COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

web3、メタバース、そしてNFT。最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。
公開日: 2022/06/06
単行本・雑誌
 
2021年に注目された国内ベンチャー企業100社を前・後編に分けて紹介する。前編では、連続起業家、フェムテック、大学発ベンチャー、コンピューティング、メディア・エンタメ、営業支援、業務管理・効率化、コミュニケーションの各事業領域から42社をピックアップ。大化け期待の金の卵たちを総力取材した。本誌は『週刊東洋経済』2021年9月4日号掲載の30ページ分を「前編」として電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
日本が学ぶべき民主主義のかたちコロナ感染症への迅速な対策、「台湾有事」回避への柔軟な姿勢――。注目度が高まる台湾の透明な行政と市民参加、多様性はいかに形成されたのか。オードリー・タン氏の歩みと重ね台湾の民主主義の姿を中国・香港との緊張関係とともに描く。猿田佐世さん(新外交イニシアティブ[ND]代表・弁護士[日本・米NY州])推薦!※本書は、大月書店刊『台湾がめざす民主主義――強権中国への対立軸』の電子書籍版です。【目次】第1章 台湾が直面する中国の脅威第2章 オードリー・タンの軌跡――民主主義の進展とともに歩む第3章 台湾がめざす民主主義のかたち――透明性と市民参加第4章 台湾の民主主義のゆくえ――香港「国安法」の波紋のなかで【著者】石田耕一郎1997年、大阪外国語大学中国語学科を卒業し、朝日新聞社に入社。主に大阪・東京社会部の事件記者として、兵庫県警や大阪府警、東京地検特捜部などを担当。中国・清華大学国際問題研究所に留学後、瀋陽支局長、政治部の自民党担当などを経て、2020年9月から台北支局長。共著に『紅の党 完全版』(朝日文庫)。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
自由民主主義体制は20世紀半ば以降、大枠としては機能してきたが、いまや多くの自由主義諸国で、代表制や複数政党制の機能不全が指摘されるようになっている。新自由主義が世界経済を席巻するようになるにつれ、格差社会化も進行している。地球環境の危機も深刻化している今、これら喫緊に課題とどう向き合うかを巨視的な枠組みから考究し、隘路からの脱出の方途を探った渾身の書である。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
係長になりたての自治体職員、あるいは、これから係長を目指す人たちに向け、係長が直面する様々な課題や悩みを取り上げ、それを乗り越えるためのコツを伝授。ここを押せば係長が前へ進むスイッチ=「係長スイッチ」をオンにして、課題の山々を乗り越えよう!
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
福岡市で4年間財政調整課長を務め、自治体職員に人気の「財政出張出前講座」で全国を飛び回る筆者は、「対話」を実践するなかで仕事上のさまざまな悩みを乗り越えてきた。本書は、そうした筆者の経験や考えをもとに、自治体職員が抱えるさまざまな課題を「対話」で乗り越えるノウハウ・考え方を伝授する。人を引きつける「対話」の魅力とは何か、どうして「対話」が自治体職員の仕事を変えるのか、そして何のために仕事を変える必要があるのか―。読み進めるごとにそんなギモンも「自分事」として受け止め、「対話」をはじめてみたくなる一冊です。
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
職場 現場 ’学’場 ’街’場 ’4つの場’の場づくりがあなたの職員人生を豊かにする。現役公務員が、自らの体験をもとに、「場づくり」を楽しむこつを伝授!地域での「場づくり」はもちろん、仕事や自学にもその知恵が活きる!5名の実践者のインタビューも収載!
公開日: 2022/06/03
単行本・雑誌
 
変わらない大学への問題提起…。元大学教授の著者は言う。’一国一城の主’である教授は自由で、天国のような職場だった。しかし、大学の実態にはさまざまな違和感を拭えず、「大学の常識は、世間の非常識」だと感じ続けていた、と。どうしたら日本の大学は良くなるのだろうか。銀行員から大学教授に転身した著者だからこそ提起できた改革案を披露する。いわく――文系の大学教授を研究者と教育者に分け、大学は企業人養成に専念すべき。また、企業は3・4年次ではなく1年次に内定を出せばいい――。巻末には、騒がしい教室が静かになる魔法の言葉など講義の工夫や人気講義を収録。変わらなかった日本の大学が変わるきっかけとなるか。
公開日: 2022/06/02
単行本・雑誌
 
「パワハラになるのを恐れて思うように指導ができない」「ルールやマナーが守れない職員への指導に困っている」「よかれと思って言ったことがセクハラになってしまかもしれない」部下指導や組織管理を任される課長にはこんな悩みがつきもの。特に公務員の不祥事に対する世間の目は厳しく、不祥事を防ぐためにも、正しいコンプライアンスの知識が必要です。本書では今日から使える、実践的なコンプライアンス知識を紹介します。実践的な職場のリスクや職員の不祥事を具体的にどうやって防ぎ、また起こってしまったトラブルにどう対処したらよいのか、現役公務員の著者が日常的に起こりうる事例を交えながら解説します。日常業務に関わる次の場面でのコンプライアンスを取り上げます。・ハラスメントを防ぐ「職場コミュニケーション」・不祥事を防ぐ「部下の指導・育成」・適切な「住民・事業者・議会対応」・炎上しないための「情報・デジタル・環境への配慮」・万が一に備えた「職場のトラブル対応」課長になったばかりの人はもちろん、すでに課長となったものの部下の指導や組織運営に悩んでいる方、コンプライアンス研修の担当になった方にもおすすめの1冊です。
公開日: 2022/06/02
単行本・雑誌
 
「国民統合」なくして和平なし衝撃的なクーデターの背景には、軍も民主派も「ビルマ族中心主義」に陥っていたことがあった。過去100年にわたるミャンマーのナショナリズムは、つねに「よそ者」を見つけ出さなければ維持できない「排他的」な性格を持ち、ロヒンギャ問題もその延長線上にある――。クーデターを起こした軍部だけが悪いのか? 民主派の政権に戻ればそれでいいのか? 民政移管後、激動の情勢下で民主派と活動を共にし経済開発に携わってきた若手研究者が、日本で「聖人視」されてきたアウンサンスーチーのポピュリズム化を描き、クーデターと民主化の深層にある権力構造を暴いて、多民族国家の平和と「国民統合」による民主主義の実現への道筋を示す!
公開日: 2022/06/01
単行本・雑誌
 
わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直しませんか「天命篇」でお示ししたのは、青山繁晴の天命ではありませぬ。ぼくら日本人の共有する天命です。このアジアの一角から、世界の新しい秩序を、絵空事ではなく現実に、共に創っていきます。わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直す。それが日本と世界には新しい救いのひとつとなるだろう。(本書より)本書は、『月刊Hanada』2021年2月号〜2022年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、さらに新たな書き下ろしを、(四百字詰め原稿用紙)約120枚を加えて、単行本化したものです。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
模範解答なき世界に、あなたと臨む――「雄志篇」の雄志とはなにを意味するか。選挙に出たくなかったひとりの日本男子が選挙に出て、思いがけず沢山の日本女子、日本男子と連携が始まり、大いなる願いによって、みんなで祖国を蘇らせる。その共有する志を指しています。世界が壊れるとき、原点に戻るしかない。そして日本には帰るべき、帰ることのできる原点がある。これがぼくらの希望である。(本書より)本書は、『月刊Hanada』2017年10月号〜2019年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
歴史的な厄災が私たちに突き付けた「問い」とは?医療崩壊、排外主義、コロナ貧困、自殺者の増加……。新型コロナウイルスの感染爆発は、全世界に社会的混乱と不安をもたらした。誰一人として先行きが見通せない状況で、私たちはパンデミックをどう生き抜くべきか。そして、先人たちはパンデミックとどう向き合ったのか。4人の論者が自身でセレクトした名著を持ち寄り、いま我々が直面している問題に即して解題し、感染症が暴いた人間の本質に迫る。大好評を博した「100分deパンデミック論」(2022年1月3日放送)の内容をさらに充実させた一冊!【目次】1 斎藤幸平:グローバル資本主義の限界(ジジェク『パンデミック』を読む)2 小川公代:パンデミックとケア(ウルフ『ダロウェイ夫人』を読む)3 栗原康:奴隷根性を打ち砕け!(大杉栄『大杉栄評論集』を読む)4 高橋源一郎:露わになる社会の本質(サラマーゴ『白の闇』を読む)
公開日: 2022/05/30
単行本・雑誌
 
「この本はいわゆる陰謀論の基本、初歩を学ぶ上ではうってつけの本」「用語説明書でありながら、要所で歴史的考察を加えている。これは基礎を学ぶ上では都合がよい」「ヴィーガン(完全菜食主義)のウソ、キャンセルカルチャー(ネット上での糾弾)、現代貨幣理 論(MMT理論)、慈善運動、積極的差別(いわゆる逆差別)、について否定的に述べているところ は好感がもてる。これらについては日本で語ることはもはや不可能である。文字面しか読めない日本人はこれらの正義を信じて疑わず、むしろ陰謀論にアンテナを張っているものほどそういう傾向が強いが、これらはすべて「彼ら」が意図をもって広めているものでしかない」(監修・解説:内海聡より)「『グローバル・リセット』や『新世界秩序』などの提唱者たちは、自分たちの悪魔的な目的に沿って、世界がどのように変化するか 明確な見解を持っている。だが、彼らはこの見解を、支配される側の人々と共有することには消極的だ。本書は提唱者たちのやり方で物事が進んでいった場合に、私たちに どのような世界や人生が待っているのかを公平な視点で記したものだ」(本文より)
公開日: 2022/05/28
単行本・雑誌
 
・ビル・ゲイツと言えば、ワクチン製造業者に資金提供し、すべてのワクチンに不妊成分を配合、タンザニアやニカラグア、メキシコ、フィリピンから告発を受けたが、10年以上もWHOに圧力をかけ、法廷で否認させていたことが近年、明るみになった。・「肺炎というものは、急性放射線症候群(ARS)に属し、放射線は強力な電磁波でもあるので、コロナは電磁波による健康被害である」しかも、酸化グラフェンが3か月かけて体内に定着すると、5Gに使われる特定の60GHz周波数を照射されると、コロナ特有の肺炎になるというのだ。・ペットのトカゲの唾液をアメリカの遺伝子検査キット「23andMe」で採取し、研究所に送付したところ、このトカゲの祖先のルーツは、【51・3%アシュケナージ系ユダヤ人】、【48・1%西アジアと北アフリカ人】との調査結果がでたという。・2020年3月、新型コロナ関する医師連盟(FLCCC)が設立され、世界中に広がっているイベルメクチンの臨床試験結果を集積、他のグループとも臨床試験を重ねた結果、以下の衝撃的な結果が発信された。1、新型コロナウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。2、感染した患者の家族間のCOVID-19の感染と発症を防ぐ。3、軽度から中程度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、悪化を防ぐ。4、入院患者の回復を早め、集中治療室のへの入室や死亡を回避する。5、国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の低下をもたらす。
公開日: 2022/05/28
単行本・雑誌
 
政権を取る気すらない’無責任野党’は百害あって一利なし!そんな野党を支援する左派メディアは万死に値する!前著『日本の政治をダメにしたのは誰だ! 』(小社刊行)で、「劣化し続ける万年野党の堕落」の実態を鋭く抉ったジャーナリスト・氷川貴之が再び放つ---『野党と、それを支援する左派メディアの醜い野合」の実態。この無能な野党に、明日の日本を任せられるのか?(著者からのメッセージ)本書は、この二年間の永田町の動きの裏側までを克明に記したものである。ここには新聞の政治欄には載っていない、知られざる政治の深層が明かされている。その真実を直視してもらうことが、岐路に立つこの国を救う一助になればと願うばかりである(本書の主な内容)・犬も食わない参院選前の立民・国民の「内ゲバ」・連合・芳野友子会長からの’三下り半’に脅える「容共立憲」政治家たち・立民の辻元清美を復活させる策略・秘策とは?・「枝野・蓮舫」が表舞台から消えた理由・ 立民の「ホープ」(?)小川淳也の’すがりつき奇行’・ 枝野が食らった’毒まんじゅう’の後遺症は参議院選挙でも消えず?・無責任トライアングル「専門家・野党・メディア」が日本をダメにする・立憲 ’ロリコン男’や左派記者望月サンのウソに甘いマスコミ・立憲民主・蓮舫の長男が「決別宣言」「自民入り」……ほか著者は、『WiLL』に連載している「氷川政話」で知られる新進気鋭の政治ジャーナリスト。
公開日: 2022/05/28
単行本・雑誌
 
「70年万博」の絶頂、共産党府政、ノック・女性知事時代、橋下・維新の登場、松井・吉村体制へ……実力派作家が多くの関係者証言から描く、大阪政治の軌跡と挑戦大阪万博が開催された七〇年前後の時代が「商都・大阪」の経済のピークであった。以後、大阪経済は全体として低迷と衰退の道をたどる。大阪経済の沈滞と大阪府や大阪市の財政の危機的状況を目の当たりにして、大阪で新しい政治運動が始まった。二〇〇八年二月、弁護士の橋下徹が大阪府知事として登場する。それから一四年余、盛衰と浮沈を繰り返しながら、政党・維新は何とか生命力を保持し、「冬の時代」をくぐり抜ける。二一年一〇月の衆院選で大躍進を遂げ、生き残りと同時に、新型の政治勢力として存在感を示して現在に至っている。本書では、「戦後大阪の絶頂」といわれた一九七〇年万博から、バブル崩壊とその後の「失われた三〇年」を経て、二〇二二年の現代まで、「戦後商都興亡史」の軌跡を再検証しながら、「大阪政治五〇年」の攻防の歴史を追跡した。(序章より抜粋)〈本書の目次〉序 章 戦後大阪政治の攻防第一章 「2025大阪・関西万博」の誘致成功第二章 絶頂の「1970年大阪万博」第三章 黒田共産党府政第四章 関西国際空港建設第五章 政治家・塩川正十郎第六章 バブルと五輪挑戦第七章 ノックと初女性知事第八章 橋下徹の実験第九章 大阪都構想の誕生第一〇章 維新・冬の時代第一一章 松井・吉村体制第一二章 維新大躍進終 章 大阪は燃えているか
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
格差/成長Vs.包摂/持続可能産業革命以後の世界の、政治・経済・社会を支配してきた価値体系のグレートリセットが始まる!世界的テクノロジスト&未来学者が提唱する資本主義・民主主義のデジタル・トランスフォーメーション
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
フランスの歴史教師にして、人気YouTuberが、いま世界で起きている33の主要な国際問題について、地政学の観点で簡潔に解説。地図と平易な文章で書かれた、フランス・ラルース社による地政学入門。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
第3次世界大戦と世界大恐慌が同時に襲来する! 「資源対ドル」を軸に展開される大動乱の時代を生き延びる知識と情報を満載。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
2017年、人手不足とコスト増大を理由に、荷受け量の抑制と運賃の値上げを表明したヤマト運輸。日本郵便や佐川急便もこの動きに追随した。それから4年、物流業界の様相は異次元の競争に突入した。主役は「アマゾン」。ファーストリテイリングよりも売上規模の大きいアマゾンジャパンは、物流網を再構築し、よりコストの安い中小運送業者や個人事業主へ業務を委託している。その波は大手小売り業界を巻きこみ、倉庫や配送が大手の物流会社から小売業へ移っている。「アマゾン化」した物流システムは、小売りと消費者に何をもたらすのか。各社の現状を探る。本誌は『週刊東洋経済』2021年8月28日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
2001年、2007年、2013年と3回にわたり1万人をこえる高校生の意識調査(福岡、大阪、東京の高校生を対象)。3回目には震災と原発事故の新しい質問事項が設けられた。本書から現代高校生の興味深い意識のあり方が浮かび上がる。たとえば(1)若者のモラルの低下は見られない(2)友人関係は希薄化していない(3)保守化の進行が顕著など。データからビビッドな若者像が析出される。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
住む人が減ったら、地域は再生できないのか?『関係人口をつくる』の著者が、関係人口を社会学の見地から定義し、その役割を論じた本邦初の「関係人口の研究書」!各地の事例と新たな理論の枠組みによって関係人口を位置づけ直し、人口減少時代の地域再生の方向性を示す。「関係人口」とは、「定住人口」(移住)でもなく、「交流人口」(観光)でもない特定の地域に様々なかたちで関わる人々を指す語で、深刻な人口減少が進む地域社会の課題を解決するための新たな地域外の主体として近年脚光を浴びている。本書では、関係人口という新たな主体の存在と、関係人口が地域の再生に果たす役割を明らかにすることで、これからの人口減少時代における地域再生の在り方と、再生に向けた具体的な方法論を示す。新型コロナウイルスの影響を踏まえて今後の地域と関係人口を検討する補論も付しており、地域行政や地域づくりに関わる人必携の書となっている。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
複雑化した近年の紛争への対処として、国際社会が行う様々な試みの中で、いま有効な手段の一つとして、「スポーツを通じた平和構築」が注目されている。コソボ、カンボジア、東ティモール、南スーダンなど、様々な国と地域で活動に携わってきた著者が、紛争、停戦、復興、開発へと移行する諸段階における「スポーツ」の意味や位置づけを探るとともに、紛争から開発の段階ごとにその期待された役割の違いを浮かび上がらせる。東京オリンピック開催を控えたわが国において、「スポーツ」への関心が高まる中、「スポーツ」と「社会貢献」「国際協力」「平和構築」を結びつけ、スポーツが多様な平和に貢献する可能性を有することを示す。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
近年、開発の文脈における「スポーツ」には、他者との関わりを生み、社会性を身につけること、さらには、コミュニティや国造りにも影響を与える包括的でダイナミックな役割が付与されつつある。本書では、とくに「サッカーのもつ力」に着目し、個人、地域、国などへの具体的な貢献に関する事例を紹介し、サッカーを通じた「人と人とのつながり」や「コミュニティ形成」、「豊かな市民社会」の実現を提言する。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
若者は本当に保守化したのか。本当に生活満足度は高いのか。自分を肯定する若者は多いのか。現状を肯定するようになっているのだろうか。 「若者論」で時に印象論として語られるこれらの事柄は、すでに豊かになった今の日本社会で、若者たちが革新を求めず、現状を肯定するようになったことのあらわれとして捉えられ、広い意味で若者が保守化したという言説にも結びつけられている。 本書では、大規模社会調査データに基づき、若者の「今」を客観的に描き出す。権威主義、政治、現在志向、幸福、消費、労働、ジェンダー、高学歴志向等の幅広いトピックを扱い、若者の意識の中にある「分断」に着目しながら分析する。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界では、離別後の両親による共同養育が「子どもの最善の利益」であるとされている。しかし、このグローバル・スタンダードを日本にそのまま適用させることはできるのだろうか? 日本で導入が検討されている離別後の共同親権について、韓国や台湾など東アジアの国々の事例を紹介しつつ検討し、子どもが’幸せに育つ’ための方策を探る。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】■社会福祉士国家試験の「専門科目」に対応したテキスト■基本を押さえて、一発合格!試験科目が多く学習範囲が広い、社会福祉士国家試験。本書では、社会福祉士国家試験の専門科目(8科目)について試験対策の経験豊富な執筆陣が詳しく解説します。頻出ポイントを押さえた「科目別よく出るテーマ5」や人気キャラクタによるイメージイラスト、合格に直結するワンポイント知識など、学習しやすいと好評のテキストです。「福祉教科書」シリーズの『社会福祉士 完全合格問題集 2023年版』『社会福祉士・精神保健福祉士 完全合格テキスト 共通科目 2023-2024年版』との併用がおススメ!【本書のポイント】●「科目別よく出るテーマ5」で出題傾向がつかめる!●節冒頭のイラストで学習内容がイメージしやすい!●「ココが出た」「知っトク」「用語解説」など試験で差が出る補足解説!●章末の「一問一答」で理解度チェックと知識の定着!【収録科目】第12章:社会調査の基礎第13章:相談援助の基盤と専門職第14章:相談援助の理論と方法第15章:福祉サービスの組織と経営第16章:高齢者に対する支援と介護保険制度第17章:児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度第18章:就労支援サービス第19章:更生保護制度※電子書籍版には赤いシートは付属していません。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】■社会福祉士国家試験・精神保健福祉士国家試験の「共通科目」に対応したテキスト■基本を押さえて、一発合格!試験科目が多く学習範囲が広い、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験。本書では、共通科目(11科目)について試験対策の経験豊富な執筆陣が詳しく解説します。頻出ポイントを押さえた「科目別よく出るテーマ5」や人気キャラクタを使ったイメージイラスト、合格に直結するワンポイント知識など、学習しやすいテキストです。「福祉教科書」シリーズの『社会福祉士 完全合格問題集 2023年版』『社会福祉士 完全合格テキスト 専門科目 2023-2024年版』『精神保健福祉士 完全合格テキスト 専門科目』との併用がおススメ!【本書のポイント】●「科目別よく出るテーマ5」で出題傾向がつかめる!●節冒頭のイラストで学習内容がイメージしやすい! ●「ココが出た」「知っトク」「用語解説」など試験で差が出る補足解説!●章末の「一問一答」で理解度チェックと知識の定着!【収録科目】第1章:人体の構造と機能及び疾病第2章:心理学理論と心理的支援第3章:社会理論と社会システム第4章:現代社会と福祉第5章:地域福祉の理論と方法第6章:福祉行財政と福祉計画第7章:社会保障第8章:障害者に対する支援と障害者自立支援制度第9章:低所得者に対する支援と生活保護制度第10章:保健医療サービス第11章:権利擁護と成年後見制度※電子書籍版には赤いシートは付属していません。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
「脱炭素」は欧州のペテン!’環境ビジネス’で丸儲けしている人々の正体世はまさにSDGsブーム。「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。このままだと「地獄への一本道」を突き進むことになるというのに、日本人はいつまでこの茶番を続けるつもりなのか?拗(す)ね者の生物学者が忖度(そんたく)なしに語りおろす、SDGsの知られざる真実!〇世界の貧困を加速させる「高級牛ステーキ」〇人口を減らさない限り「資源の争奪戦」は終わらない〇SDGsはグローバル資本主義を続けたい欧州の免罪符〇枯渇しつつある水産資源を中国が食べ尽くす〇実はエコではない「太陽光発電」と「風力発電」〇「CO2の増加が地球温暖化の原因」という大嘘〇利権のためには科学的ファクトも「無視」する日本人〇「塩害」知らずでサステイナブルだった日本の水稲栽培〇実は地球にも環境にも優しい遺伝子組み換え作物〇「地熱発電」と「エネルギーの地産地消」が日本を救う【本書「はじめに」より抜粋】 先ほど触れたように、利益を得るのはほんの一握りの連中だけで、世界のほとんどの人たちは利益を奪われて貧しくなる。SDGsという矛盾に満ちた「絵に描いた餅」を実現しようとすることで、この世の中は確実に今よりも悪くなる。 それなのに、国連が垂れ流すこの「嘘」を鵜呑(うの)みにした政府やマスコミの大キャンペーンのせいで、ほとんどの人々はSDGsというのは素晴らしいものなのだと信じて疑わず、その目標に少しでも貢献できるように頑張っている。 人々の「いいことをしたい」という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ。(中略) 「環境を守らなければならない」という人々の善意につけ込んで、この説を後押しする政府機関や企業は、国民から多額のカネを搾り取っているが、多くの国民はいまだに「いいことに加担している」と思い脳内にドーパミンが出て、騙され続けている。 私くらいの世代の者は、どうせこの先もたいして長くはないのだから、この茶番につきあわされてもさして実害はないかもしれないが、未来のある若者や子供たちからすれば、とんでもない話だ。 だから、あと50年も生きねばならないあなた方に、SDGsも人為的地球温暖化論も基本的にはまったく同じで、反対しづらい善意のスローガンを並べているだけで、「地獄への一本道」になっている事実について考えてもらいたいと切に思う。2022年5月池田清彦
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
<<
<
14
15
16
17
18
19
20
21
22
>
>>
 
3419 件中   511 540

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.