世界をどう変えるのか【自動車】渋滞を解消しサプライチェーンの最適化【金融】投資ビジネスの競争優位性を高める【化学】最適な組み合わせを見つけバッテリー開発に活かす【製薬】創薬にかかる膨大な時間とコストを圧縮【物流】配達ルートや輸送手段の効率化【メタバース】巨大な仮想経済圏を難なく支える超並列コンピューティング暗号破りコンテストの結果と次世代暗号導入を急ぐ理由暗号をめぐる中国と米国の駆け引き ほか
公開日: 2022/06/15
単行本・雑誌
 
1994年、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、「銀行の機能は必要だが、今ある銀行は必要ない」という趣旨の発言をしたといわれている。(中略)銀行は社会にとって本当に必要不可欠な存在なのか。社会が銀行に求めている必要な銀行機能とは何なのか、その本質的機能を踏まえ、銀行が取り組むべき戦略にはどのようなものがあるのか。(「まえがき」より)変革が進む金融業界を概観し、日本の金融サービスの未来を考える。
公開日: 2022/06/14
単行本・雑誌
 
●経営陣がいっせいに交代する事態に ATM障害が続いたみずほ銀行。2021年に発生した障害は8回を数えた。22年2月に木原社長が就任し、心機一転のスタートを切った。 みずほの障害は、東日本大震災直後にも大規模なものが発生しており、その後新しい基幹システムを投入したものの、防ぐことができなかった。システム部門のトップに、システムに不慣れな人が就き、また障害後も、店舗で迅速な案内ができず、人災と言われても仕方がない状況を招いた。金融庁の調査では銀行の行風として「言われたことしかやらない姿勢」も指摘された。 本書では、そこに「ガバナンス不全」を見る。銀行発足当初からシステム障害が発生し、その後、基幹システムの「旧3行」でのたらい回しも起きた。障害が起きるたびに専門社員が処分され、システムに強くない人があてがわれた。当然、社長・頭取候補と目された人も経営陣に戻ってくることはなかった。●みずほ20年の軌跡から未来を見据える 1989年には興銀、第一勧銀、富士がそろって時価総額で世界上位に入っていたが、これほどまでに米国に水をあけられてしまったのはなぜなのか。フィンテック、グローバル、グリーン分野が今後の反転のカギになるだろう。 現役・OBのみずほ関係者のインタビューからもストーリーを展開。実態を解き明かす。 本書では、企業風土や組織の問題を新聞記者の目線で取り上げる。
公開日: 2022/06/14
単行本・雑誌
 
旧東側の女性は西側の女性に比べセックスの満足度が高かった!? 世界的な潮流となっている新たな社会主義の模索で、女性はより幸福に生きられる。時代の閉塞感を打破するパワフルな一冊。
公開日: 2022/06/10
単行本・雑誌
 
これから起きる大不況は過去70年間に経験したどんな危機よりも大きなもので、その前兆はすでに数々のデータに表れている。元アブダビ投資庁のファンドマネジャーが、世界恐慌の発生メカニズムから経済危機をチャンスに変えて資産を激増させる方法までをわかりやすく解説する。会話形式なので投資未経験者でも理解できる。
公開日: 2022/06/09
単行本・雑誌
 
■中国の台頭、アジア諸国の発展、国内経済の成熟化のもとで、日本の対外戦略は、かつての重商主義から国家主導のリベラルな戦略へと大きく転換した。それはどのようにして可能になったのか? 政治はどのような役割を果たしたのか? 政治家・官僚・大企業はそれぞれ何を目指したのか? 米中対立が深まるなかで、アジア太平洋の未来を左右する「機軸国家」としてますます重要性を高める日本は、どのような役割を果たすべきなのか?――名門、南カリフォルニア大学の政治学教授を務める日本出身の卓越した研究者が、歴史的なパースペクティブのもとに、アジア太平洋における日本の「地経学戦略」の変化と展望を描く。■本書は、企業の戦略・政府の経済外交・国内政治・経済、米中関係、アジア各国の経済発展、これら様々な要素のベクトルが交じわり合う力学の構図を「地経学」の観点から立体的に描き出す。また、大きな分岐となった1990年代以前と以後における変容を歴史的な観点から捉え、貿易・投資だけでなく、通貨・金融、対外援助に関わる領域も取り上げて広角度から考察する。そして、これら分析をもとに、「地経学」という高次の視点から、日本の対外戦略のエポックメイキングな変化を、中国のパワーの高まり、米中対立の深まりのなかで浮かび上がらせる。■日本のアジア太平洋戦略の変容を「地経学」の観点から分析し、今後の日本の対外戦略、ポジションを展望する力作。
公開日: 2022/06/07
単行本・雑誌
 
日柄(時間の波動)と値ごろ(価格の波動)がわかればどんな波乱相場も怖くない! 波動で売り買いのタイミングを見極めるスガシタ流奥義、解禁! 大金を失う投資家もいる一方で、資産倍増、3倍増に成功する投資家もいる。いったいこの差は何なのか。菅下氏はズバリ、先読みができる人とできない人の差であると明言。「銃声がなったら買い向かえ」「落ちてくるナイフはつかむな」「休むも相場」……。経験則に基づく株式投資の格言はルールの大切さを教えているのだが、問題は「そのルールと先読みの技術である」と菅下氏。暴落、暴騰でも慌てない。リスクを避け、確かな売買タイミングを見極める。本書は、波乱相場でも勝てる投資家になるための、スガシタ式波動理論の基礎から応用まで、その奥義を、具体的な銘柄のチャートと2色図解でわかりやすく解説する。 【著者紹介】菅下清廣(すがした・きよひろ)ストラテジスト、投資家。学校法人立命館顧問、近畿大学世界経済研究所客員研究員をつとめる。ウォール街での経験を生かした独自の視点で相場を先読みし、「経済の千里眼」との異名も持つ。経験と人脈と知識に裏打ちされた首尾一貫した主張にファンも多く、政財界はじめ各界に多くの信奉者を持っている。著書に、『資産はこの「黄金株」で殖やしなさい!』シリーズ、『2021年まで待ちなさい』『コロナバブルの衝撃!』(実務教育出版)など多数がある。
公開日: 2022/06/06
単行本・雑誌
 
不確実性、情報、インセンティブ、ゲームといった最新のミクロ経済のツールを使って経営に関するさまざまな問題を実践的に解決するための思考方法を学ぶ。全2巻完結。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
日本が誇る投資のバイブル『会社四季報』を30年以上編集してきたからわかる!人と10倍も100倍も差を付ける超・活用術。お宝銘柄、大化け候補、最高益企業、割安株の見つけ方教えます。明日から読み方が変わる16章!第1章 会社四季報は毎号読むから意味がある第2章 各号の特長を生かしてお宝銘柄を発掘!第3章 会社四季報、1冊だけ買うなら何を買う?第4章 稼ぎ頭を見抜くとっておきテクニック第5章 人と10倍差を付ける会社四季報読解術第6章 業績欄「知ってるつもり」じゃもったいない第7章 大化け候補を探せ!第8章 外国人投資家が好きな株・嫌いな株第9章 会社四季報「分解術」で大事なことが見えてくる第10章 キャッシュフローでわかる儲けのウソ・ホント第11章 最高益企業を狙え!第12章「フル生産」の落とし穴第13章 年収の変化は一大ヒントなのだ第14章 売上高には不思議がいっぱい第15章 割安株の本当の探し方第16章 株価チャートはここだけ見よ!
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
ITバブル以来22年半ぶりの米国大幅利上げと、アフターコロナの金融市場を見据えた2016年1月発売の改訂版。「金利」はまだ表面化していない景気の変調を教えてくれる、まさに投資の世界におけるカナリアなのです。だから金利のことを知れば、投資の確実性は向上します。投資家にとって、これほど力強い味方はありません。すでに何度か投資で失敗した経験があれば、「金利のことをもっと知っていれば、失敗しなかったのに」と思うはずです。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
2021年に注目された国内ベンチャー企業100社を前・後編に分けて紹介する。前編では、連続起業家、フェムテック、大学発ベンチャー、コンピューティング、メディア・エンタメ、営業支援、業務管理・効率化、コミュニケーションの各事業領域から42社をピックアップ。大化け期待の金の卵たちを総力取材した。本誌は『週刊東洋経済』2021年9月4日号掲載の30ページ分を「前編」として電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
自由民主主義体制は20世紀半ば以降、大枠としては機能してきたが、いまや多くの自由主義諸国で、代表制や複数政党制の機能不全が指摘されるようになっている。新自由主義が世界経済を席巻するようになるにつれ、格差社会化も進行している。地球環境の危機も深刻化している今、これら喫緊に課題とどう向き合うかを巨視的な枠組みから考究し、隘路からの脱出の方途を探った渾身の書である。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
世界と日本の経済がわかります。金融の仕組みが見えてきます。あなたの資産を増やします。――外貨預金から投資信託、転換社債にデリバティブまで、自己責任時代の資産運用に欠かせない金融商品を紹介し、☆印で評価したユニークなマネー入門。他人と差がつくポイント、リスク商品を選ぶコツなどを現実経済の流れの中でやさしく解説し、金融の仕組みと市場の読み方を説き明かす、一家に1冊、必携ガイド。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人類にとって根源的な問題である食と農。さまざまな課題をテクノロジーと新たな仕組みで解決する!各種テクノロジーの進化、持続可能社会に向けた挑戦などの状況をふまえ、日本のみならず世界規模で食と農をめぐる議論が繰り広げられています。本ムックでは日本の読者に向け、食と農にかかわる各テーマ別に、検討すべき論点は何か、未来に向けて考えられる方向性は何かを、具体的に取り組んでいる国内外の事例を組み込みながら紹介していきます。特に日本は人口減・高齢化、ライフスタイルの変化により、食品需要が減少傾向にあります。その一方で、担い手不足による農業の衰退、水産資源の減少など、食の自給率は低下しており、レジリエンスが損なわれています。テクノロジーや新たな仕組みづくりによって日本の食の生産・流通効率を大幅に向上させ、持続的に儲かる産業に変革させる取り組みの紹介を通して、現状の課題を多方面から分析し、解決策を示します。
公開日: 2022/06/02
単行本・雑誌
 
「日本を変えよう。自らの力で」楽天会長・三木谷浩史が代表、サイバーエージェント社長・藤田晋が副代表を務める新経済連盟(新経連)は、デジタルを軸とした経済と社会の改革に向けた整備に取り組む、日本で最も新しい経済団体。「民でできることは民に」を基本原則として、規制改革型・市場創造型の政策提言・声明等を毎年数多く発表しており、スタートアップから大企業まで規模や業種の垣根を越えた多様な企業が加盟している。この新経連が10周年を迎えた2022年、「イノベーション、アントレプレナーシップ、グローバリゼーションの推進」を指針として、新たに「ジャパン・トランスフォーメーション(JX)」を掲げ活動を開始。本書では新経連メンバーに加え各業界の次世代を担うフロントランナーたち総勢17名が日本の未来を展望し戦略を提言する。スピーカーには、サントリー・新浪氏、メルカリ山田氏をはじめ星野リゾート・星野氏、牧島デジタル庁大臣など、経済界のみならず各界の未来を担うメンバーが集結。規制の撤廃、市場開放、移民、といった政策提案から国際化、教育方針、キャリア、DX、テクノロジーといった日本の未来を考えるうえで欠かせない7つのファクターへの提言をまとめた。新時代のチャンスに気づき、つかみ、自ら日本の未来を変えるために必読の1冊。
公開日: 2022/06/01
単行本・雑誌
 
【内容紹介】緊迫するウクライナ情勢と今後の世界の行く末を考えるヒントが満載!2時間でわかる! 世界の政治・経済・産業動向の決定版。世界を震撼させている、ロシアによるウクライナ侵攻。国際世論の大半を敵に回したり、厳しい経済制裁を受けているにもかかわらず、なぜプーチン大統領は、ウクライナ攻撃の手を緩めないのか。今年の『大前研一 世界の潮流2022-23』は、ロシアウォッチング歴50年を誇る大前研一氏が、日本のメディアが報じないウクライナ危機の真相を約50ページにわたって徹底分析するスペシャルエディションです。◎累計10万部超『世界の潮流』シリーズ最新作◎2022〜23年の世界情勢を分析した渾身作◎40点もの図版を使ってわかりやすく解説◎現代を俯瞰できる用語解説付き◎就職・転職にも役立つ「マッキンゼー伝説のコンサルタント」として名を馳せた大前研一氏の1日は、毎朝4時に始まります。膨大な世界のニュースを収集し、分析し、アウトプットとして残します。大前氏の緻密に分析された情報は、雑誌や書籍、WEB等で発信されていますが、これらのエッセンスが詰まったのが、本書です。今年、主に論じるテーマは以下の通りです。ロシア→日本のメディアが報じないウクライナ侵攻の背景と行く末中国→台湾への武力侵攻の可能性は低く、香港方式での実質統治戦略にシフトアメリカ→根深いトランプ前大統領の後遺症EU→「イギリスなきEU、メルケルなきEU」新時代に突入日本→コロナが浮き彫りにした’没落国家日本’【著者紹介】[著]大前 研一 Kenichi Ohmae早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号 を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。【目次抜粋】まえがき序章 ウクライナ情勢が物語る、これからの時代の読み解き方第1章 新型コロナウイルスからの回復と成長を模索する世界第2章 コロナ化が加速させるビジネスの新潮流第3章 国民国家の終焉と新しい世界の視点第4章 コロナが浮き彫りにした’没落国家日本’第5章 2022年、日本はどうすればいいのか
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
著者はかつてはシティバンクグループ日本及びニューヨーク本店にて資金証券部門の要職を歴任し、日本に「プライベートバンク」を広めた一人。ロンドンやニューヨークと並ぶ世界三大の金融市場・香港で、2015年にNippon Wealth Limitedを創業し、2021年5月には再び独立。アジアの発展を見据えた富裕層向け金融サービスの開発に取り組むなかで学んだ資産形成のポイントと、富裕層を取り巻く世界環境の激変について徹底紹介した一冊。第1章 世界の富裕層はいかにして富を増やしているのか?第2章 富裕層を取り巻く世界の環境第3章 富裕層だけが知っている「プライベートバンク」第4章 資産家一族に特化する「ファミリーオフィス」第5章 世界の富裕層に学ぶ海外投資第6章 「トラスト」を使った資産の承継第7章 世界経済の変化と今後の見通し第8章 富裕層のお悩み 法律編
公開日: 2022/05/28
単行本・雑誌
 
スタンフォードのMBAコースで用いられるケーススタディをふんだんに用いながら、経営者にとって本当に役に立つミクロ経済学を、基礎から最もホットなテーマまで学ぶ。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。株式投資における短期売買で効率よく稼げるようになるためのテクニックを集めた本書は、「株の稼ぎ技」シリーズの1冊として、より株式投資における短期売買に特化したテクニック本です。1億を超え、成功している個人投資家が使うテクニカルや株価動向の見方はもちろん、彼らのの経験則、市場の読み方、得する方法、または株式相場の動向を常に見てきたすご腕のアナリストたちの情報の見方や収集の仕方など、短期間の取引で資産向上という結果を出すためのあらゆるテクニックを掲載しています。2022年版ではコロナ禍の収束により、米国をはじめとした各国で金融縮小や利上げが行われています。一方で戦争が起こりなど、世界的に経済が不透明になる中、投資状況も移り変わっています。当然、株式投資に参加する人たちの投資スタンスにも変化があることでしょう。それらを考慮した技や知識も紹介していきます。そのような状況の中、本書は構成を改めて整理し、より目的に沿った技にたどり着けるようにしました。本書のテクニックを確認し、ぜひ、ご自身が行う短期売買の手法の一助にしてください。目次Section.1 外部要因Section.2 銘柄選択・資産管理Section.3 相場・テクニカルSection.4 制度・情報収集Section.5 メンタル・投資家の考え方
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
第3次世界大戦と世界大恐慌が同時に襲来する! 「資源対ドル」を軸に展開される大動乱の時代を生き延びる知識と情報を満載。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
2017年、人手不足とコスト増大を理由に、荷受け量の抑制と運賃の値上げを表明したヤマト運輸。日本郵便や佐川急便もこの動きに追随した。それから4年、物流業界の様相は異次元の競争に突入した。主役は「アマゾン」。ファーストリテイリングよりも売上規模の大きいアマゾンジャパンは、物流網を再構築し、よりコストの安い中小運送業者や個人事業主へ業務を委託している。その波は大手小売り業界を巻きこみ、倉庫や配送が大手の物流会社から小売業へ移っている。「アマゾン化」した物流システムは、小売りと消費者に何をもたらすのか。各社の現状を探る。本誌は『週刊東洋経済』2021年8月28日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
人は時に、これまでの苦労を水の泡にするような不合理な行動を平気で起こす。吸いすぎ、飲みすぎ、食べすぎを知れば、すべてのやりすぎを止められる。タバコ、酒、肥満の3つのやりすぎを、ウィットに富んだ語り口で、専門用語も数式もなく説明。本書のテーマはただ一つ、「時間的非整合」のみ。人間の必ずしも合理的でない行動から、政策のあり方、(福祉)国家のあり方まで無理なく展開。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
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