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【政治・社会・外交】タグの実用書

「なぜ敷居を踏んではいけないのか?」「ひな人形はなぜ3月3日を過ぎたら飾ってはだめ?」「ハレとケとは何か?」等、日本古来の習わしや不思議な言い伝え、民俗学の基本用語など全150項目超を解説。
公開日: 2022/08/24
単行本・雑誌
 
本書は、「政策」「マネー」「市民社会」を3つの柱に、カーボンニュートラルの世界はどのようなものなのか、サステナブルファイナンスの動向と課題、企業に期待されるESG経営、欧州・中国・米国・日本の動向、グリーン金融政策や金融当局による気候変動への取り組みについて考察。カーボンニュートラルに向けた世界の潮流の全体像を捉えた必読書。
公開日: 2022/08/24
単行本・雑誌
 
ウクライナ戦争後、国際政治上の最大の焦点。時のアメリカ大統領に「悪の枢軸」と名指しされてから20年。2つの国家は、なぜ「核」を通じて既存の秩序に抗うのか。そして、今後の展望とは――?二〇〇二年、米国ブッシュ大統領の一般教書演説で「悪の枢軸」と名指しされた北朝鮮とイラン。負のイメージで覆われた二つの国家は、なぜ「核」問題を通じて既存の国際秩序に抗い、二〇年後の現在もなお、世界の安全保障の台風の目であり続けるのだろうか?本書は、長年にわたって現地調査を行い、両国の「素顔」を知悉する専門家がタッグを組み、その内在的な論理に接近した注目の論考である。核兵器拡散の脅威が日々高まるなか、負のレッテルの向こう側にある「正体」の理解抜きに、混乱を極める国際政治の将来は語れない。
公開日: 2022/08/24
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「趣味は安倍晋三」 支えた22年間 私にとってあこがれだった菅 義偉/聞き手:川嶋三恵子●自民党最大派閥の長老の確信あうんの呼吸で「3期目」に備え森 喜朗/聞き手:望月公一●保守の矛盾を体現した政治家佐伯啓思●原敬暗殺との対比から見えるもの対立のデモクラシーから対話の民主主義へ清水唯一朗●「宰相安倍晋三論」吉田ドクトリンに代わる新外交路線を築く細谷雄一●道半ばのアベノミクス その経緯と未来飯田泰之●「生涯の秘書官」が見た安倍総理滋政治理念と勝負勘 ドゴールに匹敵する存在だった北村 滋
公開日: 2022/08/22
単行本・雑誌
 
政治状況も、国民生活も悪化の一途をたどり、日本を蝕む閉塞感に打開の一手はあるのか。政治学者と新聞記者が、政治・社会・メディアの問題点、将来に絶望しながら現状を是認し続ける「日本人の病」に迫る。さらに戦後の歴史、国民意識の現在地を踏まえながら、縮小するこの国の、向かうべき道筋を示す。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
空き家・空き地問題は少子高齢化に突き進む現代日本の縮図でもある。年老いた親と実家の問題に悩む人は多い。日本全国にある空き家は849万戸。「所有者不明土地」も2016年時点で約410万ヘクタール。九州本島の面積約368万ヘクタールを上回る。かさむ費用、親子で違う価値観、近隣トラブルなど苦労が浮き彫りになっている。実家の片付けから空き家再生まで幅広いテーマを取り上げた。悩みの解決に役立ててほしい。本誌は『週刊東洋経済』2021年10月16日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
この極秘文書は、1954年からすでに始まっている第三次世界大戦のマニュアルであり、「沈黙の兵器」とは、人類を完璧なマインドコントロール下に置くための社会オートメーション・システムを指す。「静かなる戦争」の実態を暴露した警告と告発の書!!最先端コンピュータ・テクノロジー、マインドコントロール、社会工学システム等を駆使した人間奴隷化と計画的人口削減のための作戦調査(オペレーションズ・リサーチ)とは何か!?世界洗脳機関の中枢「タヴィストック研究所」によるテクニカル・マニュアル)とは!?戦争と自覚されない戦争が、今、あなたに仕掛けられている。序章 人類を敵とした一九五四年の宣戦布告第一章 参謀本部は英国タヴィストック研究所!?第二章 沈黙の兵器の第一攻撃はアメリカに!第三章 初代ロスチャイルド 「我に国家の通貨を操縦(コントロール)させよ」から始まった第四章 「悪魔の経済学」と「破壊の科学」の連鎖感染第五章 人類殺戮と人類総家畜化への超テクノロジー第六章 「世界オカルト神権体制」の野望が潰(つい)える日巻末資料【極秘】『静かなる戦争のための沈黙の兵器』※本書は、1995年11月に株式会社データハウスより発刊された『沈黙の兵器』太田龍著、蒲原雄大訳、の新装復刻版です。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
米大統領選を見守ったすべての方へ贈る、アメリカ発、日本初公開情報。なぜ、連邦最高裁判所が不正選挙の審査を拒否したのか?なぜ、トランプ大統領がホワイトハウスを静かに明け渡したのか?なぜ、米軍が2020年12月中旬にワクチンを全国に分配しようとしたのか?その謎を解くカギは、(1)アメリカ建国にさかのぼる「国家財政の流れ」 (2)地球を支配する「海事法」 (3)大統領権限より上位にある「郵政の仕組み」にあった。そして、この3つのカギを開けた先に見えてきたのは、日本ではまだ誰も触れていない、米大統領選の背後にいる「新統治者」の存在だった!アメリカ独立戦争から続く歴史的真相を鮮やかに解き明かし、「支配層の終焉」と「新統治者の登場」を論拠とともに探り当てた瞠目の新論、大手メディアが伝えられない驚きの真相。ここに解禁!巻末特別付録では、新統治者が著作権を保持する「英文文書の整合性を品詞分解によって数学的に証明することで、世界中の憲章や条約を無効にした【統語論 Quantum-Grammar Syntax】」を紹介。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
政治学のエッセンスが学べる好評テキストの改訂版。最新の政治状況をふまえて全面改訂。民主政治のしくみと基本的な考え方を明快に解説する。選挙制度、議会と政党、戦後の国際政治とグローバル化など、日本と世界の今がわかるテーマをカバー。学生、社会人必携の一冊。【編者からのメッセージ】本書を通読した読者が、あたかも高い塔から見渡すように、現代政治に対する明快な見通しを得ることができるような、小さいながらも完結した一冊を目指したつもりである。それゆえ本書は、大学1年生、政治学を必ずしも専門としない学部生・大学院生、また、社会に出て経験を積んだ後にあらためて政治の仕組みを勉強し直したいという大人の読者に、ぜひ読んでいただきたい。少し背伸びしたい高校生にも手に取っていただければ嬉しい。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。地域発 大特集は「イイネ! 神奈川県」。相模湾と東京湾の広大な海、丹沢山地、箱根山地など、自然豊かな神奈川県。中華街のある横浜、歴史と文化が薫る鎌倉、湘南など、観光名所も多数あります。東京からのアクセスもよく、都会と里山がほどよくミックスされたエリアでもあります。住みやすいのはもちろん、活気ある神奈川県の食、人をメインにその魅力に迫ります。■目次神奈川県イラストマップスペシャルインタビュー横山 剣 クレイジーケンバンドイイネ!横浜本牧インタビュー神奈川の「イイネ!」を広めたい!総勢32人+黒岩祐治知事の応援メッセージ中華街の歴史と未来横浜市中区山下町商売の神様に見守られ歴史を紡いできた中華街神奈川の食の魅力神奈川の名店寺家ひらさわ/信濃屋/笊麦農家レストランいぶき/フレンチ食堂iTToku蔵元料理 天青/十二庵/鮨山もと神奈川のとっておき地元のこだわりお取り寄せ水と日本酒丹沢山麓の豊富な伏流水がまろやかでおいしい酒を生むさまざまな挑戦を続ける 神奈川の地域人松信健太郎(有隣堂)/八代嘉美(県立保健福祉大学大学院)野並 晃(崎陽軒)/菊地未来(ミサキステイル)関 康(邦栄堂製麺)/井上博登(安齊工務店)長谷川大樹(魚仲買人)/片倉邦雄(片倉商店)小林百合子(鈴機商事)/石河陽一郎(ロウロウジャパン)本のある場所 神奈川編取材・文 南陀楼綾繁『はま太郎』presents 丹ハマの呑兵衛に愛され続ける横浜下町「市民酒場」ローカルメディア細かな地元情報と個性が光るコミュニティFMの魅力魅力あふれるローカル線の宝庫 神奈川県編湘南モノレール/箱根登山鉄道/相模鉄道このほか、養老孟司、北川正恭、小峰隆夫、森まゆみ、河合雅司、二宮清純、吉村喜彦などの豪華連載も掲載
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は一般財団法人総合福祉研究会が行う社会福祉法人経営実務検定試験会計3級に対応した『公式テキスト&トレーニング』(テキスト・問題集一体型の書籍)となります。 社会福祉法人経営実務検定試験は社会福祉会計法人に携わる人々が業務に必要な知識を学ぶことが出来る認定試験となります。 本書にて取り扱う『会計3級』は2021年度まで実施されていた社会福祉簿記認定試験初級から名称が変更となった科目であり、社会福祉法人における経理担当者レベルを想定し、主に社会福祉法人の職員や社会福祉法人への就職を希望される方を対象としております。 本書を通じて、いま社会福祉法人で働くみなさまにとっては日々の業務で携わる制度への理解がより深まりますし、またこれから社会福祉法人で働こうと考えているみなさまにとっては身につけるべき知識を着実に学ぶことが出来る構成となっております。 社会福祉法人経営実務検定試験会計3級の合格を目指して、一緒に学習を進めていきましょう! ≪本書の特長≫ ◆本書は『テキスト』と『問題集』の要素が1冊にまとまっており、社会福祉法人経営実務検定試験会計3級の対策は本書だけで十分な内容となっております。 ◆『テキスト』では一般的に読んで分かりにくい箇所をイラストや図を駆使して補足説明しているため、途中で止まることなく’サクッと’読み進められるよう、工夫しております。 ◆『問題集』では『テキスト』で学んだ(=インプット)内容を直ぐに確認(=アウトプット)出来るよう各章末に掲載し、身に付けた知識が正しいかチェックすることが可能です。 ◆本書の最後には一通り学習が終わった後に挑戦できる本試験のサンプル問題を掲載しておりますので、本試験を想定した総仕上げを行うことが可能です。 なお、社会福祉法人経営実務検定試験の受験にあたっての最新情報は一般財団法人総合福祉研究会のホームページ等をご確認ください。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は一般財団法人総合福祉研究会が行う社会福祉法人経営実務検定試験入門に対応した『公式テキスト&トレーニング』(テキスト・問題集一体型の書籍)となります。 社会福祉法人経営実務検定試験は社会福祉会計法人に携わる人々が業務に必要な知識を学ぶことができる認定試験となります。 本書にて取り扱う『入門』は2022年度からの新試験制度において新たに設置された科目であり、職種等にかかわらず社会福祉法人の業務に携わる全ての方々を対象として、社会福祉法人の制度及び会計についてその基礎的な内容を出題範囲とする試験となります。 本書を通じて、いま社会福祉法人で働くみなさまにとっては日々の業務で携わる制度への理解がより深まりますし、またこれから社会福祉法人で働こうと考えているみなさまにとっては導入として着実に学ぶことが出来る構成となっております。 社会福祉法人経営実務検定試験入門の合格を目指して、一緒に学習を進めていきましょう! ≪本書の特長≫ ◆本書は『テキスト』と『問題集』の要素が1冊にまとまっており、社会福祉法人経営実務検定試験入門の対策は本書だけで十分な内容となっております。 ◆『テキスト』では一般的に読んで分かりにくい箇所をイラストや図を駆使して補足説明しているため、途中で止まることなく’サクッと’読み進められるよう、工夫しております。 ◆『問題集』では『テキスト』で学んだ(=インプット)内容を直ぐに確認(=アウトプット)出来るよう各章末に掲載し、身に付けた知識が正しいかチェックすることが可能です。 ◆本書の最後には一通り学習が終わった後に挑戦できる本試験のサンプル問題を掲載しておりますので、本試験を想定した総仕上げを行うことが可能です。 なお、社会福祉法人経営実務検定試験の受験にあたっての最新情報は一般財団法人総合福祉研究会のホームページ等をご確認ください。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
安倍晋三、石破茂、菅義偉、野田聖子、河野太郎、岸田文雄、加藤勝信、小渕優子、小泉進次郎。9人の有力政治家・首相候補の言葉、著作の分析を積み重ね、現在の自民党の本質をあぶり出す。「リベラル保守」を掲げる政治学者による、これからの日本の選択を考える際の重要な指標となる画期的自民党論。「右」「左」では表しきれない政治のあり方を、「価値」と「リスク」のマトリクスで読み解く!【著者プロフィール】1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース』で大仏次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『ナショナリズムと宗教』、『インドの時代』、『パール判事』、『朝日平吾の憂鬱』、『保守のヒント』、『秋葉原事件』『「リベラル保守」宣言』、『血盟団事件』、『岩波茂雄』、『アジア主義』、『下中彌三郎』、『保守と立憲』、『親鸞と日本主義』、『保守と大東亜戦争』などがある。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
右でも左でもなく前へ。私が確信を持ってそう言えた背景には、中島さんの言葉がありました。ー 枝野幸男(立憲民主党代表)枝野幸男 立憲民主党代表との対談を収録。保守こそリベラル。なぜ立憲主義なのか。「リベラル保守」を掲げる政治思想家が示す、右対左ではない、改憲か護憲かではない、二元論を乗り越える新しい世の中の見取り図。これからの私たちの生き方。柳田国男、柳宗悦、河上徹太郎、小林秀雄、竹内好、福田恆存、鶴見俊輔、吉本隆明らの思想=態度を受け継ぐ。【著者プロフィール】1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース』で大仏次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『ナショナリズムと宗教』、『インドの時代』、『パール判事』、『朝日平吾の憂鬱』、『保守のヒント』、『秋葉原事件』、『「リベラル保守」宣言』、『血盟団事件』、『岩波茂雄』、『アジア主義』、『下中彌三郎』、『保守と立憲』、『親鸞と日本主義』、『保守と大東亜戦争』、『自民党価値とリスクのマトリクス』などがある。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
「まちをつくるのはだれだ?」そんな疑問を明らかにすべく、ごく普通のまちの人たちを取材するのは、滋賀・大津の障がい福祉NPO法人「ブラフアート」。あのオジサン、こんなことしてたのか。あのオネーサン、あんなことしてたのか。一人一人の日常を丁寧に聞き取ることで、見えてくる私たちの「まちのかたち」。じっくり知り合ってみれば、あの人もこの人もみんなこんなに愛おしい。帯コメントは、『まともがゆれる』(朝日出版)著者の京都・障害福祉NPO法人「Swing」理事長・木ノ戸昌幸氏「美化も憐みも、称賛も謙遜もない。ただただ普通な、すごい人たち」。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
玉城デニーは、まさに戦後の沖縄の申し子である――。故・翁長雄志前知事の遺志を引き継ぐ沖縄県知事・玉城デニー。彼が歩んできた道を辿ることは、沖縄と日本の未来を見つめる旅でもある。ミックスルーツ、バンド時代、友人たち、福祉への志、人気DJ、そして政治の道へ――。沖縄と東京で半移住生活を送るノンフィクション作家が記録した、「語り」と「心」の物語。
公開日: 2022/08/18
単行本・雑誌
 
ウクライナ危機を契機に世界中に資源リスクが広まっている。エネルギー研究の第一人者が、複雑な対立や利害を内包するこの問題を地政学の切り口で論じ、日本がどのような政策や外交を行い、安全保障上の危機に対峙していくかを提言する。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化したヤングケアラー。一般のイメージとは異なり、精神疾患の母親のケアをするケースも多い。こうした事例を含めヤングケアラー経験者たちの語りから実態を読み解く。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
今、押し寄せつつある波は巨大です。これまでに私たち人類が経験してきたどの波よりも大きいと予想されます。この波を乗り切る方法が二つあると思います。一つめは、言うまでもなく、山のテッペンに登ることです。しかし、中途半端な山のテッペンではダメだと思うのです。今までに人類が遭遇したこともないほどの超巨大な波なのですから、ありきたりな山ではのみ込まれてしまうでしょう。かなりの標高の山でなければ、ダメだと思うのです。それは、おそらく数万人に一人というくらいのレベルであるのではないでしょうか。スポーツ選手で言えば、イチロークラスです。数万人に一人であるくらいに知能の秀でた人とか、金メダルクラスの体力の持ち主とか、それくらいに凄まじい努力のできる人とか、特別に洞察力や発想力などに優れている人ということです。そのくらいのレベルでなければ、人工知能が巻き起こすこの巨大波は乗り切れないと思うのです。もちろん、私が言うのは極端であると感じる人も多いでしょう。山の高さに異論はあるにしても、山のテッペンに位置する人々が有利であることは、私がいちいち説明しなくても分かることだと思います。だとするならば、高い山、低い山、いずれの場合にしろ、山に登れない大多数の普通の人々はアキラメてしまうしかないことになります。資産も地位もなく特別の能力もない私などは、完全にお手上げ状態です。覚悟を決めるしかなさそうです。けれども、私は、私のような底辺の人間にも、いや、私のように何の武器も持っていない人間にこそ、巨大波を乗り切る方策があると考えているのです。それは、みんなの殺到するような山には、はじめから登ろうとしないことです。中途半端な山などには登ろうとしないで、むしろ、そこから離れた方がいいと思うのです。それも、思いっきり遠くのところまで……。これからやってくるAI時代には、デジタル脳化した人々は無価値な存在になってしまう。そうならないためには、どうしたらよいのか?デジタルになるのではなく、人間くさくなることだと、著者は説く。(※本書は2019/5/22に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
これからの日本は、個性と知恵と情報力を発揮する「都会国」に転換せよ! 冷戦構造が消滅し、戦後的成長体質を喪失した日本は、いま大転換期を迎えている。工業化を優先したあまり、閉塞した「都市国家」になってしまった日本に未来はあるのか? 自由と自助の精神が優先される「都会国」になるためには何を改革すればいいのか? 21世紀に向け、新しい日本のコンセプトを提示した書。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
2022年2月24日にロシア・プーチン政権のウクライナ侵攻は世界に衝撃を与え、いまなお、日々リアルタイムに戦争の状況は報道され、戦争の終結は、今現在も見えていない状況である。本書は、いまもっともアクチュアルに活躍する地域・国際関係の研究者がこの状況を各専門分野から、ロシア・ウクライナ戦争と今後の世界を見通す。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【東京一極集中の限界!それでも、まだ都会暮らしを続けますか?】マイルド・サバイバルとは何なのか?私たち「普通の人」が政治や社会体制に怒ったり、間違いを指摘したりしても、それで社会が急によい方向に向かうわけではありません。景気の悪化、物価の上昇、災害…どんなにひどい社会になっても、自力で生き抜く術を構築していくしかないのです。そのためには従来の生活スタイルや価値観を見直して、合理的な方法を見つけ、実行していく必要があります。マイルド・サバイバルは無理なこと、実行不可能なことではありません。悪化していく社会環境の中で、どのように正気を保ち、幸福感を維持できるかというささやかな方法論──ゆるく、賢く生き抜く「普通の人が普通に生きる」ための術なのです。〈本書の構成〉序 章 二度の震災被災で学んだこと第1章 間違った「常識」こそが日本を滅ぼすモンスター第2章 まずは今の自分の身を守れ第3章 都会を脱出せよ第4章 移住するなら北関東第5章 田舎物件の選び方第6章 田舎暮らしに必要な技術と道具第7章 柔軟で持続性のある分散型地域経済を作るには〈本書の内容〉・生き延びたければ「都会脱出」・移住するなら北関東・年代別、タイプ別の移住先選び・「衣・食・住」ではなく「食・住・通」・リタイアしてから考えるのでは遅い・リゾート空き家物件の注意点・農村に隣接した新興住宅地は狙い目・一人で始められる商売を考える ……ほか〈著者プロフィール〉たくきよしみつ1955年、福島県生まれ。作曲家・作家。1991年、『マリアの父親』(集英社)で第四回「小説すばる新人賞」受賞。執筆ジャンルは小説の他、狛犬アートの研究やデジタル文化論など多岐に渡る。50代から福島県双葉郡川内村に居を移すも、東日本大震災で被災し日光市に移住。「緊急時避難準備区域」で全村避難した村の自宅に戻って普通に生活をしながら詳細にリポートした『裸のフクシマ』(講談社、2011年)が、各書評、メディアで話題になった。著書に『デジカメに1000万画素はいらない』『医者には絶対書けない幸せな死に方』(いずれも講談社現代新書)、『介護施設は「人」で選べ 親を安心して預けられる施設とは?』(講談社)、『3.11後を生きるきみたちへ』(岩波ジュニア新書)など。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【本当の自由を手に入れていない日本。戦後日本の復興は幻だったのか?】はたして「日本の貧困化」はどこまで進んでいるのか──。その実態を掘り下げていき、背景を探っていくと、底流にはひとつのファクト(事実)が見えてくる。日本の貧困化をもたらしている主たる要因は、新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻だけではない。ましてやGDP(国内総生産)で日本を抜いた中国でもない。米国に従属してきた日本のスタンスこそが、「貧しい国ニッポン」を加速させているのだ。取材するユーチューバーの異名も持つ経済ジャーナリスト・須田慎一郎が、政財界から大手行員、銀座のホステス、山谷の住民までを全方位的に取材。いまある日本の現実と未来に警笛を鳴らす。〈本書の主な内容〉まだ本当の「自由」を手に入れていない日本「コロナ」に「ウクライナ危機」、そして「インフレ」、「円安」などさまざまな出来事が日本を取り巻いている。そのなかで、時には目に見える形で立ちはだかり、時には目に見えない力を働かせてくる存在に気づく──。「米国」だ。だとするなら、少なくとも「米国」の動きを見ておけば、これから世界がどう動くのか、自分たちの生活がどう変わろうとしているのか。それも見えてくるはずだ。それを見なければ、「一億総下流社会」は現実のものとなるかもしれない。■二極化のひずみ〜極限まで進んだ日本の貧困格差■目の前にある日本の金融問題■金融とエネルギー問題は表裏一体■世界金融戦争勃発〜知られざる金融制裁■日本の進むべき道〈著者プロフィール〉須田慎一郎(すだ・しんいちろう)経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。『夕刊フジ』『週刊ポスト』『週刊新潮』などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』、読売テレビ『そこまで言って委員会NP』、DHCテレビ『真相深入り!虎ノ門ニュース』、文化放送『須田慎一郎のこんなことだった!! 誰にもわかる経済学』、YouTubeチャンネル『別冊!ニューソク通信』他、「取材するユーチューバー」としても多方面で活躍中。政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務めた。主な著書に『下流喰い』(ちくま新書)『投信バブルは崩壊する』(ベスト新書)、『コロナ後の日本経済』(MdN新書)などがある。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容】ウクライナ戦乱を受けての緊急出版!大企業の役員を経たのち、長年にわたって経営塾を運営しながら、「聖なるパイプ」を拝領したインディアンの長老としても活動する天外伺朗氏。縦横無尽に広がる天外氏の感性が望むのは、真の世界平和であり、「平和の守り手」たちの登場です。長老として日本中に伝えたい書き下ろしのメッセージ。人はなぜ戦うのか? なぜ争いはなくならないのか?[本文より] 人類社会が進化してくると、「武力行使」が通用しなくなる時代が始まる……長老としての私は信じています。その時代が来たかどうかは、条約や憲章のように人が決めたものではなく、ちょっと怪しくなりますが(長老なので 笑)、「宇宙の流れ(運命の法則)」として表現されると思っています。「武力行使」に走る人は、それなりにのっぴきならない理由を抱えていると思います。そうすると、「正義の旗」を掲げ、人がつくった条約や憲章などは平気で破って実行に移すでしょう。飛んでくるミサイルや砲弾に向かって「条約違反だぞっ! 」と叫んでも虚しいばかりです。条約や憲章の抑止効果は、あまり高くはありません。でも、時代が進むと、いかなる理由があろうとも、いかに「正義の旗」を掲げようと、「武力行使」を宇宙がサポートしなくなるというのが長老的な発想です。何となく運が悪くなり、すべてが裏目に出て、「武力行使」をしたサイドにとって不本意な結果に終わる……というパターンです。それを「天罰が下った」「神の采配だ」と言う人がいますが、私はそうは解釈しておりません。むしろ、人類全体の集合的無意識(脚注:人類は、心の深いところ’無意識’で、全員つながっている、というユングの仮説)の進化が「宇宙の流れ」を決めており、時代とともに時々刻々と変化していると思っております。これは何ら根拠があるわけではなく、長老の直観です。【目次】序章:「聖なるパイプ」の祈り1.「正義と悪」のパターンにはまる2.「嫌悪感」の源とは?3. 「自己否定感」が戦いの源になるメカニズム4.人生の推進力:「戦う力」と「融和力」5.「宇宙の流れ」:人々の運命がこれで決まる!6.「宇宙の流れ」:「神」の領域と「人間」の領域7.事件を解釈するためにストーリーが捏造される8.自らの信念を補強するストーリーを体中に貼り付けた「蓑虫」9.「武力行使」は「正義」の仮面をつけて10.自らを「悪」と認識している「悪」はいない!11.「正義」は「残酷」の源12.「融和力」を発揮する「平和の守り手」【著者】天外伺朗(てんげ しろう)工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』(いずれも小社刊)など多数。2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
パワハラは「観客のいる前」で行なわれる。善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感なのだ。社会学者がパワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人を解説する。パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。では、パワハラされるほうは問題ないのか。「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、パワハラをされる弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。
公開日: 2022/08/11
単行本・雑誌
 
●威圧的、話を聞かない、権力に従順――自覚症状ナシ! ●男女問わず日本全国に蔓延する「おっさん思考」の正体とは? ●5人の識者と語り合う「男社会の価値観」の行方 「おっさんは、私だった」。かつてアナウンサーとして活躍し、現在はエッセイストとして活動する著者は、ある経験を契機に、これまで忌み嫌っていた「おっさん的な感性」――独善的で想像力に欠け、ハラスメントや差別に無自覚である性質――が自分の中にも深く刻まれていることに気づく。この’おっさん性’は、男女問わず多くの人々に深く染みついているのではないか――。本書はそんな日本社会に染みついた’おっさん性’について考察した、著者と5人の識者との対話集である。ハラスメント、同調圧力――男も女も生きづらさを抱え、心を殺さねば生き延びられない’おっさん社会’から脱却するためのヒントがここにある。
公開日: 2022/08/11
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2022年8月号の内容(目次)巻頭の言葉9条のリアリズム 特 集I 憲法9条の真価interview憲法9条は人類の歴史的到達点核兵器や拒否権より大事なのは……オーナ・ハサウェイ(聞き手・池田伸壹)改めて私たちに問われている平和と安保への感度と見識 青井未帆(学習院大学大学院法務研究科教授)「個人の尊重」裏打ちする憲法身近な問題とつながる9条 是恒香琳(SEALDs元メンバー)自衛隊明記論が忘れているもの〜戦後77年の夏に考える豊 秀一(朝日新聞編集委員)特集II 核と向き合うすべての人類の安全保障へ高まる「軍縮教育」の価値中村桂子(長崎大学核兵器廃絶研究センター准教授)核兵器禁止条約に向き合わぬ「広島出身」首相の有言不実行宮崎園子(フリーランス記者)ポーランドと広島の惨禍「戦争と核」文学者の絶望ウルシュラ・スティチェック=ボイェデ(広島大学客員講師)特集III 安倍元首相銃撃 残された課題民主主義の破壊どう防ぐか要人テロの歴史から考える山田 朗(明治大学文学部教授)アベノミクスとは何だったのか正体つかめぬ政策、その本質は原 真人(朝日新聞編集委員)閣議決定で、集団的自衛権を容認9条の解釈変更、防衛議論の基軸失う国分高史(ジャーナリスト)「森友・加計・桜」が遺した忖度、弱体野党、メディア分断坪井ゆづる(朝日新聞論説委員)*********************<ウクライナ危機と日本本土空襲>市民の状況、もっと視野に戦況偏重の報道の転換を川上泰徳(中東ジャーナリスト)<戦後補償の現在>受忍論が阻む戦争被害者救済平和のための「過去の直視」に壁北野隆一(朝日新聞編集委員)《ネット考現学》偽・誤情報、悪意のある情報対策の一つにリテラシー教育を田中志織(朝日新聞ソーシャルメディアディレクター) 《大学生のためのマダニャイ記者入門》災害を伝える《就活のツボ》時間かかるが難しくない「他己分析」もオススメ木之本敬介《スラスラES教室》挑戦の軌跡、順序よく真下 聡<写真> 今月の1点
公開日: 2022/08/10
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7月13日、新型コロナワクチンを3回接種していた河野太郎・元ワクチン担当大臣が新型コロナに感染したことがわかった――。感染予防効果も集団免疫も、当初の想定とは程遠い結果となっているコロナワクチン。そして接種した人たちは、人類が初めて大規模接種した、このmRNAワクチンの「正体」を知っているのだろうか?『ウイルス学者の責任』(PHP新書)などで知られる京都大学医生物学研究所ウイルス共進化分野准教授の宮沢孝幸氏と、『コロナ自粛の大罪』(宝島社新書)などの著書があるジャーナリスト・鳥集徹氏が、コロナワクチンの「リスク」と終わらないコロナ騒動の「真相」に迫る。
公開日: 2022/08/10
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大学病院は「二流の医者」の巣窟! 老人医療の専門家でもある和田秀樹氏が「日本の過剰医療」に焦点を当て、警鐘を鳴らす一冊。健康診断は受けてはいけない/医者のいう「正常値」はまったくアテにならない/薬漬け医療という「錬金術」ほか、寿命を縮めるニッポンの検診・医療の真相とは!? <受診者が増えるほどに儲かるカラクリ>についても掘り下げる。
公開日: 2022/08/10
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