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【政治・社会・外交】タグの実用書

日本政府は2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」というカーボンニュートラル(脱炭素)を目指すことを宣言しました。脱炭素に取り組まなければ日本でも海外でもビジネスができない時代に入ってきています。そこで本書では、脱炭素にかかわる「いまさら聞けない」「知っているつもり」のキーワードを厳選し、その定義から用語を取り巻く環境、最新の動向までを図を用いながらわかりやすく解説します。また、脱炭素をビジネスにいかすための前提知識と企業の取り組みなども紹介します。【目次】はじめにChapter1 ’脱炭素化’(カーボンニュートラル)とは何なのか? 1-1 脱炭素化(カーボンニュートラル)の基礎知識 1-2 なぜ脱炭素化を目指すのかChapter2 キーワードで理解する脱炭素化 2-1 なぜ脱炭素化が必要なのか? 環境にどう影響するのかを知る 2-2 脱炭素化を実現する方法・技術 2-3 脱炭素化に向けた企業の取り組み 2-4 カーボンリサイクルの取り組む 2-5 これからの社会の動きを読み解く用語集
公開日: 2022/07/08
単行本・雑誌
 
★講評・宇野重規(東京大学教授)「人権の哲学」とはあまりに大きなテーマと思われるかもしれない。言うまでもなく、人権に関して、その普遍性や歴史をめぐって数多くの議論が積み重ねられてきた。さらに、憲法学や法哲学、政治学や倫理学などの分野において、個別の思想家や理論家、あるいは学派についての研究も数多くなされてきた。しかしながら、本書が注目するのは、人が人であるがゆえに持つ権利である人権についての哲学的な根拠である。特に近年の英米圏の政治哲学における、人権の正当化根拠をめぐる「政治的構想」と「自然本性的構想」の対立に焦点を定めている点に最大の特徴がある。選考にあたっては、膨大な先行研究を丹念に整理し、自らの立場を明確に示していることが高く評価された。(中略)人権を根拠に「人道的干渉」が行われる現在、人権をめぐる議論がますますグローバルな文脈で展開されるようになっている。本書の理論的示唆はもちろん、実践的示唆もきわめて大きい。多くの方に読んでいただけることを期待したい。
公開日: 2022/07/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1. どっちが大きい?「投資をするリスク」と「投資をしないリスク」2. そもそも「株」とは何か? その始まりを見ていくと……3. 好況と不況は常に循環─そのとき株が示すもの4. 価格があるようでない「株の値段」─どう決まるのか?5. 中央銀行の政策金利が株価に影響する理由6. 株式投資の利益─「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」7. 大株主が強い理由─持っている株数で変わる株主の権利8. 株価が下がっても焦らない?─株価の変動サイクル9. どこを狙う?─身につけておきたい投資レベル10. 大きな失敗をしない株式投資のセオリーとは?11. 会社の成績表─決算書を見るときの基本的なポイント12. PER、PBR、配当利回り……指標の意味を知っておく13. 株を分類─成熟株、割安株、成長株別の投資方法14. 分かると面白い─情報満載『会社四季報』の読み方、使い方15. 便利なネット情報─踊らされない活用方法16. 株式投資、事始め─口座を開設するには17. ここから始める─NISA とiDeCoを使った資産形成とはどういうもの?18.「貯蓄から投資」に切り替えるために必要なこと
公開日: 2022/07/08
単行本・雑誌
 
1話5分!短いお話でSDGs17の目標すべてが楽しめる!温暖化はホッキョクグマの親子、ジェンダーは男らしさ女らしさ、食品ロスはもったいないなど親しみやすいテーマのお話が20話。絵本の体裁なので4歳からは読み聞かせ・6歳からはひとり読みに。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
心の中にある不安やつらさは我慢では解決できないから日々幸せを感じられる生き方にシフトしよう。音声メディアVoicyで、ストレスフルな環境に対処する術を発信する精神科医kagshunが自分だけのモノサシを持って、ラクに生きられる方法を伝えます。【本章より】落ち込んだときは、行動から変える。5本の軸のチェックで自分を知る。簡単ワークで「今ここ」への集中力を高める。つらいときは大人の防衛機制で自分を守る。遠い未来の幸せより目の前の幸せ。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
終戦直後に朝日新聞を退社、秋田から社会の矛盾を訴え続け、101歳で亡くなったジャーナリスト・むのたけじが戦争・原発・教育など100歳の時に考えていたこと。最後の5年間を共に過ごした次男の大策氏によるエッセイを新たに収録。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
戦前から高度成長期にかけて多くの若者や知識人を惹きつけ、巨大な政治的磁場を作った日本共産党。東欧革命・ソ連崩壊などで深刻な打撃を受けたが、しぶとく生き残り、近年、野党共闘による政権交代を目標に据える。政権を担える事実上の社会民主主義政党になったのか、今なお暴力革命を狙っているのか。本書は、一貫して「革命」を目指しつつも大きく変化した百年の歴史を追い、国際比較と現状分析を交え同党の全貌を描く。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
2021年夏、ユネスコの世界自然遺産に登録された西表島。その豊かな自然と暮らしを追いかけた映画「生生流転」。公開から1年を経た今も静かな話題を呼び続けている同作で、仲程長治監督が伝えたかった世界とは。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
心ある人びとに、伝えておきたいことがある。国鉄民営化を成し遂げリニア構想を推し進め、保守の言論人としても幅広く活躍した財界の重鎮が、帰天後3日目にメッセージ。コロナ問題、中国の脅威、ロシア―ウクライナ問題、エネルギー危機、経済対策……日本が生き残るための道を語る。〇政府のバラまきに ついてどう考えるか〇リニアで日本経済が どうよくなるのか〇ロシア、中国、そして アメリカとの付き合い方〇バイデンに追随する 岸田首相への見解〇日本の三十年不況と 中国台頭の真因〇「日米同時不況」と どう乗り切るべきか※本書に含まれる文字「葛」は、正しくは下が「ヒ」の異体字です。■■ 葛西敬之の人物紹介 ■■1940〜2022年。実業家。JR東海名誉会長。1963年、東京大学法学部卒業後、日本国有鉄道(国鉄)に入社。職員局次長時代には労働組合との交渉に当たり、分割民営化に尽力。「国鉄改革三人組」の一人とされた。87年にJR東海が発足した後、取締役総合企画本部長等を経て、95年から社長に就任。東海道新幹線品川駅の開業や「リニア中央新幹線」の具体化等を推進した。2004年に会長に退き、2014年に名誉会長となる。同年、旭日大綬章受章。保守の論客としても知られ、国家公安委員をはじめ政府の各種委員会の委員を歴任。また、学校法人海陽学園理事長も務めた。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
公開日: 2022/07/06
単行本・雑誌
 
フラットアース、タータリア、トランスジェンダー、ゲマトリア、グレートリセット、トランスヒューマニズムetc…今すでにこここそが、究極の洗脳と究極の陰謀で練り上げられた【偽りのマトリックス】超虚構空間――嘘まみれの世界とディストピアの未来、この不可知の混沌を切り裂く稀有なる書!「フラットアースジャパン」レックス・スミスが世界中から集めた真実に迫るトピック満載!
公開日: 2022/07/05
単行本・雑誌
 
正しい老後の備え方を家計のプロ荻原博子がわかりやすく徹底解説!マンガに登場する、老後への備えゼロで不安な夫婦とともに知らないと大やけどをする老後のお金の貯め方、守り方を学ぼう!
公開日: 2022/07/05
単行本・雑誌
 
断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。
公開日: 2022/07/05
単行本・雑誌
 
日本株に比べ圧倒的なパフォーマンスを誇る米国株。魅力はわかるが、まだまだハードルが高いと思っていませんか? 「米国株」といっても個別銘柄だけでなく、ETF(上場投資信託)や公募投資信託だってあります。当然、日本の証券会社から売買もできます。ただ為替や課税制度は要確認です。長期的な経済成長が期待できる米国経済を背景に、米国株の可能性とリスクを「基本の’キ’」からやさしく指南。『米国会社四季報』があれば、情報収集だって困りません。日本株だけでは何となくもの足りないと思っている方にも、まだ間に合う米国株超入門編です。本誌は『週刊東洋経済』2021年9月11日号掲載の22ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/07/04
単行本・雑誌
 
かつて「チャイナ団地」と呼ばれ、今も住民の半分以上が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に住み、数々のトラブルと向き合い見えてきた共生の道筋――急激に進む高齢化と多国籍化の中で誰もが住みやすい環境をつくる!!【目次】はじめに かつて「チャイナ団地」と呼ばれた芝園団地第一章 なぜ芝園団地は外国人住民が激増したのか「見知らぬ隣人」が「迷惑な隣人」に/外国人住民の増加/母国との生活習慣の違いが生むトラブル/外国人居住者への誹謗中傷 他第二章 「開かれた自治会構想」と「芝園かけはしプロジェクト」日本人住民と外国人住民の関係づくりの三つの課題/開かれた自治会構想/学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」発足/SNSによる外国人住民への情報発信 他第三章 各地の外国人集住地域の「共存」「共生」の取り組み<UR大島六丁目団地(東京都江東区)>インド人住民の集住/「日本語ワカリマセン」/インド人目線での効果的な生活トラブル対処法<県営いちょう上飯田団地(神奈川県横浜市)>中国残留邦人の帰国とインドシナ難民の受け入れ/団地祭りと国際交流会を合体/団地で生まれ育った「第二世代」 <UR知立団地(愛知県知立市)>トヨタのお膝元にある外国人集住団地/交代勤務による生活リズムの違いが生む騒音/外国人自治会役員への敵意 <UR笹川団地(三重県四日市市)>ブラジル人がサッカーW杯優勝で大騒ぎ/1000台以上の路上駐車問題/南米ペルー出身の日系三世から見た笹川団地/多文化共生モデル地区担当コーディネーター 他第四章 日本人同士でもできていない「共存」「共生」日本人同士も「見知らぬ隣人」の時代/保育園や除夜の鐘の騒音問題/昔の日本人は本当に「共存」「共生」できていたか/人間関係が希薄化しつつある日本社会 他第五章 「隣近所の多文化共生」を推進するための提言 居住地の隔離が生む別の問題/総務省「地域における多文化共生」の定義/「共存」するために日本の生活習慣を伝える機会の確保/ど「共生」のための日本人と外国人の「接点」づくり/自治会・町内会の可能性 他終 章 多文化共生は足元から母国との違いは氷山の一角でしかない/似ている体験に置き換えることの大切さ/多文化共生は足元から
公開日: 2022/07/02
単行本・雑誌
 
ロシアによるウクライナ侵攻では、情報戦という名の「見えない戦い」が繰り広げられている。クリミア侵攻以来、周到に積み上げられてきた、ロシアによる自他国の世論誘導工作とプロパガンダ戦略は、世界に大きな分断をもたらした。海外研究機関の各種報告から読み解く、現代の情報戦最前線と民主主義の危機とは?【一部内容】陰謀論コミュニティに食い込むロシアウクライナ侵攻で「日本からは見えない」もの世界に展開するロシアのプロパガンダツールロシアのネット世論操作と監視システム危機を迎えている民主主義
公開日: 2022/07/02
単行本・雑誌
 
韓国の大統領選が2022年3月、5年ぶりに行われ、その結果を受けて5月10日、尹錫悦(ユンソギョル)が新大統領に就任した。与党候補・李在明を0・7%という僅差で破って5年間の文在寅政権に終止符を打った。極左ともいえる文在寅時代の政権運営によって韓国は北朝鮮による地下工作が進み今、危うい親北反日国家となっている。新大統領はこれを正常化できるのか。韓国の大統領は政権交代すると前大統領は必ずと言っていいほど逮捕されてきた。文の前の朴槿恵は弾劾・逮捕され、禁固22年の刑を受けていたが、作2021年末、仮釈放されて出獄してきた。その前の李明博はいまだ収監中である。その前の盧武鉉は親族の汚職追及から自殺した。文在寅と李在明は逮捕訴追されるのか、あるいは、尹錫悦にそれができるのか。 本書は日韓問題、韓国研究で第一人者の著者が、独自情報をふんだんに盛り込んで韓国の今の政治状況の危機の構図を描いた最新韓国論である。尹錫悦は今では文在寅の対立者、急先峯の糾弾者だが、ついこの前までは文が抜擢した検事総長で、文の指示のもとに理不尽ともいえる朴槿恵弾劾・逮捕を強行した当事者である。そんな彼に文在寅逮捕や文政権要職者の不正捜査が実行できるのか、はなはだ懐疑的だと著者は予測している。2012年の朴槿恵政権時代から始まる北朝鮮の対南工作と、その意を呈した文在寅政権の間に起きたことを本書ではつぶさに追いかけているが、日本から見ると信じられないような社会変革が進行していることに著者は激しい警鐘を鳴らしている。朴槿恵は日本では「つげ口外交」と言われて評判が悪いが、実は保守主義者として最後の砦を守った政治家だった。危険な親北勢力の一掃を試み、金正恩暗殺に陰ながら協力したことで、北の激しい怒りを買い、狙い撃ちされたのだ。その訴追の内容のあまりにもお粗末で、恣意的な裁判にはあきれるばかりだ。それを実行したのが尹である。 北朝鮮で起きていた反体制運動の実態(どうやって秘密裏にUSBメモリを持ちこむのか)、韓国内に浸透していた大物スパイの脱北後の告白(十分に韓国内スパイの数は足りているので、北はもういらないと言っている)、韓国破壊工作活動家の口述(通信施設ほか拠点の占拠法)など、珍しい事実やエピソード、記事などを豊富に引用しつつ、もはや早晩、釜山まで赤旗が翻るのは時間の問題と言われ、対馬海峡をはさんで60万人韓国軍が日本に対峙することになるやもしれないという悪夢。今、必読の力作評論である。
公開日: 2022/07/02
単行本・雑誌
 
日本の難局に挑む政策担当者必読の書!産官学の英知を総動員するアメリカの政策形成過程がわかると、これからの日本が進むべき道が見えてくる。国際報道記者・研究者として、半世紀にわたりアメリカの政治を内外から取材・調査し続け、アメリカの政策形成過程の根幹をなす「政治任用制度」について、その歴史、原理原則、人材登用の仕組み、歴代政権の事例など、幅広い視点から探り得た知見の集大成!*** アメリカの政策形成過程の際立った特色は、官民の人材移動を容易にする政治任用制度の存在である。先進各国にも類似の任用制度はあるものの、その規模や政策形成過程における意味合いは比較にならない。 本書はアメリカの政治任用制度を再評価し、新しい概念を提示するとともに、そのグローバルな意味を解き明かす試みである。 政治任用制度についての認識は、アメリカの政策形成過程を正確に理解するため、ぜひとも必要なことであり、日本など先進各国の政策形成過程の改革を考えるうえでも重要な示唆を与えてくれるであろう。
公開日: 2022/07/01
単行本・雑誌
 
初めてのアジア通史!王国から共和国まで、権威主義体制から自由民主主義体制まで、多様なアジアの近現代史を統一的に描くことは果たして可能なのだろうか?本書は、「脱植民化」、とりわけ第二次世界大戦前後の1940年代から50年代に注目して、この問いに鮮やかに答えている。というのも、この時期にできあがった権力関係の布置が現在の政治体制に重要な影響を及ぼす「起源」となっているからである。本書がとくに心血を注いだのは、脱植民地化を果たしたアジア諸国でなぜ一部の国は民主化し、他は種々の独裁体制となったのか、ということである。鍵となるのは、植民地期末期の「制度と運動」である。まず、制度としては自治制度と王室の2つを、また運動としては武装闘争をともなう急進的なものと非武装の穏健なものの2つを、独立前後の政治変動に影響する重要な要因と位置づける。そして、これらの制度の存否と運動の強弱の組み合わせから、4種のリーダー集団を導き出し、独立後の体制類型を解明するのだ。これまで多様に見えたアジアの近現代史は、この方法により初めて統一的な視野に収められる。比較政治学の記念碑的著作!
公開日: 2022/07/01
単行本・雑誌
 
「きょうだい」とは障害のある兄弟姉妹がいる人のこと。「どうしていつもお兄ちゃんだけ?」「お母さんとゆっくり話す時間がほしい」「友達には自分から話す?」「大切な人に話したらどう思われる?」「親亡き後のこと」…。幼児期から大人になるまで、きょうだいだから考えること、気になることを63のエピソードで紹介。特有の想いを客観的に解説し、考え方のヒントを提案する。きょうだいは自分だけではないと共感し、前向きになれる一冊。「’一人じゃないよ。みんな同じようなことに悩んだり心を痛めたりしながら、そのことに立ち向かっているよ。役に立てるかどうかわからないけど、いつも偉大な君たちに仲間たちからのアイデアを送ります’ どうか、この本が一人でがんばって思い悩んでいるきょうだいたちの元気とパワーの源になりますように。そして、この本を読んだきょうだいが’仲間がいる’と思うことができますように。」(本書「はじめに」より)。きょうだい当事者であり、「きょうだいの会」を主宰する3人からのエール。親・先生向けコラムはヤングケアラー支援関係者も必読。※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
公開日: 2022/07/01
単行本・雑誌
 
人間は醜い。だから少し離れてつながろう! 友人、家族、恋人。大ベストセラー『完全自殺マニュアル』の著者が、悲痛な体験から生きづらさの最終的な解決法=優しい人間関係の作り方を伝授する。鶴見済が生きづらさの問題について20年ぶりに書き下ろした解決法。
公開日: 2022/07/01
単行本・雑誌
 
1966年2月、椎名悦三郎外務大臣は、記者会見で「日本は米国の核の傘に入っているのか」と問われると、「傘は差し掛けられることもあるからな」と答えた。日本は核の傘の下にいるが、それは米国の意図によるものであり、日本から頼んだことではない、という椎名大臣独特のはぐらかした表現だった。それから半世紀。もはや、「差し掛けられた」といった受け身の対応では済まない状況にもかかわらず、「核の傘」に対する日本人の認識は半世紀前とほとんど変わっていないのではないか。本書では、米国の「拡大核抑止」(核の傘)という考え方を軸にして、 日本の防衛・安全保障政策と日米協力の発展の歴史を丹念に振り返り、 その延長線上で、日米同盟全体の抑止力を将来に向けて維持・強化していく ための課題を議論する。 朝鮮半島情勢が緊迫の度を増す一方、 トランプ大統領を誕生させた米国が孤立主義の影を濃くする中、 米国の「核の傘」の信頼性を高めるために、日本は果たして何をすべきなのか。外交官として長年にわたり安全保障政策に関わってきた著者が、広い視野から日本のとるべき抑止戦略を提言する。
公開日: 2022/07/01
単行本・雑誌
 
電子レンジの中に土、大量の人形やえのきバター!?だれが、なぜすてたのか…ゴミの世界は深い。現役ゴミ清掃員でお笑い芸人でもある滝沢さんがゴミのエピソードや問題を小学生向けにやさしく楽しく紹介。無関係な人などいない「ゴミ」から未来がみえてくる。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
習近平の最後の戦いは2022年秋の党大会になるのか?あるいは、その前に仕掛ける文革2.0か?それとも、その後に起こるかもしれない台湾侵攻か?2022年秋、第20回党大会で習近平が3期目となり習近平個人独裁体制が確立するのか?それとも引退して、集団指導体制が維持されるのか?習近平政権10年目の「最後の戦い」、それが世界に与えるインパクトとは?
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
「ゼロメートル地帯を湿原に」大胆すぎる災害対策は意外と理にかなっている。豪雨災害が年々甚大化している今、場当たり的でなく根本的な対策が喫緊の国家的課題だ。しかし、実際に誰が何をするべきかという議論は進んではいない。ならば、言おう。東京に湿原を――意識を変え、創造的未来を。水害の恐れと同時に、日本が抱える「空き家」問題まで一気に解決するプランを、日本人に問う。解説:藻谷浩介
公開日: 2022/06/30
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。普段の生活の中で’血縁’について考えたことはあるだろうか。恐らく、多くの人が何らかのライフイベントを迎えるまで、’血縁’というものを意識しないのではないだろうか。だが、いざ「血縁を考えさせられる出来事(ステップファミリーの形成、不妊治療、養子縁組等)」に遭遇した時に、いきなりこの重要なテーマについて考えようと思っても、自分の抱える問題と距離を取れず、困難なことがある。だからこそ、生殖補助医療、ステップファミリー等、血縁をめぐる様々なアプローチを通して、本書をきっかけに’血縁’について、一度考えてみてはどうだろうか?
公開日: 2022/06/30
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。持続可能な地域づくりには、まち・むらで暮らす人びとが主役になる必要がある。農山漁村や中小企業がSDGsを上手くつかって、持続可能な発展の先導役になることが期待される。では、どうすればよいか。実践を進めるコーディネーターはどのような役割を果たせばいいのか。地域づくりを担うあなたに役立つ、実践者の知見と提案を収録。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。住民の快適な暮らしを目指して、昨今さまざまな都市制度改革が提起されているが、どれだけ実態に即した議論がなされているだろうか。本書では、大都市のガバナンスのあり方や公共サービス体制について分析し、大都市制度の改革構想が抱える課題を浮き彫りにする。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
太平洋戦争の開戦阻止に渾身の努力を続けた東条内閣時代、戦争終結をめぐって阿南陸相と激論をたたかわせた鈴木内閣時代、著者は、奇しくも開戦と終戦という、決定的局面で二度にわたって外務大臣を務めた。本書は、外交官に任官した第一次大戦勃発の頃より第二次大戦終結に至るまで、みずから直接見聞し、また関与した事件・諸問題等について克明に綴った第一級の外交記録である。明治の外交官、陸奥宗光の「蹇蹇録」に比肩する、昭和外交史の名著。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
「日本にウクライナ侵攻の悲劇は起こらない!」アメリカが諸外国の侵略から日本を絶対に守る理由とは?東京大学名誉教授の矢作直樹氏と、世界の金融や国際協議の実務にかかわる宮澤信一氏が、6つのキーワードから世界の知恵者たちが描いている未来図を探り、親米保守・反米保守でも保守・リベラルでもない新しい思考を提案する。【世界を統べる6つのキーワード】(1)フリーメイソン(2)イルミナティ(3)ビルダーバーグ会議(4)日米同盟(5)MSA協定(6)世界の支配構造「陰謀論、あるいは親米、反米、保守、リベラルなど、そういう小さなことではなく、大きな視点で世界の動きを見ていきましょう。日米同盟の名の下に、見かけの上では世界一マッチョなアメリカと、潜在的なものとして世界最強の日本とがタッグを組んでいる。これがはたして何を意味しているのか、本書を通して、きっと気づいていただけることと思います。」(矢作直樹)「世界とは何か。果たして世界の実体とは何か。今の世界と何より日本が真の独立国家として内外に貢献出来ることとは何であるか。これまで日本で陰謀論として扱われてきたことについて、ロシアによるウクライナ侵攻という武力による現状変更と国際法上の違法行為を念頭に、体系付けを考慮しつつ、著者の話せる、出来るだけの範囲で細膩にお話しします。」(宮澤信一)【著者プロフィール】矢作直樹 (やはぎ・なおき)東京大学名誉教授1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。著書に、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』(扶桑社)、『神様からのお便り』(小社刊)など。宮澤信一 (みやざわ・しんいち)国際実務家東京生まれ。主にイギリスで研鑽を積み、世界の政治、経済、宗教、社会情勢などに精通。国際機関や国際金融などさまざまな国々の折衝に努める。日米安保、MSA協定の本質も熟知しており、経済安全保障や軍事の視点から、日本の進むべき道を本書では提言している。東アジア文化にも造詣が深く、教養人・文化人という顔も持つ。また、日本においていくつかの企業の設立に携わり、代表も務める。
公開日: 2022/06/29
単行本・雑誌
 
ポリティカル・コレクトネス(PC)をぶっ飛ばせ!社会的常識より生物学的常識で人間の行動や社会を斬ります!前著『ウエストがくびれた女は、男心をお見通し』は、櫻井よしこさんから絶賛されました。「『なんとイヤらしいタイトルか』と思ってみたら著者は竹内久美子さん。彼女の記事は切り抜いて保存している私である。もしも私に目が三つあったら、3本の記事を同時に読みたいくらい面白い本だ」(「週刊新潮」2021・5・20号)引き続き、竹内節炸裂の一冊がでました。動物行動学で語る’男と女’、そして皇室や社会問題まで……。ぜひご一読ください。●ポリコレという名の妖怪が徘徊しているのでご注意を!●「血液型性格」の違いをバカにすると結婚できない?●「赤」を見たら、男は必ずコーフンする?●自信満々の美女は早死にする…かも?●彼氏のいる女ほど男の匂いに敏感になる!●ハゲは女に嫌われるが胃がんには強い!●河野太郎はニホンザルのリーダーを見習え!●ポリコレに毒された日本の皇統・政界・論壇●どうした文藝春秋よ! 皇室を滅ぼしたいのか●野村監督が連勝時にパンツを変えない合理性!●精子を増やせ! アダルトビデオは少子化を救う!●コロナ・伝染病に負けずに長生きする人生戦略とは●男の猜疑心がつくりあげる処女信仰●「一夫多妻」があるなら「一妻多夫」もある?●「不妊女性」のおかげで「子沢山」になる理由とは●長身の阿部寛と大谷翔平の違いはアゴにあり●ジャニーズ系羽生クンはネアンデルタール人の子孫だから人気者●なぜ二歳児は親を手こずらせるのか……
公開日: 2022/06/29
単行本・雑誌
 
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